私の家政夫ナギサさんの感想・口コミ
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私の家政夫ナギサさんは、働き盛りで仕事に一直線の主人公・メイとおじさん家政夫・ナギサさんを雇うことから巻き起こるハートフルラブコメディ。
私の家政夫ナギサさんのドラマ情報・出演者情報についても解説しています。ぜひこの記事をご覧になってください。
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『私の家政夫ナギサさん』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて
『私の家政夫ナギサさん』全体評価
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私の家政夫ナギサさん(ドラマ)の作品情報とあらすじ
タイトル | 私の家政夫ナギサさん |
テレビ局 | TBSテレビ |
放送日 | 2020年7月7日~ |
放送時間 | 毎週火曜日 22時00分~ |
キャスト | 多部未華子 瀬戸康史 眞栄田郷敦 高橋メアリージュン 宮尾俊太郎 平山祐介 水澤紳吾 岡部大(ハナコ) 若月佑美 飯尾和樹(ずん) 夏子 富田靖子 草刈民代 趣里 大森南朋 |
原作 | 「家政夫のナギサさん」 (四ツ原フリコ 著/ソルマーレ編集部) |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/WATANAGI_tbs/ |
公式SNS | |
主題歌 | あいみょん「裸の心」 |
さらに詳細 | Wikipedia |
あらすじを見る ➡
物語の主人公・相原メイ(あいはら・めい)は、製薬会社のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマン。仕事は誰よりもできるのに、家事は苦手な生活力ゼロのアラサー独身女子だ。そんなメイの28歳の誕生日の夜、家に帰ると見たことのないエプロン姿のおじさん・鴫野ナギサ(しぎの・なぎさ)が突然現れる。おじさんの正体は、料理・洗濯・掃除といった家事全般をパーフェクトにこなすスーパー家政夫だった!
見ず知らずの男性、ましてやおじさんが家にいるなんて絶対イヤ! と最初は拒むメイだったが、共に時間を過ごす中で、いつしかナギサさんの存在に安らぎや温かみを感じていく。
そんな中、仕事ではメイの前に強力なライバル・田所優太(たどころ・ゆうた)が出現する。この強敵を前に、成績優秀で負け知らずだったメイは大ピンチに。しかし田所は、メイの警戒心をよそに爽やかにメイに急接近! 田所によってメイは仕事も恋も振り回されていく――!?
出典:TBS『私の家政夫ナギサさん』公式
感想・ネタバレを見る ➡
【第1話感想】
製薬会社のMRとして働く主人公の相原メイは仕事が物凄く出来ますが家事全般が苦手な女性です。そんなメイを気遣った妹の唯が自分が働く家事代行サービスのナギサをメイに紹介するという流れのドラマです。ただナギサが50歳のおじさんということで極端に家事代行サービスとはいえ部屋に上がられるのを嫌がるメイでした。しかし最初はナギサを受け付けることすらしなかったメイがナギサに徐々に心を開いていくところが見どころだと思っています。ナギサの穏やかで気がついておじさん特有の安心感にメイが好意を持っていくところが見ていて面白かったです。多分そうなるだろうと予想はしていた展開ではありますがナギサの事が気になり出すメイというのが印象的でした。注目してもらいたいのがメイとライバル関係にあるアーノルド製薬MRの田所です。容姿端麗で優秀なMRなんですがとにかく人間性や器の大きさというのが半端じゃない存在です。こんな良い奴が本当にいるんだろうか、裏があるんじゃないかと思えてしまうほど素晴らしいんです。今後、メイと田所が恋愛関係になっていくのかそれともナギサとの年の差カップルが生まれるのか色々と推理させられる第1話でした。
【第1話感想】
仕事を頑張るMRの相原メイはとっても一生懸命な、30目前の28歳の女の子です。お仕事に向き合うメイはいつもキラキラしていて、お洋服もとてもかわいく、オシャレにも手を抜きません。ただ、どうしても苦手なことがただ一つ、それは家事です。メイの母は、自分が主婦として家に入ってしまったことを後悔しており、娘のメイと唯にはバリバリ仕事も家事も頑張る女性になってほしいと思って育ててきました。唯が学生結婚してしまったため、その期待はメイにかかっていて、メイは自分が家事が苦手なことを母には隠しています。お仕事の方では、新しい仕事でリーダーに任命されたり、後輩の育成係としてとても忙しいメイをみて、唯は「家政夫」であるナギサさんをメイの家へ派遣します。はじめは、男性に下着を洗われることに抵抗があったり、男性が自分の部屋に上がることに抵抗があったメイですが、ナギサさんの家事力を見て、なんとなくそのまま依頼する流れになっていきます。さらに、肥後医師の営業が取れると思っていた矢先、ライバル会社のMR田所の仕事に対する考え方が素晴らしく、そちらに仕事を取られ、心が折れかかったメイは、酔いながら愚痴をナギサさんに話し、ナギサさんの手を握ったまま朝を迎えます。そこに母がやってきます。
【第1話感想】
