リエゾン -こどものこころ診療所-の感想・口コミ
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リエゾン -こどものこころ診療所-は、児童精神科を舞台にした医療ドラマ。
自らも発達障害を持つ院長と研修医が、診察を通して生きづらさを感じる子供や親との交流をリアルに描いたドラマとなっています。
リエゾン -こどものこころ診療所-のドラマ情報・出演者情報についても解説しています。ぜひこの記事をご覧になってください。
『リエゾン -こどものこころ診療所-』(ドラマ)見逃し配信・全話無料動画サイト調査結果
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『リエゾン -こどものこころ診療所-』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて
『リエゾン -こどものこころ診療所-』全体評価
『リエゾン -こどものこころ診療所-』みんなの期待・感想
みんなの感想はこちらをタップ(ネタバレ含む)
近年よく聞かれるようになった「発達障害」という言葉ですが、このドラマを通して本当に一人一人には違った特性があり、その人に合った対応が求められる事が分かる良質のストーリーだと思います。一緒に悩みながら少しずつ解決へと向かえるのが気に入っています。
気になる子ども、ADHDなど近年話題になっていたが、このドラマはしっかりとその特徴や問題を定義できていて、考えさせられる物語となっている。保護者の思い・子どもの思い・医者の治療方法などそれぞれの悩みを素晴らしい角度から取り上げられていて、今季のドラマで一番見応えのあるドラマだと思う。
発達障害の特性をもつ小児科医が、患者の子供たちと触れ合うヒューマンストーリー。
主人公の山崎育三郎さんがとてもはまり役で、子供たちに触れ合う姿に毎回感動させられます。
昔は気づかれにくかった発達障害という特性がどういうものかに関してもリアリティ溢れる演技でどんなものかを教えてくれる内容となっています。
小児科の話なので、子供の患者の話になりますが、拒食症やヤングケアラーなどの現代の問題点についても考えさせられ、勉強になります。
見るたびに毎回泣いてしまう感動もののドラマです。発達障害のことだけでなく、ヤングケアラーの実情などもドラマに描かれていて、夜中に号泣してしまいました。いろんな環境におかれながらも、子どもたちは懸命に生きていくのでその姿にも感動します。また、親としていろいろ考えさせられるシーンも多いので、子育て世代の方にはぜひ見て欲しいです。
こんな感じの優しい医療ドラマを求めていました。発達障害とういテーマ。自分の子もそうだったのではないか?もしくは、そうなのかも?と思いながら観ている視聴者は多いのではないかと思います。松本穂香ちゃん演じる遠野志保ちゃんが、かなり困って生きてきたことをアピールするシーンはそういう人の心の叫びを代弁しているかのようでした。山崎育三郎さんの優しいまなざしはとても繊細な中身が伝わる感じで、佐山先生役がぴったりです。題名の通り、こどもがテーマですが生きづらさを抱えた子供を守るのはやはり親や周りの人なので、親世代や先生がこういうテレビを観て寄り添う姿勢を学ぶのもすごく大事なのかと思いながら観ています。
大人になってから発達障害がわかり戸惑う志保が勤務することになったクリニックは、院長の佐山も発達障害だったが、自身の障害を理解して上手く生きようとする姿が印象的。毎回、発達障害や家庭環境などで困っている子どもたちを救い出そうとするものの、制度の不備や法の網から抜け落ちる子どもたちがこんなにもいるのかと驚嘆させられるとともに、自分も周りの子どもたちを優しく見守りたいという気にさせられる。
子供の様々な障害や、取り巻く環境を描いたドラマで毎話考えさせられています。発達障害の話しなどは、昔診断されなかっただけでそのまま大人になったであろう人を身近で見ることもあるので社会全体として理解が必要なのだろうなと思いました。
