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2024年1月8日からフジテレビ月9枠で放送のドラマ『君が心をくれたから』。
『君が心をくれたから』は、永野芽郁さんと山田裕貴さん主演のドラマです。
宇山佳佑脚本のオリジナル作品で、長崎を舞台に展開するファンタジーラブストーリー。
この記事では
- ドラマ『君が心をくれたから』の見逃し配信・無料配信サービス
- 『君が心をくれたから』みんなの期待・感想・レビュー
をご紹介します。
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参考 文化庁 著作権
『君が心をくれたから』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて
『君が心をくれたから』全体評価
『君が心をくれたから』みんなの期待・感想
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五感と命の引き換え(?)は非日常的であまりみたことがない設定ですが、月9のラブストーリーなので楽しみすぎます。東京リベンジャーズ以降、山田裕貴くんの良さに惹かれているのでその演技にも期待し、永野芽郁ちゃんとの絡みも楽しみにしています。
公式ホームページにて第一話のストーリーを読みました。ストーリー説明の序盤からあの世からの案内人という登場人物の名前があり、一気にファンタジー感が増しました。ドラマの題名から勝手に想像していた印象の中にはファンタジー要素は全くなかったので驚きました。ストーリー内容を全て読んだ上で感じたことは、人の感情が行き交うドラマ内容なのかと思いました。その感情深いドラマに対してファンタジー要素がどのような化学反応を起こすかが気になるので、視聴しようと思いました。
異国情緒ある長崎でファンタジーとラブストーリーを融合させたドラマなので、どんな画になるのか楽しみです。主人公の名前が雨で雨が降っているシーンもあるので、降り注ぐ雨が物語の切なさに拍車をかけてくれそうな予感がします。
2023年、大河に始まり大活躍だった山田裕貴が、ファンタジー・ラブストーリーに主演とあって期待で一杯!しかもお相手は、デビューから変わらない透明感の永野芽郁。舞台も長崎と、どこを見てもうっとり出来そう。脇を斎藤工、遠藤憲一など大物が固めて、ドラマをさらに深いものにしてくれそうです!
永野芽郁さんと山田裕貴さんという今をときめく大人気若手俳優の2人がどのようなコンビネーションを見せてくれるのかとても楽しみにしています。特に月9は最近期待外れな作品が多いので、この2人が新しい風を吹かせてくれるのではないかとわくわくしています。
舞台が長崎なので、都会とはまた違った良さを感じられるのではないかと思いますし、それでいてファンタジー要素もあり、純粋な恋愛観を思い出せるような展開を期待しています。また、感情移入もしやすいと思うので、忘れていた気持ちも思い出せそうです。
永野芽郁さんと山田裕貴さんの演技が好きなので、このお二人が主演ってだけでも楽しみですが、結構王道なラブストーリーになりそうなので楽しみです。長崎が舞台っていうのも、風景とか雰囲気も素敵なドラマになりそう。
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『君が心をくれたから』(ドラマ)あらすじ・各話のみどころ・口コミ・評判・感想
ここからは『君が心をくれたから』(ドラマ)のあらすじ・各話のみどころや口コミ・評判・感想・考察などもご紹介しています。
『君が心をくれたから』(ドラマ)の基本情報
タイトル | 『君が心をくれたから』 |
放送局 | フジテレビ系列 |
製作会社 | フジテレビ |
公開 | 2024年1月8日~ 毎週月曜日 21時00分~ |
キャスト | 永野芽郁 山田裕貴 白洲迅 出口夏希 螢雪次朗 佐藤貴史 谷恭輔 萩原護 斎藤工 松本若菜 真飛聖 遠藤憲一 余貴美子 |
脚本 | 宇山佳佑 |
公式サイト | 君が心をくれたから(フジテレビ)公式サイトより |
公式SNS | X(旧:Twitter) |
さらに詳細 | Wikipedia |
『君が心をくれたから』(ドラマ)のあらすじ・イントロダクション
永野芽郁さん、月9でフジテレビドラマ初主演!
