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動画配信サービス名 | 配信状況 |
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響 HIBIKI(映画)の作品情報とあらすじ・感想・ネタバレ
タイトル | 響 HIBIKI |
制作会社 | 東宝映画 |
公開日 | 2018年9月14日 |
キャスト | 平手友梨奈/アヤカ・ウィルソン/高嶋政伸/柳楽優弥/北村有起哉/野間口徹/ほか |
原作 | 柳本光晴『響 〜小説家になる方法〜』 |
公式SNS | |
主題歌 | 平手友梨奈『角を曲がる』 |
さらに詳細 | Wikipedia |
あらすじを見る ➡
マンガ大賞2017”で大賞に輝いた柳本光晴のヒット・コミックスを欅坂46の平手友梨奈主演で実写映画化。圧倒的な文才を持ちながらも暴力的でエキセントリックな言動を繰り返す天才女子高生・響が、周囲に巻き起こしていく荒波の行方を描く。共演は北川景子、アヤカ・ウィルソン、小栗旬ほか。監督は「君の膵臓をたべたい」の月川翔。出版不況が続く文学界。そこへすい星のように現われたのが、現役女子高生の天才少女・響。文芸誌『木蓮』の編集者・花井ふみとの運命的な出会いによって、一躍脚光を浴びた響だったが、その言動はあまりにも常識離れしていた。相手が誰であろうと、歯に衣着せぬ物言いで思ったままを口にし、時には暴力さえも厭わない。次々と物議を醸しながらも、関わった人々の価値観を揺さぶり続ける響だったが…。
出典:TSUTAYA DISCAS
感想・ネタバレを見る ➡
若い平手友梨奈主演ですので、どこまで演じられるのか半信半疑で観ました。しかし観終えたときとても不思議な感動が起こりました。やはり、見所は小説を書く、物語を創作するというのは、映画の中にあったような信念が大事だと表現しているところでしょう。
平手は普通に見たら、制御不能なほどの暴れん坊です。とんがりすぎています。それでも15歳の少女の内面は、きっとそんな風なものも持ち合わせているのかもしれません。しかしこの暴力的であるという事以外は、とても納得できるストーリーでした。
日本の文壇も商業主義になっています。小説を書くという目的、本質よりも、賞を取り、売れることが大切だと思いがちです。この映画では、目立たなくてもよい、たった一人でもよい、感動する人がいてくれることが作家の冥利であるといっています。そのうえ、自分の内部から沸き起こる情熱、書きたいから書く、それは、死ぬまで書くと言うのが本当の作家だというところは、感動のシーンでした。
この映画では、小栗旬があまりさえない役をしています。賞が取れないから死のうとする小栗を平手は強く非難して指摘します。これは、本当に不思議なことです。若い世代の方が、人間的に優れているというひとつのメッセージなのかもしれません。いずれにしても、本当の作家は、書きたいから書きまくり、自分自身の最高傑作を表して死ぬべきだということでしょう。
大人気コミックを実写化したものだったので、初めは不安もありましたが、世界観がちゃんとしていて充分に楽しめました。なんといっても、主人公の響役を演じた平手友梨奈さんが凄かったです。響の役にとてもハマっていて、ちょっと凡人には理解出来ないような行動とかが、彼女のミステリアスな雰囲気に合っていました。
彼女の演技は初めて見ましたが、思っていたよりも上手で、惹き込まれる演技だったと思います。それまでは全然、彼女の事を知りませんでしたが、この映画で一気にファンになりました。
原作コミックは完結していますが、映画は途中で終わっているので、続編も期待出来るような終わり方です。キャストも豪華で、響の編集者として北川景子さんが出演されています。彼女のひたむきな仕事姿もとってもカッコ良かったです。全体的にみんな、原作漫画よりも映画の方がビジュアルがいいので、原作コミックにハマれなかった人でも、映画は見やすくて楽しめるはずです。
ストーリーは、響という女子高生が天才作家として世に出てくるという話なのですが、ただのサクセスストーリーではない所が面白く感じます。響が自分の意のままに行動するシーンなどは、ハラハラもしますがスカッとするのでオススメポイントです。
この映画は原作がありますが、私は実写映画から入りました。この映画の主人公は平手友梨奈で正直微妙でしたが、脇を固めるのが北川景子に小栗旬。高島政伸に柳楽優弥、北村有起哉、吉田栄作!!ヤバいと思いました。
これは平手が主役でも見ごたえあるなと感じました。あと懐かしく感じたのはアヤカ・ウィルソンです。「パコと魔法の~」以来ですごい大人っぽくなっててびっくりしたけど、等身大の学生感がかわいかったです。
これは主人公のもともとのキャラ感なのか、平手の演技のせい?あえてなのかすごい棒読みというか感情が疎い感じのキャラなのは伝わりました。それと対照的な鮎喰響というキャラ。
