ジュラシック・パークの歴代シリーズは2020年11月時点で5作品ありますが、ジュラシック・ワールド3の公開が予定されているので楽しみですね。
人間の身勝手さによって生み出された過去の産物である恐竜たちと、その恐竜たちに襲われるというパニック映画になります。
口コミと感想も合わせて記載していきますので、今一度ジュラシック・パークの歴代シリーズの順番を把握して無料で視聴できる動画配信情報と合わせてお楽しみください。
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ジュラシック・パーク(1993年)
初めて「ジュラシック・パーク」見た時、恐竜たちのリアルさにとても驚きました。
これが20年以上前の作品だなんて、今でも信じられないくらいです。
物語の前半は「恐竜に会ってみたいなぁ!」なんて呑気なことを言いながら観ていましたが、後半はそんなことを言った自分を呪いたくなるくらい、ハラハラドキドキの連続です。
たくさんの種類の恐竜たちが出てくるので、恐竜ファンにはたまらない作品です!
恐竜が甦るという、誰もが夢見るファンタジー映画です。
モーションキャプチャーやCGの走りとも言える作品で、現代の映画として見ても迫力があります。
SFの世界に浸って幸せな時間を過ごしたい人には、是非ともおすすめしたい映画のひとつです。
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク2(1997年)
ジュラシックパーク自体好きで、よく家でも見ていましたが、この映画は初めて映画館で見ました。
最新の映像技術などを駆使しており、ダイナミックな音響とあわせて、大迫力を楽しむことができました。
恐竜好きな息子も満足です。
ジュラシック・パーク3(2001年)
前作ロストワールドの失敗のためか1のような原点回帰を感じます。
90分とコンパクトにまとめた上で思い切ってファミリー向けの要素に絞っているためグロいシーンもほぼなし。
特にお子さんと一緒の鑑賞に向かれるかと感じました。
2作目はジュラシックパークと言うタイトルでは無いのですが3作目でこのジュラシックパークと言う名前に戻してやっていますが、内容としては初期の頃のパニック映画に戻っている感じがしてよかったです。
良い感じの映画でした。
ジュラシック・ワールド(2015年)
恐竜が目の前で見られる場所があったら絶対に行ってみたい!
そんな観光客気分でワクワク見ていましたが、話が進むにつれて恐竜の恐ろしさを感じます。
ジュラシックワールドで働くクレアは、恐竜は稼ぐための物としか見ていませんでしたが、恐竜調教師のオーウェンが恐竜と心を通わせる姿や、恐竜が傷ついていく姿を見て心が変わっていく所も見どころです。
これは次回作にも繋がっていきます。
遺伝子から恐竜を再現することが現実にありそうだと思います。
そして人間が手を加えてしまい、知能も身体能力も高く、そして凶暴な恐竜を作ってしまうという人間の身勝手さで多くの人を犠牲にしたり不幸にしてしまうストーリーです。
恐竜たちが報われてほしいとも思ってしまいます。
ジュラシック・ワールド2/炎の王国<フォールン・キングダム>(2018年)
前半と後半で舞台が違いますが、前半の噴火する恐竜島からの脱出編はスケールも大きくまさにアドベンチャーしてるという感じでワクワクします。
滅びゆく恐竜の楽園に取り残された恐竜たちに泣けます。あの子達には何の罪もないのに・・・。