基本的に毎回泣いてしまうドラマです。しかし、摂食障害のエピソードだけは思うところが非常に多かったです。ごめんなさい、あれだけは失望してしまいました。友人や家族の支えなどのお涙頂戴は良かったけれど、スプーンやチューブは衝撃が強すぎて、健常者の理解の範疇を超えていたのではないでしょうか。
主人公自身も発達障害を持つ研修医で、日々精神障害、発達障害の子どもたちに真摯に向き合うヒューマンドラマです。子どもを育てる親として子どもたちの成長や悩みに向き合う姿に心打たれ毎回目が離せません。1人の親として今後の子どもたちとの向き合い方を教えてくれる素敵なドラマです。
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リエゾン -こどものこころ診療所-(ドラマ)の作品情報とあらすじ
タイトル | 『リエゾン -こどものこころ診療所』 |
テレビ局 | テレビ朝日系列 |
放送日 | 2023年1月20日~ |
放送時間 | 毎週金曜 23時15分~ |
キャスト | 佐山卓 / 山崎育三郎 遠野志保 / 松本穂香 堀凛 / 志田未来 川島雅紀 / 戸塚純貴 市川渚 / 是永瞳 佐山りえ / 風吹ジュン 向山和樹 / 栗山千明 |
原作 | ヨンチャン(原作・漫画) 竹村優作(原作) |
公式サイト | リエゾン -こどものこころ診療所(テレビ朝日) |
公式SNS | Twitter Instagram |
主題歌 | コブクロ「エンベロープ」 |
さらに詳細 | Wikipedia |
あらすじを見る ➡
Dr.コトー診療所』脚本家・吉田紀子の最新作!!
メスを持たない新医療ドラマ誕生!
原作は『コウノドリ』を生んだ「モーニング」の人気漫画!!
自らも発達障害=凸凹でこぼこを抱える児童精神科医&研修医が生きづらさを持つ子どもと親に正面からまっすぐ向き合う感涙必至のヒューマンドラマ!!
出典:リエゾン -こどものこころ診療所(テレビ朝日公式サイトより)
感想・ネタバレを見る ➡
第1話『凸凹をもつ児童精神科医と研修医』
郊外にある児童精神科、さやま・こどもクリニックの院長・佐山卓(山崎育三郎)は、臨床心理士の向山和樹(栗山千明)とともに、発達障害など心に生きづらさを抱える子どもとその家族たちの診察を行い、向き合う日々。同じころ、大学病院の小児科で研修を受けていたドジな研修医・遠野志保(松本穂香)は、またしても遅刻をしてしまい、教授に呼び出される。そこで遅刻したことを怒られるかと思いきや、実は志保が重大な医療ミスにつながり兼ねないミスを犯していたことが判明。教授から医者になることを諦めろと告げられてしまう。ショックでがく然とする志保は、気づけばある場所へ向かっていた…。そこはかつて幼い頃に住んでいた郊外にある小児科・心療内科の「りえ・こども診療所」。怪我をしては親には内緒で訪れて院長の佐山りえ(風吹ジュン)に優しく対応してもらっていたのだ。ところが志保がたどり着いた先は、「さやま・こどもクリニック」となっていて…。
第2話『『この冬一番泣ける』と話題の新医療ヒューマンドラマ』
院長・佐山卓(山崎育三郎)のもと、遠野志保(松本穂香)は「さやま・こどもクリニック」で研修することになり、向山和樹(栗山千明)や産休明けで戻ってきた受付担当の市川渚(是永瞳)も揃ってクリニックは賑やかに。そんなある日、川島雅紀(戸塚純貴)が佐山のもとに相談にやってくる。川島が訪問介護を行っているうつ病患者の滝川治(岡田義徳)は小学4年生の娘・悠里(浅田芭路)と2人で暮らしているのだが、どうやら悠里は学校に行っていないようで、また発達障害の疑いもあるという。佐山の指示で、川島とともに滝川の家を訪ねることになった志保は、そこで衝撃の光景を目にする。家の中はゴミで溢れかえっており、その中で悠里がひとりご飯を作っていたのだ。さらに、万年床から出てきた様子の治はボサボサの髪に無精ひげを生やして、お世辞にも清潔とは言い難い。悠里は人懐っこく明るい印象ながらも、多動傾向が見受けられたこともあり、志保はなんとか治を説得してクリニックの予約を取り付ける。
