リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜（ドラマ）見逃し無料動画配信情報！

弁護活動ができない白鳥さんが大学教授として教鞭をとりながら実践経験のない弁護士と手を組んで大手弁護士事務所の時には決して手を付けなかった案件に取り組むのがドラマになるってことは弁護士って相当詭弁者が多いんだな、しかもなるのが大変で成功するのも大変だなんてほんとついてない職業なんだなとしみじみ。白鳥がもともといたファームには向井理さん演じる元恋人がいてどこか人を寄せ付けない感じがこのドラマのほかとは違う魅力化も、壁のある感じの中に少しだけ見える信頼や大人の雰囲気が海外ドラマのようで見ていて気持ちがいいところがあります。こんな風な骨太な役者さんって最近多いなって思います。20歳代の中にもいるのは心強い。

米倉涼子演じる小鳥遊翔子は、弁護士資格を剥奪された元弁護士で、弱小弁護士集団「京極法律事務所」のメンバーです。大手法律事務所「Felix & Temma法律事務所」のエリートたちと対立し、弱者を救うために法廷での戦いを繰り広げていきます。小鳥遊は、ご多分に漏れず自由奔放で型にはならない元弁護士で、「だって私、弁護士資格ないんだもん。」としょっちゅう口にしています。事務所での横柄な態度や顧客への不躾な対応は、かえって小気味よく感じられます。実力は本物でその大胆な発想や手法は、大手のエリートたちをぎゃふんと言わせ、スカッとさせてくれます。また、小鳥遊の“鉄道が大好き”という設定が斬新で、各地で鉄道に乗って駅弁を紹介するというシーンも楽しみの１つとなっています。

俳優陣的には、どこかドクターXを思わせますが、その主人公が弁護士になったんだなと想像して視聴していた部分があり、
それもありだと感じるドラマでした。
不当な理由で弁護士資格を失いつつも、有望ある新人弁護士と一緒に戦うというところが、新鮮だと思いました。
わずかですが、主人公がてっちゃんの設定なので電車が登場したり、「駅弁買ってくれるなら、仕事する。」と仕事に飛びつく場面も、
ユニークだと思います。
私がいいなと思ったシーンは、元々小鳥遊を嫌っていたヤメ検が、幼い娘のために弁護士として仲間入りする回です。
娘との生活のためとはいえ、結局はこちらの仲間になるのが一番心地いいんだなと思えました。
最終話に進むにつれ、小鳥遊から弁護士資格を奪った元カレとの対決も見もので、
弁護士資格を取り戻すことが出来るという展開に、主人公はどう対応するのかもハラハラでした。

【破天荒で自由な元弁護士“小鳥遊翔子”が最高にカッコイイ！】
『リーガルV～元弁護士・小鳥遊翔子～』はその名の通り米倉涼子さん演じる元弁護士の小鳥遊翔子が仲間と共に様々事件において犯人を弁護していくというリーガルドラマなのですが、1話完結で毎話事件が解決するので１話から見ていない人も、途中見逃してしまった人でも見やすいドラマです。
毎話ゲストが個性的でまるで１話１話別のドラマを見ているような贅沢さが味わえます。
そして、根本にある小鳥遊翔子が弁護士資格を失った理由とその真実が回を追うごとに明らかになっていき、最終話ではスッキリ爽快な気分にさせてくれました。
また、毎話米倉涼子さんの衣装がとても華やかで素敵なのも見どころの一つです。普段着と法廷に出向く時のお洋服とで衣装の雰囲気がガラッと変わり、毎話ファッション番組を見ているかのように楽しめました。
まだまだ小鳥遊さんにドキドキさせられたいので、是非第二弾を待っています。

個性豊かなキャラクターがいっぱいの新感覚リーガルドラマ！
元弁護士の米倉涼子が今回は事務所の管理人として弁護士事務所を立ち上げ、若手弁護士やヤメ検弁護士、元銀行員、元ストーカー、元ホストのパラリーガルなど個性豊かな経歴のスタッフを雇い様々な案件に立ち向かっていく。
とにかくキャラが渋滞しまくりで、コメディ要素たっぷりのリーガルドラマで、最初は全員が自由すぎてまとまりがないグループでしたが、案件が終わるごとにチームワークが生まれ、最後には新人弁護士の青島も米倉演じる小鳥遊に振り回されながらも立派な弁護士になっていく姿は頼もしかったです。そして元同僚の向井理、菜々緒、小日向率いるFelix&Tenmaとの最終対決はハラハラドキドキでした。ストーリーも面白く、最初から最後まで楽しめるリーガルドラマです。

