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(出典:日本テレビ『バベル九朔』公式)
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バベル九朔の感想・口コミ

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バベル九朔は、築88年の5階建て雑居ビル「バベル九朔」が舞台のドラマ。ある日、ビルの地下1階からすべての夢が叶う偽りの世界“バベル”に行けることを知り、現実世界とのギャップに翻弄される住人たちを描がいています。

全編全てビルの中で完結!舞台は狭いけどスケールは壮大な物語です。

バベル九朔のドラマ情報・出演者情報についても解説しています。ぜひこの記事をご覧になってください。

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『バベル九朔』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて

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『バベル九朔』みんなの期待・感想

一部ネタバレを含むことがあります。先にドラマを観ることをおすすめします。
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バベル九朔(ドラマ)の作品情報とあらすじ

タイトルバベル九朔
テレビ局日本テレビ
放送日2020年10月19日
放送時間月曜日24:59~
キャスト菊池風磨(Sexy Zone)/髙地優吾(SixTONES)/池田鉄洋/佐津川愛美/前原滉/アキラ100%/村松利史/青野楓/上地雄輔/ほか
原作万城目学『バベル九朔』
公式サイトhttps://www.ntv.co.jp/babel/
公式SNSTwitter
主題歌Sexy Zone『NOT FOUND』
さらに詳細Wikipedia
第1話のあらすじを見る ➡

脚本家になることを夢見る青年、九朔満大(菊池風磨)。執筆に専念するため、一年間限定でビルの管理人をすることを条件に、高校時代からの親友・後藤健(髙地優吾)とともに雑居ビル「バベル九朔」にやってきた。

引っ越し初日に出会ったのは、風変わりで、いかにも繁盛してなさそうなビルのテナントさんたち。4階に探偵事務所を持つ四条さん(池田鉄洋)曰く、このビルを建てたのは「大九朔」と呼ばれる満大の高祖父だという。話半分に聞いていると、突然扉が開き、B1Fでスナックを営む千加子ママ(佐津川愛美)が乱入。強引に満大たちをスナックへと連れて行く。そこには個性的なテナントさんが勢ぞろいで、2人の歓迎パーティーが始まった…

そんなある日、千加子ママから大きなネズミの駆除を頼まれる。言われるがまま、地下の物置部屋の鍵を開けると、突然強い光に包まれ意識を失う。目を覚ますと目の前には、白い服の少女が現れ…。迷子だと思い込む満大に、少女は告げる。「ここは現実じゃない、バベル」。
扉の向こうには、現実と似ているようで全く違う“バベル”の世界が広がっていたー

出典:日本テレビ『バベル九朔』公式
第1話の感想・ネタバレを見る ➡
30代女性


古いビルの管理人となった主人公の満大。
友人と共に住み込みでビルを管理することとなった彼の夢は脚本家になることです。
ビルは地下一階から五階まであり、満大たちはビルの五階に住むことになります。
地下一階にはスナックがあり、四階は探偵事務所があるなど各階にテナントが入っていますが、どのテナントの店主も金がなさそうな胡散臭い、個性派どろいです。
ある日地下一階にネズミが出たと知らせを受けた満大は、地下一階にある物置部屋のドアを開いてネズミを退治しようとします。
しかしドアを開けた瞬間にまばゆい光がさして不思議な世界へと迷い込んでしまった満大。
彼の目の前に全身白い服の女の子が現れ、バベルの世界へと迷い込んだことを満大に教えます。
バベルの世界には怪物やらカラス女がいて、屋上にいた満大はカラス女に首を絞められ殺されそうになります。
すると白い女の子がビルから飛び落ちるよう指示され満大は飛び降りるのですが、このあと彼がどうなってしまうのか次回が楽しみです。
まずバベルっていったい何なのでしょうか?
ビルの名前が「バベル九朔」で、九朔は満大の名字です。
顔に花がついた怪物がいたり、カラスを操る怪しい女や、白い服を着た女の子の存在もメチャクチャ気になります。
これから満大がどうなるのか、脚本家の夢は果たせるのかなど見どころがたくさんあって、次回も楽しみです。

第2話のあらすじを見る ➡

満大は「まさか、四条さんが…」と半信半疑で再び“バベル”の世界に行ってみることに。

そこには、娘・紗耶香と幸せそうに暮らす四条さんの姿があった。しまいには「宝くじが当たったので、探偵事務所を畳もうと思う」と言い出す。満大が何度「ここは現実じゃない」と伝えてもまったく聞き入れない四条さん。満大は四条さんを現実世界に連れ戻すために “バベル”の世界と現実世界を往復し、“四条さんの過去に何があったのか”手がかりを探す。すると、思いもよらない事実を知ることに。果たして、満大は四条さんを無事に現実世界に連れ戻せるのか!?

