川栄李奈さん出演の主な映画・ドラマ
青色のリンクがある作品は、クリックすると現在無料で観られる配信情報やあらすじ・感想・ネタバレなど合わせて楽しめますので、気になる作品はぜひチェックしてみてください。
- デスノート Light up the NEW world(2016年)
- 亜人(2017年)
- 嘘を愛する女(2018年)
- センセイ君主(2018年)
- 人魚の眠る家(2018年)
- 九月の恋と出会うまで(2019年)
- 泣くな赤鬼(2019年)
- Diner ダイナー(2019年)
- ステップ(2020年)
- マジすか学園シリーズ
- ごめんね青春!(2014年)
- とと姉ちゃん(2016年)
- フランケンシュタインの恋(2017年)
- 僕たちがやりました(2017年)
- アシガール(2017年)
- 3年A組-今から皆さんは、人質です-(2019年)
- 大河ドラマ いだてん〜東京オリムピック噺〜(2019年)
- リモラブ 〜普通の恋は邪道〜(2020年)
- 知ってるワイフ(2021年)
- 青天を衝け(2021年)
川栄李奈さんの生年月日 ・出身地 ・身長・血液型
- 生年月日:1995年2月12日
- 出身地:神奈川県
- 身長:152cm
- 血液型:O型
- 結婚:有(俳優:廣瀬智紀)
- 所属事務所:エイベックス・マネジメント
川栄李奈さんのレビュー・評価
川栄李奈さんは元AKBのメンバーであり、現在多くのドラマ、映画で女優として活躍しています。
彼女に対して、AKB48時代のかわいいちょっと抜けている女の子という印象を持っている方も多くいるでしょう。
しかし、女優としての彼女の演技力には目を見張るものがあります。例えば、彼女の初主演映画となった「恋のしずく」では青春がテーマといえる年頃の女の子の些細な心情の変化を場面場面で使い分け、視聴者を圧倒させました。
アイドルとしてのかわいらしい一面を見てきた私たちからすると、そういった多彩な演技力を発揮する川栄李奈さんに、ギャップを感じさせます。
もしかしたら、そのようなギャップが川栄李奈さんをより魅力的に見せているのかもしれません。また、彼女はCMでも活躍しています。「ロリエ 幸せ素肌」のCMではアイドル時代に培ったダンスと持ち前の可愛さで、30秒間をあっという間に感じさせてくれます。
また、彼女は2019年の結婚を経て、大人で、ナチュラルな女性の魅力があふれてきたと感じます。このように、アイドル時代に培った経験、持ち前の可愛さ、才能ともいえる演技力をもった川栄李奈さんの今後の活躍にも期待が持てそうです。
アイドルをしていた時から大好きでした。
バラエティ番組でいわゆるおバカタレントになっていた川栄さんが、アイドルをやめて女優になると知ったときは驚きでした。
まず、台本読めるの!?覚えられるの!?という心配でいっぱいになりました。
きっと彼女を応援していた方の多くが思ったのではないでしょうか。
さっそくドラマ出演するとの情報を手に入れてドキドキしながら見てみると…。
そんな心配はいらなかったようで、素晴らしい迫真の演技でした。
思えばアイドルのときから一生懸命で、努力家で、歌詞や振付も覚えていた彼女がセリフを覚えられないなんてことはありませんよね。
アイドルとしてキラキラしていた彼女も好きでしたが、女優として色々な役柄に挑戦し、キャリアを積んでいく彼女も同じくらい大好きで応援したくなります。
今はまだ若いのもあり、同じような役柄が多いかもしれませんが、これからもっと年齢を重ねていくことで役柄も大幅に広がると思います。
世間では辛口なコメントもあり、色々と言われてたりもしますが、わたしは川栄さんには役者としての素質があると信じています。
これからもどんどんドラマや映画に出て、その素質や努力をよくないことをいう人たちに見せつけてほしいです。
AKB48の元メンバーであり、グループ内でも人気のある方でした。めちゃイケに出演した際、グループ内でテストを行うという企画で最下位となり、そこでの面白さから注目されAKBファン以外にも注目を浴びるようになります。
2015年にグループを卒業してから女優業で活躍されるようになり、注目作品への出演が目立つようになりました。堂々とした演技に他の役者に引けを取らない存在感を発揮しています。
「3年A組-今から皆さんは、人質です-」では、亡くなったクラスメイトに対して好きだった感情が嫉妬に変わってしまった役柄で、感情の移り変わりの演技に凄味を感じ、死に追いやった原因が自分にもあったことが分かり泣き崩れるシーンは惹きこまれました。
また、演技の素晴らしさにプラスしてアクションもこなす姿には本格派女優の貫禄を感じます。映画「亜人」でのアクションシーンは見ごたえがあり、実在しない相手との戦いという難しいアクションを見事に演じられていました。
また、死が訪れない亜人が描かれる中で、自らも亜人という役柄でありながら亜人を制圧しようとする側に付いており、女性ならではの恋愛感情を含んだ難しい感情の演技は見事でした。私生活では結婚、出産を経験されており、その経験からさらに演技に深みが増すと感じ、更なる活躍が期待できる女優です。