ドクターX 外科医・大門未知子シリーズ（ドラマ）の見逃し配信・無料視聴まとめ！Netflixやhuluで見れる？

木曜ドラマ枠、21時から21時54分、テレビ朝日で放送されていました。
おすすめポイントは、主演は、米倉涼子さんのファッション。脚本は、中園ミホさん。エンディング曲は、Superflyです。

米倉涼子さん演じる大門未知子は、どこの病院にも属さない、フリーランスの外科医。〝趣味、手術。特技、手術〟と自分で言うくらい、手術が好きな女医です。〝私、失敗しないので。〟と”致しません。〟も注目ポイントです。

医師の免許が必要とされない、論文のお手伝いやゴルフのお供等は、致します。定時の17時30分を少しでもすぎたら、お疲れ様でしたと言って、さっとかうる。外科医としての実力もかね備えて、時間ぎきたら、帰る。とても強い女性がカッコ良いです。

加治先生演じる、勝村政信とのやりとりは、コメディ的なところもあり、こちらもみていて面白く、おすすめポイントです。加治先生は、ドクターYとして、スペシャルドラマを2回、放送されてます。

第7期まであり、流暢なポルトガル語も医院長とかわしている。ポルトガル語、スペイン語、英語も流暢です。
大門未知子のファッションも、スタイルも良いので、見ていて参考になります。メイクも、こちらも参考になります。

米倉涼子さん演じる大門未知子がとてもかっこよく、スタイリッシュで、スマートでそれを見ているだけでも楽しいです。

こんなお医者さんいるのかなと思いながら、でも演技がうまいので嘘くさくなくて、毎回見終わったらスッキリとするので、とてもいいドラマです。手術が終わった後に患者の肩のあたりに手を当てるシーンが好きです。

城之内博美（内田有紀）との相性もよく、女性独特の仲良しコンビと言う感じではなく、ともに生きる同志のような関係がかっこいいです。神原晶（岸辺一徳）が一番女性っぽくて笑えます。

いつも請求のときにメロンを持参するのですが、なぜいつもメロンなのかが気になってしまいます。蛭間重勝（西田敏行）もとてもいい味を出していて好きです。

最近歳のせいかすこし元気がないところが気になるのですが、いつまでも元気にこのシリーズに出続けてほしいです。この人がいないと面白みに欠けてしまいます。本当にこんな手術方式があるのかなとかも思うのですが、手術シーンはとても手さばきがよく、よく研究し練習されているのだと感じます。

立ち振る舞いもいつも姿勢がよく、はきはきと話し米倉さんはとても魅力的です。これかもこのシリーズはいつまでも放送し続けてほしいです。楽しみにしています。

何度もシリーズ化しているにもかかわらず、毎回楽しめるのはすごいドラマです。

天才的な腕を持ちながら組織に属さず、病院を渡り歩くさすらいの女外科医で群れや束縛を嫌い専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけが彼女の武器が代名詞なそんなクールでタフなスーパードクター大門未知子のキャラクターに米倉涼子さんがぴったりハマっていて米倉涼子さん以外では考えられないぐらいのドラマでもあります。

そして大門未知子にぶっとんだ行動に左右されながらも、人を救うという強い意志に導かれチーム一人一人が変わっていく様子がとても見ていて気持ちがいい作品でもあります。

また大門未知子の相棒でもある麻酔科医の城之内博美もまた他の医師に比べ腕が良く、未知子と近い部分があり手術の際は、未知子が指名するほどの実力の持ち主でもあります。

2人の仕事っぷりはもちろん、普段から麻雀や卓球を楽しむ姿にもギャップも必見です。そして未知子の師匠でもあるマネジメントの神原晶も独特なキャラクターで請求書と共に高級メロンを渡すのが恒例になっていたり、どこかワンパターンな展開でもありますが、なにかしら日本人受けするのかもしれない部分でもあります。

作品自体のお話にも面白みが含まれているし、シリーズ化されるのが納得で来るはずです。

ドクターX 外科医・大門未知子は全シリーズ見ています。

この物語は大門未知子というブラックジャック並みな医療技術を持った医者が世の中の様々な病気を手術で治療していくという物語です。

ですが、その裏では大門未知子の師匠でもある晶さんは、手術の度に病院に対し多額の請求をしていました。その事にも薄々感づいていた大門未知子でしたが、彼女は手術さえできればいいという程の手術好きだった為、気にしている素振りはありませんでした。

そんな晶さんですが、実はすごいお医者さんで大門未知子をここまで完璧に育て上げたのは晶さんの力でした。実はこの大門未知子、最初はメスも入れれないくらい気が弱くて、晶さんに怒られる度すいませんと謝るような医師でした。

ですが、諦めずつらい修行に打ち勝ち、今の神の手とも言われる地位を築きました。あの口癖ともおもわれる「私、失敗しないので」も、この努力が作り上げてきた自信から来るものなのかもしれないですね。

本当にこのような医者がいたら、きっと世の中は少し変わっていたかもしれません。だって失敗しないんですもん。ですが、物語ではそんな大門未知子さえも病気になってしまいます。

さて、これ以上は自分の目で確かめてみてください。
きっと楽しい気持ちになれますよ。

このドクターXシリーズのドラマはよく見てました。

あらゆる病院を歩き回る、ルール無視のフリー外科医大門未知子を演じた米倉さんです。

大門三知子は困難な患者にも彼女が居なかったら、誰もが救うことが出来ないスゴ腕であります。手術をしている時の名台詞が、わたし失敗しないのでと言っていつも完璧にこなします。

お金にいとめを付けない名医紹介所の所長の神原晶を演じた岸部さんは、三知子にとって心の支えてもあり家族よりも大切な存在です。

そんな三知子にはあるオペをを完璧にやり、終わらせ命を助けます。そんな毒島院長を演じた伊東さんは、患者に対して真剣に向き合う三知子の姿を見ては、三知子の父大門寛を思い浮かべては涙を流します。

そんな院長が突然三知子のもとを尋ねます。権力に逆らっても患者の命を第一に切って治すという、まさに天才外科医の三知子の父大門寛の事を語ったのです。

それを聞いた三知子は色んな想いを抱きながら涙が溢れだします。普段は強気な三知子ですがそのときだけは違っています。一緒に墓参りに行って欲しいと院長は頭を下げるのですが、三知子はいたしませんと言います。そんなシーンがあるのですが、見ていで心に残っています。