新田真剣佑さん出演の主な映画・ドラマ
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- ちはやふる-上の句-(2016年)
- ちはやふる-下の句-(2016年)
- ちはやふる 結び(2018年)
- にがくてあまい(2016年)
- チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜(2017年)
- ピーチガール(2017年)
- ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年)
- 不能犯(2018年)
- パシフィック・リム: アップライジング(2018年)
- OVER DRIVE(2018年)
- 劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年)
- 十二人の死にたい子どもたち(2019年)
- 東京喰種トーキョーグール【S】(2019年)
- カイジ ファイナルゲーム(2020年)
- サヨナラまでの30分(2020年)
- とんかつDJアゲ太郎(2020年)
- サクラ咲く(2016年)
- 明日もきっと君に恋をする。(2016年)
- 仰げば尊し(2016年)
- 僕たちがやりました(2017年)
- トドメの接吻(2018年)
- 同期のサクラ(2019年)
- リモートで殺される(2020年)
- イチケイのカラス(2021年)
新田真剣佑さんの生年月日 ・出身地 ・身長・血液型
- 生年月日:1996年11月16日
- 出身地:アメリカ合衆国 カルフォルニア州 ロサンゼルス
- 身長:176cm
- 血液型:B型
- 結婚:無
- 所属事務所:トップコート
新田真剣佑さんのレビュー・評価
新田真剣佑さんはすごく綺麗な顔立ちで海外育ちで英語もペラペラの実力派俳優さんです。歌も凄いお上手ザ、チェインスモーカーズのカバーをされた事も有名で演技も勿論お上手なマルチ俳優さんです。
数々の話題映画やドラマに出演されておられる俳優さんですが映画ピーチガールでは硬派なとーじ役を演じられていて、ももとのちょっぴり悲しい恋愛を見て最後結ばれない時は胸がぎゅっと締め付けられました。
新田真剣佑さの新田の改名理由となった映画ちはやふるでも千早の憧れの男子、綿谷新をさわやかに演じられてます。映画の舞台が福井県で福井弁も凄くお上手でビックリしました。
さわやかイケメンの役のイメージも強い新田真剣佑さんですがドラマ僕たちがやりましたではヤンキーな役を演じられていてまた違う一面で物凄くかっこよかったです。
市橋役の新田真剣佑さんの最後は悲しい最後で市橋の最後の印象が非常に強いドラマでした。
ドラマの中でカラオケで尾崎豊を歌っておられたのも驚きです!
またバラエティー番組ではとても人懐っこい、柔らかい印象でお友達の多さを感じます。
ミュージカルなどにも挑戦されてますが、色々な方面でさらにご活躍をされるであろう俳優さんの1人なのでこれからの出演作も楽しみです。
とにかく、イケメンですね。彫りが深いのに、爽やかさもあって好青年なイメージがあります。
千葉真一さんの息子さんというだけあって、運動神経も良い感じがします。
また、彼自身も柔道だかをやっていたらしいので、今後はアクション系の方に進んで欲しいなぁと願っています。「トドメの接吻」では、御曹司役をやっていて、御曹司というかセレブな役柄が似合うなと思っていました。
また、映画「コードブルー」では、病気をもっている女性の婚約者の役で、結婚式の日に吐血してしまいます。すごく素敵なホワイトタキシードが赤色に染まっていながらも、女性の手を握って救急車に乗り込んだシーンは、すごく印象に残っていますし、綺麗な涙を流していて、こちらももらい泣きしてしまいました。
映画自体もすごく良かったのですが、新田真剣佑さんの顔立ちやスタイルはすごく素敵でした。
バラエティー番組などを見ていると、誰にでもフランクに接する方のようで、少し意外でした。なんとなく人見知りしてしまう感じがあったからです。
そういうギャップも、ファンの方からしたらたまらないのでしょう。「リモートで殺される」というドラマは新型コロナウイルスのことで作られた作品だと思いますが、オンライン飲み会など実際にやっているのだろうなという感じが見受けられました。ただこのドラマ、実際にあったらと思うと怖いです…。リアルに感じられ、良い演技だったと思います。
アメリカ生まれの新田真剣佑さんは、2005年のドラマ『アストロ球団』で子役として俳優デビューしましたが、高校卒業までは学業を優先していました。
そのため、本格的に俳優活動を始めたのは2012年からで、日本での活動は2014年からと、意外と芸歴は浅いです。
ですが、父親・千葉真一さん譲りの顔面偏差値の高さや空手で鍛えた身体能力で、新人ながらも『世にも奇妙な物語』でいきなり主演に抜擢されるなど、彗星のごとく現れた大型新人として注目されました。
その後も映画やドラマに引っ張りだこですが、彼の一番の代表作は、映画『ちはやふる』シリーズの綿谷新役です。普段のキラキラしたイメージとはギャップのある、地味なメガネ男子という役柄ですが、彼自身が芸名に使ってしまうほど、新しい可能性を見出したキャラでした。
その後も、ドラマ『僕たちがやりました』の、かなりオラオラ系だけど実は心優しいヤンキー・市橋や、『トドメの接吻』の、心に闇を抱えた御曹司・尊氏など、ちょっと影のある訳ありイケメンという、新たなジャンルを確立しました。
彼の魅力は、なんと言っても目力の強さですが、台詞がなくても目だけで喜怒哀楽の演技をするところにとても長けています。
意外にも主役より、二番手、三番手のヒール役が多いのも驚きですが、主役をとって食うくらいの存在感がある、名脇役のひとりだと思います。そして、ちゃんと主役もこなせる華もある、かなり役者としての幅が広い俳優さんです。