この恋あたためますか(恋あた)の見逃し配信・無料視聴まとめ!Netflixやhuluで見れる?

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この記事ではこの恋あたためますかの見逃し配信(無料視聴)から実際にこの恋あたためますかを観た人の感想・口コミを紹介!

この恋あたためますかは、元アイドルでコンビニでアルバイトする女の子の物語。

夢だったアイドルグループをクビになり、無気力に生きていた主人公が唯一生きがいにしているのがコンビニスイーツ。SNSで何気なく批評していたところ、コンビニ本社のスイーツ開発に大抜擢!社長との恋にも揺れる、胸キュンラブストーリーです。

この恋あたためますかのドラマ情報・出演者情報についても解説しています。ぜひこの記事をご覧になってください。

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『この恋あたためますか』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて

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この恋あたためますか(ドラマ)の作品情報とあらすじ

タイトルこの恋あたためますか
テレビ局TBS
放送日2020年10月20日
放送時間火曜日22:00~
キャスト森七菜/中村倫也/仲野太賀/石橋静河/飯塚悟志(東京03)/古川琴音/一ノ瀬颯/佐藤貴史/長村航希/中田クルミ/佐野ひなこ/利重剛/市川実日子/山本耕史/ほか
原作神森万里江、青塚美穂(脚本)オリジナルストーリー
公式サイトhttps://www.tbs.co.jp/koiata_tbs/
公式SNSTwitter
主題歌SEKAI NO OWARI『silent』
さらに詳細Wikipedia

第1話『スイーツ批評のSNSアカウント「キキかじり」』

第1話のあらすじを見る ➡

「人を幸せにしたい」。

そんな思いを抱いて活動していたアイドルグループをクビになり、その夢が破れコンビニでアルバイトをしている井上樹木(森七菜)。唯一の楽しみといえば、お手頃価格のコンビニスイーツを食べ、その感想をSNSにアップすることだけ。ある日、樹木は偶然知り合った浅羽拓実(中村倫也)と口論になる。彼はEコマースを運営する会社から樹木がアルバイトをしているコンビニに出向し、代表取締役社長になったばかりだった。業界最下位のコンビニ「ココエブリィ」の経営立て直しを命じられた浅羽は、定番商品であるスイーツのリニューアル案を打ち出した。

だが、別会社から出向してきた浅羽が打ち出した改革案は、スイーツ課から猛反発されてしまう。社内公募でも目ぼしいアイデアが集まらず途方に暮れる浅羽。そんなとき、業界で密かに注目されているスイーツ批評のSNSアカウント「キキかじり」の噂を耳にする。その正体が樹木であることを突き止めた浅羽は、ある行動に出る―。

出典:TBS『この恋あたためますか』公式
第1話の感想・ネタバレを見る ➡


今までの典型的な何かの職業の設定というよりもアイドルを目指していたのに挫折した女の子、樹木が主人公でコンビニでアルバイトをしているところがある意味とても現実的です。

そして大のスイーツ好きで、コンビニスイーツにも目がないと。そしてそこにたまたま現れる社長の中村倫也さん演じる浅羽がちょっと上から目線な感じで樹木の前に現れ彼女のスイーツに対する深い気持ちやそのスイーツを見るセンスの様なものに目をかけ自社商品開発チームに取り入れるというかなり他にない設定で面白いです。

樹木はかなり強気なキャラでアイドルやってても年齢で無理やり引退させられたり、彼氏?かと思ってる人のところに訪れたら他の女性の靴があり用済みかの様な発言をされけっこうな扱いだなと思いました。

でもそこは年上の色気というか包容力で浅羽が商品開発を通して樹木の心を温めていく、みたいなちょっとくすぐったい展開になりかなりキュンキュン系な物語になりそうです。

スイーツがテーマという事でこのドラマの中で出てくるスイーツもどんなのが出てくるか商品にも注目です!そしてこの二人のやりとりが恋に変わっていくと思いますがその過程と、ほかに出てくる北川里保や一岡智子がスイーツ開発以外にもどう絡んでくるのか期待できそうなドラマです。


なんとなくて地下アイドルをしていた普通の女の子が地下アイドルを辞めて夢を失っていたけど、この子の生きがいはきっとSNSでスイーツのレビューをして少しでも誰かに認められることなんだなと思いました。

SNSで生配信で自分が写り込みで映っていたらすごく嫌だしプライバシーの侵害になるって思わなかったのかなとか、コンビニでダレている店員さんなんてみたことがなかったしそういう点ではみていて不愉快だなと思いました。

でもこんな風にスイーツレビューをSNSにあげていて仕事にありつけたというかスカウトされたのはすごいし羨ましいなと思いました。あんなかっこよくてすらっとした社長がいる会社に務めれたらすごく目の保養だろうしいいなと思いました。

コンビニスイーツって結構出来るまで大変な思いをしているんだろうなと思うと新商品が出てくるのは素晴らしいことなんだろうなと思いました。私だったら新しいスイーツをつくることもできないし新しいアイデアを出すこともきっとできないと思うので、作っている人はとてもかっこいいなと思いました。最高のシュークリームはやくつくって商品化してほしいなと思いながら観ていました。すごくおいしいって思えるスイーツに出会いたいです。


1話は井上がたくさんのスイーツを、レビューしていたのが本音で良かったです。卵が変わったことなど、細かな変化にも気づいてすごいなと感じました。本当にスイーツ好きなのが伝わってきます。

そんな中で浅羽が堂々としてスマートなのがかっこよかったです。井上も負けないくらい強気なところが面白かったです。井上が美味しそうにケーキを食べていたのが、とても幸せそうで可愛かったです。やっぱり甘いものは人を幸せにして、癒しの時間だと感じます。

一番売れるシュークリームを作ろうと、新谷と井上がクリームから考えていたのが印象的です。地道だけどやりがいを感じていたような気がします。なんだかんだ楽しそうで良かったです。

だけど浅羽は食べることもなく、やり直せと言ったのが切なかったです。きっと浅羽はもっといいものが作れると思って言ったのかなと思います。井上は愚痴を言ってたけど、開発はすごく難しいことなんだと感じます。

そこから一生懸命試行錯誤しながらも作ったシュークリームは、とてもおしゃれで美味しそうでした。たっぷり時間を使って、丁寧に作っていたからこそ達成感を感じていたのが素敵です。浅羽も納得していて、井上も嬉しそうだったのがほっこりしました。

