マネキン・ナイト・フィーバーの感想・口コミ
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マネキン・ナイト・フィーバーは、FANTASTICS from EXILE TRIBE初主演の作品。渋谷パルコを舞台に個性豊かなマネキンたちが繰り広げるシチュエーションコメディードラマです。
マネキン・ナイト・フィーバーのドラマ情報・出演者情報についても解説しています。ぜひこの記事をご覧になってください。
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『マネキン・ナイト・フィーバー』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて
『マネキン・ナイト・フィーバー』全体評価
『マネキン・ナイト・フィーバー』みんなの期待・感想
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マネキン・ナイト・フィーバー(ドラマ)の作品情報とあらすじ
タイトル | マネキン・ナイト・フィーバー |
テレビ局 | 日本テレビ |
放送日 | 2020年10月9日 - 11月13日 |
放送時間 | 毎週木曜日 深夜0時59分~ |
キャスト | 世界 佐藤大樹 澤本夏輝 瀬口黎弥 堀夏喜 木村慧人 八木勇征 中島颯太 水野美紀 |
原作 | |
公式サイト | https://www.ntv.co.jp/mnf/ |
公式SNS | Twitter Instagram |
主題歌 | FANTASTICS from EXILE TRIBE「High Fever」 |
さらに詳細 | Wikipedia |
第1話のあらすじを見る ➡
舞台は渋谷・パルコ。マネキンたちが午前0時に突然人間になり、動き出した・・・彼らが人間になれるのは夜中の店内にいる間のみ。それを可能にしたのは謎の美女。彼女は元マネキンでもあり、マネキンを人間にできる特殊な能力を持つ。「人間とは何か?」を彼らに教え「想いの強いマネキンは本物の人間にしてもよい」と持ち掛ける・・・一体どんな人間授業が始まるのか・・・?
出典:日本テレビ『マネキン・ナイト・フィーバー』公式
第1話の感想・ネタバレを見る ➡
PARCOの暗い館内。午前0時を過ぎると8体のマネキンが人間になり動き出します。人間になって喜ぶマネキンたちですが、外に出たとたんマネキンに戻ってしまいます。マネキンたちを演じるのはFANTASTICS from EXILE TRIBE。彼らの前にマントをまとった人物が現れ、自分はマネキンと人間(ヒューマン)の間にいるヒューマネキン、招黄永遠で、1年に1体だけ人間にすることが出来ると言います。宝塚男役のような扮装と化粧の女性は誰かと思ったら水野美紀。声の出し方も宝塚っぽく、すごい存在感です。マネキン歴は40年、ある日ヒューマネキンとなった彼女は彼らに人間になれるチャンスを与えます。そのために彼女の課題をこなさなければなりません。彼女の人間授業を受け人間らしさを学ぶのです。更に招黄をワクワクさせるショーを見せることに。ダンスの能力も与えられ、「DESIREはなにか?」と問う招黄にそれぞれが答えると、そこから#DESIREの歌唱が始まる展開にはくぎ付けです。EXILEをバックに歌えるとはなんて贅沢。しかも水野美紀の歌が上手く、堂々としているので聞きほれてしまいました。次週は『喜び』の感情を学ぶマネキンたち。日々感情を意識することなく過ごしているので、こちらも学びになるかと期待します。どこに行きつくのか予想できない不思議なドラマです。
