ハケンの品格2の感想・口コミ
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ハケンの品格2は、篠原涼子さん演じるスーパー派遣社員「大前春子」が様々なトラブルを持ち前のスキルで解決していく、痛快ドラマです。
ハケンの品格2のドラマ情報・出演者情報についても解説しています。ぜひこの記事をご覧になってください。
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『ハケンの品格2』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて
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ハケンの品格2(ドラマ)の作品情報とあらすじ
タイトル | ハケンの品格2 |
テレビ局 | 日本テレビ |
放送日 | 2020年6月17日~ |
放送時間 | 毎週水曜日 22時00分~ |
キャスト | 篠原涼子 小泉孝太郎 勝地涼 杉野遥亮 吉谷彩子 山本舞香 中村海人 上地雄輔 塚地武雅 大泉洋(特別出演) 伊東四朗 |
原作 | |
公式サイト | https://www.ntv.co.jp/haken2020/ |
公式SNS | |
主題歌 | 鈴木雅之「Motivation」 |
さらに詳細 | Wikipedia |
あらすじを見る ➡
かつての勢いを失った食品商社S&Fで、営業企画課の課長になった里中賢介(小泉孝太郎)は呟く。「今、彼女が来てくれたら…」当時を知る浅野務(勝地涼)が聞く。
「まさかあの人呼ぶんですか」
「私を雇って後悔はさせません。三ヶ月間お時給の分はしっかり働かせていただきます」
こうして、伝説のスーパーハケン大前春子(篠原涼子)は戻ってきた。
「とっくりが舞い戻ったって本当か!」 旭川支社 支社長補佐の東海林武(大泉洋)は春子との再会に感激するが、完全に無視されるのだった。
そんな中、停泊するクルーザー上での社運をかけた商談で、通訳を任される春子。しかし商談は決裂寸前。すると里中の携帯が鳴る。新人ハケンの小夏(山本舞香)からだった...
出典:日本テレビ『ハケンの品格』
感想・ネタバレを見る ➡
【第1話感想】
前回のハケンの品格を見ていなかったんですが直ぐにドラマに入っていけたしわかりやすくて面白いドラマでした。注目は篠原涼子が演じる大前春子の周りに全く合わさず我が道を行くスタイルです。ベテラン社員でもなく派遣社員なのに形で言いたいことをハッキリと伝える姿はかなりのインパクトを受けました。春子の忖度しない生き様は直ぐにファンになってしまう存在だと思います。そんな春子が同じく派遣社員で入っている亜紀と小夏が人事部に監禁されている状況を知った際の行動が凄かったです。春子がチェーンソーでドアを切り裂くという荒技は凄い光景でした。亜紀や小夏に厳しく当たっていた春子が2人のピンチを救っているのを見て優しい一面を持っているんだなと感じました。1話を見て面白すぎるなと思ったのが春子と大泉洋が演じる東海林とのやり取りです。東海林が春子に話しかけてもバカにした対応をする春子がいました。ケンカしながらも仲が良いという雰囲気が伝わってきてずっと見たくなるほどでした。1話を見て前回のハケンの品格を見たいなとなったし今後も間違いなく期待できるドラマです。個人的には小泉孝太郎が演じる里中が心優しく正義心の強さが伝わってきて好感が持てる存在でした。
【第1話感想】
第1話は29歳派遣の福岡さん(吉谷彩子)という女性がすみだ主任という男性社員からセクハラを受けているという内容です。
やはり見所はクライマックスでスーパー派遣の大前春子さん(篠原涼子)がチェーンソーを持って助けに入るシーンです。
福原がセクハラを受けていることを知った千葉さん(山本舞香)が目安箱に同僚がセクハラを受けていると投稿すると人事部から呼び出しがあり直接話をすることになります。
案内された部屋に入ると8名程度の人事部の人間が居てセクハラについて話を聞かれるシーンがあります。