出典:日本テレビ『バベル九朔』公式
第2話の感想・ネタバレを見る ➡


夢と現実が交錯するファンタジーのような怪奇ドラマです。
旧約聖書のバベルの塔は、実現不可能な夢が崩れ落ちますが、このドラマのバベルは、善良な人の夢を、かすめ取る魔物のようです。
満大は、父の勝に、誰かの必要になるように、困っている人を助け、嫌なことも率先して行う人になれと言われましたが、まだ褒められたことがないと言います。満大がバベルを退治して父の期待を実現するかも判りません。
満大はまだ、現実と夢の世界の区別がつかないようで、四条が怪物に追いかけられる夢を見たと後藤に言います。
満大に、四条が宝くじが当たったので事務所をたたむと言い、娘と暮らすと言います。
満大が屋上に行くと少女がいて、誰なのかと言います。少女はバベルの世界があると言います。バベルのエネルギーは人の持つ無駄な時間だと言います。意味がさっぱり分かりません。
少女は生きていくのに困らない物は何だというと、夢だと少女が言います。バベルは人の夢を食べると言い、バベルに食べられたら二度と現実に戻れないと言います。僕はここにいると言う言葉を言わなければ、バベルに食べられないと言います。
すると突然、バベルが襲いますが、少女はダメと口をふさぎ咄嗟に言ってはいけないと満大に言います。
バベルが狙った人の欲望を食べ、付け入るすきを狙て、めくらましを使って、その言葉を狙って来ると言います。四条を救うには現実じゃないと教えることだと少女が言います。
やはり満大は少女に見込まれたバベル退治の使者かも判りません。
どうしたらいいのかと満大が言うと、少女が満大をビルの窓から突き落とすと消えます。
四条は妻がいました。満大は四条に現実じゃない、光村が紗耶香は存在しない、17年前に交通事故で亡くなって離婚していると言います。2003.10月の写真と比べると今、32歳の筈だというと、四条が驚きます。少女は開いたドアを通れば現実に戻れると言います。
すると紗耶香はどこにも行かないでと四条に言います。パパはここにいると言いそうになると満大は止めます。危うく四条は永久に現実に戻れなくなるところでした。
満大は、皆を幸せにする為に大手探偵事務所に勤務していたのに紗耶香にパパの好きな仕事してと言われ誰かを悲しませるような仕事を受けない為に事務所を作った約束は、どうするのかと満大が言います。
紗耶香は現実に戻ったら自分に会えないと四条に言います。バベルは娘を思う四条の心に付け込んで四条を騙す巧妙で非情な相手です。
満大は大切な事務所の看板をなくして絆をなくして、いいのかというと、四条は大きな過ちを犯すところだったというと、ドアから消え現実に戻ります。
すると紗耶香の顔が潰れてグロテスクな緑色のバベルに化け満大と少女が逃げたのは、びっくりです。
少女は満大はバベルの記憶をまき込める、九朔家の血を継いでいると言います。少女に誰だと満大が問いますが、少女は先祖からの使いかもしれません。
満大はビルから落ちて消えると運命だと少女が言います。誰かが、少女の頭をなでると止めてと言います。九朔家の祖父かも知れません。
四条は2日間の記憶がないというと、依頼者が来ました。満大は父の言葉を思い出して、愛の解体という本を書き終わったと言います。
人間の夢を食う、バクのような動物が突然変異して、夢を諦めた人間を現実逃避させてしまう恐ろしいバベルから人を救うのが、満大の役目のようです。


雑居ビル「バベル九朔」の管理人になった脚本家志望の満大(菊池風磨)が目を覚ましたのは地下の部屋の前でした。そして、市川さん(アキラ100%)たちから約束していた時間になっても四条さん(池田鉄洋)が来ないことを聞かされた満大は、夢で白い服の少女(川上凛子)に教えられたことを思い出し再びバベルの世界に行きます。するとそこには、宝くじに当選し、娘・紗耶香と幸せそうに暮らす四条さんの姿があったのです。そんな四条さんに、ここは現実世界ではないことを一生懸命伝えて何とか現実世界に連れ戻そうとする満大の姿は見どころのひとつです。夢と現実との差が見えて葛藤したり、親子の絆にジーンとするなど、現実ではない世界に主人公と一緒に迷い込んだような感覚でハラハラ楽しめます。また、謎の少女は可愛くもありますが、容赦なく窓から突き落としたり不思議でとても気になる存在で、女の子と満大が少しずつ打ち解けてきている姿にホッコリさせられます。さらに、昔からの男友達のようなとても良い雰囲気を出している菊池風磨さんとSixTONES・髙地優吾さんの息のあった掛け合いも必見です。少しホラー調な特撮も組み込まれCGの技術に驚くだけではなく、ストーリーに伏線がたくさんばら撒かれているので目が離せません。


