江〜姫たちの戦国〜の感想・口コミ
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この記事では江〜姫たちの戦国〜の見逃し配信(無料視聴)から実際に江〜姫たちの戦国〜を観た人の感想・口コミを紹介!
江〜姫たちの戦国〜は、田渕久美子による『江 姫たちの戦国』を原作として制作された、第50作目となるNHK大河ドラマです。江戸幕府二代将軍・徳川秀忠の正室、江(ごう)の人生を中心に戦国から江戸にかけての戦乱の世を描いた作品です。
江〜姫たちの戦国〜のドラマ情報・出演者情報についても解説しています。ぜひこの記事をご覧になってください。
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『江〜姫たちの戦国〜』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて
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江〜姫たちの戦国〜(ドラマ)の作品情報とあらすじ
タイトル | 江 姫たちの戦国 |
テレビ局 | NHK |
放送日 | 2011年1月9日 - 11月27日 |
放送時間 | 毎週日曜日20:00-20:45 |
キャスト | 上野樹里/水川あさみ/宮沢りえ/豊川悦司/鈴木保奈美/時任三郎/ほか |
原作 | 田渕久美子『江 姫たちの戦国』 |
公式サイト | https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=taiga50 |
さらに詳細 | Wikipedia |
あらすじを見る ➡
浅井三姉妹の末っ子に生まれた江は、徳川二代将軍・秀忠の正室となり、娘は天皇家に嫁ぎ、息子は第三代将軍となる。だが、そこにたどりつくまでの道のりは波乱と苦難の連続だった。二度の落城により両親を失った江は、時の権力者たちに人生を翻弄されていく。
出典:U-NEXT
感想・ネタバレを見る ➡
こんなにも1週間が待ち遠しいと感じる大河ドラマはありませんでした。楽しみになる要素は多々ありますが、まずは女性陣が身に付けている鮮やかで美しいお召し物です。季節感もあり上品で華やかで、凛としていて、茶々、初、江と3姉妹のそれぞれ違う性格やお人柄まで映し出すような素敵な着物でした。そして前半に登場する織田信長を演じる豊川悦司の演技は圧巻でした。それ以前も、それ以降も、織田信長の役がこれ程ハマる俳優さんは他にいないのではないかと考えます。強さ、冷酷さ、知性、色気、孤独、全てがどのシーンにも溢れていて、特別可愛がっていた江にだけ見せる、他の者には見せない叔父としての優しさに胸が毎回キュンとなって止まりませんでした。その信長の真っ直ぐに突き進む強さを受け継いだ江が、おてんばで破天荒な娘から、立派な姫に、そして母に成長していく姿には、親心にも似た感動がありました。1度目の嫁入りでは別れさせられ、2度目では夫を遠く離れた戦地で失い、3度目ですれ違い傷つきながらも、ようやく本物の夫婦としての幸せを手に入れた江の激動の人生を同じ一人の女性として感情移入せずにはいられませんでした。多くの戦国時代を背景にした大河ドラマの中で、一番心が震えたドラマでした。
戦国時代の近江国、浅井長政の3人の娘の末っ子の江を演じる上野樹里さんの、元気で笑顔溢れる姿が印象的な大河ドラマで、江は活発な気の強い、馬も乗りこなす、当時の女性像からはちょっと外れた、信長の血を濃く引いたような姫で演じられています。織田信長の妹の市の3人の娘達。長女は豊臣秀吉の側室となって大阪城の主人となりますが、徳川家康によって滅ぼされてしまいます。対して、江は徳川家康の嫡男二代将軍の秀忠の妻になっていて、姉妹で大阪城の戦いを勝者と敗者になって生きていくことになってしまいます。見どころは、徳川幕府の安定した時代になる直前の、僅か30年の激動の歴史の中で、時代に翻弄されながらも、明るく自分らしく生きた女性の姿が演じられていて、現代の女性の憧れにもなる存在です。戦国を生き抜き、天下太平の時代になっては、娘を天皇家に嫁がせ、大奥という仕組みを江戸城に作り、長い江戸時代の平和と安定の礎を作り上げた賢さも見どころです。三代将軍の徳川家光の母親でもあり、気の強さから夫の秀忠には側室を作らせないという、大名家では異例で、まして将軍家でその夫婦関係をも築き上げた、素晴らしい気骨のある江を、樹里さんが魅力的に活き活きと演じます。