そこでは匿名の目安箱でありながらセクハラしたというすみだ主任に直接話を聞いたと説明され、すみだ主任は否定していると言われその後もすみだ主任の話だけを鵜呑みにし、セクハラは勘違いだったと思わせられ福岡さんが諦めようとしていた時、大前春子さんがチェーンソーを持って現れて鍵のかかっている扉をチェーンソーで破壊し突入します。
突然扉をチェーンソーで壊されたら中の人は恐怖でしかないですよね。
そのやり方が大前春子さんらしくとても面白いです。
その後しれっと商談に戻り軽々と商談をまとめてしまう辺りもさすがスーパー派遣大前春子さん。
そして1番最後に破壊した部屋を派遣の3人で修理してる際、大前春子さんらしいやり方で慰める。
ここもハケンの品格の見所です。
私個人が1番笑ったのは大前春子さんがチェーンソーを持って建物内を歩き回るシーンです。
それを発見した東海林さん(大泉洋)の反応も大泉洋さんらしくて面白いです。
【第2話感想】
伊東四朗が社長の宮部を演じていたのと社員の仕事ぶりを変装して見ていたりというのを含めて人間性が素晴らしいというイメージを宮部社長には持っていました。しかし全てが覆らされてしまうようなとんでもない社員偏重主義者でなかなか苛立つ存在でした。そんな宮部にへこへこする宇野部長というのもなかなかのふざけた存在です。そんな人間達を相手にしての春子らしいやり返し方にはスカッとさせられると思います。派遣社員への露骨な差別ということを踏まえた上での春子の京橋庵へのプレゼンというのは是非見てもらいたいです。最初、春子が何を言ってるのか意味がわからなかったんですが春子なりの主張というのを感じる場面でした。派遣は責任が取れないと言われたことに対する春子なりのパフォーマンスを見て流石だなと感じました。第2話では小夏の健気な頑張りというのも見てもらいたいです。少しでも貢献したい、認められたいという気持ちが伝わってきます。こんな派遣社員がいたら企業は大喜びするだろうなと思えました。そして相変わらず里中の人間性の良さというのも注目してもらいたいです。派遣社員を軽視するコメントに困った顔をしている里中というのは良い奴だなと感じました。
【第3話感想】
第3話の見どころは今までどんな内容の仕事でもこなしてきた春子がカレー作りに悪戦苦闘する場面です。余裕綽々と仕事を終わらせてきた春子が壁にぶつかる姿は新鮮な光景でした。そんな困っている春子にそれまで食堂でカレーを作っていたがクビになった牟田が作り方を伝授します。今まで春子が働くS&F社のカレーが美味しかったのはこの牟田のおかげだったのです。牟田が作っていたカレーは手間暇をこれほどまでかとかけていたカレーなんです。究極のカレーの作り方というのは必見です。そこまで頑張っていた牟田をクビにしたことについての春子の気持ちというのも是非聞いて欲しいです。社長の宮部に伝えた言葉というのもスカッとさせてくれました。そして今までの回でもイラつく存在だったやる気のない井手がやらかします。社員食堂で亜紀に頼んで手品の動画を撮っていたが後ろの冷凍庫に顔をうずめる牟田が映ってしまっていて大炎上してしまうのでした。巻き込まれた亜紀が井手より気にしているというのが井手の凄いところです。里中の春子への異常な信頼感というのも気になりました。カレー作りにクレーム対応といい春子に任せきりで誰よりも信じているのが伝わってきました。
【第3話感想】
第3話は無性にカレーが食べたくなる回です。アルバイトの牟田(六角精児)さんが作った絶品のカレーを是非食べてみたくなりました。ドラマの展開としては、結局、牟田さんが社食を作る社員として迎えられるのかな~と期待していたのですが、いい意味で予想を裏切られるラストになっています。結果的には、独立して屋台をやるという方が、彼には合っている気がして応援したくなりました。また、彼のカレーを美味しそうに外で食べる大前(篠原涼子)さんのシーンも良かったです。そして、偶然とはいえ、なんでも動画に上げようとする井手(杉野遥亮)くんには正直イライラが止まりませんでした。あんな新入社員は見たことがありませんが、かなりイラつかせる人物だと思います。またバイトテロの裏には、カレーに対する深い愛情があったことを知り、思わず感動するシーンもあります。何でも出来る大前さんも、このカレー作りには苦戦している様子も面白く見れました。美味しいカレーが出来ているのに、ちょっとの違いがあるだけで、絶対に妥協を許さない彼女の姿勢にもすごく尊敬します。最初から何でも出来るパーフェクトウーマンではなく、ちゃんと仕事に悩み、必死に努力している彼女がとても人間らしく見えて、印象的な回でした。