共演の山田裕貴さんと“異国情緒あふれる”長崎を舞台に送る
“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー!
2024年1月期の月9ドラマは、永野芽郁さん主演のファンタジーラブストーリー『君が心をくれたから』を放送することが決定しました。永野さんは、今作がフジテレビドラマ初主演、月9ドラマ初主演となります。今作は、永野さん演じる主人公・逢原雨(あいはら・あめ、26歳)が、愛する男性、朝野太陽(あさの・たいよう、28歳/山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な「奇跡」が引き起こすファンタジーラブストーリー。ノスタルジックで幻想的な雰囲気に満ちた街・長崎を舞台に、この冬最高に美しくて泣ける、令和版“月9”ラブストーリーが幕を開けます。
第1話 1月8日
大雨の中、逢原雨(永野芽郁)が重傷を負った朝野太陽(山田裕貴)を抱きしめ、助けを呼んでいる。するとそこに、“あの世からの案内人”を名乗る男・日下(斎藤工)が現れ、こう告げる。「君が“心を差し出す”ならば、今から奇跡を起こしてあげよう」ーーー。
2013年の長崎。高校1年生の雨は、その珍しい名前から“ザー子”と呼ばれてからかわれ、自分に自信が持てない性格から、他人とは関わらないようにして生きていた。ある雨の日、傘がなく困っていた雨に、高校3年生の太陽が赤い折りたたみ傘を差しだし、「もしよかったら、入らない?」と声をかける。たびたび自分を気にかける太陽のことを、最初は疎ましく思っていた雨だったが、明るくて真っ直ぐな太陽と接するうちに次第に心をひかれていく。しかし、2人はある約束を交わして、離ればなれになってしまう。雨はパティシエの夢を叶(かな)えるために東京へ上京、太陽は家業である花火師の修行を積む決意を固めたのだ。
第2話 1月15日
逢原雨(永野芽郁)は、かつてただ一人心を通わせた男性・朝野太陽(山田裕貴)と高校時代以来の再会を果たす。しかし、再会を喜んだのも束の間、太陽が事故に遭ってしまう。悲しみに暮れる雨の前に、“あの世からの案内人”を名乗る男・日下(斎藤工)が現れ、“奇跡”を提案する。それは、「雨の五感を差し出す代わりに、太陽の命を助ける」というものだった。そして雨は、太陽のためにその“奇跡”を受け入れた。
最初に奪われる五感は味覚。日下は、雨の味覚はあと14日ほどで失われてしまうと告げ、奇跡のことや案内人のことは口外してはならない、と忠告する。真実を話してもいいのは太陽だけだという。もうひとりの案内人・千秋(松本若菜)は、ひとりで乗り越えられるほど五感を失うことは簡単ではないのだから、正直に話すべきだと雨に助言する。しかし雨は、真実を話せば太陽が自分を責めてしまう、と言って拒否する。
太陽を見舞った雨は、彼の妹・春陽(出口夏希)が差し入れで持ってきたマカロンをもらう。マカロンは、高校時代に太陽がある“お菓子言葉”と共にくれた、想い出の味だった。
第3話 1月22日
冬の夜空を極彩色に染める『長崎ランタンフェスティバル』。その名物のひとつが、恋愛成就の願い事を書くとそれが叶うという『恋ランタン』だった。
高校時代、逢原雨(永野芽郁)は、朝野太陽(山田裕貴)と恋ランタンの話をした際に、太陽には初恋の人がいたことを知って悔しがっていた。祖母の雪乃(余貴美子)は、そんな雨に「大事なのは最初の人になることじゃない」といってある助言をする。それを聞いた雨は、閉まりかけていた長崎孔子廟まで全速力で走り、手に入れた恋ランタンにある願い事を書く。