戦国時代の女性有名人の生涯を描く場合に、お市の方や淀君あるいは春日局は激動のドラマチックな生涯なのでこれまでによく描かれていました。
しかしこの大河ドラマは浅井長政とお市の三女である江の生涯にスポットライトを当てている点で新鮮でした。
それまでの江の印象は三代将軍を長男竹千代にするか江の推す国松にするかで春日局と争って、家康による鶴の一声で江が破れたというものでした。
江の父親の浅井長政が自害した時、江はまだあまりにも小さかったし、三姉妹の中では長女(後の淀君)ほど波瀾万丈ではないように感じていました。
それがこの『江 ~姫たちの戦国~』を見て認識が一変しました。
凄まじい人生を送っていたのだなと毎回驚きながら、時には「これは江が主人公のドラマだからな」と感じながら見ていました。
中国大返しの際、江と家康が馬に乗って逃げるシーンは、えぇ!?と思ったり、利休が切腹を命じられた時には利休に生きることを諦めないように江が説得に行ったり、細川ガラシャの自害の前にもそういうことがありました。
歴史的に有名な場面でいつもこんなに江が絡んでいるかなぁ…と思いましたが、絶対にあり得ないとも言いきれないし、物語としては面白かったです。
特に姉の淀君と徳川家が闘うことになったことについてはどれだけ苦しかっただろうと、上野樹里さんの演技は説得力がありました。
嫁いだ家同士で実の姉と敵になったことは間違いのない事実だと誰もが知っています。
苦しい思いで何とかならないかと行動し、悩み苦しみ抜いたことがよく描かれていました。
江は秀吉の命令で三回も結婚させられた女性です。
秀吉の身勝手さに翻弄されたものの、三回目の結婚相手が徳川秀忠だったことから、江戸幕府二代将軍の妻であり、三代将軍家光の母親であり、後に江の孫は女帝・明正天皇にもなっています。
いろいろあり過ぎた人生ですが江は54歳の生涯でした。
現代の私達の人生からは考えられないような濃い人生で駆け抜けた江の姿は、今では上野樹里さんのイメージしかありません。
それほどの熱演でした。
これだけ激動の人生でありながら精一杯生きた江。
このメンタルの強さを現代に生きる私達は見習いたいものです。
織田信長の妹・市の三女である江の人生を楽しみながら、織田信長や秀吉、家康などの政治手腕や考え方にも触れる事ができ、より身近に戦国時代を感じる事ができ良かったです。江のテーマは「己を信じ、思うままに生きていく」事であり、その性質は信長のを受け継いで、臆することなく生きていく所は観ていて爽快でした。幼少期の父である浅井長政と母娘との別れのシーンや、再婚相手の柴田勝家とはなかなか受け入れられない娘たちの様子が印象的でした。その長政との別れの原因となる秀吉とは、後々対峙しなくてはならなくなる因縁に、戦国時代という複雑な歴史の歯車がそうさせたのかと、つらい気持ちで観ていました。その姉である淀(茶々)は、秀吉との関係での気持ちの変化の様子や、時が経ち息子の秀頼と自害するシーンも迫力があり見どころでした。また3姉妹のそれぞれの未来が、特に江と淀が敵対する関係になってしまうのは分かっていても残念な所でもありました。子供時代には喧嘩ばかりしていた江と下の姉の初でしたが、大人になってからは敵対する関係になってしまった淀と江の間に立って、奔走する役どころになって行ったのは好感が持てました。この3姉妹の目を通して、様々な武将たちの栄華と衰退を感じられ良い作品でした
徳川二代将軍に嫁いだ江のストーリーです。
江は、信長の妹ね美しいかったといわれる市の娘、通称、浅井三姉妹の末っ子です。上野樹里が演じます。徳川二代将軍、秀忠を向井理が演じます。
江の人生は、戦乱の続く世の中、波乱の人生でした。
小さい頃は、二度の落城により、父と母を失いました。
