邦画の作品数は膨大にありますので、ジャンルごとに分けてまとめています。
こちらでは邦画のコメディ作品に特化して無料視聴できる動画配信情報を公開しています。
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のみとり侍
時代劇コメディーであり、映画のポスターを見ればわかりますが映画のポスターも実にユニークな阿部寛さんの表情が見ていけて、これは面白そうだなとポスターで思えてきて、中身も江戸時代のコメディー作品として面白く見ていけます。
阿部寛さん主演のコメディー映画であり、江戸時代が背景になっているので江戸のいろいろなことなども知っていけますし、江戸時代は貧しい時代だったとは思いますがこういった映画でユニークにその時代を描いてくれるとその時代全般が華やかになぜか見えてきてユーモア合って良い映画でした。
3人の信長
コンフィデンスマンJP ロマンス編
ドラマ未見で映画だけ見ましたが、それでも意味は分かるくらい面白い映画で物語が良く練られているなあという印象です。
紹介がてらに出てくるあらゆる情報を最後らへんで見事に回収してみせる手腕は見事だし、主要キャラクターそれぞれのいい味がしっかり出ていて素晴らしい。特に長澤まさみさん最高です。
ストーリーがしっかり練られていて、面白かったです。
2度目も楽しめる映画だと思いました。
騙し合いに騙し合いを重ねて、誰がどこまで真実なのか嘘か分からなくなるけれど、そこも楽しめます。最後の畳み掛けるような種明かしも良かったです。
コンフィデンスマンJP プリンセス編
テルマエ・ロマエ
笑いが止まらない作品です。
なんといっても、注目すべきはローマ人を演じる阿部寛さんです。
濃い化粧はほぼしておらず、あの彫りの深さを活かした役柄で、見た目だけではなく、コミカルに馬鹿馬鹿しく、適役だと思いました。
フロ愛つながりで結ばれたタイムスリップで、大真面目に進む良質コメディ。とにかく楽しい!
フロの嫌いな日本人がほとんど居ないように、フロの嫌いな古代ローマ人も滅多にいなかった。
短編のエピソードがやがて皇帝位をめぐる陰謀につながる展開も見事です。
一度死んでみた
この作品の1番の見どころは広瀬すずの演技です。
今まではかわいい少女の役がほとんどでしたが、この主役をやりきった事でまた新たな面を見せてくれました。
2番目の見どころは、笑える小ネタが山程入っているところです。
ネタバレになってしまいますが、火葬場で父親が生還するところが最高でした。
広瀬すずさんがdeathを言いまくる感じが新鮮で面白いです。
コメディ要素が満載なので、どこを切り取っても面白いのが魅力です。
2日ほど死んでいるように眠ることができる薬を巡っての作品展開が絶妙に癖になります。
勝手にふるえてろ
こじらせ女子(面倒くさい女子)を題材にした作品は他にも沢山ありますが、この作品は見終わった後になんだかスッキリします。
妄想・恋愛・感情・それぞれがぐちゃぐちゃになり、イライラに変わったりしていきますが、そこに妙な親近感が湧いてくるからです。
そしてそこを映像に映し出されることで、非常に大きなインパクトも残り、とても斬新な作品だと思いました。
松岡茉優さんのお芝居、見事なこじらせ女子っぷりです。
松岡茉優さんが見事にイタイ妄想女子を好演しています。
イタイけれど、魅力的で、松岡茉優さんだからどこか憎めないキャラクターです。
イタイといいつつも、自意識が大きすぎた自分と重ねてしまう女性は多いのではないでしょうか。
翔んで埼玉
予告を観て絶対に観たいと楽しみにしていました。
結果、予想を遥かに上回る面白さでした。予告ですでに観たいたシーンでも笑えます。
自分に縁のある地名が出てきてテンションが上がりました。
都知事の息子として何の疑問も持たず都会が1番だと思っていた百美が麻実麗と出会い様々な経験をして抵抗しつつも成長していく姿はとてもかっこよかったです。
豪華俳優陣が、本気でふざけた本気の映画です。
別次元の物語で、それなのにストーリーはきちんと筋道が立っていて…終始笑っていられます。
元気のない時に見るのちょうどいい感じですね。Gacktがまさかの高校生役、というのも見所ですね!