第2話『社長の裏の顔!? 終わったはずの関係…恋の勝負、始まります!!』

第2話のあらすじを見る ➡

「一番売れる」シュークリームのアイデアを提出して見事採用された樹木(森七菜)と新谷(仲野太賀)だったが、社内でもう一つの有力なアイデアが提出されたことを聞く。 提出したのは商品部スイーツ課の里保(石橋静河)。
どちらのアイデアを商品化するかを決めるため、浅羽(中村倫也)によってコンビニ店のアルバイトに戻っていた樹木は、再びココエブリィ本社に呼び出され―。

一方で、里保は最新スイーツ店を訪れた浅羽と偶然出会ってしまい―。

出典:TBS『この恋あたためますか』公式
第2話の感想・ネタバレを見る ➡


カラフルな「プチシューオーケストラ」企画の北川里保(石橋静河)と決戦!。それは、「さすが、プロと思った」とコンビニチェーン・ココエブリィの社長・浅羽拓実(中村倫也)が言うほどのもの。

だが、これに勝てば、井上樹木(森七菜)を商品部スウィーツ課の正社員にするというのです。これまでスウィーツ課の課長だった一岡智子(市川実日子)は社長室に異動。カリスマ課長と呼ばれていた逸材がいなくなって初の新商品企画のシュークリーム。

樹木はこれに夢中になっているのです。地下アイドルをクビになって、コンビニでバイトしながら、食べ続けたコンビニ・スウィーツ、今度は自分で作ってみたいと。誰かの笑顔を見る事はこういう事でもできる。そうなると、一岡の下で課長の言いなりでやってきた北川にも意地が。それでも、樹木は「負けたくない!」。

シュークリームの試作を繰り返し、減価率を下げる方法に頭を悩ませます。ベトナムの甘くて脂分の多いカカオと出会い、審査に挑戦する事になりました。しかし、その結果は、満場一致で北川の勝ち。樹木が泣き崩れたのはオフィスビルの階段の中腹でした。だが、「君の働きは悪くなかった。(一生懸命で負けん気の強い)君の存在がスウィーツ課のプライドに火をつけた」と浅羽は評価。社員証発行申請書を渡したのでした。

台風のような新入社員がやって来て、周りを疲れさせるかもしれない。とすると、台風の樹木のプレッシャーも大変でしょう。地下アイドルの意地というのも興味を惹きそうで、ストーリー化されてしまう可能性も。普通かそちらか、どちらに進んでも気の強さ武器に頑張るには味方が必要な感じも。恵まれていてもなお不安も。会社に入ってからの勉強、案外コンビニはいい環境かもしれないですね。


2話は井上が一生懸命シュークリーム作りに励んでいたのが、とても真面目で良かったです。新谷と一緒に夜遅くまで頑張っていたのが、井上らしいなと感じます。北川に負けたくない思いが、強く伝わってきたのも見どころです。

そして浅羽と北川の関係性もドキッとしました。お互いのことをよく知っているからこその会話や、雰囲気が見ていて印象的です。二人でいるところは、独特な空気が流れていたように感じます。

また井上がお酒に酔っていたのが可愛かったです。テンション上がったり、ぐったりしていたのは思わず笑えました。新谷はやさしく助けてあげて、面倒を見ていたのがキュンとしました。放っておけない存在なのが共感できます。

シュークリームが完成した時に、井上はぐっすり寝ていたのも微笑ましかったです。たくさんの時間をかけたからこそ、最高のものが出来たように思います。そこに浅羽が来て、ジャケットをかけてあげていたのも見どころです。なんだかんだ浅羽は、井上の頑張りをちゃんとわかっていたんだと感じます。

結果井上のシュークリームが選ばれなかったのは、とても切なかったです。井上が一人で号泣していたのは胸が痛くなりました。現実を突きつけられた感じが、見ていて虚しさを感じました。


商品部スイーツ課の一岡智子(市川美日子)が社長室に移動になると、北川里保(石橋静香)は社長の浅羽拓実(中村倫也)にシュークリームの商品企画書を提出したところから今日は始まった。

前回、コンビニアルバイトの元アイドルである井上樹木(森七菜)と新谷誠(仲野太賀)は、社長が納得したシュークリームを材料の低コストを考えながら、味を再現しようと頑張る。

それで、北川の企画したシュークリームと、どちらを採用するか二週間後に決定することになった。社長は、一岡にも審査の立ち合いをすすめ当日を迎える。しかし、北川の企画した新商品が満場一致で採用となる。でも、井上は採用されたら、社員にしてやるという約束でも頑張ってきたが、負けて泣くが、社長に慰められ持ち直す。

今回はこういった内容でしたが、恋の行方はどうなのかの疑問がすごく残りました。井上と社長が仲良くなっていくものと思っていたのですが、社長と北川が近い間柄になり、井上と新谷はより近い間柄になっていて、ちょっとびっくりしました。

特に、社長と北川は、井上が怪しむほどの感じの雰囲気のため、このドラマのテーマの「この恋あたためますか」は誰と温めるのか、わからなくなりました。そういった意味でも、次週の第三話も楽しみです。

第3話『恋のフェロモン拡散中!! 恋してるから、頑張れる』

第3話のあらすじを見る ➡

樹木(森七菜)は、里保(石橋静河)が開発して商品化が決定したシュークリームの配送テストを手伝うことに。浅羽(中村倫也)に必要とされたことに喜びを感じた樹木は、商品化に向けてまい進する。そして、共に作業をこなす中で樹木と里保は徐々に打ち解けていくが、テストをクリアできずに里保は焦りを覚える。
そんな中、新商品の発売日が迫ってくる。万が一を考えた浅羽はある策を講じることに。それを聞いた樹木、新谷(仲野太賀)、里保は複雑な思いになる。

出典:TBS『この恋あたためますか』公式
第3話の感想・ネタバレを見る ➡


落選したと思っていたコンビニスイーツのプレゼンが相手方の失敗により、当選になりました。
苦労して作ったスイーツだったから、当然ものすごく嬉しくなった主人公のきき。
でも、相手方の女性もフェアーでとても良い人物なので、複雑な気持ちになります。それに、当選とは言え、繰り上げ当選です。
素直に喜んで良いか迷いが生じます。そんな中、社長に励まされます。

以前、地下アイドルをして、不遇の時代を過ごし自分の価値を見いだせないでいた頃が頭をよぎっていました。
新しく加入してきた子たちに追い抜かされ、粗末に扱われ、傷ついていました。
そんな時に、ききのお菓子に対する鋭い洞察力を見いだされたのです。
コンビニスイーツの世界へ誘ってくれた社長からの
「君が必要だ。」という言葉に喜びを感じて、一心不乱に美味しいお菓子を作ろうと頑張りました。

