Dr.コトー診療所の感想・口コミ
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Dr.コトー診療所は、山田貴敏による同名漫画をドラマ実写化した作品です。優秀な医師である主人公の五島は、東京の大学附属病院から離島の診療所に赴任。医師のいなかった小さな島での治療を続けながら、様々な人々の温かさや問題にぶつかりながら医師として、人間として成長していく物語です。
Dr.コトー診療所のドラマ情報・出演者情報についても解説しています。ぜひこの記事をご覧になってください。
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『Dr.コトー診療所』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて
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Dr.コトー診療所(ドラマ)の作品情報とあらすじ
タイトル | Dr.コトー診療所 |
テレビ局 | フジテレビ |
放送日 | 2003年7月3日 - 9月11日 |
放送時間 | 毎週木曜日22:00 - 22:54 |
キャスト | 吉岡秀隆/柴咲コウ/時任三郎/朝加真由美/大塚寧々/石田ゆり子/ほか |
原作 | 山田貴敏『Dr.コトー診療所』 |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/kotoh/index.html |
主題歌 | 中島みゆき『銀の龍の背に乗って』 |
さらに詳細 | Wikipedia |
あらすじを見る ➡
南国の小島にやってきた医師・通称“コトー”と島民との交流を通して、家族愛や命の尊さ、人間の素朴な優しさを描く。
出典:TSUTAYA DISCAS
感想・ネタバレを見る ➡
内容のしっかりしているドラマという印象でした。
ただ、ストーリーの前に印象的だったのは、何よりも綺麗な風景を上手に映し出している内容でした。
キレイな島の風景とそこに生きている人々。それらがイキイキと描かれていてポイント高かったです。
そして、主人公の吉岡くん、この役まさにはまり役だったと思います。このドラマの役五島健助はなんだか気が弱くてちょっと情けなくて、そして、ほんわかした雰囲気の表現の仕方が非常に上手でした。
そして、そんな設定の中に柴咲コウさんの様な都会的な洗練された人がどの様に絡むのかも興味深かったのですが、見事に溶け込んでいたと思います。
ストーリー的には、最終回、コトー先生が島に帰ってくるシーンの為にこの自然を描写していたのかなと思う程、ラストの演出は作りこんでいたと思います。
そして、コトー先生を見つけて走り出す彩佳の姿がまた良かったです。
また、名ドラマにはその主題歌もまた名曲であることが多いのですが、このドラマの主題歌もこれほどまでに効果を上げてくれる曲は他にはないと思えるほどのものでした。
ドラマは結局最終回の作り方で全体の満足感が変わってくるものですが、このドラマは非常に良い終わり方をしたと思います。
大きな病院がなく、診療所という小さく、設備も十分でない島での物語に最初は少しフィクションだなぁという印象がありました。ですが、回を重ねていくうちに日本にも、また現在もこのように不安を抱えたり、支え合ったり、協力、助け合いながら生活をしているんだなぁと実感。ある回で妊婦さんが妊娠中毒症になり母子ともに危険な状態で、周りは母体を優先にと考えたが妊婦さんは赤ちゃんを助けて欲しいとコトー先生に伝えヘリで搬送される話はとても緊張感が伝わり、同時にすごく感動でした。また、島の人たちが東京の病院から来たコトー先生を信頼していないところから、コトー先生の誠意や島の人たちを想い、一生懸命尽くしてくれる姿に島の人たちが信頼していく姿を、人って素敵だなぁと、こうして繋がっていくんだなぁと深いことを考えていました。ロケ地である与那国島の風景も緑ある自然と、綺麗な海、まっすぐ続く畑道を自転車でコトー先生が走っているシーンはドラマのイメージに合っているなぁと思っていました。私はDr.コトー診療所の漫画をドラマの先にも後にも読んだことはありませんので、ドラマが全てになっていますが、本当に毎週感動していました。島の人たちの結束力、初めの疎外感からコトー先生を信頼し、最後の方には先生が島の一員になっている様子がとても見所です。
主人公の医師、五島は東京の大学病院に勤務していたが、離島の診療所に赴任することから、ストーリーが始まる。設備が大学病院とは全く異なる環境、当初は島の人達に受け入れてもらえない状態で診療所に来る人がいない。ならばと、医師が自転車に乗り各家庭を回り始めるが、今まで医師がいなかった為か、門前払いに合う。そんな時、子供の手術を船上で行わなければならない緊急事態、急性虫垂炎になり死にかけてしまうが、周囲の人の反対を押し切り手術を成功させる。お礼として診療所に贈った診療所の名前が間違えていて、Dr.コトー診療所となった。また、島のお婆さんも、医師の情熱を認めて診療所にやっと島の人達が訪れるようになっていく。医療ドラマであるが、島の景色や島の人達との繋がりを描いたヒューマンドラマです。診療所には、看護師が一人、島で育った気の強い女性がいて、医師を島に呼んだ村長達が医師がいない状態に戻ってしまわないように、医師と看護師を結婚させてしまおう!と、画策する様子も見どころです。永く医師のいない島だったが、村長の夢は医師がいて医療の受けられる島を目指していたので、必死な感じが出ていて、面白いです。本土から療養に島に来た少女、虫垂炎を助けてもらい医師を目指す少年、ゆっくりと時が流れる温かい島の人々との暮らしなど、離島で暮らす人達の生活を感じられるドラマです。