エイプリルフールズ
有名な俳優の方が多く出演しているのですが、4/1エイプリルフールの日に7個の小さい嘘がつかれ、いくつかの嘘は戸田恵梨香のついた嘘に関連していきます。
日常を変えたくて何気なくついた嘘が何人もの人生を大きく変える出来事につながっていく点が笑いを呼びつつ、感動を起こします。
嘘というものを一年に一度ついていいと誰が決めた日なのか知りませんが世界中でそうなっている日になっていますのでその日を英語にしていく上でも非常に面白い映画に、どれだけ頑張ったらしていくことができるかと言うことを追求しているような映画で良いと思いました。
グッドモーニングショー
おじさんのパワーに笑えて泣ける作品です。
中井貴一さんが演じるニュースキャスターが格好良く見えたり、格好悪く見えたり、テンポ良く展開していくシーンに夢中になれます。
夫婦、親子、同僚の関係も面白く、最後にはじんわり感動できます。
面白い作品だと思いましたし、放送局の世界を面白おかしく描いているのが良いのではないかと思いました。
放送局の世界を描いているのですがアナウンサーと出来てしまっていたりだとか面白おかしい出来事も交えながらやっているコメディー映画になっていていいです。
斉木楠雄のΨ難
ただただ笑えます。落ち込んでいる時でもこの映画を観れば元気が出ます。
また主演の山崎賢人さんが常にテンションの低い斉木楠雄にぴったりでした。
他のキャラがとても濃いので楠雄とのギャップもとても面白かったです。
超能力には憧れますが、楠雄ほど力が強いと大変だなと同情してしまいました。
くだらないけど面白かったです!
ピンク頭の奇抜な格好も意外と似合っていたし、山崎賢人さんはコメディもイケるんだな~と思いました。
橋本環奈さんのぶりっ子役も凄く可愛かったです。
「おっふ!」ってなんだと思いましたが、途中からハマりました!
THE 有頂天ホテル
大晦日のホテルを舞台に、従業員や宿泊客らのそれぞれのストーリーがいくつも同時進行で起こり、それが段々とつながって最後にひとつにまとまって行く緻密に計算された展開は三谷幸喜作品ならではの面白さで、完成度の高い作品です。
さすがの三谷幸喜です。
年末の一流ホテルに、濃縮度500%のお客様(ほぼ全員ワケありの豪華キャスト!)が集まり抱腹絶倒、悲喜こもごもの展開が怒涛のように展開します。
渦の中心は役所広司演じる支配人。
全員が何らかのトラブルを抱えながら大晦日になだれ込みます。
細かく小ネタが埋め込まれているのも楽しいです。
ザ・マジックアワー
この映画はなんといっても大爆笑できます!
笑えるシーンが多数出てきます。
三谷幸喜監督の作品は面白いものが多いですが、その中でも一番笑えました。
特に面白かったシーンは、ネタバレにはなってしまいますが、佐藤浩市さんが映画の撮影と勘違いし、薬物の取引を行い、銃撃戦に巻き込まれるシーンです。
佐藤さんは映画の撮影だと思い込んでいるので、隠れもせず無防備な体制で相手に銃を乱射しています。
それを見た仲間からは勇気が半端ないと、すごいと賞賛されます。
とにかく、そういうシーンも楽しみに見て頂けたらと考えます。
また、主演の佐藤浩市さんに私はシリアスなイメージがあったのですが、この作品でガラッとイメージが変わりました。なので、佐藤ファンの方にもおすすめです。
やはり三谷幸喜作品は面白い!と思わせてくれる作品です。
笑いと少しの感動、そしてスパイスの効いたジョークは観ている人を魅了する、そんな監督だと思います。
その三谷監督とタッグを組んだ主演が佐藤浩市さんです。佐藤さんの演技が良い意味で滑稽で楽しいです。
三谷ワールド全開な作品で家族で見てもカップルで見ても、1人でみても楽しめる作品でした。
ステキな金縛り
ストーリーの設定が現実離れしていて面白かったです。
謎解きな要素もありつつ、ところどころクスッと笑える場面があるので、最後まで楽しめました。落武者役の西田敏行さんがキャラクターが強烈で、憎めない存在でした。
三谷幸喜監督は、おもしろい中にも切なさや登場人物の成長を感じられる作品を撮る手腕が素晴らしいです。