コンビニに実際自分の商品が並び、想像出来ないくらいうれしさがこみ上げてきました。
この喜びを社長と味わいたいと思ったききは、お菓子を購入して、社長のもとへ向かいます。

この時点ではうれしさいっぱいで、それだけだと思っていたのですが、
探しても見つからない社長を見かけたときには、
社長は、コンビニスイーツ対決の相手方の女性とただならぬ雰囲気で抱き合っていました。

それを見た瞬間、自分の社長への気持ちを悟ったのでした。
この痛い気持ちは何だろう、と。


3話は井上が浅羽のことを気になっていたのが印象的です。井上が浅羽のスーツの袖を握っていたのが、思わず可愛かったです。

そして浅羽が井上のために洋服を買っていたのが見どころです。淡々と選んでいく姿がとてもスマートです。井上は27万円の数字を見て、パニックになっていたのが面白かったです。浅羽は就職祝いと言っていたのが、豪快で見ていて気持ち良かったです。買った服を着た井上はどこか大人っぽく感じました。

また北川が浅羽から配送テストが間に合うか聞かれた時、井上が間に合いますとハッキリ言ったのが見どころです。やる気がみなぎっていて、自信満々な姿が逞しかったです。井上の絶対大丈夫という気持ちが伝わってきました。

そんな中で井上が新作発表で、ターゲットは社長と言ったのが驚きました。社長は嘘をつかないと何度も言ったのが、とても心にグッときました。井上にとって浅羽の存在は、自分を変えてくれた人でもあるんだと改めて感じます。

さらに新作が発売された時はドキドキしました。井上は自分が開発した商品が売れて、喜びを噛み締めていたのが微笑ましかったです。新谷も泣きそうになりながら、一緒に喜んでいたのがすごくほっこりした気持ちになりました。


「恋のフェロモンが漂っている」と、井上樹木(森七菜)について、ルールメイトのリ・スーハン。樹木が借りたスーツの上着をクリーニングして、社長の浅羽拓実(中村倫也)に返そうとしたら、飼っているハリネズミの大福が臭いをつけてしまいました。

「小動物が小動物を飼っているとこ、想像したら笑える」(浅羽)。上着を返すはずが、就職祝いとして、浅羽にスーツ一式を数セット買ってもらう事に。27万2250円、浅羽は樹木に気があるのか、特別に気に入ったにしては。

樹木は、就職先の名刺を持って、最近までバイトをしていたコンビニに。古巣の仲間は、見違える着こなしに一斉に驚きました。樹木の入った商品部スイーツ課では、先輩からの風当たりも。

「スイーツ課来てから4年、一度も企画が通った事がなかった。新人がいきなり採用されるのは腹立ちがあった」(北川里保(石橋静河)と。その北川の開発したシュークリームが配送テストに苦戦。そこで、審査で争った樹木のシュークリームが配送テストに。

間に合ったのは、樹木の方。「恋する火曜日のチョコっとリラックシュ〜」。この新商品の開発ターゲットは、「社長」(樹木)。「社長は嘘をつかないから、絶対においしいって言わせてやると思って作りました。最後はおいしいって言ってくれたんですよ」。「お客さんにも喜ばせたい人はいるはずです。そう思って買ってほしいシュークリームです」(樹木)。

背が大きくないのに、強気一本の森七菜の井上樹木。ポツリポツリ心の外側に新しい風を当てるようです。さらっとした距離感の保ち方がいいですね。

第4話『それぞれの恋が大渋滞…もどかしい、恋心』

第4話のあらすじを見る ➡

浅羽(中村倫也)と里保(石橋静河)が抱き合っているところを見てしまった樹木(森七菜)。開発したシュークリームが発売され、社長室に呼び出されるが、浅羽を直視できない。
そんな中、新たなプロジェクトが立ち上がる。里保をリーダーに樹木と新谷(仲野太賀)の3人は、リンゴを使ったスイーツ作りの開発に取り掛かることに。しかし浅羽と里保のことが気になり、樹木は作業に集中できずにいた。
一方、新谷は里保から「浅羽に抱きしめられた」と聞き……。

出典:TBS『この恋あたためますか』公式
第4話の感想・ネタバレを見る ➡


先週の最後で樹木は浅和が里保を抱きしめているのを見てしまい、ずっと浮かない顔をしています。里保は逆に嬉しそうな顔していて、はりきっています。

里保は新谷に浅和の真意を尋ねます。新しいプロジェクトが立ち上がり、里保がリーダーで、樹木と新谷の3人はリンゴプリンのプロジェクトを行います。そんな中、新谷は浅和に里保と一緒に食事に行ってこいと言ってお膳立てをしますが、浅和は樹木と食事に行きます。樹木は浅和と里保のことが気になり、プロジェクトに身が入りません。プロジェクトも上手く進みません。

そんな中、樹木がプロジェクトを抜けると言います。樹木と新谷は口喧嘩してしまいます。その時に新谷が浅和と里穂の付き合っていた経緯を話します。新谷は樹木が好きなようなので、わざとこの話を樹木にしたのです。樹木は浅和と写った写真を削除しかけながら、泣いています。新谷な樹木のいたコンビニにいって樹木のことを相談します。

コンビニのメンバーは、新谷を励ましていました。里保は浅輪と帰りながら、樹木の話をして自分は駄目なやつだと言います。里保は才能がないなら、もっと頑張ると言います。樹木は同居している女性に、社長と自分は釣り合わないと泣きます。

関係がくずれるぐらいなら、今のままがいいと言います。その女性は、浅和の写真を削除したらと言い、樹木は写真を削除します。樹木は新谷に謝ります。新谷と樹木は仲直りします。里保にも謝ります。リンゴプリンの関係で、農園を見せてもらっています。

浅和と樹木が帰りに話をしていて、里保のことを聞きます。樹木は笑いながらも、せつなそうです。樹木は先に帰りますが、新谷が追いかけます。そんな中で、ココエブリィを売り飛ばす話が出てきます。最後に新谷が樹木にキスをします。


4話は浅羽と北川の関係を知って、井上がなんとも言えない気持ちになっていたのが印象的です。仕事でも二人を見ると、色々考えてしまうのがリアルです。そんな中新谷は井上のことを心配していたのが良かったです。井上がちょっと元気がないだけで気づいていたのは、まさに恋だなと感じます。

そして新作スイーツに試行錯誤していたのも見どころです。いろんなアイデアが出るけど、なかなかうまくまとまらないのが難しいなと感じました。仕事も恋も中途半端な感じが、見ていて苦しかったです。

