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2024年7月11日(木)23時59分から日テレ系で放送開始のドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』。
『クラスメイトの女子、全員好きでした』は、人の欠点に引かれてすぐ恋に落ちてしまうダメ男が、超個性的なクラスメイトの女子たちに片思いを重ねながら成長していく、どこか切なくて愛おしい、回想ハートフルコメディです。
この記事では
- ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』の見逃し配信・無料配信サービス
- 『クラスメイトの女子、全員好きでした』みんなの感想・レビュー
をご紹介します。
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参考 文化庁 著作権
『クラスメイトの女子、全員好きでした』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて
『クラスメイトの女子、全員好きでした』全体評価
『クラスメイトの女子、全員好きでした』みんなの期待・感想
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『クラスメイトの女子、全員好きでした』(ドラマ)あらすじ・各話のみどころ・口コミ・評判・感想
ここからは『クラスメイトの女子、全員好きでした』(ドラマ)のあらすじ・各話のみどころや口コミ・評判・感想・考察などもご紹介しています。
『クラスメイトの女子、全員好きでした』(ドラマ)の基本情報
タイトル | 『クラスメイトの女子、全員好きでした』 |
放送局 | 日本テレビ系列 |
製作会社 | 日本テレビ 読売テレビ |
公開 | 2024年7月11日~ 毎週木曜日 23時59分~ |
キャスト | 木村昴 新川優愛 前原滉 結城モエ 及川桃利 阪田マサノブ 皆川猿時 |
原作 | 爪切男 |
脚本 | 森ハヤシ 鈴木裕那 武田雄樹 |
公式サイト | クラスメイトの女子、全員好きでした(日本テレビ)公式サイトより |
公式SNS | Twitter Instagram |
主題歌 | 須田 景凪「ユーエンミー」 |
さらに詳細 | Wikipedia |
『クラスメイトの女子、全員好きでした』(ドラマ)のあらすじ・イントロダクション
偶然手に入れた小説を盗作して、一躍人気作家になってしまった僕。
世間にバレる前に真の作者を探し出せ!
鍵を握るのは、中学時代に恋したクラスメイトの女子たち⁉
今注目の作家・爪切男が綴るエッセイを基に、“真の作者を巡る”オリジナル要素を加え、新たな物語としてドラマ化。
クラスメイトの女子、全員好きでした(日本テレビ)公式サイトより
第1話 7月11日
小説家志望の37歳、枝松脛男(木村昴)は、出版社「鋭心社」主催の文学賞の表彰式に出席していた。長年、賞にも引っかからず、主な収入源は害虫駆除のアルバイトだったが、小説「春と群青」で新人文学賞を受賞したのだ。ところが、どことなく落ち着きがない。
半年前――、脛男の元に、中学時代に埋めたタイムカプセルの中身が届いた。25年の時を経てタイムカプセル委員会が掘り起こし、それぞれの持ち主に送ってくれたのだった。当時流行っていた懐かしの品々の中に、見覚えのない“1冊のノート”が! 表紙には「春と群青」の文字があり、中身は“女子っぽい字”で恋愛小説が書かれていて――。
第2話 7月18日
小説『春と群青』で、新人文学賞を受賞した枝松脛男(木村昴)。その副賞として、新連載も決まり、小説家として順風満帆に見えた――。ところが、『春と群青』はタイムカプセルに入っていたクラスメイトが書いた小説を盗作したものだった!
「このままダマでいきます」
事情を知った編集部の片山美晴(新川優愛)は、その事実を隠すことに決めたものの、“本当の作者”が気づいて、どこかに垂れ込まれたら、小説家としての脛男は終わりとなってしまう……!
第3話 7月25日
枝松脛男(木村昴)と、編集者の片山美晴(新川優愛)は、小説「春と群青」の“本当の作者”を探すべく動き始めた。その有力候補だったクラスメイトの“白川さん”(中村静香)が突如、脛男のサイン会会場に現れた。
「これ、私が書いたお話だよね?」
衝撃のあまり硬直してしまった脛男は、連絡先も聞けず、彼女を見送ってしまう!
美晴に相談すると、白川さんに洗いざらい話されたら終わりです、と告げられてしまい……。
第4話 8月1日
“ニセ白川さん”(中村静香)に騙され、ありったけの金を盗まれてしまった枝松脛男(木村昴)。小説「春と群青」の“本当の作者”探しも振り出しに戻ってしまった上に、失恋のショックで原稿が書けなくなってしまう!