主人公メイのファッションが、とにかくかわいいので見どころです。ピアスなどのアクセ使いやジャケットなど、女子ならマネしたくなるポイントがたくさん詰まっています。また、仕事面ではバリバリのキャリアウーマンなのに、家では汚部屋に住んでいる様子も見ものです。家政夫であるナギサさんの手によって、リモコンがたくさん出てくる所も面白いポイントになっています。そして、第1話では28歳のバースデーを迎えるのですが、突然のバースデーケーキに動揺を隠せないメイちゃんの表情も見ものだと思います。アラサー女子なら、思わずうなずきたくなるアルアルがたくさん隠されている初回になっていました。また、下着を手にするナギサさんに恐怖と焦りの表情を見せるメイちゃんもかわいいです。そして、ライバル会社のMRとして登場する田所さんのイケメンっぷりにも注目です。メイちゃんは彼にライバル意識を持っているのに、田所さんはメイの後輩ともすぐに仲良くなっていて、メイちゃんの事にも好意的に思っている所が見ていて面白く感じました。仕事も完璧で、誰とでもすぐに仲良くなれてしまう彼は、まさにハイスペック男子という感じなので、田所さんに恋した視聴者も多かったと思います。
【第2話感想】
第2話での面白い場面は酔っ払ったメイの頼みで朝まで部屋にいたナギサでしたが、突如メイの母親・美登里が家にやってくる場面です。メイがナギサをクローゼットに隠れさせて美登里の質問に終始しどろもどろだったのが印象に残りました。あれだけしどろもどろだと流石に何かを隠しているのがバレてしまうだろうと感じました。その場はなんとか交わしたメイでしたが後日、美登里がまたもメイの家を訪れると連絡があるのでした。ナギサとの契約をやめようとしていたメイでしたが部屋がぐちゃぐちゃの状態からもナギサにスポットとして来てもらうことにします。美登里が来る前に掃除を終わらせてもらうつもりだったが予定より早く家に現れてしまった美登里にナギサの存在がついにバレてしまいます。それも偶然、メイが転びかけたのをナギサが助けようとした所だったことから親密にしか見えないというおまけ付きでした。この場面もメイとナギサがなんと美登里に答えるのかが気になる場面でした。第2話では美登里にナギサの存在をバレないようにするためのドタバタ劇というのがオススメです。田所とメイの関係というのも少しずつ進展していますがメイのナギサへの気持ちというのも変化しつつあるなと感じました。
【第2話感想】
第2話の見どころは、メイが家政夫の契約を延長しないと決めたにも関わらず、ナギサさんと接しているうちに、徐々にその母のような温かさに居心地の良さを感じて心をゆるしはじめていくところです。明らかに、はじめと、終わりでは、気持ちの変化が見ていて伝わりますので、そのあたりを気にしながら見ていただけると、とても楽しいし、今後どうなっていくのか、気になって仕方がなくなるでしょう。ナギサさんの存在を母に知られたくないメイは、クローゼットにナギサさんを隠して一難を乗り越えますが、今度はライバルMR田所にばれない様にナギサさんを家へ招き入れます。ナギサさんは誤って持ち帰ってしまったメイのボタンを返しにきただけなのですが、お詫びにボタンを付けさせてほしいと、ジャケットにボタンを付けなおします。本当にその仕草が自然な演技で、家事も上手な男性を演じていて、ナギサさんはすごいです。ナギサさんに仕事を田所に取られてしまった話を打ち明けたメイは、ナギサさんから思わぬアドバイスをもらいます。そして、その後肥後医師の元へ行き、なんと営業を成功させることができました。このあたりから、ナギサさんに対する気持ちはどんどん前向きになり、また、家事をスポットで依頼することとなります。
【第2話感想】
仕事が上手くいかずにお酒を飲んで酔っぱらったまま寝てしまったメイは、家政夫のナギサさんが帰ろうとした時に行かないでと言って手を繋いだまま眠ってしまいます。朝起きたメイは、記憶がなく手を繋いでた衝撃の事実にパニック状態に陥り、さらに天敵の田所が隣人であることが判明し、ライバル会社のMRが隣の部屋に住んでいたので動揺が収まらない中、今度はメイの母が朝早くに家にやって来てしまい更に慌てふためき、短時間で次から次へと巻き起こる波乱が必見です。そんな中メイは同僚の陶山薫の計画で田所と合コンすることになり、渋々参加するメイだったが田所が急接近してきてバーで連絡先交換しますが、笑いながら2人の距離が近づいてるところが微笑ましいシーンでもあります。別の日に母がストールを忘れたのでメイの家に取りに来ることになり、今回はスポット契約ということでナギサさんに頼み説明を受けて片付けてもらう時に部屋に散乱していたビニールに滑って倒れそうになったメイを思わず抱きかかえたところにまさにその瞬間、母が入って来てびっくりしてしまい母は彼氏と勘違いしてしまいますが、突然どう説明してよいものか言葉に詰まるメイだったのです。
【第3話感想】
第3話での見どころは美登里に言われたことで仕事と家事を両立するという目標を持って頑張るメイを不安に感じるナギサの想いです。ただでさえ仕事が忙しいメイに身体が大事だから頑張りすぎないようにとアドバイスするナギサの優しさというのが伝わってきました。そんなナギサの心配が的中して過労でメイが倒れてしまいます。倒れているメイを発見した美登里がナギサに連絡をするんですがその時のナギサの行動というのも素晴らしかったです。迷うことなくメイの為に動くナギサというのが記憶に残りました。この出来事からナギサと正式に契約を結ぶことにするメイがいました。個人的にはメイ同様、ナギサのことを最初よく思っていなかった美登里が徐々にナギサを認めていくところが好きな場面でした。やはり人を見た目や年齢などだけで判断するのは良くないという典型的パターンだったなと感じました。メイと田所との関係というのも少しずつ前進してきています。メイが田所を取るのかそれとも年の差を越えてナギサを取るのかというのも気になってくる第3話でした。
ある意味必見なのが高橋メアリージュンが演じる薫が予想以上に女子力が高かったことです。これが1番の驚きだったのかも知れないです。
【第3話感想】
