いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまうの感想・口コミ
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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまうは、旬なキャストで贈るヒューマン・ラブストーリー。地方から東京に出て、家族を救うために働く主人公と、北海道の地で夢をみることを諦めて懸命に生きている女性が、友人の悪事をきっかけに出会うことになる。2人の恋の行方はー。
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまうのドラマ情報・出演者情報についても解説しています。ぜひこの記事をご覧になってください。
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『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』全体評価
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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(ドラマ)の作品情報とあらすじ
タイトル | いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう |
テレビ局 | フジテレビ |
放送日 | 2016年1月18日 - 3月21日 |
放送時間 | 毎週月曜日 21時00分~ |
キャスト | 有村架純 高良健吾 高畑充希 西島隆弘 森川葵 坂口健太郎 永野芽郁 浦井健治 桜井ユキ 福士誠治 芳根京子 葉山奨之 松本穂香 安田顕 大谷直子 田中泯 柄本明 森岡龍 高橋一生 満島ひかり 松田美由紀 小日向文世 八千草薫 |
原作 | |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/itsu_koi/index.html |
公式SNS | Twitter Instagram |
主題歌 | 手嶌葵「明日への手紙」 |
さらに詳細 | Wikipedia |
あらすじを見る ➡
杉原音(22・有村架純)は、育ての親である老夫婦・林田雅彦、知恵夫妻のもと、北海道のさびれた町で暮らしていた。
出典:FOD『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
林田は音を家政婦扱いし、寝たきりになった妻・知恵は、音の介護がなければ暮らせない状態だった。音は、「あきらめること」を教え込まれて生きてきたため、特に夢を見ることもなく、そんな状況をただただ受け入れて生きていた。
その頃、曽田練(25・高良健吾)は東京の運送会社で引っ越しの仕事に就いていた。福島で、畑を営む祖父に育てられた練は、人を疑うことを知らない。だまし取られた畑を買い戻すために働いていたが、運送会社でも先輩たちからはひどくこき使われ、へとへとになるまで働いていた。給料は安く、貯金などできないまま、古ぼけたアパートで苦しい生活を送っていた。練には木穂子(25・高畑充希)という恋人がいた。練の安アパートに日常的に泊まっていくような関係であり、何かとだまされがちで借金をつくる練に金を貸す。困惑しながらも練も拒絶することができないでいた。
ある日、練は、悪友の晴太(21・坂口健太郎)が、北海道で盗んだというカバンの中から、古ぼけた手紙を見つける。「音へ」と書かれたその手紙の内容を読んだ練は、この手紙は絶対に持ち主に返さなければならないと強く感じ、トラックを飛ばし北海道へと向かう。
感想・ネタバレを見る ➡
有村架純さんが演じる「音」と高良健吾さんが演じる「練」の恋がどうなってしまうんだろうと切なく胸がきゅんとつかまれるような物語です。音の人生は幼少期から壮絶で「よくそんな環境で耐えてるなぁ」と思うのですが、本当に誰にでも優しい子なのです。練もまた優しくて、というか優しすぎて人を傷つけることが出来ない不器用な青年です。音は練のことが好きで一途に想い続けているのに、そして多分練も音が好きなんだろうけどもどかしいほどに二人の恋は実りません。練、モテすぎです。それは彼が人を傷つけたくないという優しさで相手を誤解させてしまっている部分があると思うんですよね。罪作りだなぁと思う場面がたくさんあります。物語は二人がすれ違ったまま別の人生を歩きだして5年間の空白の時間があります。その間に震災があって練の消息が分からなくなるのですが、音はほかの人と付き合いながらもずっと練を想っていて再会した練の雰囲気が変わっていてもずっと想っているのが見ていて本当に泣けてきます。変わってしまった練にも理由はあって根底では優しすぎる部分は変わってないところがまたもどかしいです。ドラマの主題歌である手嶌葵さんの「明日への手紙」の歌詞が流れると毎回涙腺崩壊でした。歌詞がまるで音のお母さんが音に宛てて語りかけているようにも思えるし、音が練を思う心の声のようにも聞こえます。好きなシーンは音と練がたこ焼きを食べるというシーンです。練が音のためにたこ焼きを作ってくれて想いを伝えるのに冷たくすることに対して「ごめんなさい」といって、それを受け入れる音がこの日だけは楽しそうで、もうくっついちゃえよ!となりますがふたりとも優しくてそれができないという…。ラストでまたふたりが再会したときは、いのるような気持ちで「もうハッピーエンドになってくれ」と思いながら見ていました。すれ違ってばかりのふたりの気持ちがどうなるのか最後までずっと目が離せませんでした。こんなに優しい気持ちと切ない気持ちになるドラマはなかなかないと思います。脇を固める俳優陣の役柄もバックグラウンドがしっかり描写されているので感情移入しやすいです。
脚本、演出、役者、全てがドンピシャでした!
