ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！（ガキ使）見逃し無料動画配信情報！Netflixやhuluで見れる？

もうこの時期になると毎年恒例の年末のスペシャルに国民の関心は行く頃だと思いますが、それとは関係なくこの番組は普段から面白く、今回はジミー大西さんがゲストで昔はよくこの人がゲストで出ていたのですが、最近ではめったに出演しないので珍しいものだと思いましたし、今回はジミー大西さんが偽自宅をアドリブで紹介していくと言う企画で案の定途中で説明などをしているときに無理が出てきてしまいそれが笑いになり面白かったです。

今回のガキ使はマネージャー藤原が選ぶ2020年傑作選ランキング10位から5位でした。
過去の放送の内容が振り返られて面白かったです。
周囲の違和感に気づくかの浜田への検証ドッキリや小宮の100の質問はリアルタイムで見てても確かに印象に残っていました。
ランキング外でしたが、クッキー！が出た回は相変わらずカオスな内容でした。来週またランキング上位の続きが発表されるので楽しみです。

今回はガキの使い2020年おもしろVＴＲだったんで思い出しながら観れたのが良かったです。
普段そこまで観ていない人も藤原が選んだ厳選VＴＲを観たら楽しめるのは間違いないなと感じました。
そのVＴＲをダウンタウン、ココリコ、月亭方正が観ていてコメント、感想を喋っているんで2倍楽しめる筈です。
そして1位に選ばれた新喜劇でコケを思いだせ！！というのも笑えました。ただそれ以上に昨年の大晦日の天海祐希のむちゃぶり映像というのは必見です。

ダウンタウンのガキの使いやあらへんでですが、今回も藤原さんが選んだ今年のガキの使いの企画の総集編で、10位内のランキングを紹介していくのですが、藤原さんが毎年選んでいて、1998年から今に至るまで毎年選んでいるらしく(なぜなら1998年ごろダウンタウンのマネージャーだったようなので)

この番組は代々のダウンタウンのマネージャーが番組にもよく出ているので、そういうわけもあって出ているのですが、ランキングで一年を振り返っているので見ていて楽しいです。一年ももう終わりだと毎年感慨深くなれます。

「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！」では、いつも大晦日の「絶対に笑ってはいけない」の未公開シーンをまとめて放送してくれるので、年末の笑いの反芻をできるので、毎年、楽しみにしています。
未公開シーンということで、もしかしたら渡部建さんの出演シーンが見られるかも…と淡い期待をしてしまいましたが、やはり、そういうわけにはいかなかったようで、せっかく撮った映像も、あの記者会見のせいで、お蔵入りさせるしかないのは、つくづくもったいないことでした。

「サイレント図書館」ということで、確かにみんな小声で話しているのですが、小声で話す時の“あるある”で、その小声自体がだんだん大きくなっていて、実際の図書館であれをやっていたら、相当、迷惑がられてしまうだろうと思います。
昴生さんは、ヨガマットで相当、強くお尻を叩かれていましたが、あれはちょっと心配で笑えませんでした。

以前、有吉弘行さんが再ブレイクした時は、たくさんの芸能人に対して、ニックネームをつけていたことを思い出しました。
有村昆さんの話を真面目に聞いたことは、あまり無かったのですが、映画評論家をしているだけあって、頭の回転もそこそこはやいし、センスも悪くないのだなと思いました。
それでも、いじられキャラというのはなぜだろうと感じました。

クソ返しダービーという、企画の名前すら笑える企画でした！
騎手になった山ちゃん達がサンコンさんなど3人の競走馬にお題を出すのですが、その返しがどれだけクソ返しなのか、何クソなのかで争うダービーです。
今回の見どころはサンコンさんです。謎すぎて大笑いしました。
お題の答えになってない西郷隆盛の絵を描いたのですが、どんな絵なのか見ていただきたいです。

クソ返しダービーということで非常に楽しめました。特にサンコンさんの理解しがたい回答が笑ってしまいましたね。

放送禁止用語を使っていた回答もあり、この方が番組に出ていれば安定して盛り上がるんじゃないでしょうか。
また、有村昆さんと高橋ジョージさんの何とも言えない回答も最高でしたね。

スタジオで観ているダウンタウンさんが爆笑していて、こっちもつられて笑ってしまいました。

今回の「山－1GP」も面白かったです。
全体的にやかましいネタの芸人さんが多かったですが、かなりクオリティ高かったと思います。
大好きなランジャタイのネタも見れましたし、松本さんの「これは漫才なのか」くだりが聞けたのも嬉しかったです。
まいあんつのネタの完成度も高かったし、イラっとするのになんだか見入ってしまうゴスケにハマりました。ピン芸人が熱いですね！

今回は、第15回の「山ー1グランプリ」ということで、過去の出演者のVTRが流れていて、優勝こそしませんでしたが、阿佐ヶ谷姉妹もこの企画に出演していたんだなと懐かしくなりました。
今年は、私的には「広音」さんの木村拓哉さんの「はじめてのチュー」と、平井堅さんの「PPAP」の歌マネには爆笑させられました。

毎年恒例の山―１グランプリでした。
最近お笑い番組を見ていなかったのでどんな方々が出るのか楽しみでした。

オープニング、少し遅れてアリアナグランデに扮した方正さん登場。
なぜか平畠氏も登場し、アリアナの結構相手のダルトンゴメス役で呼んだそうで
理由を聞くと方正さんのイメージするゴメスの学生時代の髪型が平畠氏に似ていると思われるからという事でした。
さっそくグランプリが始まり、芸人さんたちがネタを披露していきます。

１番目、ランジャタイは最初よく意味が分かりませんでしたが、徐々にはまってきておもしろかったです。個人的にはネタの後のトーク中のオール阪神巨人ネタの方がおもしろかったです。
２番目、広音は有名アーティストがこの歌を歌ったらというネタでキムタクと平井堅の雰囲気が似ていました。

３番目、衝撃デリバリーはネタの内容ではないですが、ボイパがミニオンのセリフのように聞こえてハマりました。
4番目、まいあんつは小技の連打で私の好きな構成でした。ネタ後のどんなお題でもギャグで返すというネタでは飛んでくるワードにテンパりながらギャグをしている姿がかわいかったです。

5番目、ロングコートダディは初めて見ましたが、セリフ無しでコントをするという発想に驚きました。他のネタも見てみたいです。
6番目、ゴスケは浜ちゃんも言っていましたが、早口で何を言っているか聞き取りにくかったです。どうやって終わるのかなと心配になりました。
前半はここまでで、来週は後半が放送されるようです。