第3話では、これまで、メイに「メイはやればできる子なんだから」「仕事と家庭を両立してこそすばらしい娘」と、暗黙のプレッシャーをかけてきた母との和解が見どころです。ナギサさんの存在を知られてしまったメイは、正直に母にナギサさんが家政夫として来てくれていること、唯も同じ会社で働いていることを伝えます。一旦はまた、今まで通り母の期待に応えようと、ナギサさんに頼らずに、仕事で疲れて帰ってきてふらふらになりながらも料理をしたり、掃除をしてみたりと、頑張ろうとするメイの姿には健気さに励まされます。でも、仕事の疲れもたまっていたメイは、過労で倒れてしまいます。ナギサさんに助けを求めるメイを前に、母はナギサさんの名刺を探し当てて、連絡をします。ナギサさんは一大事だと言ってすぐ駆けつけてくれます。ナギサさんがメイの家へと一生懸命走るシーンは、とても優しい人柄が出ていて感銘を受けるほどです。家事が苦手な母に雑炊の作り方を教えて、一緒にメイのことを考えることで、母もナギサさんの仕事に対して否定的だった気持ちが、変化していきます。目が覚めたメイに、今まで自分の理想を押し付けたことを謝り和解する様子は、とても心が温まり、感動の見どころのシーンです。
【第3話感想】
スポット契約ということでナギサさんに掃除を頼みましたが、その時にビニールに滑って倒れそうになったメイを思わず抱きかかえるナギサさんでしたが、その瞬間母がやって来て目撃され勘違いされてしまいます。家政夫だと自己紹介し母への誤解は解け一安心していたが、メイの散らかった部屋を見てさらにショックを受けた母を見て、メイは母のために家事を克服すると決意しましたが、苦手な家事がうまくいかず余計な手間ばかり増えてしまい落ち込むばかりで働く女性ならではのあるあるは共感できるポイントでもあります。そんな中講演会が行われ、依頼した肥後先生が電車の遅延で遅れるというトラブル発生でメイと瀬川は、車の中からオンライン講演会を行うが途中で電波が途切れてしまい、もう歓客の先生たちに謝るしかないと思った時にメイたちが到着し講演会は無事終了します。薫と一緒にマッチングアプリをいじっているうちに、肥後先生からメッセージで呼び出され勘違いされてしまい食事に誘われます。それから過労とストレスで発熱し倒れてしまい母やナギサさんに看病され元気になり、講演会も成功し母親との関係も好転し、なんだか色々上手くいってたと思った矢先に通勤のために部屋を出ると隣りの部屋から出てきた田所と鉢合わせてしまいピンチを迎えてしまいます。
【第4話感想】
第4話ではメイが医師の肥後から結婚を前提に付き合って欲しいと言われます。そして薫も田所に告白するという突如の告白ラッシュが起こります。その後に互いに告白されたメイと田所が出会う場面を是非見てもらいたいです。2人が公園で楽しそうに話しているのを見て一番お似合いだなと感じてしまいました。そしてメイの父親・茂が初登場したのも少しだけ驚きました。第4話まで一切現れなかったし存在するが登場しないパターンかなと思っていましたが穏やかで優しそうな雰囲気で好感が持てました。茂がやたらとナギサのプライベートに踏み込んでいくんですが必要以上のことは話さないナギサという感じでした。これによりナギサのプライベートというのもベールに包まれているなと感じました。田所に隣に住んでいるのがバレてしまうメイの焦りようというのも見てもらいたいです。だいたい隣同士に住んでるのがバレない訳ないだろうとは思っていましたがメイの動揺を見てあげて欲しいです。メイが肥後に告白され田所も確実にメイに好意を持っています。そしてここが読めないんですがナギサもメイを女性として見ている可能性がありそうでモテ期のメイが今後、誰を選ぶのか気になるところです。
【第4話感想】
第4話では、これまで仕事中心だったメイの生活に、恋愛の兆しが徐々に見えてきます。前回、母と和解したメイでしたが、今度は父親が訪ねてきて、ナギサさんの過去を根ほり葉ほり聞き始めます。ナギサさんも父には正直に色々話しますが、「話がとても長くなってしまうのでまた今度」という言い方で終わってしまう話題に、メイが気になって仕方がない様子です。メイはナギサさんという人に興味深々なのですが、自分でもそのことに気が付いてはいないあたりがおもしろいです。周囲も結婚の話が出る中で、ついにメイは瀬川と一緒に食事に行った席で、肥後先生からお付き合いをしてほしいと言われます。同じ店に居合わせた田所も、メイの友人薫から告白されています。シチュエーション的に、見知っている2組が同時に同じ店で告白しているなんてありえないなあとは思いますが、ドラマのおもしろいところです。思わず笑ってしまう見どころシーンです。恋愛モードが出てきたメイは、ますますかわいらしくなっていきます。偶然田所と会って公園で二人はしゃぐシーンはまるで恋人同士のようで、お互いに恋愛には鈍感そうな二人が楽しそうにしている様子に、キュンキュンします。田所とメイも、お互いに心を開いていきます。
【第4話感想】
第4話は二人の突然のプロポーズが見どころです。1つは、メイの親友・薫が田所さんに告白します。そして、もう1つは肥後先生がメイに結婚前提のお付き合いをお願いするんです。しかも、偶然同じ食事場所で同じタイミングという展開なので、かなり面白く胸キュンのあるシーンになっています。その場ではメイが、呆然と困ったような表情を見せながらも、家に帰ってナギサさんの前でだけは嬉しそうな表情を見せていたことも印象的でした。誰にも見せられない表情をナギサさんにだけは、見せられるんだなと感じられるシーンでもありました。また、田所さんとメイの夜の公園シーンにも胸キュンしちゃいました。二人はかなり気が合う感じで、はたから見ていてもお似合いで、少しずつ意識し合っているような感じがなんだかキュンとしちゃいました。夜のブランコに乗るシーンとかも凄く良かったです。中でも、田所さんが薫に告白されてから、少しずつメイを意識しているような気がしていて、その辺の変化が面白く感じます。また、第4話ではメイの父親が登場するのですが、そのキャストが光石研さんなのも見どころでした。ナギサさんとすっかり打ち解けて仲良くなっているシーンとかも、見ていて和やかで癒されるポイントになっています。
【第5話感想】
回を増すごとに、メイさん(多部未華子)が可愛くてたまらない!!