また新谷が井上に、浅羽と北川は元恋人だと言ったのは驚きました。井上はただ涙をこぼしていたのが切なかったです。どこかでそんな感じはしていたけど、いざ聞くと辛いなと感じました。浅羽との写真を消すことができないのは、見ていて共感しました。

井上が家で号泣していたのも見どころです。自分と北川を比べていたのが、とても複雑な気持ちになりました。自分なんて敵わないと思って弱くなる井上が、とても心にグッときました。恋って改めて切なくて儚いなと感じます。

最後新谷と井上がバイクに乗っていたのが素敵です。まさかの新谷が井上にキスをしたところは、思わずキュンとしました。


浅羽が里保と抱きあっているところを見て動揺する樹木。今回はそんな樹木が好きだから浅羽と里保のよりが戻るように持っていきたい新谷というのが注目です。

そんな新谷が浅羽と里保との仲にまた火をつけようとしているのに浅羽が樹木を呼びだしてデートしているというのは驚きました。新谷の思い通り進まなかったのは印象的なシーンでした。

これがドラマの読めない部分であり浅羽のわからないところなんです。このドラマの一つの楽しみ方は浅羽が何を考えているのかを推理しながらドラマを見るということです。

樹木と新谷は気持ちというのを全面に押し出していますが浅羽が本当に読めないんで考えながら是非見てもらいたいです。そして新谷の気持ちというのが全然、伝わっていない樹木の鈍さというのも見てもらいたいです。

樹木が浅羽しか見えていないことから新谷の恋心になかなか気づかないというのも今回は全面に見られました。そして4話で注目してもらいたいのが東京03の飯塚悟志が演じる上杉の存在です。中華料理店での樹木をディスる場面というのが面白かったです。ここでの絶妙の返しというのが飯塚ならではの上手さだなと感じる場面で是非見てもらいたいです。コント感があるやりとりは最高でした。

第5話『恋は、新展開へ!! やっぱり忘れられない人…』

第5話のあらすじを見る ➡

新谷(仲野太賀)からの突然のキスに戸惑う樹木(森七菜)は、里保(石橋静河)と一岡(市川実日子)に“友達の話”として相談を持ちかける。だが、話の流れで里保が浅羽(中村倫也)と復縁を望んでいることを知り、複雑な気持ちになってしまう。

そんな中、ココエブリィ本社に経済誌とテレビから密着取材が申し込まれる。社長の浅羽と一緒に取材を受けることになり、慌てふためく樹木は……。

一方、樹木への恋心を自覚した新谷は、スイーツのリサーチと称して樹木を遊園地に誘う。そして同じ頃、里保も浅羽の携帯にメッセージを送り……。

出典:TBS『この恋あたためますか』公式
第5話の感想・ネタバレを見る ➡


仕事仲間の新谷誠(仲野太賀)の突然のキスに戸惑う井上樹木(森七菜)は、北川里保(石橋静河)と浅羽拓実(中村倫也)の復縁の可能性に動揺。樹木は、里保にキスの事を話しました。

「最低のクズ野郎、ぶん殴ってやりたい」と言った里保だが、「俺です」と白状した新谷。そして、会社では、浅羽社長と社員・樹木へのインタビュー。「マズイものはマズイ。おいしいものはおいしい。清々しいくらいハッキリしてる。自分の作った物で人を幸せにしたいというのに嘘がない」(浅羽)。しかし、「やっぱ遠いよねぇ、社長と社員って」(樹木)。傷ついたリンゴをコンビニ・ココエブリィで引き取り、生でそのまま使うと、食べやすさと見た目に工夫が必要。

そこで、遊園地にたい焼き入りたいパフェを買いに行く樹木と新谷。「俺、樹木ちゃんと一緒にいると色んな自分に気づく。楽しい。いつか特別になりたい」(新谷)。「ありがと」(樹木)。他方、寄りを戻そうという浅羽と里保。もう手を握っても、「何も感じない?」(里保)。抱き締めたら?。

そして、エクサゾンの100%子会社になる事を止めて、ココエブリィの独立発展の可能性を模索したいと浅羽。しかし、浅羽が出向して社長になった経緯から取締役会で解任決議が。ココエブリィを去ろうという浅羽に、「ちょっと待って、好きなの」と樹木。

ちょっとキザでしょうか、浅羽社長。樹木の告白に振り向く事はあるんでしょうか。会社乗っ取りの疑いで根回し失敗で嫌われた場合、かなりの痛手となる場合もありそうですが、ちょっと心配ですね。


新谷にキスをされたことを樹木は、自分の友達のことといい、里保と一岡に相談します。その時に、里保が浅羽に未練をもっていることを樹木は知ります。

そして、新谷は樹木にキスのことを謝ります。そんな中、樹木は浅羽社長と一緒に経済紙とテレビの取材を受けることになり、社長が樹木を引き寄せます。

テレビ取材では、浅羽は樹木のことを褒めます。そんな中、新谷が樹木を誘い、里保は浅羽社長をそれぞれ誘い、出かけます。樹木と新谷は遊園地に出かけます。

新谷は、樹木はいつか樹木の特別になりたいと告白します。里保は浅羽に抱きしめられています。仕事中の始まりに、里保が新谷にやり直すことにしたと話しているところに、すでに樹木が準備をしていて、その言葉に傷ついた顔をしています。

この前に取材の記事を見ていて、樹木が浅羽にデザートを嫌いになった理由を聞きます。また浅羽が過去の話をしています。樹木は浅羽に社長がつくりたいコンビニを作りたいといいます。

先週から神子が不穏な動きをしています。そして、浅羽社長の解任を言いだします。樹木は浅羽を追っかけ、新谷や里保はまた会えるが、樹木はもう会えないかもしれないと言います。だから、行かないでと言います。樹木は浅羽に最後に好きなのと伝えますが、浅羽は車で行ってしまいます。


5話は井上が新谷にキスされたことを、北川などに話していたのが印象的です。新谷のことを考えている井上も、どこか可愛らしかったです。そして北川は浅羽とやり直したいと思っていたのが良かったです。ハッキリ気持ちが定まったのが伝わってきました。

そして井上は浅羽と写真を撮っていたのが見どころです。井上は浅羽に距離をとっていたのが笑えました。でも浅羽が強引に引き寄せたところが、思わずキュンとしました。浅羽のやさしさを強く感じました。
また新谷と井上が遊園地に行っていたのが微笑ましかったです。メリーゴーランドを全力で楽しむ井上が、見ていて気持ち良かったです。新谷は無理してる感じがいいなと感じます。

