松田翔太さんが出演するドラマ・映画の動画配信情報！

ドラマ花より男子で注目を浴び、ドラマと映画で展開された続編にも出演します。

松田翔太演じる西門は美作と共にノリの良いF4のムードメーカーで、要領が良く口が軽く中学生でクラブデビュー、女遊びを覚えてゆく無類の女好きという役柄を演じきっています。

月9主演の海の上の診療所では、実在する海渡る病院船をモチーフに若手医師の瀬崎航太という優秀な医師でありながら、唯一の欠点は女性に惚れっぽ役に挑戦しています。

訪れる島々で恋をしてはフラれるという医師というトホホな役どころである一方で、窮地にある患者に対してはスーパードクターぶりを発揮するこのギャップある愛すべきキャラクターを演じ、三枚目の医者という新しい一面を覗かせています。

家売るオンナの逆襲では、主人公の北川景子さん演じる三軒家万智のライバル厄の留守堂謙治として、続編の肝となる新たな登場人物に抜擢されています。

万智との間には秘密があり、一見クールで敵か味方かわからない謎めいた男だが、ちょっとしたドジっぷりで人を和ます魅力でもあります。

特に趣味のフェンシングを通じて出会ったエリート不動産営業マンの足立聡とのじゃれ合いは、毎回視聴者のハートを射抜いていたようです。カッコ良さやいい香り、不動産貴公子と表現されているという留守堂を見事に体現できています。

父親、松田優作に負けず劣らずな圧倒的存在感を醸し出しているのが松田翔太です。まさに主役を演じるべくして生まれたといっても過言ではないほどのカリスマ性があり、ただその場にいるだけでオーラがあります。その人目を引く存在感こそが松田翔太の魅力です。

クールな雰囲気を兼ね備えているからこそ、ドラマでもそういった役どころが多めです。たとえば代表作ともいえる「ライアーゲーム」では天才詐欺師の秋山を演じています。

常に相手の先を行く戦略を考える秋山を見事に演じきっており、切れ者の役どころが妙にハマッています。あの秋山の独特な空気感、あるいは詐欺師としての天才性は松田翔太だからこそ出せたものです。もし他の人が秋山を演じていたのなら、「ライアーゲーム」はヒットしていなかったかもしれません。

こうしたクールな役を演じさせたらピカイチのものがあります。とはいえクールな役以外もこなせます。たとえばauのCM「三太郎」では浦島太郎や金太郎に突っ込む桃太郎を演じています。この桃太郎はクールなキャラではなく、どちらかと言えばコミカルなキャラクター性です。

しかし松田翔太はコミカルな桃太郎を演じても違和感はなく、むしろ見ている側にすっと入る演技をしています。これもすべて演技力の高さが成せる業でしょう。このように松田翔太は独特なオーラを持っていながら、どんな役にも入り込める稀有な俳優なのです。

松田翔太さんは、松田優作さんと松田美由紀さんの息子であり、俳優として活躍しています。お兄さんは俳優の松田龍平さんです。

松田翔太さんの代表作と言えば、2005年から放送されたテレビドラマ［花より男子］の、F4のメンバーの1人である［西門総二郎］を演じ、一躍人気になりました。

西門総二郎は、家は茶道の家元で、生活は女ったらしのプレイボーイです。
総二郎のセリフで、特に印象に残っているものは、｢男と女は、一期一会でしょ？…キメの細かい肌だ。綺麗にたった抹茶みたいだね。｣というセリフです。

花より男子を見ていた当時、私は中学生でしたので、西門総二郎みたいなプレイボーイのキャラがとにかくカッコよくて素敵に感じました。

花より男子は当時かなりの人気ドラマでしたので、その後映画にもなりました。
西門総二郎役で初めて松田翔太さんのことを知りました。長身で体型がすらっとしていて、黒髪な所が凄く似合っていてそこから私は松田翔太さんのことが俳優として好きになりました。

その後も、［ライアーゲーム］の秋山 深一役を演じたり、現在では、CMにもかなり沢山出ています。
最近特に有名なのは、auの三太郎のCMですね。

私が個人的に好きだった松田翔太さんのCMは、サントリー「プロテインウォーター」です。
中村獅童さんと共演していて｢細マッチョ〜、ごりマッチョ〜｣と言ってるとこがめちゃツボでした。