『味覚』を失った雨は、パティシエになるという夢が永遠に失われたことを痛感していた。雪乃から、「健康な心と体があるうちはちゃんと働きなさい。時間を無駄にしたら勿体ない」と言われ、思わず「無駄になんかしてないよ」と反論してしまう雨。
そんな雨の前に現れた日下(斎藤工)は、ひとつの五感が失われるとその翌日の深夜0時に次に失われる感覚とタイミリミットが腕時計に表示されることを告げる。そして深夜0時。雨の時計には『鼻』のマークと11日後の午後9時というタイムリミットが表示される。『視覚』や『聴覚』ではなかったことにホッとした、という雨に対して日下は、嗅覚はただ匂いを感じるだけのものではなくもっと大切な意味がある、と告げ……。
第4話 1月29日
2016年2月。卒業式を間近に控えた逢原雨(永野芽郁)は、東京でひとり暮らしを始める準備のため、朝野太陽(山田裕貴)と一緒に観覧車があるショッピングセンターに買い物に行く。雨が卒業式の翌日には上京してしまうことを知った太陽は、「卒業記念に何か欲しいものない?」と尋ねた。太陽が卒業する時、制服の第2ボタンをもらい損ねたことを残念に思っていた雨は、代わりに良い匂いがするマーガレットの小さな花束を買ってもらう。太陽は、この花の香りをふたりの“思い出の香り”にしないか、と雨に言ったーーー。
2024年1月。雨に自分の思いを告白したものの、「他に好きな人がいる」と断られてしまった太陽は、ずぶ濡れで帰宅する。告白が成功するものと思い込んでいた妹の春陽(出口夏希)や柳田達夫(螢雪次朗)ら花火職人たちは、太陽が振られたことを知って驚いていた。
第5話 2月5日
「わたしのこと、もう忘れて……」。
逢原雨(永野芽郁)は、朝野太陽(山田裕貴)にそう言って別れを告げた。味覚に続いて嗅覚も失ってしまった雨は、“案内人”日下(斎藤工)の助言に従って、祖母の雪乃(余貴美子)に五感を失ってしまうことを打ち明け、これから先のことを話し合おうと決意する。だが、帰宅した雨が目にしたのは、腰を押えてうめいている雪乃の姿だった。
病院に搬送された雪乃は、ガンであることを雨に告白する。苦しいのはごめんだと抗がん剤治療も拒否してきた雪乃は、もってあと2ヵ月、早ければ数週間の命だと宣告されているという。激しいショックを受ける雨。雪乃はそんな雨を抱きしめ、生きている間は雨の笑顔をたくさん見せてほしいと告げる。
第6話 2月12日
逢原雨(永野芽郁)は、朝野太陽(山田裕貴)と付き合い始めた。雨の祖母・雪乃(余貴美子)がガン闘病で入院していることもあり、雨のことが心配になった太陽は、雪乃の家で彼女と一緒に暮らし始める。だが雨は、太陽との生活にまだ慣れない様子だった。そんな雨に太陽は、「これからは『雨』って呼びたい」と申し出る。自分の名前が苦手な雨は、少し考えさせてほしい、と返す。
雪乃の部屋を掃除していた雨は、古いボイスレコーダーを見つける。雪乃と雨は、そのボイスレコーダーを使って互いにメッセージを録音し、声の交換日記をしていたことがあった。当時小学生だった雨にとって、優しくて温かい雪乃の声は一番大切な宝物だった。
第7話 2月19日
逢原雨(永野芽郁)が触覚を失うまでに残された時間はあと1日半ほどに迫っていた。祖母の雪乃(余貴美子)を亡くしたばかりの雨のことを気遣う千秋(松本若菜)。日下(斎藤工)は、この先のことを考えて不安になっている雨に、「触覚が教えてくれることがあるはずだ」と告げる。