浅羽と北川は大人のデートをしていたのが見どころです。北川はより浅羽のことが好きになっていくのが伝わってきました。北川の笑顔なところがすごく可愛かったです。浅羽は眼鏡姿がとても似合っていました。いつもよりやわらかい雰囲気がギャップを感じます。

さらに浅羽が突然社長を解任になったのがびっくりです。井上が涙を浮かべながら、行かないでよと言ったところがとても心にグッときました。最後好きなのと言って車を追いかける姿が切なかったです。

第6話『クリスマスまで1ヶ月…奇跡への序章』

第6話のあらすじを見る ➡

ココエブリィ本社では、浅羽(中村倫也)を背信行為として退陣させた神子(山本耕史)が社長代行に就任し、徐々に旧体制に戻ろうとしている。

スイーツ課では、樹木(森七菜)は心ここにあらずの様子。里保(石橋静河)がプロジェクトリーダーを務めるりんごのプリン=アップリンの開発も中止になり、次の企画へ方針転換が言い渡されその対応に追われていた。

見かねた新谷(仲野太賀)は、樹木を誘い浅羽の自宅へと押しかけるとそこには……。

出典:TBS『この恋あたためますか』公式
第6話の感想・ネタバレを見る ➡


ココエブリ社長の浅羽拓実(中村倫也)が解任され、社長代行となった元専務の神子亮(山本耕史)は体制を以前に戻す方針を取り始めた。

もちろん、リンゴとプリンを組み合わせたスウィーツも廃止となり、社長代行から新プランが出る。急な浅羽の解任で現場は混乱するも、新体制の方針に従う商品部スウィーツ課のメンバーであるが、井上樹木(森七菜)だけは頑なに浅羽の方針を貫きます。

ある日、そんな樹木に神子が「浅羽はもういない、方針に従うように」と話すが、はっきりと言い返す樹木。よほど浅羽のことが好きなんでしょう。もちろん仕事としても。

そんな浅羽を心配している皆であるが、樹木が浅羽をココエブリのコンビニバイトをさせることに。もちろん、店長たちも大歓迎です。樹木は大先輩として、浅羽を冗談言いながら指導します。

ココエブリのトップが変わり、コンビニスタッフも休みを取りやすくなったので、研修という名目で、コンビニ店長の上杉和也(飯塚悟志)、スー(古川琴音)、碓井陸斗(一ノ瀬颯)、樹木、浅羽で温泉旅行に行くことになります。

浅羽は、店長から無理やり連れていかれた感じですが。その頃、新谷誠(仲野太賀)は実家のケーキ屋の手伝い、手伝いに北川里保(石橋静河)が来てくれました。北川はなんで樹木ちゃんを呼ばなかったのか疑問ですが。

一方温泉旅行に行った御一行様は大変盛り上がり、楽しそうです。しかし、新谷に旅行の宴会の集合写真が送られてきます。いったい誰が送ったかは分からないが。

北川は、ちょっとショックを受けます。北川は浅羽とよりを戻したばかり、しかも樹木といる時のほうが心が解放されていることに嫉妬している様子。必死になだめる新谷ですが、徐々に樹木の浅羽に対する気持ちが気になり落ち込みます。今後もどういう展開になるか楽しみです。


今回は社長を解任された浅羽が樹木の勧めでコンビニで店員として働くことになるという展開が驚きであり面白かったです。まさか浅羽がコンビニ店員をすることに応じるとは思いませんでした。

今まで格好つけていた浅羽がコンビニ店員で働くというギャップというのが目につきました。そんな浅羽にコンビニ店長の上杉が新社長は出来た男だという風にイヤミを言うのが面白かったです。

その発言に睨みをきかす浅羽というのが印象的でした。そしてコンビニで働くメンバーと温泉旅行に出掛ける浅羽というのもちょっと浮いていました。ただ明るいメンバーに引っ張られて楽しそうな浅羽というのも珍しい雰囲気なんで注目してもらいたいです。

そして樹木の浅羽への恋心というのもまだまだ火がついたままで進展するようなことがあるのかが気になりました。ただ相変わらず浅羽からは樹木への愛情というのは見ることが出来ませんでした。

妹を見るような風にしか見えず樹木の片想いのままに見えていました。しかし最後のシーンで浅羽が樹木が好きなのと伝えたことへの答えを語りそうで終わったのが気になりました。浅羽と樹木は仲睦まじく楽しそうなのは伝わってきましたが浅羽は里保を取るんじゃないかとは予想しました。


6話は新谷と井上が、浅羽の自宅へ行ったのが印象的です。浅羽は豪邸でくつろいでいたのが笑えました。ハンモックに収まる浅羽は、いつもとギャップがありました。

そしてまさかの浅羽が、コンビニで働くことになったのが見どころです。制服を着ていた浅羽は、かなり違和感があったのが新鮮です。井上が上から教えていたのが面白かったです。浅羽は新人として必死な感じが微笑ましかったです。

また井上は浅羽の方針を変える気はないと、ハッキリ言ったのが意思を感じます。井上にとって浅羽の存在はすごく大切で特別なのを痛感しました。浅羽のおかげで今の自分がいることを、日に日に実感している気がします。

浅羽のコンビニのみんなで旅行に行っていたのが楽しそうでした。浅羽は車の中ではしゃいでいるのが不安そうだったけど、なんだかんだ楽しんでいるのが可愛かったです。花火をしているところは、青春のようで羨ましかったです。井上と浅羽の目が合う度に、見ていてドキドキしました。

最後井上が欲しいといっていたスノードームを、浅羽が買ってあげていたのがキュンとしました。井上が喜ぶことを、サラッとできるのがかっこよかったです。井上は浅羽に、戻ってよとストレートに言ったのが心にグッときました。

第7話『交差する恋心…やっと気づいた想い』

第7話のあらすじを見る ➡

勢いで伝えた「好き」の言葉が、実は浅羽(中村倫也)に聞こえていたことを知り、さらに浅羽から「伝えなきゃいけないことがある」と言われ、動揺する樹木(森七菜)。

そんななか、ココエブリィ上目黒店では、温泉への研修旅行で浅羽が思いついた「コンビニの新しい形」がスタートした。だが、そこで働く浅羽と里保(石橋静河)の姿を後から知った樹木は、気持ちを切り替えようとする。

