バイオハザード3（映画） 無料フル動画配信情報！Netflixやhuluで見れる？

バイオハザードⅢはすっかりウイルスがラークンシティから世界各地に散らばり、荒廃した世界が舞台となっていました。

本作の主人公アリスは完全に超人の域になっていましたね。そんな彼女をアイザックという研究者が研究しているようで、クローンを大量生産しているシーンはかつてないおぞましさを感じました。

そしてそのクローンアリスを実験データとしてとるために、わざと無理な試験をやらせて、遺体は廃棄という正にマッドサイエンティストぶりで、かなり厄介な敵だと感じました。

この章からはゾンビが脅威ではあまりなくなっている気がしました。なので大量に湧いてきてもアリス自体が強いため、アクション作品の要素が強く次々と倒していってしまいます。

アリスの弱い一シーズン目のゾンビはそれこそ脅威でいきなり出現するというホラーの要素が怖かったのですが、こっちのアクション路線への変更も悪くないなと感じましたね。

砂漠地帯でアリスとその仲間は生き残りの住民を探します。荒廃した砂漠の街でいつゾンビが出てくるのかと思ったのですがあまりドッキリ要素は少なかった気がしました。

そしてラスボスのタイラント戦ですが、なんかもうアリスが強すぎました。とにかくアリスが無双する今回のバイオハザードは爽快感がありましたね。

<見所>
前作のラクーンシティーの完成拡大は食い止められず、数年がたちました。地球はアンデットなどにおかされ社会文明は崩壊した死の星と変貌してしまいました。
アンブレラ社は豊富な備蓄のある巨大な地下施設に潜み、東京の地下深くに存在する、アンブレラ社東京総本部のアルバート・ウェスカーを筆頭に世界各地の支部と連携を取りながら現状の打開を模索していました。北米支部のアイザックス博士はアリスの血液から大量に複製した彼女のクローンを使い、アンデッドへの対抗手段や血清についての人体実験を繰り返していました。 
そんな中、わずかに生き残った人々は安住の地を求め、各地を旅していました。前作の後、アンブレラ社の監視から逃れるためにカルロス達から離れ、独り旅を続けながら各地を転々としていたアリスは、ふと立ち寄ったガソリンスタンドにてアラスカが安全な土地であると記されたノートを発見し、それにわずかな希望を抱いて、アラスカを目指します。

<感想>
1作目にも出てきた研究施設のレーザーセキュリティーがアリスを襲います。1作目の兵隊達は、悉く切り刻まれますが、運動神経抜群のアリスが
避けるシーンはハラハラの反面、流石だなと思いました。

<ネタバレ> 
多量のアンデット化したカラスとアリスが戦うシーン、アリスには人間を超える超能力でカラスを燃やし、倒します。
その能力の秘密としてあるとき、自分の大量の遺体を目撃し、自身がクローンであることを認識します。

ラクーンシティーで起きた事件から数年後、Tウィルスによる汚染は、食い止める事が出来ず、全世界に蔓延していました。

人間、動物、自然までもがTウィルスによって汚染、破壊され、地球は、ゾンビ達に埋め尽くされ、死の星となった地球でした。そんな状況の中、アンブレラ社は、広大な土地に地下組織を作り、アリスの血液からアリスのクローンを作っていました。

アリスの死体が沢山捨てられているのをアリスが発見した所がまず見どころで、とても驚くシーンでした。又、Tウィルスに感染しなかった数少ない人間が、汚染されたカラスや、犬、ゾンビ達と戦いながら、安全だと言われているアラスカに向かうクレア達と一緒に戦うアリスのアクションが見どころです。

アリスがいく先で、アンブレラ社によってシャットダウンされそうになる所を回避して戦うアリス。とにかくアリスが戦うアクションシーンが中心に描かれており、その戦いぶりが最高に見どころです。アンブレラ社と戦うため、一人地下組織に向かうアリスですが、そこでタイランド化したアイザックと会い、ふたりの戦いが始まります。アリスの血清を使い人体実験を繰り返して強くなったタイランドと、アリスの戦いが、見どころです。