とってもオシャレなので、ストーリーももちろんなのですが、多部未華子さんのファッションチェックも欠かせません。
どうゆう着こなしなの?どうなってるの?というファッションが多く
毎度録画で観ているので、巻き戻しては再生を繰り返して、ファッションチェックをしています。
イヤーカフなどのアクセサリーも毎度可愛いです。
5話はお仕事モードではなく、オフモードの方が多かったので
個人的にはあんまりタイプではなかったです。
5話はお父さんの還暦お祝いをするというストーリー。
家政婦ナギサさんまでもが実家に行き、お祝いします。
実家を飛び出したままの妹までもがナギサさんの助手として参加。
最初に契約書にサインしていたので、お仕事ではありますが
そんな家政婦いる???と
意外とツッコミどころ満載で面白く拝見しています。
大森南朋さんってInstagramなどで普段とってもオシャレな感じなのに
役者さんって凄いな~と思わせるほど、どこにでもいそうな冴えない普通のオジサン(笑)
毎回クスクス笑いながら観ています。
ハマり役!!
そして毎度ご飯も美味しそう!
ナギサさんだったら、うちにも是非来て欲しいな~と思う家政婦さんです。
【第5話感想】
第5話は、このドラマを見始めて、初めて、感動して、号泣して涙が止まりませんでした。今から見る方で家族愛に感情を揺さぶられやすい方は覚悟してみて下さい。メイの父親が還暦ということで、メイの一家はパーティーを開くことにします。一方でナギサさんは、メイの家族の亀裂を修復すべきだと、とても気をかけてくれていて、表は還暦祝いですが、実際は唯と母を仲直りさせるためのパーティーでもありました。唯はナギサさんの補助の家政婦としてマスクとサングラスで変装して参加します。かわいい変装に、いやいや、ばれますよとつっこみたくなりました。父は感極まって自分が昔体調を崩して入院し、妻に苦労をさせたという話をします。母もその時の苦労があって娘に両立を求めるようになったようです。最初は母は唯に気づきませんでしたが、料理が出てくると、唯が大好きだった桜でんぶがどっさりかかったちらし寿司で唯に気づき、自分の気持ちを吐き出します。ここからが本当に見どころシーンで、母の言葉一つ一つが心を打ちます。お互いに謝るタイミングを失っていた母と唯でしたが、元々嫌いあっていたわけではないので、すっかり和解します。パーティーを成功に導いてくれたナギサさんにメイはお肉をプレゼントしますが、そこでナギサさんは自分の履歴書をメイに見せます。そこには、業界でも大手の製薬会社で、メイと同じMRとして働いていた過去が書かれていました。
【第5話感想】
第5話では美登里と唯を仲直りさせるシーンが感動的でした。ナギサも2人が仲良くなってもらいたいので必死にアイデアを出していたしメイと2人で考えている姿が結構、仲睦まじかったです。父親・茂の還暦パーティーがある意味最後のチャンスと踏んでの思いきった戦略はなかなかリスキーで苦笑してしまいました。唯をナギサの助手としてパーティーに参加させてマスクとサングラスで身を隠すというのは荒技過ぎるだろと感じました。美登里がボケがきたおばあちゃんならわからなくはないですが家を出て3年の唯がする変装としては弱すぎるだろとツッコミたくなりました。そんな変装にいずれ気付いてしまう美登里が唯にマスクとサングラスを外すよう伝えた場面がグッと来る瞬間でした。唯の方から謝罪しないと許さないと宣言していた美登里でしたがナギサの懐かしい手料理、過去の懐かしいフィルムを見て謝罪なんてどうでも良くなったように見えました。このドラマにしては珍しい感動シーンが見れて嬉しかったです。美登里と唯の仲直り計画が成功したことによりメイがもう1段階ナギサに心を開いていくのが伝わってきました。もしかしたら今後、2人が結ばれる可能性もあるんじゃないかと感じました。
【第6話感想】
第6話で、メイは急にモテモテになります。このドラマ始まって以来初のモテ期到来です。肥後先生からは告白され、同僚で後輩の瀬川にも、「自分は相原さんのこが好きかもしれない」と言われ、友人である薫からは、田所が自分といてもずっとメイのことばかり考えて気にしていると教えられます。自分の気持ちになかなか奥手なメイですが、前回ナギサさんが過去に大手製薬会社のMRだったことを知って以来、ますますナギサさんの過去が気になって仕方がありません。たまたま出会った田所から、ナギサさんについて、お父さんにしては若いですよね、と質問されますが、うまくはぐらかします。一方ナギサさんは、メイが新しいプロジェクトなど、更に仕事が忙しくなる顔に良い顔をせず、あまりがんばらないように懸命に説得します。その様子が迫真の演技のため、きっと何か過去にあったのだろうなと予感させられます。メイは余計なお世話だと、ナギサさんの言葉をはねつけますが、大事なプロジェクトの説明会の日、家にタブレットを忘れてきてしまいます。そこでナギサさんを頼って持ってきてもらったメイですが、そこで、ナギサさんが一人の女性にくぎ付けになっていることに気が付きます。