一方、一向に変わらない樹木との関係を前進させるべく、新谷(仲野太賀)はある決心をする。

出典:TBS『この恋あたためますか』公式
第7話の感想・ネタバレを見る ➡


ついに、新谷誠(仲野太賀)は井上樹木(森七菜)を振り向かせることになります。新谷は「クリスマスまでに樹木ちゃんの特別な存在になってみせる」と言い、現実に樹木の気持ちもはっきりとするのでした。

きっかけは、浅羽拓実(中村倫也)や樹木、ココエブリの店長たちと研修会の名目の旅行がきっかけでした。旅行から帰ってきた浅羽に、新谷が話している時に、待ってるだけの自分ではいけないと気づきます。

何とか、思いを伝えるきっかけ作りのため、初めて自分がデザインしたケーキを作ります。新谷は「僕が初めて自分で考えて作ったケーキを樹木ちゃんに食べて欲しい」と言い、喜んで食べる樹木は、味も最高なのでテンションも上がりまくりです。

そして、新谷は告白するのであった。クリスマスまでに「樹木ちゃんの特別な存在になってみせる」と言った新谷は、返事を待つことになります。そんな時、東京郊外で大停電が起き復旧の目途がたたない、しかもお店ほとんどない地区というテレビの報道を見た樹木と浅羽は、移動式コンビニで向かうのでした。

避難所来てくれた、移動ココエブリに地域の人達は喜びます。温かい飲み物、食べ物、お菓子など食べれるものですから。女子高生たちは,SNSで投稿もします。そういうこともあるので、あっという間に売り切れてしまう商品でしたが、新谷と北川里保(石橋静河)は必要な食べ物をもって現れます。

皆に喜んでもらい、駆け付けた4人も嬉しそうです。時間が経ち電気も復旧したとき、樹木は新谷に返事をするのでした。樹木は「まこっちゃんといると、安心する。楽しい。よろしくお願いします」というのでした。もう、新谷は期待していた返事に大喜びです。浅羽にも、一応伝えたあとカップル同士で2台の車で帰るのでした。


「君に伝えなきゃいけない事がある」(浅羽拓実(中村倫也))。だが、「君の気持ちには応えられない」…。すると、「冗談。ノリ」と切り返す井上樹木(森七菜)。少なからず動揺した時間を返してくれと浅羽。

温泉旅行に一緒に行ったのは、「職場の連中じゃなくて、仲間というんだよ」と樹木。旅行から帰ると、浅羽は北川里保(石橋静河)にプレゼントのネックレスを用意していました。

だが、新谷誠(仲野太賀)はちょっと怒っているような。浅羽は樹木と一緒に温泉旅行に行っていたのだから。ココエブリィ上目黒店のスタッフの浅羽の提案で移動販売車が。スマホで呼べるコンビニは工事現場、進学塾に。こんな中、新谷が巻き返しを。

スイーツも恋も、「もう逃げない事にした」と。初めて自分で考えて作ったスイーツを「一番最初に樹木ちゃんに食べてほしい」。そして、「付き合ってほしい」と。クリスマスまでの期間を俺に下さい。その時までに特別な人になりたい。

そして、温泉旅行で行った軽井沢が大規模停電に。そこへコンビニの移動販売車が向かいます。樹木だけで行くと言うので、仕方なく浅羽も。避難所ではやはり大人気。温かいコーヒーやホットスナック等、その他も完売。だが、追加の商品を里保と新谷が。

充実したこの仕事の後、樹木は温泉旅行で浅羽からもらったプレゼントを返し、「まこっちゃんが隣にいるとほっとするのよ。よろしくお願いします」と、言ってしまいました。

いつぞやの台風の時の地元のファミマの強行営業、思い出しました。そういう時はカップ麺が美味しくて。ありがたさが違いますね。


7話は井上が浅羽から貰ったスノードームを見て、いろいろ考えてしまうのが印象的です。好きな気持ちと、浅羽には北川がいるという思いが交錯しているような気がしました。

そして浅羽と北川が、移動販売車で現場や塾などで販売していたのが見どころです。本格的に始動していって、みんなに喜んでもらえていたのが良かったです。二人ともやりがいを感じていたに違いないです。

また新谷が作ったスイーツを、井上が美味しそうに食べていたのが可愛かったです。幸せそうに笑顔で食べていたのが、見ていてほっこりしました。その後新谷が、好きだと告白したのがかっこよかったです。まっすぐで男らしさを感じました。

そんな中軽井沢辺りで停電になって、井上がコンビニカーで行くことにしたのはナイスアイデアです。浅羽と二人で避難所へ向かって、やさしく声をかけていたのが良かったです。どんどん商品が売れていくのが、見ていて気持ち良かったです。

さらに井上が浅羽にスノードームを返したのも見どころです。いろんな感情がスノードームにこもっているように感じました。井上は新谷と付き合うことになったのが、とても微笑ましかったです。浅羽の切なそうな表情が、見ていて胸が痛かったです。

第8話『最終章、突入…恋も仕事も、後悔したくない』

第8話のあらすじを見る ➡

付き合うこととなった樹木(森七菜)と新谷(仲野太賀)。樹木は照れつつも幸せな時間を過ごしていた。ある日、樹木と新谷は、デート中に浅羽(中村倫也)と里保(石橋静河)に偶然出くわす。浅羽のことを気にしつつ、なんとか会話をやり過ごす樹木。そんなある日、樹木はスイーツの開発担当から外されてしまう。落ち込んだ気持ちを抱えたまま、ココエブリィ上目黒店を訪れると……。

出典:TBS『この恋あたためますか』公式
第8話の感想・ネタバレを見る ➡


ついに、新谷誠(仲野太賀)と井上樹木(森七菜)が付き合い始めて、幸せそうに楽しむ二人。一方、浅羽拓実(中村倫也)と北川里保(石橋静河)は、別れることになります。

せっかく幸せだった二人でしたが、浅羽が本当に好きな人を知ってしまった北川から別れを告げたのです。そのことを、新谷に打ち明けると後悔のあまり泣き出すのでした。北川は「しっかり手を繋いでいたのに、自分から手を放してしまった」といい泣き崩れるのです。

この話を、聞いた新谷も穏やかではありません。新谷は、樹木と付き合い始めて、クリスマスまでには、本気で心を掴むつもりだったので。私は、北川は優しすぎると思いました。相手の幸せのために自分を犠牲にするなんて。

よほど、浅羽が樹木といるときだけは自然体でしかも楽しそうに見えたのでしょう。嫉妬まではいかないにしても、なんか辛い気持ちだったのでしょう。自分には、自然体でいる感じに思えないので。新社長のもとで、方針に従えない樹木は、商品開発部門から外されてしまい、スイーツを作らせてもらえません。