第3話『「Dr.コトー診療所」脚本家がおくる最新作』
遠野志保(松本穂香)は佐山卓(山崎育三郎)から、診察する前に患者が来院した経緯などを聞き取る予診を任される。やってきたのは6歳の女の子・柿崎希(沢田優乃)。希は誰彼構わず話しかけては、一方的に話し続けてしまう傾向があり、後日、志保は診断の結果、ASD・自閉スペクトラム症であることを伝え、さらに支援学級の話にも触れると、母の柿崎貴子(黒川智花)は激しく動揺して、通常学級に入れるつもりだと言い切って診断書を断る。そんな貴子の様子を見ていた佐山は、まずは療育を受けることを提案する。
第4話『母子に寄り添う心の医療』
過度なダイエットをしていた女子高生・古川朱里(片岡凜)が、自宅で倒れてしまう。内科からの紹介でさやま・こどもクリニックにやってきた朱里に、佐山卓(山崎育三郎)は摂食障害の疑いがあることを伝えるが、朱里は、自分はむしろ太っていると言い張り、ダイエットをやめることも治療を受けることも拒否する。実は朱里は高校受験に失敗しており、そのことをきっかけにダイエットを開始。ダイエットをすることで数字にハッキリと成果が現れるため、一度は失った自信を取り戻していた。さらに、痩せたことで同級生のしずく(鈴木梨央)たちに声を掛けられ、友達が増えたことにも喜びを感じていたのだ。そのため、頑なに治療を拒む朱里に、佐山は食べたものの記録だけでもしてほしいと約束する。
第5話『ヤングケアラーの小学生』
向山和樹(栗山千明)は、佐山卓(山崎育三郎)のもと「さやま・こどもクリニック」で働くかたわら、小学校でスクールカウンセラーを務めている。向山は、ある日の教師たちとの会議の席で、6年生の足立茜(古川凛)の話を聞く。担任によると、茜は脳梗塞で右半身に麻痺が残ってしまった母・足立由香(奥菜恵)をひとりで面倒を見ており、もともと成績は良かったのだが、塾にも通えなくなり受験に失敗してしまったという。ヘルパーさんには毎日来てもらっていることや、茜がしっかりした子だということで、教師たちはあまり気に留めないが、向山は茜との面談を申し出る。
第6話
「さやま・こどもクリニック」で佐山卓(山崎育三郎)が遠野志保(松本穂香)たちと昼食を取っている時に、佐山は堀凛(志田未来)から従姉の宮内春香(山田真歩)のことで相談を受ける。子連れ同士で再婚した春香は、新たに息子となった優太(石塚陸翔)との接し方に悩んでいた。
リエゾン -こどものこころ診療所-(ドラマ)のキャスト・脚本・監督
リエゾン -こどものこころ診療所-(ドラマ)に出演されていたキャスト・脚本・監督をご紹介していきます。
- 佐山卓 / 山崎育三郎
- 遠野志保 / 松本穂香
- 堀凛 / 志田未来
- 川島雅紀 / 戸塚純貴
- 市川渚 / 是永瞳
- 佐山りえ / 風吹ジュン
- 向山和樹 / 栗山千明
- 原作 ヨンチャン(原作・漫画)、竹村優作(原作)
- 脚本 吉田紀子、ニシオカ・ト・ニール
リエゾン -こどものこころ診療所-(ドラマ)の原作ってあるの?
リエゾン -こどものこころ診療所-(ドラマ)は、ヨンチャン(原作・漫画)、竹村優作(原作)による同名漫画が原作となっています。
リエゾン -こどものこころ診療所-(ドラマ)の主題歌はコブクロ
リエゾン -こどものこころ診療所-(ドラマ)の主題歌は、コブクロ「エンベロープ」です。
リエゾン -こどものこころ診療所-(ドラマ)見逃し無料動画配信情報とみんなの口コミ・感想まとめ
リエゾン -こどものこころ診療所-(ドラマ)の1話~最終話の動画はU-NEXTで見逃し配信視聴できます。
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