【第4話感想】
第4話での序盤の注目は新入社員の井手の常識の無さ、やる気の無さ、責任感の無さというものを見てもらいたいです。井手が自宅からゴミを持ってきて会社で捨てたり初めての営業で何も出来ずに帰ってきたりと何の役にも立たないという状況でした。しかし春子と井手が冷凍庫に2人で閉じ込められた際に春子の言葉に井手の心が動くんです。自分も春子のような生き方をしたいと語る井手はやっと人間らしい行動を取るんです。井手の説明不足で怒られた亜紀と小夏の件も井手は自分の責任だと頭を下げました。今まで血が通っていないような考えかたや発言をしていた井手が変わったのを是非見てもらいたいです。そして大泉洋が演じる東海林がついに本社に戻ってきたようで相変わらず明るくて調子が良い感じで存在感を示していました。東海林というのはまさに大泉洋の普段みたいに思える役です。完全にハマり役で登場するだけで場が明るくなる感じがするんです。今回も春子が東海林の髪についてイジったりとこの2人のやりとりというのも抜群に面白かったです。イラッと来る存在ではドランクドラゴンの塚地が演じる宇野部長です。宇野らしい最悪なコメントというのを見てムカついて欲しいです。
【第5話感想】
5話の見どころは東海林が営業一課課長として東京本社に戻ってきたことです。登場するだけで雰囲気を明るくする東海林が現れて一番面白いのが春子との掛け合いです。春子のことが好きすぎて気になってしょうが無い東海林というのを見てもらいたいです。東海林がちょっかいをかけたのを罵詈雑言で返す春子というのがセンスがあるやりとりで本当に面白いです。この東海林と春子のやりとりは視聴者でも好きな人が多いようなんで是非見てもらいたいです。そんな東海林は北海道で有名な痩せるお菓子黒豆ビスコッティを全国展開しようとします。しかし痩せるというデータは東海林の知らないところで改ざんされたものだったのです。そんな状況を知った春子が東海林をいつもバカにしていても東海林のピンチとなると必死に助ける姿が印象的でした。なんだかんだいっても春子と東海林の間には絆があるんだなと感じさせてくれる場面でした。東海林が取ってきたアンケートがシュレッダーにかけられてしまったのを修復する春子というのも凄かったです。まず、常人が思いつかない発想だなと感じました。そして最終的には修復してしまうというどんな難題でも最後までやり遂げてしまう春子に恐れ入りました。春子の偉大さを改めて知る5話でもありました。
【第6話感想】
第6話では宮部社長からの命令で会社の立て直しを命じられた東海林。しかし里中肝いりの自社ブランドの弁当を作る隅田フーズがコストカットされる運命だと知ります。東海林は里中に告げるが里中は抵抗します。そこで隅田フーズの利益率を上げるために里中から頼まれ動き出す春子というのが見どころです。春子は隅田フーズの売り上げが天気に左右されることを知り気象予報士の資格を何故か持っていることから天気を必死に調べるのでした。それにより隅田フーズは業績を伸ばすのですか会社は実際には隅田フーズを切りたかったのです。その事実を知った春子が取った考え、決断というのは素晴らしかったんで是非見てもらいたいです。春子がわざと天気予報を間違えて隅田フーズに損害を与えてS&F社から切られてしまう流れを作ります。しかし隅田フーズは後に大手の会社と直接契約をして躍進を遂げるのでした。春子は血も涙もないS&F社のような大きいだけが取り柄の泥船に乗る必要はない。小舟でも立派な信念と技術がある隅田フーズは自ら新たな場所を探すべきだという判断は的確だったなと感じました。この回の春子の取った行動は納得がいきスカッとさせてくれる決断でした。
【第7話感想】