ステキな金縛りも例外ではなく、主人公・エミは初めは自分に自信がなく失敗ばかりでしたが、六兵衛と行動を共にするうちに自信をつけていくストーリー展開に胸が熱くなりました。
六兵衛は幽霊なのにおちゃめで可愛らしく、この映画の世界にどんどん惹き込まれます。
登場人物みんなが面白くて笑えるシーンが盛り沢山で、切なさや人の心の温かさも感じられる作品になっています。そして寂しくもありながらどこか心が温かくなるような素敵なエンディングでした。
帝一の國
菅田将暉が演じる帝一がどうしても生徒会長になりたくて、その頑張る姿が微笑ましいです。
ありえない設定だし、普段は原作がギャグ漫画のようなものは毛嫌いしてしまうのですが、この作品はみんなが真剣に生徒会長を目指すものだからなぜか応援したくなります。
しかもラストはちょっと泣けるけど、帝一らしさも最後まであってハッピーな気持ちで見終えられます。
主演の菅田将暉以外のキャストも今をときめく若手イケメン俳優と言うところがこの映画の最大の魅力の一つだと思います。
それぞれのキャラにそれぞれ魅力があって観ていて飽きません。
笑いだけではなく帝一が総理大臣になりたい理由など胸を締め付けられるような感動する場面もあり様々な世代の人におすすめです。
殿、利息でござる!
小説よりも奇な実話を描く異色の時代劇コメディです。
困窮した宿場町を救うべく動き出す男。
浮かんだアイデアはなんと「藩に金を貸しその利息分を藩への税金に当てるなどして、負担軽減を図る」問題山積の中みんなで現金を集めていると、浮かび上がったのは意外な真実!
阿部サダヲと妻夫木聡演じる、兄弟の関係が味わい深い作品です。冒頭とラストシーンが呼応していますので必見です。
実話ベースにしているだけあって面白さもあり、阿部サダヲさんや竹内結子さんなど実力俳優陣が多いのでストーリーに集中して飽きることなく最後まで観ることができます。
お金の貯め方や使い方について改めて考えさせられます。
舞妓Haaaan!!!
阿部サダヲの魅力だけで突っ走る、はちゃめちゃな映画です。
舞妓さんが好きすぎて京都に行ってしまった阿部サダヲを追いかけて自分も舞妓になってしまう柴咲コウさんがかわいすぎる。
そして、クドカンならではのオチのある展開で最後はハッピーエンドです。
宮藤官九郎脚本、阿部サダヲ主演というコンビならではの良さと独特な節がさく裂している作品になっています。
阿部さんと追いかけて舞妓にまでなってしまう柴咲さんももちろんですが、特に京都の癖の強い医者役の北村一輝さんちょっとしか出演してませんが、じわじわとお替りが欲しくなるような診察シーンは必見です。
みんなのいえ
三谷幸喜本人の体験に基づくという、家を建てることをテーマとしたコメディです。
観ていて妙に実感します。(うん、確かにこんな感じで、何度かもめたなぁ)こんなシーンがあります。
「私こんな変な家いやっ!何でトイレがこんなに何個も何個もあるのよっ!」「落ち着いて〜、トイレは3ヶ所だよぉ」「十分変よ!」観終わるとほのぼのできる映画です。
三谷幸喜さん監督で、三谷さんの作品といえば古畑が有名ですがこれは古畑をやっていた頃に作られた作品でありコメディー映画として非常に面白い出来の映画になっているのではないかと思いましたしちょっとしたことをほんのささいなちょっとしたことを笑に書いていくのが非常にうまい人なので見ていて気分爽快な気持ちになります。
俺はまだ本気出してないだけ
俺はまだ本気出してないだけ、というタイトルがいいと思いましたし、ニートというか底辺の職業についている人も再起できる能力を兼ね備えているのではないかというようなタイトルになっていて、夢が見られるような奮闘していけるようなタイトルになっていていいと思いました。
中身はコメディー的要素も含まれていたので良かったです。
こんなクズなお父さんだったら本気で嫌だなーと思うけど、お金せびってきてもそれをあたたかく見守りながら渡す娘がすごいなーと思う。
そしてそれが駄目だと叱るおじいちゃんの味がまたよかった。山田孝之さんの寡黙で優しいところも素敵でした。