事前情報などを全く入れずに見てどんなストーリーで誰が出てくるのかも分からなかったので、マネキン達の顔を見てなんとなく見たことあるなという感じで、見ていくうちに徐々にもしかしたらEXILE TRIBEのメンバーの人達かなと思いましたが、FANTASTICSのメンバーは何人かしか顔を知らなかったので、まさか全員で出ているようなドラマだと思わず後から知って驚きました。また、水野美紀さんもかなり特殊な役でメイクも通常とは違った濃いメイクだったため、最初は全く誰だか分かりませんでした。しかし、怖い雰囲気のあるお芝居の中でもコミカルな感じを出していて、少しずつ見たことある感じで聞き覚えのある声だと思ったら案の定水野美紀さんで、分かったらとても嬉しくなりました。そして、水野美紀さんがいるだけで、かなり特殊な設定ですがドラマ全体に説得力が生まれていたように感じました。FANTASTICSのメンバー達のフレッシュさも良いのですが、やはり水野美紀さんの安定した演技のおかげで安心して見ていられましたし、設定に違和感を感じることなく純粋にストーリーを楽しめました。正直あまり期待せずに見たのですが、思っていた以上に面白かったです。
第2話のあらすじを見る ➡
本物の人間になる夢をかなえるべく招黄永遠(まねきとわ)から人間らしさを学ぶことになった8体のマネキン達。今回は「喜び」の感情を学ぶ。マネキンとして人間を観察し続けた彼らの表現する喜びとは?そして招黄は元マネキンで現在活躍するある有名人を呼び出していた。「体が動くようになり全身で喜びを表現している」という有名人とは…。
出典:日本テレビ『マネキン・ナイト・フィーバー』公式
第2話の感想・ネタバレを見る ➡
冒頭のなぜかけ。注意、マトメ、ムクチ、ポッケ、ミステリアス、レディー、ネッチョ、テキトー、8体のマネキンの中に、実は元人間のマネキンが含まれている。「なんの為に?」。今日の8体のマネキンは、マネキンが捨てられる有り様を見てしまった。「明日は我が身」「人間になりてー」。夜になると、やはり人間にされてしまう。「皆さん、ヒューマンしてますか?」(招黄永遠)。このマネキン出身の自称・ヒューマネキンが、マネキンを一時的に人間にして動けるようにしてくれる。名前も招黄が勝手につけてしまったが、「納得いかないという感情を学ぶ」、これも必要な勉強だというのです。そして、人間になれて喜んでいるだろうか。その喜びの表現方法は、どういうものが人間的と言えるのか。まずは、派手なアクションで表現する先輩を紹介。お笑いコンビのテツandトモ演ずる赤と青のジャージの二人が、30年以上マネキンだったが、2001年と2002年に人間になったというのです。ギターを弾きながら、激しく踊る。「動けるよー。動けるよー。自由に動けるよー」。8体も、「動けるって、楽しー‼︎」と喜びを爆発。「夜だけだけど、マネキン8体フィーバーしていきます!」。チームワークも良くなってきたよう。そこで、招黄は冒頭の大問題を提起。「8体の中に…」。「お互いの中に生まれる不信感、それも人間」。一体、何のために…。
不思議な不幸、というか、望んだ事という事はないのか。せっかく仲良くなった8体のマネキンに、不幸といえる仕打ち。一体、何の為に。不思議が不思議を呼ぶと言って、動揺をややごまかす方向にしたい気がします。
第3話のあらすじを見る ➡
「この中に元人間がいる」…8体のマネキン達が招黄から告げられた衝撃の事実。仲間同士で疑心暗鬼になる中、招黄による「笑い」の授業が始まった。人間には8種類の笑いがあると力説する招黄。より深い理解をさせるべく今回も元マネキンだった人間を呼び出していた。彼は日本中を爆笑の渦につつんだ「笑いのプロ」。マネキン達は本物の笑いを理解できるのか…!?