言動と行動がもうめちゃくちゃ(笑)屋上から飛び降りたり、人身事故一歩手前で補導… 印税でその事故の補填を考えてたり、今の学生ってこんなにぶっ飛んでるっけと思ってしまうくらい想像してしまいました。
そしてそんな小生意気な学生の周りでくすぶっている大人たち。どこかがんばって這い上がってほしいのに天才を前に諦めていく、落ちていく大人にどこか切なさと儚さと感情移入をしました。
自分の周りにはそんな天才!なんて感じの子はいないけどやっぱり世間を見れば天才がたくさんいます。学生が見れば平手がかっこいいとかになりそうだけど私的には、「鮎喰響」という役の子の周りの大人たちのもがきが人間臭くて応援したくなった映画です。
『響 HIBIKI』は、欅坂の平手友梨奈ではなく、1人の役者としての「平手友梨奈」を見ることができるので、ファンの方はもちろんファン以外の方にもおすすめできる作品です。
平手友梨奈ちゃんのために、この役はあるのではないかと思ってしまうほどとってもハマり役で、平手友梨奈ちゃんの演技にただただ圧倒される作品です。
響の天才的な才能により、ただの小説が大好きだった女子高校生がひょんなことから投稿した作品で新人賞を受賞し、直木賞も受賞し、芥川賞も受賞してしまう。
この作品を見るまでは、よくあるようなありふれた映画でうまく物語が進みすぎな作品なのかな?と思っていたのですが、プロやアマチュアの人、周りの友人や大人たちをも巻き込んで社会現象を引き起こしてしまうような壮大なストーリーが待ち構えていて、とても圧倒されました。
自分が「これだ!」と信じた生き方を絶対に曲げない強い意志は、見ていてとても清々しく「私もこういう人間になりたい」と思わされました。
響がとても変わっているぶっとんだ人物なのですが平手友梨奈ちゃんにとてもフィットしていて、見ていて違和感もなく楽しむことができました。
日常ではありえない世界観を味わいたい方にお勧めです。
平手友梨奈が主人公の天才高校生小説家「鮎喰響(あくい ひびき)」を完璧以上に憑依させているかのような演技を見せています。
高嶋政伸、柳楽優弥、吉田栄作、小栗旬などそうそうたる俳優陣に一歩も引けを取らないどころか、気迫で相手を喰ってしまいそうになる程の凄さ。
才能が枯れたかつての天才小説家役の北村有起哉の、響の唐突な攻撃にうろたえまくる場面の、目には見えない役者同士の火花が散るような演技対決はかなりの見応えです。記者会見での乱闘など、プロレスのヒール役か?と見紛う鮎喰響のバイオレンス好きは度を越して痛快で爽快を覚えます。
制服姿だけでなく着せ替えシーンもあり、さすがはアイドルの面目躍如と思わせます。小栗旬の演じる行き詰まりのどん底小説家山本春平が、これまた辛さをひしひしと感じる演技が素晴らしいのですが、それ以上に鮎喰響が山本に与える天使のような言葉の場面は、見るものすべてに生きる力を与えてくれるような、本作を代表する名シーンでしょう。
『君の膵臓をたべたい』等で高い評価を得ている月川翔監督の手腕は本作でも存分に発揮されており、ともすれば荒唐無稽になりがちな原作を見事に違和感なく実写に落とし込んでいます。
響 HIBIKI(映画)のキャスト・脚本・監督
響 HIBIKI(映画)に出演されていたキャスト・脚本・監督をご紹介していきます。
響 HIBIKI(映画)の原作ってあるの?
響 HIBIKI(映画)の原作は柳本光晴さんのコミック『響 〜小説家になる方法〜』になります。
柳本光晴さんのそのほかの作品では『龍と苺』や『女の子が死ぬ話』などの連載があります。
柳本光晴さんの大人気コミック『響 〜小説家になる方法〜』が映画の原作となっており、主人公の女子高生・響は破天荒でちょっぴり変わっている女の子ですが小説家の才能に溢れた女性。
そんな響の学園生活と小説家として成長していく姿やその生き様を描いた作品となっています。
響 HIBIKI(映画)の主題歌を歌うのは平手友梨奈
響 HIBIKI(映画)の主題歌を歌うのは平手友梨奈さんの『角を曲がる』です。
平手友梨奈さんのソロ曲『角を曲がる』が映画の主題歌として起用されています。
映画『響 HIBIKI』では主人公の鮎喰響役を熱演されている平手友梨奈さん自身が主題歌を担当しており、力強く心に訴えかけるような歌声が胸を打つ映画にもぴったりなナンバーとなっています。
響 HIBIKI(映画)の見逃しフル動画を公式で無料視聴する方法まとめ
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柳本光晴さんの大人気コミックを実写映画化した『響 HIBIKI』。
小説家としての才能に溢れているものの、エキセントリックでまさに鬼才といった雰囲気を持った主人公の響役は平手友梨奈さんが担当しており、難しい役どころながら映画初出演とは思えない堂々とした演技を披露されていますよ。