第7話での注目は里中です。男気が溢れる責任感のある生き様そして突然の告白など里中が主役な回でした。AIが打ち出したリストラ候補に東海林達の名前があります。その状況を打破するにはS&F社の直営のコンビニを作るということです。この企画を成功すればリストラを回避できることから里中がいつも見せないような厳しい表情になるのが印象的でした。最初は状況が分からず里中に怒っていた東海林も状況を知り里中のために行動するのも2人の友情を感じる場面でした。そして波瀾万丈がありながらもなんとか無事発表会を行った里中が突然、独立発言をするのにも驚かされました。それだけでも十分なのに最後には春子に公私ともに一生同じ方向を見て歩いて行きたいです、僕のパートナーになってくださいとプロポーズしたのはもう1段階上の驚きでした。それを何ともいえない顔で見ている東海林というのも見てもらいたいです。表情が出過ぎだろと感じました。第7話は里中にスポットライトが当たり里中の人間性の素晴らしさ、格好良すぎる生き方というのが見れたなと思いました。一貫して紳士的だった里中の春子への告白は成功するのか、それとも別の結果が待っているのか次回が楽しみになりました。
【第7話感想】
13年ぶりに帰ってきたハケンの品格、今回も本当に楽しみにしていました。篠原涼子さん演じる大前春子はスーパー派遣社員としてS&Fという会社に勤めています。会社員でいれば一生安泰という時代でない現代社会において、生き方や働き方を考えさせられる作品です。春子はそんな会社内で起こるトラブルや難題を様々な資格をもってして毎回解決してくれます。そのすっきりさが癖になるドラマです。
7話は、AIが打ち出した会社改革による人員削減のリストラリストに大泉洋さん演じる東海林が入っていることを知った小泉孝太郎さん演じる里中が、社長から新たなコンビニプロジェクトを成功させたらそのリストラをする必要が無くなると言われ、プロジェクト成功に向け奮闘するストーリーです。営業企画部で協力し順調にプロジェクトが進行していく中、そのAIによるリストラリストが流出してしまいます。当然東海林含めリストラ候補の社員は混乱し、候補でない社員との間に気持ちの差が生まれてしまい、衝突が起きてしまいます。里中はリストラ回避のために何としてもプロジェクトを成功させようと思っているのに…。
まさに様々なIT化が進むこの世の中において、人の力で生きていく、働いていくということについて考えさせられる回です。
ドラマの登場人物のキャラも面白く、たまにクスッと笑えるシーンもあり本当に面白いです!
【第8話(最終回)感想】
相変わらずの派遣資格持ちにより一層磨きがかっていた趣味も相変わらずで熱い派遣だからと自分の立場をわきまえている。
その割には社員から信頼されているので派遣なのに意見が言える社員と派遣の境目が無い。
しかし社員が資格持ちの派遣を頼り過ぎてる。
それがあるから何かが起こっても立ち直る事が出来る。
やり過ぎだがしかしそこが面白い。
処分される派遣や社員が居るのに会社が立ち直る事でおとがめが全く無くなるから凄い。
やはり全てはまるくおさまれば良い。
恋愛に関して言えば明らかに社員が資格持ちの派遣の事を仕事以上に好きになっており関係を進めようとしていた。
それにしてもくるくるパーマ社員とのやり取りの方が個人的には面白かった。
資格持ちの派遣とくるくるパーマ社員のやり取り
どっちもツッコミとボケをしているように見えてて楽しい。
恋愛対象にはならないがそれはそれで良い。
くるくるパーマ社員と一緒にやってきた社員同期、この二人は凄く良い。
隠した事で他社員達に誤解与えていたがその事を話して理解させようとくるくるパーマは必死だった。
【第8話(最終回)感想】
最終回での見どころは先ずは春子とAIとの囲碁の勝負です。どんな決着が待っているのか楽しみでしたが春子ならではの決着だったなと感じました。そして春子へ告白をした里中がそんなつもりではないというのは肩透かしを食らった感じでした。気のせいかちょっと残念そうな春子に見えました。そんな春子がなんとクビになってしまうという展開は驚かされました。理由がドローンを叩き落として破損させたことで辞めさせられてしまうんです。そんな状況を皆には言わず仕事をして黙って去っていくというのも春子らしいなと思いました。そんな春子が里中が独立した店のオープンの日に現れた場面は印象的でした。新人の演歌歌手・龍前寺アキ子と名乗る女性は春子だったんです。春子の長年の夢というのは演歌歌手だったということで夢を叶えて現れるのでした。そんな春子と東海林のやりとりというのも相変わらず面白く笑えました。春子を演じる篠原涼子が歌う演歌というのもある意味、見ものだなと思います。最後に里中の人間性というのが伝わってきたのが井手、亜紀、小夏という面々を連れてきたことです。亜紀と小夏を社員として雇ってあげるという里中の心遣いは相変わらず素晴らしいものでした。