出典:日本テレビ『マネキン・ナイト・フィーバー』公式
第3話の感想・ネタバレを見る ➡
せっかく仲良くなった8体のマネキンに少し緊張感が…。「この中に人間がいる。自分以外のメンバーをダマそうとしているの?」。全員、「違う」と言うのです。そういう心労も勉強のうちと、8体を人間にした招黄永遠(水野美紀)。今夜もパルコ内で、「人間らしさを学んでもらう」。大事なのは、感情が一番表れる顔。マネキンの一人・ポッケが、マネキンの時の顔を見せると、「つまらない顔をしている」(招黄)。マネキン的でない人間的な無表情の顔とは?。参考に、Wink(鈴木早智子、相田翔子)の「淋しい熱帯魚」を歌い踊って、無表情的魅力とともにリズム感を感じようと。体の軋み具合を少々嫌がるような感じがマネキンたちと合うのかも。その次に学ぶべきは、無表情からの笑い。その為の講師は、ダンディ坂野。元マネキンだという。1993年に人間になり、お笑い界に入ったらしい。「中華鍋で野菜炒めを作ろうとして、重くて肩の方を痛めた…」。「ゲッツ!」。2002年から2003年、「ゲッツ!」のユニークさで大人気になったのだが…。マネキンには笑いのツボがわからない。そこで、爆笑といかずとも、笑いはあると。愛想笑い、苦笑い、鼻で笑われる、せせら笑い、思い出し笑い、高笑い、怒りを超えた笑い。そして無表情も笑いのうちかもしれない。昔のような大爆笑は、「君たちが大爆笑をゲッツ!できる人間になれたら、また…」という事で。凋落芸人への配慮の違いか、マネキンのネッチョが言い出します。「元人間は、マトメ(佐藤大樹)か?」。一同、マトメを見るのです。
もし人間だったのが、バレたらこわい、そういう感じもします。正直に話しちゃうほかないでしょう。果たして、マトメが本当に人間なんでしょうか。
第4話のあらすじを見る ➡
招黄はマネキン達に「特技」を1つ授けていた。それは自分で見つけるしかないという。特技に気づき喜ぶもの、なかなか見つけられず苦悩するもの…。そんな中、招黄は人間の持つ「後悔」の感情についてレクチャーする。そしてマネキン時代の大きな後悔を抱えながら、人間として生きている人物を彼らに紹介する…。
出典:日本テレビ『マネキン・ナイト・フィーバー』公式
第4話の感想・ネタバレを見る ➡
「マトメ(佐藤大樹)」が元人間⁉︎。ダンディ坂野相手に観客の不入りの話をしたら、やたらとリアル。すると、「話すしかないか⁉︎」。「ちょうど一年前、」、THE 虎舞竜の「ロード」の歌詞のような…?。ハーモニカを吹き、「マトメ」の歌唱が始まります。交通事故?、幸せだったのに今マネキン?。しかし、「マトメ」は「ただ歌っただけ。違うよ!人間じゃない!」。他のマネキンの特技も発見されました。「注意」はジャグリング、「ミステリアス」はバーテンダー、「レディー」は股関節の柔軟性。「ポッケ」は目をパッチリ二重にする事、「ムクチ」はオナラ。ただ、「ネッチョ」だけが見つかりませんでした。マネキンを一時的に人間に変えた張本人の招黄永遠(水野美紀)によると、「特技が何もないのも個性。それもまた人間らしい」と。そして、今回のレクチャーのテーマは、「後悔」。特別講師は今回もマネキン出身の人間で、アキラ100%(本名は大橋彰)。彼はマネキン時代に自分の着たい服しか着たくないと思い続けていたらしい。だが、そうでない服を着せた人間に災いが起きるようになり、裸が自然なお笑いの職業を選んだという。マネキンの時の頑なな思いを後悔しているらしいが。「ミステリアス」に今は違うんじゃないかと言われ、自分の好きな服を選んで帰って行きました。ところが、「ミステリアス」が招黄によらず、マネキンに戻ってしまっていた。大橋氏に服を着せた災いなんでしょうか。
「マトメ」の佐藤大樹さんは、先日まで放送してた「恐怖新聞」の主人公の彼氏役のように演技が上手いですよね。もしかしたら、と思ったのですが。表現が上手くて、表情豊かなマネキン、いるかもしれないですよね。ある意味、表現者ですから。