切なくも、温かい物語です。都会の病院で働いていた後藤は、あることがきっかけで孤島の診療所に異動してくるのですが、島の人たちはなかなか受け入れようとしません。ある時、島の男の子の具合が悪くなり、その子を助けようとするものの、その子のお父さんからは「お前に見てもらうよりも本土の病院に行く」と言われでしまいます。しかし、手術が必要なほどで、後藤は船の上で手術を行うことにしました。それがきっかけで、お父さんはじめ、島の人たちとも仲良くなっていくのですが、それも一筋縄ではいかず…という展開です。最初は、島の人たちからこれでもかと嫌われている後藤を見ると、なんだか切なく、物語だと分かっていても「そこまで嫌わなくても」という気持ちになります。ただ、助けられた男の子が後藤のことを「コトー」と呼び始めるのですが、そこからみんなにコトー先生と呼ばれるようになります。そのあたりから少しづつ信頼の和が広がっていくのですが、見ているこちら側も「良かったね!」とホッとした気持ちになります。ですが、後藤自身の心の葛藤も描かれており、本当に診療所にいていいのか、自分が今までしてきたことは良かったのか、など今の自分に対して悩む姿を通して、本当のやりたい事を見つけていく物語です。
『Dr.コトー診療所』は2003年7月からフジテレビ系で放送された医療ドラマです。
主演は吉岡秀隆さんで、志木那島というお医者さんのいない島に赴任して、島民のために持てる医療技術を最大限発揮する若い医師のDr.コトー役を演じています。
この志木那島は素晴らしく美しい南の島です。
医師がいないのはとても不安ですが、診療所があってDr.コトーのような先生が常駐してくれているのなら、移住したくなるような自然に恵まれた島です。
長い間この島には常駐する医師がおらず、はじめは島の人達はDr.コトーのことも信頼していなかったのが、次第に島の人達に信頼されて心を通わせていく様子がこのドラマの見どころです。
また柴咲コウさんの演じる島の看護師の星野の頑張りもすごくいいです。
Dr.コトーの大切な戦友というか右腕というか良き理解者でもあり、島の人達にとってもなくてはならない貴重な人材です。
島ではこれまで大きな病気や怪我をしたら長い時間をかけて本土まで運ぶしかなくて、本来なら助かる命も失われてしまうことが度々ありましたが、Dr.コトーのおかげで多くの命が救われました。
しかしDr.コトーは神様ではありませんから、どうしても救えない命もあります。
それはどの医師でも同じです。
その時にどう患者と向き合っていくかという部分も見どころです。
人は病にかかって自分の命があまり長くないことがわかれば、どういう治療をして、限られた時間をどこで誰とどのように過ごすかを選択できます。
最先端の医療を受けて何とか治そうと、あるいは少しでも長く生きられるように頑張ることを選ぶ人もいるでしょう。
しかし延命治療を望むか望まないかを自分と家族の思いも加味して選ぶこともできます。
穏やかで幸せな最期を迎えるために支えていくことも大切な医療だと、このドラマを見て心から思いました。
患者のことを思って心から泣いて悲しんでくれる医師に診てもらいたいものです。
Dr.コトー診療所(ドラマ)のキャスト・脚本・監督
Dr.コトー診療所(ドラマ)に出演されていたキャスト・脚本・監督をご紹介していきます。
※青色のリンクがある俳優はクリックして関連作品やその他詳細が確認できます。
- 吉岡秀隆/五島健助 役
- 柴咲コウ/星野彩佳 役
- 筧利夫/和田一範 役
- 時任三郎/原剛利 役
- 小林薫/星野正一 役
- 大塚寧々/西山茉莉子 役
- 大後寿々花/中村悠子 役
- 塩谷瞬/橋口俊 役
- 東誠一郎/南佑介 役
- 石田ゆり子/原沢咲 役
- 千石規子/内つる子 役
- 泉谷しげる/安藤重雄 役
- 木村佳乃/芦田ゆき 役
- 神木隆之介/杉本竜一 役
- 吉田紀子/脚本
- 中江功/演出
- 平井秀樹/演出
- 小林和宏/演出
Dr.コトー診療所(ドラマ)の原作ってあるの?
Dr.コトー診療所(ドラマ)の原作は山田貴敏さんのコミック『Dr.コトー診療所』になります。
山田貴敏さんのそのほかの作品では『風のマリオ』や『アクシデンツ -事故調クジラの事件簿-』などの連載があります。
山田貴敏さんの漫画『Dr.コトー診療所』がドラマの原作となっており、累計1000万部を超える大ヒット作品になります。
都会の大学病院から離島の診療所に赴任してきた主人公の医師・五島健助は最初は島民から疎まれていましたが、その優秀な腕で多くの人々を救っていき徐々にその人柄から親しまれるようになっていきます。
Dr.コトー診療所(ドラマ)の主題歌は中島みゆき
Dr.コトー診療所(ドラマ)の主題歌は中島みゆきさんの『銀の龍の背に乗って』です。
高い歌唱力と表現力を持つ実力派シンガー中島みゆきさんの歌う『銀の龍の背に乗って』がドラマの主題歌に起用されています。
感動的なドラマの内容をより一層盛り上げてくれる楽曲になっていますね。
Dr.コトー診療所(ドラマ)見逃し無料動画配信情報とみんなの口コミ・感想まとめ
Dr.コトー診療所(ドラマ)の1話~最終話の動画はFODプレミアムで見逃し配信視聴できます。
コトー先生の愛称で親しまれる医師の五島健助を主人公としたヒューマン・ドラマとなっており、都会から小さな島にやってきたコトーと島民たちとの交流を描いた大ヒットドラマですね。
主演の吉岡秀隆さんらキャスト陣も全員はまり役となっており、人々との絆や命の大切さなどを描いた感動的な作品です。
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