福田監督のメンツなので安心してこれは面白いぞーっと思いながら観れました。
音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ‼
阿部サダヲが主演の映画はだいたいハズレがなくておもしろいのですが、この映画はおもしろいだけでなく感動もします。
特殊メイクがすごいので注目して見てほしいです。
あと、吉岡里帆がとにかくかわいいです。歌声をこの映画で初めて聞いたのですが、上手くてびっくりしました。
タイトルがはっきり言ってタイトルでツッコミを入れてしまっている映画ですが、内容は面白い映画でノルアドレナリンが高まってくるような映画であり、ロックシンガーのこともよく分かり白熱した映画を見ていきたい、テンションが上がるような映画を見ていきたいと言う人にオススメできます。
ロックシンガーとストリートミュージシャンの組み合わせを見ていきたいと思っている人が見ていくと良い映画でコメディー映画でもあり面白いです。
清須会議
信長が討たれ、誰が信長の後を継ぐのかを決めた清洲会議が題材の作品です。
先に役者を決めその役者をイメージしながら書く=当て書きで有名な三谷幸喜監督&脚本の作品らしく、登場人物のキャラクターが役者さんのイメージにピッタリで本当にこんな人だったんじゃないかと思わされる面白さがありました。
歴史オタク、三谷幸喜渾身の一作です。
ほぼ清洲城内で展開されるコメディですがかなり史実に忠実です。
空気の読めない権六(役所)、空気を読む五郎左(小日向)、空気を作る藤吉郎(大泉)、どの空気に乗ろうかとする池田恒興(佐藤)、たどり着けない滝川一益。大真面目だからこそ笑える良質のコメディ。
お市様と松姫のお歯黒が妖怪めいて怖い。不思議に見終わっても重すぎないいい映画です。
俺物語!!
恋愛経験が少ない2人が描く恋愛ストーリーがすごくかわいくて見ているだけで癒されます。
こんなかわいい恋愛を高校の時にしたかったし、こんな風に女の子らしい子でありたかったなと思わされた作品で青春って素敵だなと感じました。
主人公の剛田猛男という名前からしてごつい役を鈴木亮平さんが演じています。
が、今まで見てきた鈴木亮平さんとは同姓同名の人物なのかな?というくらい別人になっています。
まずはその時点でおもしろかったのですが、そんなごつい人物が実はとてもピュアなハートの持ち主というギャップにニヤニヤが止まりませんでした。
単なる高校生のかわいい恋愛だけではなく、主人公の人柄にも人としての在り方を考えさせられる内容でした。
変態仮面
漫画の頃から知っていて実写化したのにまずはびっくりしました。
とにかくはっちゃけてやってる鈴木亮平さん。
突き抜けまくってて、やりきってて見ていて清々しかったです。
原作も知ってるが故に、実写化心配でしたが、取り越し苦労でした。全編が大いに変態で、大いに笑いがありました。
色丞狂介はごく普通の高校生であるものの、女性のパンティーをかぶることでエクスタシーを感じて変態仮面になることができます。
変態仮面役の鈴木亮平のパンティー有無での性格の切り替え、鍛え上げられた筋肉が美しいので注目して見て欲しいです。
決算! 忠臣蔵
江戸時代の話を面白おかしく描いていると言う感じが印象を受けました。
江戸時代と言うとやはり今と比べると残酷の時代だったのではないかと、世の中の全体の雰囲気が残酷な時代の雰囲気をしていたんじゃないかと思う人もいると思いますが、こういったコメディータッチの映画をやってくれると癒されます。
討入りに必要な予算は9500万と言うことで、予算内で家入りをすることができるかと言う事を描いている半分はコメディー映画となっているような映画で、歴史の勉強などをしていくことができると同時に、この出来事自体ももしかしたら面白く見ていくことができるかもしれません。
実際当時生活をしていて見ていた人はもう生きている人はいないわけですから、もしかしたらセリフのやりとりなどでも、笑ってしまうようなやりとりがあったかもしれません。
引っ越し大名!
