鋼の錬金術師（映画）無料フル動画配信情報！Netflixやhuluで見れる？

CGをフルに駆使してアルや錬成シーンなどを上手く表現していたと思いますが、正直キャスティングがをもう少し考えて欲しかったです。そもそも原作の舞台が日本ではないところを日本人でキャスティングするだけでも違和感があるので、原作・アニメファンには見ていて「コレジャナイ」感がありました。だけどそんな中でも、大泉洋さんや松雪泰子さん、本多奏多君ははまり役だったと思います。また、原作のビジュアルとは違いますが、ディーンフジオカさんはマスタング大佐の雰囲気をよく出していたと思います。映画のストーリーは原作の途中で終わっていたので、第二弾もありそうな感じなので、次回作はもう少し原作に近いキャスティングを期待しています。

もともとマンガで読んでいたので、鋼の錬金術師の内容や世界観などは知っていたが、映画においてもその世界観を壊さないように作り込まれている。そういう意味で期待を裏切らない内容となっている。主人公のエルリックを演じる山田涼介はとてもハマり役だと思った。マンガやアニメで表現されるエルリック感を存分に演じていたと思う。鋼のでもっとも好きなキャラクターのロイ・マスタング。こちらはディーンフジオカが演じているが、こちらもまた良くロイ・マスタング感を存分に演出できていたと感じる。鋼の錬金術師において欠かすことのできないロイ・マスタングを演じるには適任だったと思う。個人的な意見だが本田翼をキャスティングは正解だと思う。マンガ、アニメ、映画それぞれを見るべし。

鋼の錬金術師は名作です
アニメの鋼の錬金術師が大好きで、この映画を見ましたがアニメと同様に深い感動をしました。
エドワード兄弟の絆の強さを映画の全編に感じることが出来て映画から目が離せなくなりました。
山田君演じるエドがアニメのイメージと同じで、なんだか見ていると嬉しい気分になりました。
グラトニーがなんでも食べてしまうシーンを内山君が、うまく演じておりなんだか原作通り過ぎて原作もアニメも大好きな鋼のファンとしては嬉しいシーンが多くありました。
ディーンさんが大佐を演じていましたがあまりにも格好良すぎて、インパクトがありました。
鋼のイメージを壊すことなく見事に実写化した作品になっていたので感動しました。

どうやら原作とは違っているらしくて評判は良くなかったのですが、この映画だけで観た分には十分面白かったです。山田涼介君の金髪姿も違和感ないです。何よりCGがすごくって、見ごたえがありました。お母さんへの、そして兄弟への愛が強いです。錬金術というのがかなり最強の何でも出来る存在となっていますが、そんなのを知っていたら最愛の人を蘇らせたいと考えるのは当然です。でも決して行ってはならない禁断の術であったことには理由があった、悲しい物語でした。原作もぜひ見てみたかったです。きっと何巻もあるストーリーをまとめて一気にダイジェスト版といった感じになっているのか、ストーリー展開が早くてついていけない部分はありました。

山田涼介ファンなら観ておくべき娯楽作
普段バラエティー番組に出ているときでさえ「二次元から抜け出してきた人」レベルで顔が整っている非現実感あふれるアイドルの山田涼介さんによるエドがすごく良いです。ファンタジーの世界に帰ったんだろうなと妙に納得してしまう説得力があり、基本的にCGで構成されているアルとの会話にも違和感を覚えなかったので、本当に実写化が向いている俳優さんなんだなとびっくりしました。かなり賛否が分かれた作品なだけに、ストーリーにツッコミながら観るのもなかなか楽しめます。松雪泰子さん演じるラストはかなり再現度が高くてよかったですし、内山信二さんのグラトニーはそうきたか！と面白く観られました。

映画『鋼の錬金術師』は原作と比較せずに見てほしい作品かな。
原作のイメージのまま映画見てしまうとがっかりしてしまうところがあるけれど原作と比較せずに見ればすごくおもしろい。
アルのCGなんかは中に人が入って動かしてるのかと思うほどCG感はないし、物語のスピード感もいい感じです。
もともとが漫画のキャラクターだから仕方ないのかもしれないがもうちょっと自然にキャラクターを作ってほしいって思いはあったかな。
でも、ラストはすごくいい感じでもう一度見たいと思った。続編が出たらまた見に行きたいと思う作品かな。
曽利文彦監督の映画の作りかも好きなので全体的にすごく見やすいという印象。是非みんなにも先入観を持たずに見てほしい。

内容はいいけど…
鋼の錬金術師、実写映画を見させていただきました。私は原作とアニメをみたことがあったので、大体の話は頭に入ったまま行きました。原作やアニメはとても面白かったので期待して見させていただきました。率直に言うと、少し残念な気持ちでした。まず、主人公のエドなどは基本的に外国人のような見た目のキャラクターなので正直日本人ではちょっとビジュアル的に厳しい感じでした。なんだか、映画というよりはなんかの余興をみせられているような気分になってしまいました。原作や脚本などは面白い内容になっていただけに、すごく残念でした。また、本田翼の演技が本当に下手くそでみてられませんでした。総合的にみてほとんど満足せずに終わってしまいました。

これぞ「鋼の錬金術師」
正直なところ、実写化ってどうなの？って思っていたけど、全く問題なかった。
エドワードエルリックのオートメイル、アルフォンスエルリックの鎧がＣＧだから、多少の違和感みたいなものはあったけど、原作の世界観はしっかり再現されていた。
錬金術のシーンや、グラトニー、ラスト、エンヴィの攻撃シーンもしっかり再現されていた。
マスタング大佐を演じたディーン・フジオカ、佐藤隆太のヒューズ中佐、特にウィンリィ役だった本田翼はピッタリだったなぁ。
本田翼のかわいさは天下一品だわ！
ぴったりという意味ではグラトニーの内山信二も、この人以外にいないってくらいにはまっていた。
単行本でいえば１巻からの数巻程度のダイジェスト版だったから、続編があるならぜひ見たいなって思ってるよ。

鋼の錬金術師はマンガ、アニメとしてはおもしろかったけど、実写化は正直いまいちです。実際に炎も出てるように見えないし、アルの存在もCGを使っているのか、実物を使っているのか分からない。ただ、本田翼ちゃんはかわいいから、ファン層からは支持されると思います。実写化としては、コメディ的な感じで、笑いながら見るといった物語になってます。炎の大佐も、大佐に見えないような感じですし、マンガと比べて威厳がありません。キャラクターと俳優のミスマッチだと思います。ストーリーとしての構成はそんなに、悪くはありませんが、戦いがめちゃくちゃなので、よくわからないです。炎もちゃんと出てるか、分からないし、もう一つといった感じです。