ぼくは麻理のなかの感想・口コミ
ぼくは麻理のなかを観るならこれ
動画配信サービス | 配信情報 | 月額(税込)・無料期間 |
---|---|---|
見放題 | 月額976円 無料期間なし 今すぐ視聴 |
この記事ではぼくは麻理のなかの見逃し配信(無料視聴)から実際にぼくは麻理のなかを観た人の感想・口コミを紹介!
ぼくは麻理のなかは、押見修造による同名漫画をドラマ実写化した作品です。引きこもりがちな大学生である主人公の小森功は、コンビニで見つけた女子高生・麻理を尾行しているうちに気を失い、翌朝目覚めたら自分が麻理になっていた。
本当の小森や麻理は一体どこに?どうすればもとに戻れるのか?麻理のクラスメイトと協力しながら方法を探していくー。
ぼくは麻理のなかのドラマ情報・出演者情報についても解説しています。ぜひこの記事をご覧になってください。
『ぼくは麻理のなか』(ドラマ)見逃し配信・全話無料動画サイト調査結果
動画配信サイトで『ぼくは麻理のなか』配信状況を調査しております。
配信サイト | 配信状況 | 詳細 |
---|---|---|
U-NEXT | 配信なし | 配信なし |
Amazon Prime | 配信なし | 配信なし |
Hulu | 配信なし | 配信なし |
FOD | 見放題 | 月額976円 無料期間なし 今すぐ視聴 |
DMM TV | 配信なし | 配信なし |
Disney+ | 配信なし | 配信なし |
TSUTAYA | 配信なし | 配信なし |
Netflix | 配信なし | 配信なし |
『ぼくは麻理のなか』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて
『ぼくは麻理のなか』全体評価
『ぼくは麻理のなか』みんなの期待・感想
みんなの感想はこちらをタップ(ネタバレ含む)
まだレビューはありません。最初の投稿者になりませんか?
『ぼくは麻理のなか』期待・感想・レビューを投稿
ぼくは麻理のなか(ドラマ)の作品情報とあらすじ
タイトル | ぼくは麻理のなか |
テレビ局 | フジテレビ |
放送日 | 2017年10月17日-12月5日 |
放送時間 | 毎週火曜日0時25分 - 0時55分 |
キャスト | 池田エライザ/吉沢亮/中村ゆりか/西田尚美/黒澤はるか/西岡健吾/ほか |
原作 | 押見修造『ぼくは麻理のなか』 |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/bokumari/ |
主題歌 | Shiggy Jr.『僕は雨のなか』 |
さらに詳細 | Wikipedia |
あらすじを見る ➡
ぼっちの大学生が、憧れの女子高生の中に入っちゃった!?
友達がひとりもいない大学生の<ぼく>。
気づいたらクラスの人気者の女子高生<麻理>のなかにいた。
<ぼく>の正体がバレたら一体どうなる!?
……そして、麻理は一体どこに消えてしまったのか?
友人作りに失敗したことが原因でまともに大学にも行けなくなり、ゲームばかりの自堕落な生活に明け暮れる日々を送る青年・小森功(吉沢亮)。ある朝、功がいつものように目を覚ますと、ある<異変>が。鏡に映っていたのは、自分とは似ても似つかない美少女。
彼女の名前は吉崎麻理(池田エライザ)。麻理は、功が行きつけのコンビニで度々遭遇していた女子高生。功にとって、彼女を尾行することが唯一の楽しみとなっていたのだ。だが、いつものように彼女の後をつけていたその日、麻理は足を止め、功の方を振り返った。途切れる功の記憶─。
そう、彼はひそかに「コンビニの天使」と呼んでいた女子高生、麻理のなかに入ってしまったのだ。「麻理」としてなんとか日常を過ごそうと奮闘する功。しかし、クラスメイトの柿口依(中村ゆりか)にだけは、外見は麻理だが中身は別人であることがバレてしまう。
功と依は真相を突き止めるため、功の家を訪れる。しかし、そこには確かに「小森功」が存在し、麻理の意識が入ってなどいなかったのだ。「じゃあ、麻理さんはどこに行ったんだ……?」麻理のなかの功と依は麻理を探すため行動を共にするようになるが、謎は深まるばかりで……?
