比嘉愛未さん出演の主な映画・ドラマ
青色のリンクがある作品は、クリックすると現在無料で観られる配信情報やあらすじ・感想・ネタバレなど合わせて楽しめますので、気になる作品はぜひチェックしてみてください。
- 猿ロック THE MOVIE(2010年)
- カノン(2016年)
- 先生!、、、好きになってもいいですか?(2017年)
- コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年)
- どんど晴れ(2007年)
- コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-シリーズ(2008年・2010年・2017年)
- 天地人(2009年)
- 魔女裁判(2009年)
- ハンマーセッション!(2010年)
- マルモのおきて(2011年)
- DOCTORS〜最強の名医〜(2011年)
- 東京全力少女(2012年)
- GTO(第2シリーズ)(2014年)
- サムライせんせい(2015年)
- TWO WEEKS(2019年)
- なつぞら(2019年)
- レンタルなんもしない人(2020年)
比嘉愛未さんの生年月日 ・出身地 ・身長・血液型
- 生年月日:1986年6月14日
- 出身地:沖縄県具志川市
- 身長:169cm
- 血液型:B型
- 結婚:無
- 所属事務所:ライジングプロダクション
比嘉愛未さんのレビュー・評価
沖縄出身で2005年映画「ニライカナイの手紙」で女優デビューしました。
2006年NHK連続テレビ小説「どんど晴れ」のヒロインで、全国的に顔を知られる有名女優になりました。
モデル出身で、スタイル抜群の演技派女優です。「マルモのおきて」「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命」「僕等がいた 後編」「DOCTORS最強の名医」「東京前略少女」「サムライせんせい」「恋愛時代」「ハンマーセッション!」「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~2od season」「ハンチョウ~警視庁安積班~シリーズ5」「幽閉者 テロリスト」「ハンチョウ~警視庁安積班~ シリーズ6」「本日は、お日柄もよく」「最上の名医」「どんど晴れ」「猿ロック THE MOVIE」「飛べ!ダコタ」「魔女裁判」「バカボンのパパよりバカなパパ」「TWO WEEKS」「レンタルなんもしない人」など、多くの作品に出演しています。
優しい女性から気が強い役まで、さまざまな役柄を演じています。美しいだけではなく確かな演技力でどの作品でも、存在感が際立っています。凛としていて、可愛らしさと演技力を兼ね備えているので、これからもっといろいろな役柄を演じて、たくさん主役をはる女優になることを期待します。
比嘉愛未さんは、いくつになっても透明感と清潔感を失わない感じで、ものすごく高いポテンシャルを持っている女優だという感じがします。
主役常連というわけではないですが、ヒロインなどとして最高の存在感を発揮して、作品に華を添えることが出来る素晴らしい演技力を持った存在です。
まずは、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」では新垣結衣さんと、戸田恵梨香さんというスーパービッグネームの強烈な個性を持つ二人の女優さんと肩を並べて、意志の強い女性を好演しています。
「マルモのおきて」では、子育てに奮闘するミスマッチな感じがする阿部サダヲさんを支え思いを寄せて、子役だった頃の芦田愛菜ちゃんや鈴木福君を優しく見守りながらという、ある意味お母さん的な役を包容力溢れる感じで演じていて癒されます。
そして、三浦春馬さんと共演した「TWO WEEKS」では、犯罪に巻き込まれながらも、シングルマザーとして、子供を一人で育て守る強い母親役を、役に入りきって演じています。
インパクトの強い主演作はなかなかないような感じがしますが、作品を盛り上げて、華を添えるような役柄を演じさせたら最高の演技を披露してくれる女優さんです。
基本的にどんな役柄もこなす俳優(女優)さんだとおもいます。
多く見る役柄は、看護士さんが多いような感じがします。
かつ、主役クラスでなくセカンドポジションにいる、片思いの役柄が多いように思えます。
ドラマのなかで、メインの女優さんの影で、密やかに、片思いを演じる姿は本当に、品があり演技力に落ち着きがあり、ドラマが求める役柄をいかんなく発揮できる女優さんだと思います。
また、密やかなイメージとは真逆の、あかるいOLを演じきる力ももっています。明るさ、パワー、そしと笑った笑顔がとてもチャーミングな方だとおもいます。
彼女の力量なら、いつでもメインの座はとれるのでしょうが、一歩下がった役柄が彼女の持ち味、イメージなんだと思います。
なお、体格的にも、大柄でなく、小さくなく、そして貧弱でない。
美しい大和撫子を十分に感じさせるキャラクターの持ち主だとおもいます。前述しましたが、看護士の役柄、OLの役柄など、衣装も様変わりしますが、ちょうどよい体格が、どんな服でも着こなします。
派手なものから、地味なものまでです。
彼女のような、役柄てきにも、オールラウンドでこなす女優さんはあまり居ないように思えます。目立たない役柄だけど、なぜか映える。
そんな彼女は、実に演技の幅も広いと思います。