FANTASTICKS のメンバーの芝居が、回を追うごとにこなれてきました。チームらしさも見えてきて、いい雰囲気です。今回はまずそれぞれが自分の特技を見つけていきます。股関節が柔らかいなど結構地味な特技が続く中、「ブー」とおならが出来るムクチに、人間らしいと盛り上がるマネキンたち。確かにマネキンにはおならはできないですね。「ロード」「青いベンチ」が歌われましたが、やはりうまい。聞いていて気持ちがいい。踊れる、歌える、演じられる。エンターテイナーたちなのを実感しました。今日の授業のテーマは「後悔」。マネキンたちが上げる「後悔」にあくびが出る招黄のあげた後悔例は実にリアル。「借りようかどうしようか迷って、一周まわってみたらもう借りられてたビデオ」とは、思い切り共感する例でした。今回のゲストは自分の着たい服しか着なかったマネキン。服を着るとなぜか不幸が起きるため、今や裸で生きることになった元マネキン、大橋さんでした。自分が着たい服にこだわったため、服を着れなくなったと後悔しているのでした。大橋を演じたのはアキラ100%。股間を盆で隠し、表にしたり裏にしたり変えながら、自分の苦境を語るのですが、おかしすぎて話が聞けません。しかし、大橋の不幸が現実になったのか、服を着ることを勧めたミステリアスがマネキンになってしまいます。彼の運命はいかに。次回も見逃せません。
第5話のあらすじを見る ➡
舞台は渋谷・パルコ。24時になりいつものように一時的に人間になるマネキン達。しかしミステリアスだけがマネキンのまま・・・皆が必死になって色々と試すが動かない。一方、本物の人間になる試練は残り1日。招黄は人間に必要な”怒り”という感情を学ぶべきだと力説する。マネキンのままのミステリアス…その運命は!?
出典:日本テレビ『マネキン・ナイト・フィーバー』公式
第5話の感想・ネタバレを見る ➡
ミステリアスだけマネキンのまま。やはり、大橋さん(アキラ100%)に服を着せてはいけなかったのでしょうか。盆で股間を隠す以外は服を着ると不幸が起こると言っていましたが。「非常に残念でした」(招黄永遠(水野美紀))。「今の感情は?」。「納得がいかなくて、ムカムカする」。「それが怒りだ」。この試練を乗り越える為に、今回のレッスンのテーマは、「怒り」。メンバーは、怒りの対象を指定され、やりきれない怒りをぶつける。ナス、電球、ハンガー、サドル、便座カバー、…。マネキンの「注意」が0点と言われると、一生懸命やってるのに、と腹を立て、招黄にはできるのかと。便座カバーは嘘をつくと伸びる。体温を逃がさないように毛を立て、伸びてはさっと冷たくなる。女心からの怒りのレクチャーです。「尻に敷かれていればいいのよ!」。最後の「ネッチョ」には、マネキン(「ミステリアス」)に対して怒ってみせろという。「マネキン8体協力して、過ごしていこうと決めたのに!どうしてなんだ⁉︎」。何となく感覚が合ったのかも。「ミステリアス」の声だけ戻る奇跡が。だが、どうしても体が動かない。そこで、「BE MY BABY」(吉川晃司)。歌詞に忠実な招黄の歌唱。「ミステリアス」には甘く優しい明るい歌。77ミステリアス」が再び人間に。しかし、明日で一時的にマネキンになって、1週間。招黄はカメラを置いて帰ってゆく。「レディー」と「テキトー」が実は人間だったと言い出した。みんなで写真を撮ったら、黙ってられなくなったらしい。2人も人間。招黄はその事実を掴んでなかったのか、一同に緊張が走るのです。
招黄は一人人間出身が混じっていると。人間とマネキンの状況の管理がないとなれば、また別の不安が。