タイトルからどんな話なんだろうと興味を引かれていたけれど、最後まで見ると全て納得いくタイトルでした!
西島隆弘さんは元々好きで、見たきっかけでもあったけど
余計ファンになりました。遊び人な感じはしたけど真っ直ぐなところだったり、しっかりした面、ギャップを感じさせる演技が最高で、甘い言葉をささやくフレーズはもう声が似合いすぎてた!!
有村架純さんもイメージとピッタリですごく適役だったと思います!
雪国のイメージにもピッタリ。
幼少期に大変な思いをして自立するために
東京へ出るシーンはびっくりしました。
高良健吾さんの優しそうな感じも敵役で
困ってる人がいるとほっとけないところは
イメージそのものでした。
みんなの思いや恋がすれ違ったり重なったりぶつかったり
それをそれぞれの役者さんがほんとに上手く演じていらっしゃって、ストレートに伝わってくる作品でした。
背景がすごく甘かったり、切なかったり、
見ている側がもどかしくなることもあったり、、
最終的にすごく胸がきゅっとなる作品で、
自分も思い出して泣きそうになる時があって
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
んではないかと思えるような作品でした!
いつも友達にも勧めています。
有村架純と高良健吾が主演のラブストーリです。他にも、高畑充希、坂口健太郎、森川葵、西島隆弘と、今や主役級の豪華な顔ぶれが揃い、それだけでも一見の価値ありです。そして「東京ラブストーリー」を手掛けた坂元裕二のオリジナル脚本で、彼独特の世界観があります。地方から東京に出てきた若者たちのリアルな現実を映し出しています。主役の二人と、周りの男女の想いが複雑に絡み合いながら物語が進んでいきます。
北海道で養父母と暮らしていた音(有村架純)は、東京にやってきて介護職につきます。福島からした練(高良健吾)は、運送会社で引っ越しの仕事に就いています。職場での過酷な労働環境も描かれていて、社会問題を考えさせられる内容もありました。そんな中でも二人にはそれぞれ生きていかなければならない現実があり、毎日ストレスをかかえています。まじめにひたむきに生きる姿を有村と高良が好演しています。そして、二人はいろいろあるものの、惹かれあっていきます。練はトラックを運転し、北海道へ向かうシーンが何度かあります。それが練の衝動であり、それにより運命が変わっていく力があるような気がします。かと思うと最終回のファミレスのシーンは、実にほのぼのしていて日常の延長のようでもあります。不思議な魅力のあるドラマです。
ものすごく切なくて儚いけどかなりの名作!