その後は、人質となり、女性は権力者達から政治のため、望まないところへお嫁に行かされました。江は、三回もお嫁に行くことになりました。また、姉の淀とは、敵になってしまいます。淀は、宮沢りえが演じたています。
江が三度めに嫁いだのが、徳川二代将軍の秀忠で、秀忠との間に二人の子をもうけ、息子は、三代将軍となります。娘は、天皇家に嫁がせました。
王奥も江が作りました。それから、二百数十年間、平和な時代が続きました。江戸幕府は、江は、性格も気が強かったからか、家康からも気に入られたそうです。
淀とは、敵になってしまい、その仲をとりもったのが、二番めの姉の初です。初は、氷川あさみさんが演じています。ここも注目のみどころです。当時の女性たちの間では、姉妹で敵や味方になってしまうことがあったんですね。波乱の人生を送った江の活躍をご覧ください。
女性が主役の大河ドラマはそれほど事件の表舞台に主人公が出てこないので、その裏側の部分が見れていいと思います。
男性が主役の場合は事件が頻繁に起こるんですが、女性が主役の場合はそうでもないので、日常的な部分の描写が多くて個人的には好きです。
見所としては、
まず曲がイイです。
オープニングも優くて心温まるような感じで感動しました。
ただ大河ドラマのオープニングというのは、大体区切りごとにオープニングの映像になにかしらの変化があるんですが、この作品はなかったのが残念でした。
一年間ずっと同じものを見るのは結構ツライです。
二つ目はキャスティングが素晴らしかったです。
主要キャラもイメージ通りで、特によかったのが織田信長を演じた豊川悦司さん、豊臣秀吉を演じた岸谷五朗さん、徳川家康を演じた北大路欣也さんは顔や雰囲気などイメージ通りだったと思います。
個人的に森蘭丸を演じた瀬戸康史さんもお気に入りです。
自分が初めて見た大河ドラマがこの作品だったんですが、とにかく感動しました。
前年の「龍馬伝」や「江」の次の「平清盛」とは違う心温まる感じでした。
ただやはり子供時代の浅井三姉妹を大人になった時のキャスティングでそのままやったのは無理があったと思います。
江〜姫たちの戦国〜(ドラマ)のキャスト・脚本・監督
江〜姫たちの戦国〜(ドラマ)に出演されていたキャスト・脚本・監督をご紹介していきます。
※青色のリンクがある俳優はクリックして関連作品やその他詳細が確認できます。
- 上野樹里/江 役
- 宮沢りえ/淀 役
- 水川あさみ/初 役
- 豊川悦司/織田信長 役
- 鈴木保奈美/市 役
- 時任三郎/浅井長政 役
- 向井理/徳川秀忠 役
- 岸谷五朗/豊臣秀吉 役
- 市村正親/明智光秀 役
- 大竹しのぶ/おね・北政所・広台院 役
- 北大路欣也/徳川家康 役
- 斎藤工/京極高次 役
- 瀬戸康史/森蘭丸 役
- 萩原聖人/石田三成 役
- 石坂浩二/千利休 役
- 芦田愛菜/茶々(幼少) 役
- 忽那汐里/千 役
- 田渕久美子/脚本
- 伊勢田雅也/演出
江〜姫たちの戦国〜(ドラマ)の原作ってあるの?
江 姫たちの戦国(ドラマ)の原作は田渕久美子さんの小説『江 姫たちの戦国』になります。
田渕久美子さんのそのほかの作品では『篤姫』や『さくら 連続テレビ小説』などの連載があります。
大ヒット大河ドラマ『篤姫』の脚本家としても知られる田渕久美子さんの小説がドラマの原作となっております。
田渕久美子さんはドラマでも脚本を担当されており、織田信長の姪・江の波乱に満ちた生涯を描いた作品になります。
江〜姫たちの戦国〜(ドラマ)見逃し無料動画配信情報とみんなの口コミ・感想まとめ
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織田信長の妹・市の娘である三姉妹・淀、初、そして江にスポットを当てた作品となっており、激動の戦国の世を生き抜いた江の波乱に満ちた生涯を中心に描いています。
ヒロイン江役は上野樹里さんが担当されており、女性である江の視点で描かれる戦国動乱期の物語は新鮮な気持ちで楽しめますね。
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