【第8話(最終回)感想】
前回の第7話で小泉孝太郎が演じる里中から告白された篠原涼子が演じる主人公の大前春子。そこに居合わせた大泉洋が演じる東海林は驚愕します。しかし里中の言葉はこれからも一緒に仕事をしましょうという意味での発言でした。S&Fの社長である伊東四郎は里中に大手コンビニストアに対抗するためのコンビニ作りをするように命じます。思考錯誤しながら悩む里中。それを助けようと大前は会社でアジフライを揚げているところにドローンが突入してきます。大前はおたまでドローンを叩き壊します。そこに警備員がやってきて警備室に連れて行きます。その途中で大前は東海林と偶然会い、アジフライを届けてと伝え残し東海林はアジフライを里中達がいるS&Fのコンビニに届けます。そこに大前がやってきてアジフライのナレーターをします。普段はポーカーフェイスの大前は里中達が驚くくらいの笑顔でアジフライの宣伝をします。そしてアジフライは完売します。その後、大前は定時の5時に帰ります。帰り道での大前の涙は印象的です。里中達が会社に戻った後に部長から大前が今日でクビになったと聞かされます。クビになった要因は会社のドローンを壊したからでした。その事に里中や東海林達はショックを受けます。それから里中は独立して総菜店を開きます。S&Fのメンバーも何人か入社します。そこにオープン初日に東海林と浅野がお祝いに来ます。ハケンライフの近さんがゲストを連れてくると聞いた里中達は思わぬ人と再会します。近さんの運転する車で来た女性はあの大前春子でした。演歌歌手となって帰ってきたのです。近さんの話によると大前は演歌歌手になるのが夢だったらしいです。最終回は本当に面白かったです。おススメのドラマです。
ハケンの品格2(ドラマ)のキャスト・脚本・監督
ハケンの品格2(ドラマ)に出演されていたキャスト・脚本・監督をご紹介していきます。
※青色のリンクがある俳優はクリックして関連作品やその他詳細が確認できます。
- 篠原涼子/大前春子 役
- 小泉孝太郎/里中賢介 役
- 勝地涼/浅野務 役
- 大泉洋/東海林武 役
- 上地雄輔/近耕作 役
- 安田顕/一ツ木慎也 役
- 吉谷彩子/福岡亜紀 役
- 山本舞香/千葉小夏 役
- 杉野遥亮/井手裕太郎 役
- 中村海人/三田貴士 役
- 塚地武雅/宇野一平 役
- 伊東四朗/宮部蓮三 役
- 中園ミホ/脚本
- 佐藤東弥/演出
- 丸谷俊平/演出
ハケンの品格2(ドラマ)の原作ってあるの?
ハケンの品格には原作はなく、中園ミホさんのオリジナル脚本となります。
原作ではないのですが、講談社が発行する漫画雑誌「デザート」の増刊枠「Theデザート」にはハケンの品格の漫画が掲載されたそうです。
コミックは前作の森美雪(加藤あいさん)の視点で描かれているのが特徴で、ドラマとはひと味違った美雪の心情がわかります。
コミックではドラマ版での痛快さはなく、あくまで美雪の成長や働くことについてがテーマとなっているようです。
ハケンの品格2(ドラマ)の主題歌は鈴木雅之の『Motivation』
ハケンの品格2で主題歌を担当されたのはデビュー曲「ランナウェイ」でもおなじみの鈴木雅之さんです!
アーティスト集団・東京ゲゲゲイとタイトルバックで初コラボしたという「Motivation」。
デビューから40周年という節目の楽曲ということもあり、早くドラマで聞いてみたいですね。
ハケンの品格2(ドラマ)見逃し無料動画配信情報とみんなの口コミ・感想まとめ
ハケンの品格2(ドラマ)の1話~最終話の動画はHuluで見逃し配信視聴できます。
2007年に放映され大ヒットした『ハケンの品格』の復活です!
主演の篠原涼子さんも変わらずお美しく、キャスト陣も大きく変更ないから違和感なく見られます♪職場がカオスと化したこの令和の時代、スーパーハケン大前春子はどんな働き方をしていくのか、要チェックです!
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