アイアムアヒーロー(映画)無料フル動画配信情報！Netflixやhuluで見れる？

「アイアムヒーロー」は名作です。
バイオハザード？みたいな感じのSFホラー系で噛まれたら感染する物語は幻覚も再現しているのでそこがリアルでした。
人間怖いものを見ると脳が錯覚して何も無いところで幻覚を見たり疲れているとそのような症状が表現されてるところはおすすめです。
そして主人公の鈴木英雄を演じる大泉洋さんの髪型と眼鏡で完璧に原作とマッチしてました。完全に本人ですかと思うくらいです。
正直に言うと他の俳優さんや女優さんは激似ではなかったので少し残念でした。
DOQのメイクですが他の映画で見る普通の感じではなくて進化された感じのメイクもいい印象でした。
よくある話ですが噛まれても完全には感染しないで能力に目覚めるところが好きで覚醒したところは見所でした。
ただDOQのシーンなんですけどもう少し原作を再現してほしかったです。もうちょっと表現を過激にしてもいいのかなと思いました。
武器を使うシーンで「ベレッタ686E」という武器を起用してるのですが普通のホラーだとハンドガンやマシンガンといった誰でも分かる武器のチョイスではなく、あえてレトロ感のあるショットガンを使用して戦うところが一番の評価ポイントでした。

アイアムアヒーローはグロテスクだけど見て損はない名作！
まずタイトルからしてどんな映画かあんまり想像つかないよね？私もそうだった。
予備知識なしでこの映画を見たんだけどとにかく想像以上にグロテスクでショッキングな映像が多かったな。
大泉洋が主演なんだけど演技がものすごく上手でさ。
そこがまた引き込まれる要素って感じだった。
あと有村架純がとにかく可愛かったな。
後半はすごいことになっちゃって、有村架純もものすごく難しい演技を上手にしてて感動しちゃった。
あとこの映画のいいところはとにかく無駄なところが１つもなくて、常にハラハラドキドキできるところかな。
映画って普通始めの方はあんまりおもしろくなかったりしちゃうことが多いと思うんだけどこの映画は全くそんなことなくて最初から最後までハラハラしちゃう感じだったよ。
でもものすごくグロテスクだからそうゆうのが苦手な人はちょっと厳しいかもしれないね。
個人的に結構印象に残ったのが、お笑い芸人のドランクドラゴンの塚地の演技だね。
まさか塚地があんな役をするとは思わないくらい衝撃的なシーンがあったよ。そこが私的には見終わった後もかなり印象に残って今でも頭の中に残ってるよ。
ただグロテスクなだけではなくて信頼関係だったり、人間のいろんな想いを描いている作品になっているから感動するところもあったよ。
とにかく豪華キャストなのにこんなにグロテスクで大丈夫なの？って思うくらいかなり思い切った作品になってる！
ぜひ一度は見てみてね。

漫画を見た人でも楽しめる。。。でもちょっと物足りない。
漫画をラストまで読んでからこの映画をみました。正直なところあまり期待していなかったのです。だって、あの漫画の量を2時間以下に収めることは無理だと思っていたので、どうせ中途半端なところまで進んで、そこで終わりだろうなと。
それでも見ようと思ったのは、主演の鈴木英雄を演じるのが大泉さんだったから。なんといいますか、イメージ的にピッタリじゃないですか。彼がヒーロを演じるのであればと思い見始めました。
この作品、冒頭のてっことのシーンはとても大切です。冴えない男だけども自分の味方でいてくれるてっこ。自分にはもったいないくらいの女性で自分が有名になったら彼女に告白したいと思っていたに違いありません。それほど思い入れのある大切な女性があんなことになってしまう。鈴木英雄の絶望や決意がここに込められているのです。てっことのシーンがダメだったら私は続きは見ないと思っていましたが、いいじゃないですか。個人的には大変満足なシーンになりました。
続いてのタクシーのシーン。こちらは漫画にはないのですが、これまた迫力があって面白い。なにこれ今回は当たりか？とハマリかけたのですが、ここまで見て気になるのが残り時間です。このペースでいったらほとんど進まないんじゃ。。。
嫌な予感は的中しました。ショッピングモールまでで終わりなのは、時間の関係上仕方がなかったと思います。だけどさー、ショッピングモールってもっといろいろあったじゃない？ほら、女の子とのあんなことやこんなこと。なんであのシーンをカットしたんだ！ゾンビとの戦いなんてどうでもいいんです。あのプチモテキの英雄が見たかった。だけどもそれらはすべて省略してエンディングへ。個人的にはちょっと物足りない感じになってしまいました。
続編が出て欲しいのですけどどうやらそれは望めないみたい。
漫画を見た人でも結構楽しめる内容になっており、漫画を映画にした作品としては、あたりの分類に入れてよいと思います。個人的には漫画本を見てから映画も見て欲しいな。いや、逆か、映画を見てから漫画本のほうが楽しめるかな。

「この映画壊そう」と思っている人も多いと思います。確かに少しグロテスクやホラーもありますが、そういった類が苦手な私でも、最後まで夢中で見ることができました。ハラハラドキドキする映画で、最後まで、ストーリーが読めません。主演の大泉洋さんは、なぜかどんどんとカッコよく見えてきます。見ていて「大泉洋さん頑張れ！」と応援したくなる映画です。そして何よりも女性人がかわいすぎます。有村架純さん、長澤まさみさん、どのカットになってもきれいで見とれてしまいます。
また、この映画はアクション要素が強いです。長澤まさみさんの機敏な動きや、有村架純さんの静かだけど強い姿、大泉洋さんのあぶなっかしいけど、守ろうという気持ちからどんどん強くなっていく姿、映画はどんどん目が離せなくなります。
また、人間味の多い映画でもあると思います。葛藤や裏切り、恐怖にとらわれた人々はどんどんと人間味が出てきて、人間の愚かさを考えさせられます。
そして何よりも自分も誰かのヒーローになれるのではないかと思わせてくれる作品です。強くなくても、頭がよくなくても、守ろうという強い意志をもって、ヒーローになりたいと思いました。
ぜひ多くの人に見ていただきたい映画です。

大泉洋が主人公という事で、コミカルな作品かと思ってたが、見てみたら全然イメージと違って本格的なホラーとアクションを組み合わせた映画だった。
大泉洋が、会社でもプライベートでも冴えない主人公から始まるので、イメージ通りに演じていて、だいぶ好印象かと思って見ていたら、一転して一気にホラー系の描写が満載になってきて、この作中でも一番好きなシーンがいきなり訪れてきた。
それは、彼女と喧嘩をして飛び出したあと、連絡が来て違和感を感じていた主人公に待ち受けていたのが、ゾンビと化した彼女で、凄まじい勢いで襲ってくるところは、日本ではあまり見られないようなアクション要素もありの超ホラー映像で、いきなり話が変わるのでかなり驚かされた。
その後、職場に戻ったシーンも、同僚の塚地武雄もかなり緊迫した演技をしていて、笑いとか一切なしの、少しグロさもあるけどなかなかしっかり本格的な映像になってた。
街が、パンデミック状態になっているところは、実際にいきなりだとこんな感じになるのかと想像すると怖さとリアル感があり、スケールが意外と大きな作品であると思った。
長澤まさみや有村架純といった人気女優もアクセントになっていて、最初から最後まで良いテンポで進む、予想以上に楽しめる作品だった。