市原隼人さん出演の映画・ドラマ・受賞歴と気になる年齢・出身地など【俳優名鑑】

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市原隼人さんの生年月日 ・出身地 ・身長・血液型

情報

市原隼人さんのレビュー・評価

個人的評価①

市原隼人さんといえば、数々のドラマに出てるイメージがつよいのですが、ヤンキー系や破天荒な感じの役柄が多いです。
その中でも、お父さんの役柄を演じたのが、「ランナウェイ~愛する君のために~」です。
無実の罪で刑務所に投獄された4年の若者がそれぞれの目的の為に脱獄する物語なですが、とにかく感動します。
このドラマの市原隼人さんの役柄は笑顔が少ないのですが、「出演者の方とあいさつをしたり、話したりすると役(アタル)がどこかにいってしまう、
一人になって孤独になっていると、市原隼人がどこかにいってしまう、三か月間すごく寂しかった」と言っていたそうです。
役作りであっても日ごろから笑わないようにしているあたりが、作品に対してとても真剣に向き合っています。
三か月間必死に役に向き合って、演技を続けたから、こんなにもたくさんの人に感動を与えられる作品ができたのだと思います。
ドラマ「ROOKIES」は私が一番ハマり、市原隼人さんの演技が魅力的だと思ったドラマです。
高校の不良のたまり場だった野球部を、衝突や喧嘩を重ねながら最高のチームにしていき甲子園出場を目指すドラマなのですが、とにかく市原隼人さんの演技が体当たりで、まるで自分に言われているかのように感じました。阿仁屋役に市原隼人さんがスッとはまっていて、熱い男の人たちが涙するシーンは号泣でした。
野球のドラマのようでもあり、先生と生徒学校の物語でもあり、市原隼人さんが先生役の川藤を徐々に信頼していく様子が演技からひしひしと伝わり、夢を持つことの大切さを教えてくれるそんなドラマでした。阿仁屋役は市原隼人さんではないとつとまらない役だったのではないかと思うほど、役柄に合っていました。

個人的評価②

私はもう完璧に「WATER BOYS2」と「ROOKIES」の世代だったのでそこで市原さんを知りました。

それからずっと好きな俳優の一人なんですが、私は市原さんに対してとてもストイックで出演する作品には真正面から向き合う方という印象を持っています。

市原さんの見た目かもしれないですが割と常に熱い気持ちを忘れずに全力で突っ走る感じの役を演じられることが多いのでそういう印象を持っています。

特に「ROOKIES」での安仁屋はそういう印象を持った最初の作品なんです。私は基本的に青春系や男同士の熱い友情系の作品にめっぽう弱いんですけど、市原さんの熱い演技に涙することが多いです。

「ROOKIES」ではたくさんの名台詞があるんですがそのなかでも市原さん演じる安仁屋が言った「人の夢を不可能だとか無理だとか笑うやつはクズだ。夢に向かってるやつを絶対にバカにすんなよ。」っていうセリフです。

このセリフはなんかいろいろと深い意味が込められている気がしますがこのセリフを聞いた時市原さんの表情もあったのかもしれませんが凄く心にスッっと入ってきました。私が思う俳優市原隼人とは常に熱い気持ちを忘れずに自分に来たお仕事は常に全力で真正面から向き合う方です。そこが市原さんの魅力でもあります。

市原隼人さんの受賞歴

受賞歴
  • 第27回日本アカデミー賞 優秀新人賞(2004年)
  • 第58回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 最優秀助演男優賞(2008年)

市原隼人さん出演の主な映画・ドラマ

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主な出演映画
主な出演ドラマ
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