転封や改易は通常、藩が潰れるのと同義でした。
そのくらいの費用が掛かり、それらは大概借金となり、その藩の財政悪化を慢性化させてしまうのです。
それを何度もやられた実話が元になっています。
書庫に引きこもっている主人公に星野源。これは大当たりです。
豪快な友人(高橋一生)に書庫から無理矢理連れ出され、悪戦苦闘、ちょっとだけたくましく成長するのが素敵です。前回の引越奉行(故人)の娘を拝み倒して協力してもらい、商人に頭を下げ、リストラ対象者全員に面談と聞き取り。
何やら現代に重なる業務です。それだけに見終わった後はスッキリできます。
歴史的映画が好きでよく見ますが、この映画では実際に当時行われていた「国替え」という大名家にとって厄介な出来事をコミカルに表現されており、難しくなくまたひとつ勉強になりました。
劇中、星野源さん演じる引っ越し奉行の片桐春之介が連れていけない武士たちを説得する場面は心苦しいですが、その後再会した場面は感動して泣いてしまいました。
記憶にございません!
三谷幸喜監督の作品らしい、笑いに包まれた作品でした。
きっと本当の政治はこの映画のようにはいかないけれど、記憶を失った黒田総理のような人がいたら皆んなが幸せになれる国を作ってくれるんじゃないかと思います。
そして何をするにも周りの協力が必要で、その協力を得ることができるかは普段の自分次第だなと思わされた作品でした。
中井貴一さんが1人でばかをやっているのが面白くて面白くて笑いが耐えません。
総理として、記憶にねえんだよっていってしまうところや、間違えて掃除道具入れの中に入ってしまったりと随所に笑いどころがあって面白いです。
超高速!参勤交代
佐々木蔵之介さん演じる主人公の湯長谷藩藩主・内藤政醇【ないとうまさあつ】とその家臣たちが到底無理な日程で江戸へ参勤する映画です。
その無理を何とかするために、変装したり、行列を何とか誤魔化して進んだりのするドタバタ劇がとても面白いです。
政醇と深田恭子さん演じるお咲【おさき】の純な恋愛模様も見ていて可愛いです。
佐々木蔵之介さん主演の映画で、お人よしの湯長谷藩の藩主が藩の存亡をかけ、家老の西村雅彦さんの知恵で無理とも思う参勤交代に向かう物語です。
なんと言っても深田恭子さんが出ているのですが、登場してすぐはわからないと思います。
超高速!参勤交代 リターンズ
前作は高速で移動するドタバタ劇でしたが、続編である本作は勧善懲悪アクション時代劇を楽しむ映画です。
お人好しの主人公・内藤政醇【ないとうまさあつ】が前作からの仲間たちと共に悪役と戦っていくのが見どころです。
政醇様の良い藩主っぷりも見ていてほっこりします。
映画『超高速!参勤交代 リターンズ』の見どころポイントは、前作である 『超高速!参勤交代」の続きの「交代」の帰り道の部分が描かれているという点です。
ドタバタコメディーなのですが、腹筋がいたくなってしまうくらい笑える作品です。
間宮兄弟
映画「間宮兄弟」は、彼女はなかなかできないけど30代の独身2人の男兄弟が楽しく過ごしている日常を描いたハートフルな作品です。
「人としてのあたたかさ」がこの作品の注目ポイントです。
見ていて応援したくなる作品です。
ドランクドラゴンが2人とも出演しているのが良かったです。
塚地武雅さんの演技力は他のドラマでも拝見しているので知っていましたが、改めてお笑い芸人さんではなく俳優さんとして素晴らしいなと思いました。
私の中ではすっかり俳優さんカテゴリーに入っています。
鈴木さんの演技はなんと言っていいか分からないけれど、見慣れていないので新鮮だなと思いました。
ヲタクに恋は難しい
アニメやゲームが大好きな主人公が、ゲーム仲間という点でお互いの利点が一致した幼馴染と、普通の恋愛をしようと努力するラブコメディです。
アニメの話ならいくらでも話せるのに、ヲタクを思わせる会話を禁止されるとぎこちない二人の関係…見ている私が一番ドキドキしてしまいました。
高畑充希さんの澄んだ歌声と可愛らしいダンスも大きな魅力の一つです。
ヲタにも響く、非ヲタにも響く?、美男美女ヲタクがおりなす恋愛コメディミュージカル!