【第6話感想】
第6話ではナギサがMRとして働いていたということを知ったメイがナギサのことが知りたくてしょうがなくなります。そしてついには尾行をしてしまうというメイが見どころだと思います。偶然、見かけたナギサに対して尾行を敢行するがあっさりと見つけられてしまうメイの鈍臭いところは笑えました。しかしメイはナギサの家が近所だと知るとお腹が痛いというパワープレイを使い何とかナギサの家に入れてもらうことに成功します。メイは色々と聞きだそうとしてそれなりに答えていたナギサでしたがメイが手帳について聞くと表情が変わってしまうのでした。この手帳が何なのか気になるところです。そしてナギサが仕事が忙しくなっていくメイに対して必要以上に睡眠、食事をキッチリ取るようアドバイスするのは違和感を感じました。このナギサの必死さというのもどんな意味を持っているのかこれからわかっていくんだろうなと悟りました。薫が田所を振ったというのも正解だと思います。2人のデートを見てもらいたいですが終始、田所がメイのことばかり話していて流石に薫もたまったもんじゃないなと同情してしまいました。これが薫と別れるための田所の策略なら凄いなと感じてしまいました。
【第6話感想】
ナギサさんは以前大手製薬会社のソルマーレ製薬に勤めていたことをメイは知りびっくりします。その時に会社で1 on 1ミーティング始まり、チームリーダーのメイが聞き役になりますがいつもすぐ結論を言ったり議論と言われたメイは、聞き役について勉強することにします。これは使えると閃いたメイは、聞き役の練習としてナギサさんからプライベートを聞き出そうとするが失敗してしまいます。ある日偶然ナギサさんを見かけナギサさんのことを知る最大のチャンスとばかりに尾行しますが、ふとナギサさんを見失ってしまったところに焦っているとナギサさんから声をかけられ、ナギサさんの家がすぐ近くと聞き一芝居うち家に行くことになります。そのシーンのメイの上手い芝居も見所です。ナギサさんに寄りかかりながら歩くメイでしたが、田所にみられていたのです。ナギサさんの家で女性物のような手帳や母親がガンで亡くなったことを知り触れてはいけないところに触れてしまったのかもと悩むメイです。仕事では天保山製薬でガンの新薬のプロジェクトを立ち上げたため、ナギサさんにこれから忙しくなると告げるとメイのことを過剰に心配してうるさく言うナギサさんにメイはおせっかいだと追い返してしまいます。説明会当日、徹夜で準備した資料を入れたタブレットを家に忘れてきてしまいナギサさんに病院に持って来て貰いましが、会社に戻ろうとするナギサさんは、箸尾さんというアナウンスからひとりの女性に目を留め険しい表情だったので訳ありだとメイは感じます。
【第7話感想】
最近メイはナギサさんのことに踏み入りすぎなのではないかなと思いました。ナギサさんのもとに駆け寄るところまではまだいいかなと思っていたのですが、仕事を休んでいる人の家に上がり込んで勝手に食材まで買ってきてって、どうしたら家政婦さんなだけなのにこんなにおせっかいがやけるのかなと思いました。そのふるまった料理にも本当に何もできない人なんだなと思って悲しくなりました。私はこんな風に仕事が出来ても家事が出来ない女性にだけはなりたくないなと思い始めました。ナギサさんの過去が全部分かってそこから同僚の方とのいざこざを解決できてよかったなと思いましたし、これから重荷がすべてなくなるんだなと思うと安心しました。あんなにずっと持ち歩いていた手帳だったのに開いたことがなさそうだったのには、驚きましたがナギサさんだったら開けないのもありえるなと思いました。せっかく田所さんから告白されたのにそこをスルーしたというか聞いていなく見ていなかったのには悲しくなりました。田所さんの思いがはやくメイに届いて田所さんがずっと隠し続けている部屋の全貌を明らかにしてほしいなと、そこを楽しみにしていますしナギサさんへのメイの思いがどうなるのかも楽しみです。
【第7話感想】
見どころは家政夫の鴫野ナギサが料理をこがしたりして、元気がなくなっていますが、その状態を依頼主の相原メイが救えるのかどうかです。また、ライバル会社の田所がメイに関心を持ち、ナギサが誰なのか怪しく思っているのも見どころです。ナギサが気になっている女性をドラマの「麒麟がくる」にも出ていた俳優の松本若菜さんが演じました。
ネタバレはナギサが最近料理をこがしたりして元気がなく、とうとう会社を休み始めました。メイは会社を早退して、買い出しをして、ナギサに食事をさせながら、ナギサの悩みを聞き出します。
ナギサはソルマーレ製薬に勤務していたときに新人の箸尾の面倒を見ていましたが、母の介護などで箸尾の面倒が見られなくなって、箸尾が一生懸命になりすぎて、仕事が出来なくなってしまいました。箸尾は退職したのですが、ナギサはそれを自分のせいだと思い、箸尾はまだ心療内科に通っていると思っていました。