浅羽のアドバイスで、やる気になった樹木は勉強を始めます。そんな中、浅羽は樹木に直接会いにいくのでした。いったい何のために会いに行ったのか分かりません。私の予想は、神子になにか方針にについて訴えるつもりではないかと思っています。それにしても、別れを告げた北川はどうなるのか心配です。


浅羽は井上がデートしている所を見て少し淋しそうにしていました。移動コンビニもいろいろな新聞の記事に載ったりして広がってきています。

神子はレジ無しコンビニで移動コンビニに対抗しようとしています。新谷は井上とクリスマスを過ごすように頑張っていて、北川も浅羽が井上のことを気にしてるように思えてるので頑張ってほしいと応援しています。井上もスイーツの仕事は大変なようで、いろいろ案を出してはダメ出しされてしまい落ち込んでしまいます。

いつもは新作のスイーツのレビューをするのに、更新していなくて浅羽はその話を聞いて、更新されていないのを見て何サボってるんだよ。と、心配して気にしています。そして、井上はスイーツ開発かは外されてしまったと北川から聞きます。

コンビニの店長はおみやげのスノードームをなぜ浅羽に返したかを井上に聞き、好きだから返したと言い、そんなに誰かを好きになれるなんて幸せだねと言われました。井上は移動コンビニを手伝っていて、浅羽も楽しそうに品出しをし、老人ホームに向かいます。

浅羽と北川はキャンプデートをして、前別れた時の話をしてこっちを振り向いてほしくて言ったと言いました。そして北川は別れようと浅羽に言います。浅羽と井上は特別な関係で浅羽は井上が好きだと北川に言われました。


8話は井上と新谷のラブラブなところが良かったです。二人とも楽しそうで、見ていて幸せが伝わってきました。家具を見ていたのは、とてもお似合いでほっこりしました。

そして浅羽はどこかで井上のことを考えていたのが印象的です。ぼーっとしている時は、だいたい井上のことを考えているような気がします。そんな浅羽を不安に思う北川がリアルです。やっぱり井上のことが好きなのかなと感じるのは、すごく共感しました。

また井上が開発から外れろと言われたのが見どころです。美味しくてインパクトあるものを作りたいけど、理解されないのが切なかったです。井上の中で色々考えてしまうのが印象的です。

そんな中井上がスノードームを、好きだから返したと言ったのが可愛かったです。浅羽のことがやっぱり好きなんだと強く感じました。浅羽もスノードームを、ずっと車のところに置いているのも意味があるように感じます。

また井上と浅羽が移動販売車に乗って、高齢者施設へ行っていたのが素敵です。施設の人たちもすごく喜んでいてさすがです。浅羽の考えることは、一歩先を行っているのが頼もしいです。
最後北川が自ら浅羽に、別れようと言ったのが驚きました。北川が泣いていたのは胸が痛かったです。

第9話『クリスマス直前! 恋心争奪戦 彼女の選択は…』

第9話のあらすじを見る ➡

浅羽(中村倫也)が、ココエブリィ本社まで自分に会いにきたことに動揺する樹木(森七菜)。
スイーツ開発のプロジェクトを巡り、社長室の神子(山本耕史)と浅羽の動向が気になる樹木、新谷(仲野太賀)と里保(石橋静河)。
そんなある日、樹木の元に浅羽から一通のメールが届く―。

出典:TBS『この恋あたためますか』公式
第9話の感想・ネタバレを見る ➡


井上樹木(森七菜)は、新谷誠(仲野太賀)と浅羽拓実(中村倫也)のどちらと過ごすか答えを出すはずが、まさかのシチュエーションになります。北川と別れた浅羽は、ココエブリ本社に行き、今では社長となった神子亮(山本耕史)に、樹木のことやスイーツについて訴えにいくのでした。

その後、強引に樹木を焼肉に誘う浅羽でした。理由は、自分の本当の気持ちを確かめたいということからです。自分の気持ちに素直になる浅羽は、北川ともう一度カフェで会います。浅羽は「北川といるとカッコつけてしまう自分がいる。好きでいて欲しいから」といい、樹木に関しては「カッコつけようにも壊されてしまうから、そのままの自分」と気づきます。私は、北川は好きでいて欲しいと言われ、喜ぶかと思いましたが「拓実は樹木ちゃんのことが好きなのよ」といい、北川は帰ることに。

一方、ココエブリの一岡智子(市川実日子)のスイーツ開発改革案が通り、樹木も商品開発部門に復活することに。樹木・北川・新谷は、プリン開発を再開します。二度目にようやく発売許可がおり、三人で打ち上げしている最中に、浅羽から連絡があった樹木は席を外します。

それに、気づく北川は、樹木を追い浅羽のことが好きか聞くのでした。急に聞かれる樹木は、初めて別れた話も聞きビックリします。日曜には、新谷とのデートの約束をしているが、浅羽も誘ってきます。悩む樹木は、新谷に相談することに。

次の日、新谷と浅羽の樹木の思いを巡る戦いが始まります。浅羽とのデートは、つまらなそうな樹木。新谷とは心から楽しんでいる樹木は、どちらかを選ぶことになります。その答えを、新谷に話そうとした頃に、浅羽があらわれ自分の思いを樹木に伝えます。結局、樹木の答えは次回の楽しみになるのでした。


9話は浅羽が井上のことを思って、神子に頭を下げていたのが印象的です。井上だけは辞めさせないでほしいという切実な気持ちが、見ていて伝わってきました。

そして井上はスイーツ革命のプロジェクトに、復活したのが見どころです。井上自身もすごく喜んでいたのが可愛かったです。
そこから三人で考えたスイーツを、神子が退屈な味とかハードルが低いと言ったのが驚きました。なかなかシビアで、すんなり納得しないのはハラハラしました。いろんな食材を試していたのは、なんだか楽しそうでした。三人の意見がクリームチーズに揃ったところは、思わず気持ち良かったです。神子のOKもでたのがホッとしました。

また井上は浅羽から誘われて、一緒に出掛けたのが見どころです。一緒にピアノを弾いたり、焼き肉を食べていたのは本当のカップルのようで幸せそうです。二人のやりとりが面白くてほっこりした気持ちになりました。酔った井上に思わずキュンとします。シートベルトをしてあげる浅羽が、かっこよかったです。

さらに新谷と井上が楽しそうに、ボーリングをしていたのが良かったです。浅羽は二人がいるのを知って、全力で走っていたのがとても迫力ありました。想いをハッキリ伝えたところが心に響きました。