朝野太陽(山田裕貴)の家を訪れた雨は、太陽の父・陽平(遠藤憲一)や従業員たちから歓待を受ける。その席には望田司(白洲迅)も招待されていた。「太陽の恋人・雨ちゃんの初披露だ」とはしゃぐ陽平たちとは裏腹に、どこか様子がおかしい太陽に気付く司。春陽(出口夏希)はそんな司に、「サッカーをやっているならミサンガを作ってあげる」と言って、雨にも手伝いを頼む。
第8話 2月26日
逢原雨(永野芽郁)は、千秋(松本若菜)から「“今”って何秒間だと思う?」と問われる。わからないと首を振る雨に千秋は、それにはいろいろな説があるが、今は十秒間、というのが一番しっくりくると話す。続けて千秋は、この十秒間を精一杯、幸せに生きることだけを考えてみてはどうか、と助言し……。
一方、朝野太陽(山田裕貴)は、望田司(白洲迅)に会い、雨が触覚を失ったこと、そして、あとひと月で視覚も失ってしまうことを打ち明ける。太陽は、ちょうどその頃に行われる桜まつりで、雨に自分が作った最初で最後の花火を見てもらいたい、と言う。太陽は、桜まつりが終わったら花火師を辞めて、雨を支えようと決意していた。司を呼んだのも、自宅でできる仕事があれば紹介してもらおうと思ったからだった。
第9話 3月4日
逢原雨(永野芽郁)は、朝野太陽(山田裕貴)からのプロポーズを受け入れ、ふたりだけで結婚式をした。だが、実は雨はふたりで用意した婚姻届を出していなかった。あと1ヵ月したら太陽の前から姿を消す決意をした雨は、その間だけ、太陽の奥さんでいたいと願っていた。
太陽は、妹の春陽(出口夏希)から、母・明日香の写真を渡される。父親の陽平(遠藤憲一)が、母の顔を知らない春陽のために、明日香の実家に頼んで送ってもらっていのだ。それを見て驚く太陽。写真に写っていたのは、千秋(松本若菜)だった。
第10話 3月11日
逢原雨(永野芽郁)は、朝野太陽(山田裕貴)から嬉しい報告を受ける。桜まつりの花火大会で打ち上げる花火の審査に、合格したのだ。トップバッターが太陽の父・陽平(遠藤憲一)で、太陽の花火はその次だという。大喜びした雨は、どんな花火にしたのかと尋ねた。すると太陽は、当日までのお楽しみ、としながらも、「俺の人生で一番大切だった十秒間かな」と返す。
桜まつり当日。雨は、望田司(白洲迅)に頼み、母・霞美(真飛聖)が入院している病院まで車を出してもらう。やってきた雨が杖をついていることに驚く霞美。雨は、触覚を失い、もうすぐ視覚も失ってしまうことを霞美に打ち明ける。雨のために何もできない、と泣きじゃくる霞美に、「お母さんの笑顔が見たい」と頼む雨。
最終話 3月18日
桜まつりの夜、逢原雨(永野芽郁)は、朝野太陽(山田裕貴)が作った最初で最後の花火を見ることができなかった。視覚を失うタイムリミットに間に合わなかったのだ。それに気付いた太陽は、悔しさを堪えきれずに嗚咽する。そんな太陽に、雨は「十年間願い続けた夢を叶えてくれて、本当に本当に、ありがとう」と伝えて笑顔を見せたーーー。
日付が変わる午前0時。五感のうち残された最後のひとつ「聴覚」が失われるまでのタイムリミットが表示される。それは1週間後の3月31日午後4時だった。日下(斎藤工)からそれを教えられた雨は、線香花火の勝負で勝ったから、と言って太陽にひとつ頼み事をする。桜まつりからの帰り道、太陽は、「雨の心を支える言葉を伝えるよ」と約束していた。雨は、聴覚がなくなるとき最後に聴くのはその言葉がいい、と太陽に頼むと、それまでの間ふたりでたくさん笑おうと約束する。
まとめ:『君が心をくれたから』(ドラマ)の見逃し配信・全話無料動画サイト調査結果
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