メイは箸尾に会いに行って、箸尾をナギサのところに連れて行って、箸尾が元気であることと結婚して、幸せであることを箸尾から言ってもらいました。その夜、ナギサがメイを送っていった帰り、ナギサは田所に会い、田所は「あなたは誰ですか。」と聞きました。
【第7話感想】
7話は、すごく心が温まる神回でした。
ナギサさんの過去が明かされ、田所さんの恋が動き出す回でした。
病院で元後輩のはしおさんを見つけ、動揺したナギサさんは、料理を次々に焦がしたり、あたふたしてしまいます。
今まで完璧に仕事をこなしていたナギサさんのそんな姿を見るのは初めてだったので、とても可愛らしかったです。
ナギサさんがしばらく仕事を休むことを妹から聞いて、メイは早退までしてナギサさんの家にかけつけ、ナギサさんのために必死にはしおさんを探します。
そんなメイの姿を見ると、ナギサさんへ抱いてる気持ちは恋心なんじゃないかな?と思わずにはいられませんでした。
メイがはしおさんをナギサさんの家に連れて行き、3人で話すシーンはとても感動しました。
ナギサさんは自分のせいではしおさんが辞めてしまったと自分を責めていたけど、それは誤解で、はしおさんにとってナギサさんは、唯一の心の拠り所で、救いの存在で、ずっとお礼が言いたかったということ。
はしおさんは今、子どもができてお母さんになれて、とてもしあわせだということ。
そして、5年前のはしおさんの日記の中で、ナギサさんへの感謝を綴っていて、本当に感動しました。
長年自分を責めていたナギサさん、自分のせいじゃないとわかり、はしおさんが今しあわせであることを知り、本当によかった…と安堵します。
顔をくしゃくしゃにして号泣するナギサさんと、もらい泣きするメイに、こちらまで号泣してしまいました。
とても心温まるシーンで、しあわせな気持ちになりました。
このドラマは温かいシーンはもちろん、コメディタッチで面白いシーンがたくさんあります。
7話で一番笑ったのは、メイが書いたはしおさんの似顔絵です。
なかなかのクオリティで、しばらく笑いが止ませんでした。
ナギサさんとはしおさんが向かい合って緊張してる中、メイが入れたお茶に茶葉がたくさん浮いてたのも、シュールで面白かったです。
そしてなんといっても見どころは、メイを取り巻く恋模様です。
田所さんがメイに告白したシーンは、ストレートで男らしくてドキドキしました。
そして、最後メイがナギサさんに思わずハグした場面、偶然その姿を見かけてしまう田所さん。
驚きながらも笑みがこぼれて嬉しそうなナギサさんと、嫉妬する田所さんに、キュンキュンしました。
メイはナギサさんと田所さんのどちらを好きになるのか?
個人的には、やっぱりメイはナギサさんとしあわせになってほしいです。
次回からの展開がますます楽しみです!
【第8話感想】
見どころはアーノルド製薬の田所の意外な秘密と、家政夫の鴫野ナギサに命ぜられた会社からの辞令が何かと、依頼主の相原メイとナギサと田所との三角関係はどうなっていくのかです。
ネタバレはメイがナギサと抱き合っているのを見た田所はナギサに「あなたは誰ですか。」と説明を求めました。ナギサはメイの家に行き、メイからナギサは家政夫であることを説明しました。それを聞いて、その後田所はメイに告白しました。
別の日にメイの妹の唯はナギサに本社への転勤の話があることを言いました。一方、メイは子宮内膜症で薬が効かなくて、困っている女性がいて、しろくまメディカルの駒木坂に相談して、子宮内膜症と似た疾患があることがわかりました。しかし、その疾患に効く薬はメイの会社にはなく、メイは田所に相談しました。
田所のおかげで問題を解決した後、家へ帰ると、田所の部屋から水が漏れていて、田所の部屋が実はぐちゃぐちゃであることを知り、メイはナギサを呼びました。ナギサは部屋をきれいにして、メイに明日、何が食べたいか聞いて、帰りました。
次の日、ナギサはメイの注文の飲茶を作り、メイに本社に転勤になることを言いました。メイはナギサがいなくなったら困ると言い、結婚しようとナギサに言いました。
【第8話感想】
今回は田所にナギサさんが家政夫であることがバレたのが印象的です。田所はメイにまっすぐ告白をしていたのがかっこよかったです。ナギサさんのいる前で、堂々と気持ちを伝えていたのが良かったです。
そしてメイは仕事も頑張っていたのが頼もしかったです。みんなの先頭に立って調べていく姿は、とても凛としていました。
また田所の部屋から水が漏れていたのは笑えました。メイが慌てて部屋に入ると、散らかっていたのが予想外です。段ボールや洋服など散乱していて、メイと似ているなと思いました。田所はいつもスマートで、仕事も完璧にこなしているからギャップを感じました。