浅羽社長が、井上樹木、君に会いに来たと樹木の腕を掴みます。社長室で、神子と浅羽が話をしています。神子が、樹木や浅羽が逆らうことばかりしていると言います。浅羽が確かめに来たと、樹木と焼き肉を食べています。肉を次々浅羽に渡します。

浅羽は樹木と一緒に居て、良いことがなかったと言い合いをしています。本当に何しに来たのと、樹木が言います。翌日、スイーツプロジェクトが復活します。樹木も戻ることになりました。樹木が浅羽にスタンプを送り、お礼を言っています。新谷は、浅羽のおかげだねと言い、樹木も新谷も里保も張り切ります。

神子が退屈な味だったと言い、ケチをつけます。神子をラスボスと言っています。浅羽が里保に会いに来ます。浅羽は里保の前で、カッコつけてたと言い、里保以上に樹木を好きだとは思わないと言います。里保が浅羽の心が回転ドアだと例え、樹木が羨ましいと言います。里保は自分の気持ちに気がつくなら今のうちだと浅羽に伝えます。プロジェクトは、色々試していますが、改善策は難航しています。

コンビニの仲間達が、浅羽に本部に戻ったらと言います。浅羽が、日曜ヒマかと連絡します。するとヒマじゃないですと応えます。プロジェクトは、神子からOKが出ます。3人が打ち上げしていて、写真を撮ろうとすると、樹木のスマホに浅羽からメールがきます。

樹木はトイレに行き、動揺していて、里保がやって来ます。里保は、樹木は浅羽が好きでしょと言います。好きが駄々洩れていると言います。帰りがけ、新谷は樹木に浅羽が好きか聞きます。新谷が、浅羽に会いに来ます。新谷は、浅羽に樹木を渡さないと宣言します。

新谷が、樹木に浅羽と日曜日行っておいでと言います。例の返事もほしいと言い、一点の曇りもなく、新谷を選んでほしいと言います。日曜日、浅羽と樹木が会います。新谷は。おめかしして来いよ言うと、樹木がどうしておめかしするのと言います。美術館に行きます。変なオブジェを観ています。曲を聴いたり、ピアノを弾いています。

食事は、また焼き肉を食べています。樹木はほんと何なのと言い、どっか行っちゃうのと言います。浅羽は、妄想で話を進めるなと言います。黙っとけと、樹木は肉を口に突っ込まれています。シートベルトが出来なくて、2人は見つめ合ったまま黙っています。

仕事中に、例の返事を聞かせてと言います。浅羽が神子に会いに、移動販売のことをお願いします。神子が浅羽の実力を認めるよと言い、浅羽に移動販売のことを託します。樹木と新谷はボーリングをしています。浅羽と里保が出くわします。里保が、樹木が返事するとを言うと、浅羽が飛び出して行きます。新谷と樹木がいると、浅羽が来て樹木といて良いことを言います。本心を言っていました。俺には、君が必要だと言います。

第10話(最終回)『彼らに訪れる奇跡のクリスマス』

第10話(最終回)のあらすじを見る ➡

新谷(仲野太賀)の想いに応えて返事をしようと思った矢先、突然現れた浅羽(中村倫也)から思いを告げられた樹木(森七菜)。

樹木、浅羽、新谷、里保(石橋静河)それぞれの気持ちが交錯し、運命のクリスマスがやってくる……。

出典:TBS『この恋あたためますか』公式
第10話(最終回)の感想・ネタバレを見る ➡


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この恋あたためますか(ドラマ)のキャスト・脚本・監督

この恋あたためますか(ドラマ)に出演されていたキャスト・脚本・監督をご紹介していきます。

キャスト・脚本・監督検索

※青色のリンクがある俳優はクリックして関連作品やその他詳細が確認できます。

  • 森七菜/井上樹木 役
  • 中村倫也/浅羽拓実 役
  • 仲野太賀/新谷誠 役
  • 石橋静河/北川里保 役
  • 飯塚悟志(東京03)/上杉和也 役
  • 古川琴音/李思涵 役
  • 一ノ瀬颯/碓井陸斗 役
  • 佐藤貴史/三田村敦史 役
  • 長村航希/土屋弘志 役
  • 中田クルミ/藤野恵 役
  • 佐野ひなこ/石原ゆり子 役
  • 利重剛/都築誠一郎 役
  • 市川実日子/一岡智子 役
  • 山本耕史/神子亮 役

この恋あたためますか(ドラマ)の原作ってあるの?

この恋あたためますか(ドラマ)の原作は神森万里江さん、青塚美穂さん脚本のオリジナルストーリーと言われておりますが、検索していると非常に似ているタイトル・内容のものを発見しました。

(出典:Amazon.jp)

その名も『この恋、あたためますか?』!

句読点とハテナマークが入っていないだけでほぼタイトルは同じです。

さらにはコンビニ会社の商品企画部に所属する里中とコンビニ店員の柳瀬が新しいスイーツを一緒に考える、という内容にもほぼ近しいものを感じます。

ただし男女の恋愛ではなく、いわゆるボーイズラブということなので、原作としての表現が難しく、書き換えたオリジナルストーリーということで発表したのか...は定かではないですが、純粋に作品は楽しみたいですね。

この恋あたためますか(ドラマ)の主題歌はSEKAI NO OWARIで『silent』

この恋あたためますか(ドラマ)の主題歌はSEKAI NO OWARIで『silent』になります。

ドラマのために書き下ろされた新曲でクリスマスソングということですから、恋愛色の強い楽曲となりそうですね。

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この恋あたためますか(ドラマ)見逃し無料動画配信情報とみんなの口コミ・感想まとめ

この恋あたためますか(ドラマ)の1話~最終話の動画はU-NEXT、Hulu、FODプレミアムで見逃し配信視聴できます。

社長とコンビニ店員の恋愛ストーリーということで、近しい存在ながらもあり得ない内容なので、どのようにして発展していくかが非常に楽しみです。

コンビニが舞台ですから、間違いなくタイアップ商品も発売されますし、実際に開発されたスイーツの発売も楽しみな点ですね。

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科捜研の女24
新宿野戦病院
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ひだまりが聴こえる
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木曜日ギークス
ギークス

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量産型リコ
量産型リコ
金曜日しょせん他人事ですから
しょせん他人事ですから
笑うマトリョーシカ
笑うマトリョーシカ
伝説の頭翔
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錦糸町パラダイス
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晩酌の流儀3
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土曜日GO HOME
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マル秘の密子さん
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青島くんはいじわる
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顔に泥を塗る
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