このドラマを初めてみたとき、最初はすごく悲しくなっちゃった。
有村架純が主人公なんだけど昔から結構苦労してる役でさ。
だから最初見たときは可哀想って思っちゃったんだけど見ていくうちにどっぷりハマっちゃった。
高良健吾と有村架純がどんどん深い中になっていくんだけどそこがほんとにキュンキュンしちゃったよ。
何回も見返してしまうくらいそこはおすすめのシーンだよ。
あとね、高畑充希が少し闇を抱えている女の子の役なんだけどそれもまた切なくて。
詳しくはドラマを見てほしいんだけど好きな男の子のために自分の本当のキャラを隠して付き合ってるの。
それを見たときすごく悲しくなっちゃったよ。
本当の自分をさらけ出したら嫌われちゃうと思ったのかな?かなり自分の性格とは真逆な性格を演じてるから疲れちゃわないのかな?とか思いながら見ていたよ。
あと後半になるにつれて有村架純と高畑充希が仲良くなっていくんだけど、女の子特有の探り合いみたいなシーンがあって、そこが妙にリアルでおもしろかったよ。
一番衝撃的で今でも忘れられないのがみんなで食事を囲むシーン。
森川葵が演じてるんだけど、みんなで楽しく食事してるのにすごいこと言っちゃって空気がものすごく凍っちゃうの。
すごく印象的だからそこは意識してみてほしいな。
このタイトルからどんなドラマなんだろと思って、初めは半信半疑で観始めた。
観始めた第一印象は序盤から雰囲気があるドラマだなと、そう思った。終始切ない雰囲気が滲みでてるんだよね。切ないから観てしまう、そんなループにはまるようなドラマで、涙なしでは観れなかった。
その時初めてこのタイトルの意味を痛感した。
切なくて焦れったくて、つい頑張れって応援したくなるし、それぞれ抱えてる事情が心を閉ざしてしまうようになったり、なかなか素直になれなったり、そんな色んな感情が交差をして、凄くリアルな人間味がでていた。
本当は辛く寂しい、誰かに頼り甘えたい、それでも強がり生きていく姿には共感もでき、自分の事のように感情移入しやすかった。
恋をし、だんだん心を開いていく人間模様と、開いた心をまた閉ざしてしまう人間模様、人間って本当に複雑。
でもそれが生きている証拠で証なのかもしれないね。
恋愛ドラマで良くある、ドキドキしたりキュンとしたり、そんな感覚のドラマではなかったけど、痛いほど心に響き心に届く作品だった。
切ない曲調の主題歌も、ドラマの雰囲気に合っていて凄く良かったし、高良健吾さん演じる主人公の東北弁も愛くるしかったな。
タイトル通りいつか思い出して泣けるドラマだね。
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(ドラマ)のキャスト・脚本・監督
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(ドラマ)に出演されていたキャスト・脚本・監督をご紹介していきます。
※青色のリンクがある俳優はクリックして関連作品やその他詳細が確認できます。
- 有村架純/杉原 音 役
- 高良健吾/曽田 練 役
- 高畑充希/日向 木穂子 役
- 西島隆弘/井吹 朝陽 役
- 森川葵/市村 小夏 役
- 坂口健太郎/中條 晴太 役
- 浦井健治/神部 正平 役
- 福士誠治/井吹 和馬 役
- 永野芽郁/船川 玲美 役
- 桜井ユキ/丸山 朋子 役
- 松本穂香/松川 役
- 安田顕/白井 篤史 役
- 大谷直子/林田 知恵 役
- 田中泯/曽田 健二 役
- 柄本明/林田 雅彦 役
- 高橋一生/佐引 穣次 役
- 松田美由紀/柿谷 嘉美 役
- 小日向文世/井吹 征二郎 役
- 八千草薫/仙道 静恵 役
- 坂元裕二/脚本
- 並木道子/演出
- 石井祐介/演出
- 高野舞/演出
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(ドラマ)の主題歌は手嶌葵
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(ドラマ)の主題歌は手嶌葵さんの『明日への手紙』です。
手嶌葵さんの優しい歌声とゆったりとしたメロディが心に染み渡る素敵な楽曲、『明日への手紙』。
ドラマの劇中でも重要なアイテムである「手紙」。手紙を読み聞かせるようにそっと優しく語りかけてくれる歌詞と歌声はどこか懐かしく、温かく優しい気持ちにさせてくれますね。
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(ドラマ)見逃し無料動画配信情報とみんなの口コミ・感想まとめ
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(ドラマ)の1話~最終話の動画はFODプレミアムで見逃し配信視聴できます。
ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』は辛い過去を抱えながらも都会で前向きに生き抜く心優しい男女を中心としたラブストーリーとなっておりますが、そこには数々の試練が待ち受けており、もどかしくなってしまいますね。
彼らの恋愛が一体どうなっていくのか、最後までしっかり見届けたい作品となっております。
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