そんな中でナギサさんが違う部署に変わるのが驚きました。せっかくメイとも仲良くなっていたから、なんだか寂しさを感じました。メイもすごく想いを吐き出していたのが心にグッときました。メイにとってナギサさんのいない生活は、考えられないんだと強く思いました。ナギサさんがいたからこそ、今のメイがあると思います。
メイはナギサさんのことが、どこか理想の人のように思っているところも可愛らしかったです。ナギサさんともっと一緒にいたいと、素直に思えるところが素敵だなと思いました。
【第8話感想】
第8話はメイのモテっぷりに胸キュンしてしまう回でした。でも、その中でもメイのホッとする存在がナギサさんであることが段々と分かってきて、ナギサさんもメイの事を気になっている感じが伝わってきて、そこがかなりもどかしかったです。特に、ナギサさんのメイに対するおどおどした表情が何ともやるせなくて、とっても面白いポイントになっていました。また、明らかになった田所さんの秘密にも嬉しくなりました。私も洗濯機の上に炊飯器があるって一体どういうこと?と思わずツッコミたくなりました。でも、メイと田所さんは見かけはパーフェクトなのに、似た者同士なんだなと思うとそれはそれでお似合いな感じもしてしまいます。メイの親友・薫が「ちゃんと向き合いなよ」とメイの背中を押してくれる所にも女の本当の友情を感じて感動しました。自分が好きだった田所さんを応援して、メイの気持ちもちゃんと考えてくれるとっても優しく強い女性で、個人的には薫が1番大好きなキャラです。そして、8話の1番の見どころとなっているのが、ラストでメイが提案するトライアル結婚の話です。ナギサさんが本社勤務になることを知って動揺したメイが提案するのですが、その時の表情が泣きそうでかなり動揺していて、見ていてハラハラさせられました。最終回がかなり楽しみになる終わり方だったと思います。
【第8話感想】
徐々にただの家政婦とクライアントの関係から気持ちに変化が見え始めるメイとナギサさん。そしてメイのことを好きなライバルメーカーの田所優太は、メイとナギサさんが親密にしているところを目撃して思わずナギサさんに問い詰めましたがいったん誤解?は解け大丈夫でした。1つめの見どころは、ひょんなことから優太の部屋の秘密がわかり、何とメイと同じ体質で部屋が壊滅的でした。メイはナギサさんに依頼し一晩で部屋を清掃、ナギサさんに感謝する優太でした。その後メイは今回の仕事で、今まで服用している薬で治療が進んでいない患者のことで壁にぶち当たります。解決法がわからないメイは調べた結果、そもそも病気の原因が違うんではないかと思い優太にある治療法の相談。結果、優太との連携をとったことでうまく患者の治療が進みそうになりメイと優太はホッと一息。その頃、ナギサさんは唯から本社に転勤の辞令が出ていることを伝えられてしまいます。言い出せないまま日々は過ぎ去りますが、メイとナギサはお互いの必要性を徐々に感じ出し・・とうとうメイに転勤のことを伝え、「今晩でメイさんのお部屋の家事業務は終わりです」と伝えたナギサさん。しかしナギサがいない生活が考えららないと複雑な想いからメイから出た言葉はなんと、「ナギサさん、私たち結婚しませんか?!」という衝撃的なものでした!
【第8話感想】
なぎささんのことを必死にお父さんだと言い、家政婦だということを隠していたメイですが、ついになぎささんが家政婦だということが田所さんにバレてしまいます。ナギサさんの正体と一緒に、メイが壊滅的に家事が出来ないことも田所さんにバレてしまいますが、幻滅などされることもありません。田所さんのことも意識し始めるメイと、ここぞとばかりに猛烈にアピールする田所さん。2人はよく似ています。負けん気が強く、なんでも自分がやらないととしっかりしていて強い2人。性格はそっくりです。実は、田所さんも家事が壊滅的なのでした…。田所さんの家に上がるメイですが、水音が…。田所さんも家事が全く出来ないため、なぜか洗濯機の上に炊飯器がある状況で、水漏れが起きてしまったのです。急いでナギサさんを呼び出し、なんとかしてしまう2人。私たち似たもの同士ですね、なんて言って良い感じでした。ナギサさんの方には問題が浮上してきてしまいます。なんと、ナギサさんは今のように家政婦として実際に働くのではなく、新たな家政婦たちを養成するために先生として働くことになってしまったのです。メイのところに行く最後の日、ついにナギサさんはメイにそのことを伝えます。すると、メイはナギサさんに結婚しましょう!と言いました。確かに、メイはナギサさんがいなくなったらとても困ってしまいますが、まさか結婚という発想になるとは驚きました。
【第8話感想】