御存じドクターＸで外科医を演じる米倉涼子がこのドラマでは、元弁護士の役を演じていて、ドクターＸとは違った米倉涼子の魅力を引き出しています。弁護士免許を取り上げられた小鳥遊があの手この手で事件を解決するのはみていて楽しいです。米倉涼子の役がおおざっぱで開けっ広げで、常にチャレンジ精神をもっている主人公のキャラクターはドクターＸの女医のキャラクターと似通っています。小鳥遊以外に法律事務所で働く他のキャストもそれぞれ個性豊かで、おもしろいです。米倉涼子は社会的に地位はありながらも型破りな外科医や弁護士を演じてきました。どれも適役です。今後はどんな型破りな役を演じて視聴者を楽しませてくれるか、期待したいところです。

リーガルV～元弁護士・小鳥遊翔子～は、すっきり爽快感が味わえるリーガルドラマだよ。弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子役の米倉涼子が、どんな不利な訴訟でも勝つために周りの人を駒として使っているが、汚い手も惜しまず凄腕でどんな裁判も勝ちに行くのがとにかく面白い。抜群のスタイルとファッションセンスの良さは、毎回見るのが楽しみだった。主人公の敵でもある向井理さんの悪役も新鮮味があってやるとすごいハマると思った。回を追う毎にチームが一丸となっていく感じも良かった。電車と弁護士のとり合わせも面白くて、めんどくさいことは嫌いだけど電車に乗るためだったら駅弁食べるためだったら頑張れる小鳥遊さんも可愛かった。キャストもテンポも良いので安心して見られたし、やっぱり悪い人がしっかり裁かれる世の中であってほしいとつくづく感じる内容です。

主人公の小鳥遊翔子が鉄道マニアだったのが面白かったです。
途中で駅弁が登場したりし、行きつけのバーが鉄道仕立てになっているのも良かったです。
彼女が弁護士資格を失ってしまいましたが、それにめげずに新しい事務所を開きました。
メンバーはかなり個性的でしたが、翔子が助っ人に入っていたこともあり、何とか解決していたように思いました。
おそらく翔子は弁護士稼業に収まっているほど、器が小さい人間ではなかったのかもしれません。
前向きに考えれば、自由にどこにでも飛び回って行ける今の状態の方が、彼女らしい生き方が出来るかもしれません。
最後に彼女がローカル電車に乗って旅をしていました。
これが彼女の本当の姿のようにも感じました。
コロナ渦がかなり収まってきたら、私も電車で旅をしてみたいです。

最近の米倉涼子さんの代表作と言えばドクターXだけど、まるでドクターXを見ているかのような気持ちになった。と言うのも米倉さん演じる小鳥遊が自由奔放すぎる点と彼女を取り巻く人物達が大変個性的過ぎて面白いキャラクターの集まりだからだ。彼女の弁護士事務所の面々を見ているとよくこれだけ個性的なキャラクターを集めたものだと小鳥遊のスカウト力には感心した。その人物の中で最も面白かったのが青島圭太で小鳥遊にペットのような扱いをされているシーンには本当に毎回笑えてきた。青島演じる林遣都さんはイケメンながらもとても人の良さそうな雰囲気があるのでペットのように扱われる役も実は似合っているのだと気付いた。
小鳥遊のライバルの弁護士事務所の面々もなかなか個性的でいかにもキレ者の集団という感じがして、対比が面白かった。
とても面白いドラマだったのだが続編がなくとても残念なので今後ぜひとも同じメンバーで続編がある事を期待したい。

問題児たちの弁護士事務所、でもかっこいい！
リーガルVはまず小鳥遊翔子役の米倉涼子さんがめっちゃかっこいい！
決めるところ決めてくるキャラでもともとドクターXでも好きだったけど今回みてもっと好きになった！
登場人物ではパラリーガルのホスト役の三浦翔平さんがキャラがたってて明るくてかわいかったな。ホスト役がハマってた。
高橋英樹さんもとぼけたおじさんって感じで見ていて毎週癒されたなー。
弁護士事務所に集まった仲間たちが一癖も二癖もあるキャラ達でそんなキャラ達が力を合わせて案件を解決していくのはカタルシスがあって本当にワクワクした。
でお一番好きになったのは向井理さん演じる海崎。
小鳥遊の元同僚役で最終話でおいしいところもっていく感じがすごい好きだった。
敵役の小日向さんも何考えてるのかわからない演技が恐ろしくてラスボスって感じでよかったな。