ヲタクあるあると恋愛をすると誰でもあるあるが詰まっていて、色んな人がくすっと笑いながら楽しめる映画です。
そして俳優さん女優さん、皆さん美男美女で目の保養になるのも必見ですよ。
銀魂(実写映画)
少年漫画を実写化したこの作品、宇宙人たちと共存する架空の江戸時代という設定を背景に、侍魂を持った青年を軸としてストーリーが展開していきます。
内容は実にコミカルで独創的であり、主人公演じる小栗旬はじめ、橋本環奈、菅田将暉、菜々緒などの今を時めく名俳優たちが、くだらないことを大真面目にやる姿についつい大笑いさせられつつ、時にほろっとさせられます。
とにかく楽しめる超娯楽作です。
福田組と呼ばれるだけあってバラエティに富んだ俳優さん、女優さんたちが原作に忠実に演じているので非常におもしろい作品です。
特に橋本環奈さんが美少女ながらに変顔を炸裂させる所は他では見られないので驚かされました。
作品の内容も原作で人気のある「紅桜編」なので、原作ファンも銀魂を読んだことがない人も楽しめます。
銀魂自体は続きものですが、「紅桜編」で一つのストーリーが完結しているので映画としては十分見応えのあるものになっています。
銀魂2 掟は破るためにこそある
とにかくキャラの再現度が素晴らしいです。
特に高杉晋助役の堂本剛さんの色気が半端なく、その魅力は原作を遥かに超えています。
ストーリー的には、ギャグ要素とシリアスな場面の使い分けが絶妙で、有名俳優さん達が芸人並に体を張って、真面目にふざけているところが素晴らしいです。
漫画の実写化では珍しいくらいのクオリティの高さを誇っている名作です。
とにかく原作に忠実に、そして派手なアクションシーンが見応えのある作品です。
個人的なお気に入りは沖田総悟を演じる吉沢亮さん。
沖田総悟を演じるために生まれたのではないか、というくらいのハマり役でした。
列車の中での殺陣のシーンはとにかく大きい画面で見てほしい、そんな作品です。
海月姫
映画「海月姫」の見どころポイントは、なんと言っても菅田将暉さん演じる「くらこ」の可愛さです。
本当は女の子なのではないかと思ってしまうほどの菅田将暉さんの美脚とスタイルのよさに注目して欲しいです。
女子を辞めたくなる可愛さです。
漫画家の東村アキコさんのコミックを実写映画化した作品です。
主人公は朝ドラで人気を博した能年玲奈さんが演じられています。
脇をかためるのは、若手人気俳優である管田将暉さんをはじめ、実力派女優の池脇千鶴さん、お笑い芸人の馬場園梓さん、多方面で活躍の場を見せる、速水もこみちさんなど、贅沢な配役で個性豊かなキャラクターに粉しています。
物語のキーパーソンである女装男子を見事に演じ切った管田さんの華麗な女装姿は必見です。
劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜
テレビドラマの続編となるこの映画は、主人公の春田(田中圭)と恋人の牧(林遣都)、春田に恋する黒澤部長(吉田鋼太郎)の三角関係に加え、新キャラクターの正義【ジャスティス】(志尊淳)と狸穴【まみあな】(沢村一樹)も含めた五角関係に発展していきます。
ドラマと同様の笑って泣けるラブコメディであり、映画ならではのスケールの大きい事件(誘拐や工場爆発など)も見どころです。
牧と部長が春田を救うために、喧嘩しながら燃え盛る工場の中へ入っていくシーンも必見です!
テレビドラマで爆発的人気を得た「おつさんず.ラブ」のメンバーがスクリーンに登場!
映画では舞台はエアポートに。CAになった田中圭演じる主人公ハルにパイロットの吉田剛太郎が熱い視線を投げかける。
林遣都演じるマキも加わってラブは大混戦。
女性CAも華を添えて、大空の下、ストーリーはロマンチックな展開に。
おっぱいバレー
先生のおっぱいを見る為にバレーの試合に勝つため頑張るという設定がくだらなすぎて本当に笑えます。
舞台は1979年で挿入歌にユーミンやキャンデイーズの曲が使用されておりとても時代を感じさせます。
どの世代でも学生時代の思い出を思い出しながら楽しめる作品となっています。
残念ながらおっぱいは見れませんでしたが、主演が綾瀬はるかということで終始期待はして見入りました。
作品は弱小軍団がだんだん成長して試合に勝つという王道部活青春ストーリーでしたが、王道映画と違うのはモチベーションが不純という事です。
でもそれを感じさせないさわやかな気持ちになる作品でした。