主人公のメイという女性は、仕事はバリバリ出来てリーダーの役職に就いております。上司からの信頼も厚くて色々と相談したり出来る様な中です。しかし、メイは母親と同じで家事が一切出来ない女性なのです。それを心配したメイの妹は自分が勤めている家政婦の会社からナギサという男性の家政婦を姉のメイに紹介致します。メイは最初、男性の家政婦に不信感を抱いておりましたが、彼の仕事ぶりを見ていくなかで、徐々に心を開いていきます。仕事の悩みや家族の悩みをナギサさんに相談する様になります。そうしてメイはナギサさんに相談していくうちに、逆にナギサさんの事を気になりだします。ナギサさんの過去を教えてもらい、かつて、ナギサさんの部下であった女性と引き合わせでナギサさんとナギサさんの部下の女性の二人の仲にあった問題を解決に導きました。そんな中でもメイは、仕事で会った医師と同業者の所沢から好意を持たれるのでした。メイは仕事が忙しく中々結果を出せずにいましたが、医師からの告白は断る事にしました。所沢とは隣人である為、頻繁に会う為、メイがお父さんだと紹介しているナギサさんに疑問に思い、直接ナギサさんに何者かと問いただすのでした。もう、お父さんだとウソをつけなくなってしまったメイはどうするのでしょうか。又、恋の行方も今後の見所です。
【第9話(最終回)感想】
ナギサさんが転勤してメイのもとを離れる・・ナギサさんを失いたくない!と思ったメイはナギサさんにいきなり「トライアル結婚」をしようと言い出します。最初、自分の気持ちの整理ついてるのかなと思いましたが何だかんだで始まった4日間限定の新婚生活。ですがどこか上手く噛み合わない二人、何と三日目にしてナギサさんは置き手紙を残しメイの前から消えました。そして仕事の方も、遙人くんがやらかしてしまい病院を出禁に。ですがチームの協力、何と肥後先生の口添えと彼自身の成長により担当医師の気持ちを変え、仕事を上手く纏めました。しかし正式配属先の福岡に転勤が決まってしまった遙人くん。遙人くんを気にしているあかりは気が気じゃない感じです。最後は遙人の送別会に古藤支店長と卸の駒木坂が実は夫婦だったことが発覚。そして福岡からお祝いで松平も現れました。そして場面変わりナギサさんは田所の説得によりメイと向き合うことに。最後、ナギサさんとメイはすれ違いながらも再会し、お互いの気持ちを確認。ようやくお互いに「好きです!」の一言がでてハッピーエンドです。ナギサさんの本音が本当に見えなかったので、ちゃんとメイに好きです!が聞けて良かったです!そして年齢差なんかも色々メイが障害を取り払ってくれて結局精神的にはメイがナギサさんを、家事はナギサさんがメイをリードしてる感じでバランスのいいカップルだなと思いました。最高の終わり方です。まわりのみんなも良い人ばかりで幸せな気持ちに溢れたドラマでした。
私の家政夫ナギサさん(ドラマ)のキャスト・脚本・監督
私の家政夫ナギサさん(ドラマ)に出演されていたキャスト・脚本・監督をご紹介していきます。
※青色のリンクがある俳優はクリックして関連作品やその他詳細が確認できます。
- 多部未華子/相原メイ 役
- 瀬戸康史/田所優太 役
- 大森南朋/鴫野ナギサ 役
- 眞栄田郷敦/瀬川遙人 役
- 高橋メアリージュン/陶山薫 役
- 宮尾俊太郎/肥後菊之助 役
- 平山祐介/松平慎也 役
- 水澤紳吾/馬場穣二 役
- 岡部大(ハナコ)/堀江耕介 役
- 若月佑美/天馬あかり 役
- 飯尾和樹(ずん)/駒木坂春夫 役
- 富田靖子/古藤深雪 役
- 草刈民代/相原美登里 役
- 趣里/福田唯 役
- 徳尾浩司/脚本
- 山下すばる/脚本
- 坪井敏雄/演出
- 山本剛義/演出
- 坂上卓哉/演出
私の家政夫ナギサさん(ドラマ)の原作ってあるの?
私の家政夫ナギサさんの原作は四ツ原フリコさんの漫画になります。
「お風呂になさいますか? ご飯にされますか? それとも…」 ってお約束のセリフを吐いたのは、突如雇うハメになった“オヤジの家政夫”!
花も恥じらう20代乙女の家に、男! ましてやオヤジなんてありえなくナイ!?
仕事バリバリのキャリアウーマンのメイと、“お母さん力”MAXのナギサさん、チグハグな二人が織り成すハートフルストーリーということです。
四ツ原フリコさんのその他の作品として『スリーピングビューティーの見た夢』『恋とはどんなものかしら』『インプリンティングの珈琲』などがあります。
私の家政夫ナギサさん(ドラマ)の主題歌はあいみょんの『裸の心』
私の家政夫ナギサさんの主題歌ですが、あいみょんさんの「裸の心」です。
恋の歌のようにも感じるのですが、多部ちゃん演じるメイと大森さん演じる家政夫ナギサさんとの恋模様があるのでしょうか?
曲とのマッチも気になりますし、今から放送が楽しみです。
私の家政夫ナギサさん(ドラマ)見逃し無料動画配信情報とみんなの口コミ・感想まとめ
私の家政夫ナギサさん(わたナギ)の動画はParavi(パラビ)で全話定額見放題で視聴できます。
おじさん家政夫と田所、メイはどちらに恋をしてしまうのか?メイの仕事のライバルとなる田所との関係がどうなるかにも注目!
動画配信サービス | 配信情報 | 月額(税込)・無料期間 |
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