12時を過ぎ、マネキンたちが人間になるなか、ミステリアスだけがマネキンのままです。仲間意識の出来たマネキンたちは皆でミステリアスを人間にしようと悩みますが、そこに滑り込んでくる招黄。毎回登場の仕方も凝っています。今回の人間授業は「怒り」を学びます。しかしマネキンたちに渡される怒りの対象は”茄子””サドル””ハンガー”と怒りの対象にするのは難しいでしょうと思うものばかり。ところが見事に怒ってくれたマネキンたち。アドリブですか?だとしたらすごい。招黄の便座カバーへの怒り方はさすがです。「私以外の女の尻、温めてるんでしょう!あんたなんか一生私の尻に敷かれて生きていけばいい」はぐーのネも出ないセリフでした。今回はまたFANTASTICSをバックに水野美紀が「BE MY BABY」を朗々と歌ってくれて盛り上がりました。そしていよいよ人間になれるかが決まる期限が来ます。招黄をワクワクさせるショーが見せられるのか。たった一体しか人間になれないのに足を引っ張ることもない8人。皆で記念写真を撮っていると告白があります。元人間だったのは何とレディだったのです。彼女の告白は驚くものでした。人間の時は本当の自分を隠して生きていたレディ。隠していたことを見せた先に待っていたのは自由ではなく不自由だったこと、その生きずらさからあえてマネキンでいることを選んだとは悲しすぎる過去でした。そしてもう一人、「元人間だった」と告白したのはなんとテキトーでした。一人じゃなかったの?マネキンたちはどうなるのでしょうか。次回が待ちきれません。
第6話(最終回)のあらすじを見る ➡
レディーの「実は元人間だった」という衝撃の告白をきっかけに、マネキン達がそれぞれ内に秘めた秘密を告白。背景がすべて明らかになる!そして最終日。1週間で人間らしさを学び、それをいかした最高のショーを披露する時が来た!招黄を納得させ、誰が本物の人間になれるのか!?そしてその対価としてマネキンとなる運命を受け入れる人間は…
出典:日本テレビ『マネキン・ナイト・フィーバー』公式
第6話(最終回)の感想・ネタバレを見る ➡
ついに最終回を迎えたFANTASTICS出演のファンタジードラマ。なんとネッチョ以外、全員が元人間だったという衝撃の事実が判明します。なぜマネキンになることを選んだのか。それぞれが語った過去は、人間として生きることに絶望したのも理解できるものばかりでした。親が喜ぶように生きてきたのに、その期待に応えられなかった時切り捨てられたように感じたテキトー。信頼していた先輩に騙されたポッケ。サッカーの試合での失敗をいつまでも言われたマトメ。人間は繊細なのです。けれど「ずっと自分をだましていたのか」というネッチョの怒りもよく分かります。しかしそれは元人間たちの友情でもあったのですね。マネキンになって前を歩く人間たちを見ていて、人間は皆つらくしんどいのを知ったマネキンたち。一緒に怒り、悔しがり、みじめな自分を見せることが出来るのが本当の仲間。人生という航海をそんな仲間とともに歩け、苦しみを分かち合える仲間と出会って来いとネッチョの背中を押したマネキンたち。しかし元マネキンたちは人間に戻る気にならないのが、彼らの経験した絶望、心の傷の深さを感じさせます。最後のパフォーマンスは「学園天国」。そのパワフルさにFANTASTICSの芸の力を見せつけられました。股間をお盆で隠して登場したポッケには驚きましたが。招黄が92才!は衝撃でしたが、演じた水野美紀の迫力ある招黄は印象に強く残りました。最後にもう一度、彼女とFANTASTICSのパフォーマンスが見たかったです。
マネキン・ナイト・フィーバー(ドラマ)のキャスト・脚本・監督
マネキン・ナイト・フィーバー(ドラマ)に出演されていたキャスト・脚本・監督をご紹介していきます。
※青色のリンクがある俳優はクリックして関連作品やその他詳細が確認できます。
- 世界/注意 役
- 佐藤大樹/マトメ 役
- 澤本夏輝/ムクチ 役
- 瀬口黎弥/ポッケ 役
- 堀夏喜/ミステリアス 役
- 木村慧人/レディー 役
- 八木勇征/ネッチョ 役
- 中島颯太/テキトー 役
- 水野美紀/すべてを知る謎の美女・招黄永遠(まねき とわ) 役
- 青葉大地/脚本
- 徳永清孝/演出
マネキン・ナイト・フィーバー(ドラマ)見逃し無料動画配信情報とみんなの口コミ・感想まとめ
マネキン・ナイト・フィーバー(ドラマ)の1話~最終話の動画はHuluで見逃し配信視聴できます。
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