吹石一恵さん出演の主な映画・ドラマ
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- 着信アリ(2004年)
- 手紙(2006年)
- バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2007年)
- ALWAYS 続・三丁目の夕日(2007年)
- ハッピーフライト(2008年)
- ROOKIES -卒業-(2009年)
- THE LAST MESSAGE-海猿(2010年)
- 十三人の刺客(2010年)
- ゲゲゲの女房(2010年)
- 映画 ひみつのアッコちゃん(2012年)
- 永遠の0(2013年)
- 銀の匙 Silver Spoon(2014年)
- 神様のカルテ2(2014年)
- ラブジェネレーション(1997年)
- 新選組!(2004年)
- 華麗なる一族(2007年)
- バンビ〜ノ!(2007年)
- ROOKIES(2008年)
- SCANDAL(2008年)
- 高校生レストラン(2011年)
- バラ色の聖戦(2011年)
- 平清盛(2012年)
- ラッキーセブン(2012年)
- とんび(2013年)
- S -最後の警官-(2014年)
- ママとパパが生きる理由。(2014年)
吹石一恵さんの生年月日 ・出身地 ・身長・血液型
吹石一恵さんのレビュー・評価
「吹石一恵」さんは、とにかく聡明な役柄が多い女優さんです。
マドンナであったり、正論者であったり、女性の持つ強さをドラマを通して表現してくださるので、女性にとって憧れる存在です。大人気ドラマ「ルーキーズ」では、キャラの濃いすぎる生徒達と先生達を、唯一ふんわりと包み込む存在になってくれました。
全てが濃いすぎるとワザとらしさ満載になるところを、優しさと柔らかさでセーブしてくれました。恋愛的な対象にならなかったのも、吹石一恵さんの透明感のある純真な雰囲気をドラマに織り込むためだったのでしょう。そんな吹石さんを少し強めに表現したドラマが「S-最後の警官」です。
明るくて優しい吹石さんの雰囲気そのものですが、意外とやんちゃな部分も見せてくれます。酒癖が悪く暴言吐いたり、絡んだり…。でもここでの吹石さんは、結構人間味が強くて、現実に近いようで私は好きです。
また、吹石さんの美貌が業界でも認められている証拠がCMの多さです。資生堂の化粧品の吹石さんには見とれてしまいます。男性はもちろん、女性も、「吹石さんになりたい」の思いで化粧品を購入するでしょう。
まんまとメーカーの作戦にひっかかるわけです(笑)。また、ユニクロのCMはとても反響が大きかったですね。「ブラトップ」「キャミソール」のイメージキャラクターとして素敵なスタイルを披露してくれました。
女性らしいのにイヤラシさをもたない、爽やかなタンクトップ姿が話題になりました。異性にも同性にも高感度の高い女優さんです。
「とんび」のドラマが一番印象に残っています。「永遠のゼロ」や「ゲゲゲの女房」、「海猿 ラストメッセージ」、「バンビ~の!!」、「SCANDAL」など、様々な作品に出ていらっしゃいます。
旦那様が福山雅治さんで、お父さまがプロ野球選手だか監督でいらっしゃるので、様々なやっかみもあるのだろうなと勝手に想像しています。
「永遠のゼロ」での、現代のお姉さんとして演じていたのは、良かったです。
三浦春馬さんが弟で出ていたので、素晴らしい作品でした。おじいちゃんの、戦争での話は、辛いものがありながらも、感動した作品です。
身長も高く、顔立ちがものすごく綺麗、美人という感じではないので、個人的に落ち着くというか見やすいです。あまり美男美女ばかりだけだど、一般の社会っぽさがあまりないので、見ていると私は疲れてしまいます。
ですが、吹石一恵さんのような女優さんがいると気疲れしないなと思いながら見ています。
バンビ~ノ!での、シェフ役も似合っていたと思います。「山田太郎ものがたり」での、アホな教師役には何度も笑わされました。
真面目な教師なのに、二宮和也さんや櫻井翔さん、多部未華子さんたちに踊らされている感じは、ものすごく面白かったです。真面目な役柄がものすごく似合う方だなと思います。
吹石一恵さんの美貌の特徴として大きな瞳があげられます。彼女の瞳は大きく美しい、愛らしいという表現もできるほどです。
愛らしいとは通常大人の性質を評価する時には使われませんが、吹石一恵さんには適切な表現です。
加えて彼女には透明感が備わっています。肌の白さを持ち合わせているのはもちろんですが、瞳、雰囲気ともに透明感を感じられる女優さんです。
ビジュアルという表現がありますが、外見は姿、形に限らず人間を取り巻くそのオーラそのものをも評価できるとすれば、柔らかく透明感のあるオーラが漂う女優さんです。
一方で、女優というと演技力も評価対象になります。例えば、「ラブジエネレーション」でいうと主人公女性の妹役を演じています。
吹石一恵さんはどの役柄においても吹石一恵さんであり、彼女自身以外にはならないという良さがあります。彼女が舞台に挨拶に出ると、その存在感がわかるように、ドラマの演技でも彼女そのままの姿が見れるのです。
そういう意味でもどこまでも個性を失わない女優さんであると言えます。吹石一恵さんの身体的特徴は、太い眉毛、大きな瞳、高身長にあります。また、全身から漂うような明るいオーラ、存在感ということも言えます。