一方、脛男を担当する片山美晴(新川優愛)は、編集長の梅本(阪田マサノブ)から、「春と群青」に直川賞受賞の可能性があることを聞かされ、笑顔が固まってしまう。そんな美晴の様子を見ていた猫魔里菜(結城モエ)は、何かがおかしいと感じていた。
そんな中、美晴は、書けなくなってしまった脛男と飲みに行くことに。ベロベロに酔っ払ってしまった美晴は、梅本の愚痴が止まらない。いつでも訴えられるように、梅本から言われた言葉を全部手帳にメモしていることを明かし……。
第5話 8月8日
金子充(前原滉)から、枝松脛男(木村昴)の“盗作”にまつわる全てを聞いた猫魔里菜(結城モエ)。すぐに編集長に話すよう、片山美晴(新川優愛)に忠告するが……。
そんな中、フランスの人気女流作家のパトリシア・ギブール(石田ニコル)が来日。パトリシアのファンである里菜は、知り合いのコーディネーターに頼み、彼女に会うチャンスを得ていた。彼女の新作「漆黒の紫」の版権を狙っていたのだ。
緊張しながら待ち合わせ場所の鰻屋へ向かった里菜。ついに対面を果たすも、パトリシアは不信感から姿を消してしまう……!
第6話 8月15日
「どうか、直川賞に選ばれませんように……」
「春と群青」が直川賞にノミネートされ、焦る枝松脛男(木村昴)と片山美晴(新川優愛)は、神社で神頼みをしていた。ところが、引いたおみくじは二人とも「大凶」。願望、決して叶わず、と記されていた。
そんなとき、神主にお祓いをしてもらっている一行が目に入った脛男は、幽霊が見えて“除霊”もできるクラスメイトの高城優子を思い出す。彼女こそが「春と群青」を書いたのではないかと考え、優子の居場所を探すことに――。
“捜索”に加わった金子充(前原滉)は、ある占い師が優子ではないかと言い出して……!?
第7話 8月22日
「春と群青」で直川賞を受賞した枝松脛男(木村昴)の元には、たくさんの人から祝福のメッセージが届いていた。“クラスメイトの誰か”がノートに書いていた小説を盗作し執筆した「春と群青」が評価されればされるほど、罪悪感が増していた脛男は、盗作について正直に話した方がいいのかと迷っていた。
一方、週刊文鳥の記者・桐生学(渋谷謙人)から直撃取材された片山美晴(新川優愛)は、浮かない顔で出社していた。桐生は美晴の“過去”について知っており、その件での取材だったのだ。美晴は、「いざというときには、枝松さんのこと、頼むね」と猫魔里菜(結城モエ)に伝えて……!?
第8話 8月29日
枝松脛男(木村昴)が、直川賞を受賞した「春と群青」が盗作だったことを公表し、鋭心社の編集部はパニックになっていた。片山美晴(新川優愛)が急いで脛男の自宅に向かうも、彼の姿はなかった。
会社に戻った美晴は、自分も盗作の事実を知っていたことを告げようとする。ところが、編集長の梅本卓磨(阪田マサノブ)から「君は何も知らなかった。裏切られた被害者だよね?」と言われてしまい……。
一方、脛男は実家の前で立ち尽くしていた。15年前、「小説家になるから」と、父・富士夫(皆川猿時)の反対を押し切って家を出たからだった。
「……ただいま」
「……おう」
あえて騒動に触れない父の優しさを感じた脛男は、富士夫がバク転を教えてくれた中1の夏休みを思い出す。
第9話 9月5日
「春と群青」が盗作だったことを公表してから約1カ月。連載も休止となった枝松脛男(木村昴)は筆が進まず、現実逃避をしていた。「そろそろ世間も忘れていますよ」という金子充(前原滉)の言葉に期待する脛男だったが、ネットではまだ絶賛炎上中で――。
一方、片山美晴(新川優愛)は、弁護士に話を聞いていた。弁護士によると、ノートを書いた“本当の作者”が訴えてこなければ、問題にならない可能性が高いという。
美晴は、「『春と群青』は著作権侵害には当たらない」という声明を出すよう、上司の梅本卓磨(阪田マサノブ)に訴える。ところが、梅本からは“本当の作者”を見つけるように言われてしまい……。
最終話 9月12日
枝松脛男(木村昴)と片山美晴(新川優愛)は、動画の覆面女性について、当時の教育実習で来ていた早智子先生(笛木優子)であることを突き止めた。ところが、早智子先生は「春と群青」の“本当の作者”ではないことが判明する。“本当の作者”は脛男のクラスメイトで、同窓会に参加する予定だというが……。
「あなたがあのノートを読めば、作者が誰かすぐわかると思った」という早智子先生の言葉が気になった脛男。「春と群青」のノートを取り出し、ページを開いていき――。
迎えた同窓会当日。ベルマークキスの谷口さん、地蔵の佐藤さん、宇宙で一番美しいゲロの白川さん……かつてのクラスメイトたちが続々とやってくる。
そしてついに、脛男の前に“本当の作者”が現れる! 同時に、ほろ苦くも美しき思い出が蘇り……!?
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