果たして、麻理はどこに行ってしまったのか?そして、ふたりは元の体に戻ることができるのか───?
出典:フジテレビ『ぼくは麻理のなか』
感想・ネタバレを見る ➡
いわゆる男女入れ替わりもの。しかし、後に「入れ替わりではなかった」ことが分かる。男女が入れ替わるストーリーだと、普通は二人の恋愛に発展する展開がありそうだが、この作品の場合は、そちらには行かない。入れ替わりかと思わせておきながら、実は麻里の人格は功には入り込んでおらず、「麻里はどこに行ってしまったのか」を追求してい行くのが序盤のメイン。
麻里はいなくなったが功の人格は功に残ったままで、「麻里の中にいる功だと思っている人格は誰?」と謎が深まっていく展開なのだが、私は、この辺りで入れ替わりではなく多重人格の話であると気が付いてしまった。特に麻里が母親に自分の存在を否定されていることが分かったあたりで、予想がついてしまった人は多かったのではないかと思う。この点で、少々残念なドラマになってしまった。しかし、他に見どころはあったと思う。
麻里を演じた池田エライザさんにしても、功を演じた吉沢亮さんににしても、難しい役だったと思うが、上手く演じられていた。特に池田エライザさんについては、男女入れ替わりは演じる役者さんの演技が下手だと見ていられないが、セクシャルなシーンも体当たりで演技されていて、私にとっては、最後までこの作品を見続けた原動力になった。依さん役の中村ゆりかさんも好演だったと思われるので、ストーリー的にイマイチなところが、役者の演技でカバーできた作品だったのではないかと個人的には感じている。
ぼくは麻理のなか(ドラマ)のキャスト・脚本・監督
ぼくは麻理のなか(ドラマ)に出演されていたキャスト・脚本・監督をご紹介していきます。
※青色のリンクがある俳優はクリックして関連作品やその他詳細が確認できます。
- 池田エライザ/吉崎 麻理 役
- 吉沢亮/小森 功 役
- 中村ゆりか/柿口 依 役
- 西田尚美/吉崎 絵里子 役
- 黒澤はるか/柿口 茉里 役
- 西岡健吾/麻理の弟 役
- 八十田勇一/麻理の父 役
- 花坂椎南/ももか 役
- 中島健/ヒロキ 役
- 下田悠子/脚本
- スミス/演出
- 横尾初喜/演出
- 戸塚寛人/演出
ぼくは麻理のなか(ドラマ)の原作ってあるの?
ぼくは麻理のなか(ドラマ)の原作は押見修造さんのコミック『ぼくは麻理のなか』になります。
押見修造さんのそのほかの作品では『漂流ネットカフェ』や『惡の華』などの連載があります。
こちらの原作漫画は、コンビニで見かける天使のような女子高生のあとをつけることを楽しみとしていた引きこもりの青年が、いつものように尾行していたところ突然気を失い意識が戻ると女子高生の体に入ってしまっていた、というストーリーとなっており、押見修造さんらしさのある可愛らしい女の子の絵柄も魅力ですね。
ぼくは麻理のなか(ドラマ)の主題歌はShiggy Jr.
ぼくは麻理のなか(ドラマ)の主題歌はShiggy Jr.さんの『僕は雨のなか』です。
男女混合バンドShiggy Jr.さんの歌う『僕は雨のなか』がドラマの主題歌になっています。
メロディが耳に残る楽曲となっており、ドラマの雰囲気に合った素敵な曲ですね。
ぼくは麻理のなか(ドラマ)見逃し無料動画配信情報とみんなの口コミ・感想まとめ
ぼくは麻理のなか(ドラマ)の1話~最終話の動画はFODプレミアムで見逃し配信視聴できます。
女子高生の中に突然男子大学生の人格が入ってしまうという作品なのですが、ヒロイン吉崎 麻理役を演じる池田エライザさん、そして大学生小森 功を演じる吉沢亮さんらの演技が素晴らしく、惹きつけられますね。
単純な人格入れかわりものではなく、ミステリー的な雰囲気もあり最後まで目が離せない展開が続く作品になっていますよ。
動画配信サービス | 配信情報 | 月額(税込)・無料期間 |
---|---|---|
見放題 | 月額976円 無料期間なし 今すぐ視聴 |