花より男子（韓ドラ）見逃し無料動画配信情報！Netflixやhuluで見れる？

日本の少女漫画の中で、おそらく世界一有名な作品ですよね。今まで日本や台湾、韓国、中国やアメリカ、ベトナムまでドラマ化されているみたいです。韓国版は新韓流四天王の1人、イ・ミンホが道明寺司の役に抜擢されて、一気にブレイクしました。道明寺は少しおバカな俺様キャラで、つくしの事を一途に思い続ける熱い男ですが、私の中では1番道明寺らしい、原作に近いと思いました。あと日本版、台湾版しか見たことないのですが、他の国のドラマもちょっと気になりますよね。あと韓国版では西門とつくしの親友のゆうきのカップルもよく描かれていたと思います。つくしと道明寺が元気な動のカップルなら、西門とゆうきはゆっくりな静のカップルという感じです。花男といえば避けて通れないのはやっぱり、花沢類ですよね(笑)私は日本版を見て、小栗旬さんが花沢類そのものだと思って疑わなかったのですが、韓国版の花沢類も負けてませんでした。キム・ヒョンジュンも物静かで優しく繊細な花沢類そのものでつくしのボディーガードのように支える姿が胸キュンでした。韓国版はロケーションもすごくて、ニューカレドニアの景色は本当に綺麗でラブストーリーがより一層キラキラしていた気がします。とにかく花男はストーリーは最強ですので、日本版しか見た事ない人は是非韓国版も見てみたら、また違う胸キュンが味わえる事必見です！

原作は日本の人気少女漫画。国内はもちろん、台湾版も大ヒットしたドラマの韓国版です。
ストーリーは原作に忠実。すでに展開を知っているなら、日本版や台湾版との違いを楽しむのがおすすめです。
正直、日本版の花男がかなり面白かったので劣勢ではありますが、韓国版はより華がある印象です。
Ｆ4のキャストは全員背が高く大人っぽい印象。例えば、ジュンピョ（道明寺）役のイ・ミンホはへんてこな髪型ですが、「体が大きくて強いくせ毛」という原作設定に近く、どんどんカッコよく見えてきます。キム・ヒョンジュン演じるジフ（花沢類）も原作に近いイメージですね。
また、セレブが集まるゴージャスなパーティーシーンなども韓国ドラマが得意とするところ。女性陣も背が高いので、ドレスアップした姿が様になります。
一方で、ジャンディ（つくし）へのイジメシーンはかなり強烈。この辺は嫌悪感を持つ人もいるかも知れません。
ただ、格差恋愛や親の反対、記憶喪失など韓国ドラマ的要素満載の原作ですから、相性が悪い訳がありません。
特に、ロマンティックなラブシーンはやっぱり上手く、キュンキュンしたりうっとりしたり。
日本版の倍以上のボリュームで展開すだけあって見ごたえも十分です。

日本原作のドラマだけれど、韓国でリメイクされてるのが分からないくらいとても自然で韓国らしい作品になっています！日本の花より男子好きな人でまだ観てない人は絶対に見た方が良いです！
主人公ジャンディとF4のキャスティングがとても素晴らしいです。特にキム・ヒョンジュンはジフ（花沢類）にぴったりで驚きました！ミステリアスで優しいイメージがよく出ていました。
個人的に好きなシーンはジュンピョが記憶を失ってしまってジャンディを思い出せないところ。記憶喪失につけ込んでユミがジュンピョを物にしようとするストーリーは、観ていて物凄く歯がゆくて「なんで思い出せないのー！！」と思わず熱が入ってしまいました。手段を選ばない悪女が成敗されたときはスカッとしました！
またF4として威張り散らしていたジュンピョがジャンディとの出会いで変わっていく姿を演じるイ・ミンホの演技も上手で、さすが人気俳優さんだなと思いました。
因みに私のお気に入りF4はソ・イジョン（西門）役のキム・ボム。クールな役柄によく合っていてとてもかっこよかったです！カウルと上手く行ってほしい…！とずっと願っていました。
学園ドラマの王道で、誰でもキュンとできると思います。推しキャラクターを発見しながら楽しめるおすすめの作品です！

お金持ちのイケメン男子4人組、FLOWER4（F4）と庶民女子のお話、F4の男子は4人の生活は兎に角規格外、かたや庶民女子は、不幸を絵に書いたような生活。何故か同じ学校に通い、出会ってしまう運命。普通だったら絶対に接点なんてないはず。でも出会ってしまう。最初は敵対していたはずなのに、いつの間にかお互いが気になる存在になっていき、デートとは言えないデートでソウルタワーのロープウェイに2人で閉じ込められて一晩過ごし急激に2人の距離が縮まり、その後南の島にみんなで旅行にいったりして、でもそんな庶民女子にF4を取られることが許せない女子3人組が出てきて、2人の恋路を邪魔する邪魔する。主人公が貧乏過ぎて、両親は田舎の方に仕事を見つけて転居、弟と2人で引っ越したらマンション？ビル？も眠るのに困らないくらいの場所、お金持ちだし、お金も自由になるのだから、全部面倒見るくらいの事が出来るはずなのに、何故か助けるではなく、近くで見守る。これが女子が大好きなドラマの王道なのでしょう。毎回胸キュンポイントが必ずありキュンキュン。色々な困難も同じくらいありハラハラドキドキ。時間が経つのも忘れ、毎回楽しく観ることができました。

イ・ミンホ演じるジュンピョは、笑えるくらい桁外れの財閥の御曹司で、ク・ヘソン演じるジャンディは対照的にかなりの貧乏家庭です。そんなふたりが同じ学園で出会い、憎まれ口をききながらも惹かれあうのですが、あまりにも夢のような展開なので羨ましいため息が出てしまいます。学園のアイドルグループF4のジュンピョ以外のメンバーも皆がお金持ちでイケメンなので、当然モテモテです。現実にはなかなかいないだろうな、と思ってしまいます。
ジュンピョはすごいお金持ちなのに残念なことに物凄いバカで、でもその部分が完璧ではない人間らしさのような気がして憎めません。ジャンディは貧乏な境遇にも負けずに、明るく健気なキャラクターなのでつい応援したくなってしまいます。ジャンディはきっと今までジュンピョの周りにいなかったようなタイプの女性で、そこに惹かれたのだと思います。お金に目がくらんで寄ってくる女性たちには辟易としていたのではないかと思います。まるで妹みたいな可愛さで元気いっぱい、私が男性でも惹かれてしまうかもしれません。
このドラマでは、ふたりの気持ちが格差を越えられるのかという点が一番の見所になっています。ふたりを引き裂こうとするジュンピョの母親の迫力の演技も見ものです。格差を越えた愛というのはいつの時代も永遠のテーマなのかもしれません。