第2話では、バベルの世界のルールが少しだけ分かりました。九朔家の血を引く人だけがバベルでの出来事を記憶し、現実世界と行き来することが出来るんですね。満大が物置の鍵を開けて中に入るとバベルの世界へ、窓から飛び降りると現実世界へ戻るということも分かりました。でも、白い服の少女は一体誰なんでしょう?もともと現実世界にいた人なのか、バベルが生み出したものなのかが分かりません。白い服の少女は、生きていく上で無くても困らないものが夢だと言っていました。叶わない夢を追いかけることは無駄なことなのでしょうか?夢がない人生なんてつまらないと思うのですが・・生きていく上で無駄な時間があってもいい気がします。満大の父・勝は、雑居ビル「バベル九朔」の管理人をやることに生きがいを感じていたようです。勝は幼い満大に「誰かに必要とされる人間になれ」と言っていました。その言葉に従い、バベルに捕らわれている四条を助けるため、満大は行動を起こし助け出しました。バベルの世界にいた白い服の人(白い服の少女の頭を撫でていた人)は勝のような気がしています。カラスの声がうるさいと言っていた後藤。次回は後藤がバベルの世界に引きずり込まれるようです。このことから、カラス女は現実世界の人間をバベルの世界に引きずり込むときに現れる存在なのではないかと推察しています。それにしても、バベルに食べられた人間の存在がないことになってしまうのが怖いですね。

第3話のあらすじを見る ➡

無事に四条さん(池田鉄洋)も現実世界に帰ってきた。そんなある日、満大(菊池風磨)は郵便受けに封筒が届いているのを見つける。「日本映像シナリオコンクール事務局」からの審査結果だ。

封筒を手に取った満大のもとに、興奮気味の健 (髙地優吾)が勢いよく駆け込んでくる。

健は、ティッシュ配りのバイト中に、かつて満大と健の自主映画でヒロインを務めた涼子(鳴海唯)を見かけたのだと言う。..

出典:日本テレビ『バベル九朔』公式
第3話の感想・ネタバレを見る ➡


満大の親友・健は、高校時代に思いを寄せていた女性・涼子を街中で見かけます。
涼子に告白をしようと考える健ですが、探偵の四条さんに頼んで彼女を調べてもらった結果、涼子には婚約者がいることが判明。
それを知って健は落ち込みます。
その頃シナリオコンテストに応募していた満大の結果が来て、一次審査に落ちてしまった満大は書くことは諦めようと考えます。
満大と一緒に仕事をするのが健の夢でしたが、現実では夢をもてなくなり、健はバベルの世界へと迷い込んでしまいました。
満大はバベルの世界に迷い込んだ健を助けようとするのですが、満大がいつも健には内緒で物事を進めてしまうことに不満を持っていた健が、「僕はここにいる!」と口にしてしまいます。
すると長い触手がのびてきて、健は怪物に食べられてしまい、満大は健を助けることはできませんでした。
現実の世界に戻ってみると、健の存在自体が抹消されていて、彼の記憶があるのは満大だけ。
そのことに満大は深く傷つき落ち込むのでした。
自身があった脚本でしたが、シナリオコンテストの一次審査も通らなかった満大は、友人も失い夢も失ってしまいます。
それでも満大の手には最後まで健を助けようとしたキズが残っているのでした。


九朔満大(菊池風磨)と後藤健(髙地優吾)の自主制作の白黒サムライ映画「裏切りの季節」。なぜか、監督に無断で、満大は本番でシナリオを変更してしまった。それも、どこまでいい思い出だったのか、新作の日本映像シナリオコンクール事務局からの通知は、落選。しかし、駅前でティッシュ配りのバイトをしていた健が、自主映画の主演女優の涼子(鳴海唯)を見たと言って、駆け込んで来ました。「俺の「裏切りの季節」は終わってない」。バベル九朔ビルの探偵・四条に再会の為の調査を依頼すると、婚約者と結婚する為、東京にいるのだという。そんな中、満大がやる気を失くした様子を見せるのです。「俺以外の脚本家探した方がいいよ」。もう脚本家を目指すのをやめるのだと。堪らず外へ出る健。すると、奇妙な鴉の鳴き声が。その後、健を探して、バベルの世界へ再び入った満大。謎の少女「また会えたね」。健はやはりいました。監督兼撮影の健は涼子の写真を撮っている。加えて、満大の偽物も現れるというのです。健は涼子と付き合いたいだけでなく、満大と夢を追いかけ続けたい。バベルはどんな夢も叶えてしまう。替わりに、人間の無駄だとする時間を食べてしまうのです。「ここは現実じゃない!」、満大の説得は…。偽の涼子の要求に応えて、「俺はここにいる」と言った健は、バベルの餌に。ビルの人達は健の事を忘れていて、荷物も失くなり、写真からは消えていました。

バベルは人間を食べて、エネルギーメーターを上げる。満タンにすると、進撃して来るのかも。戦う方法はないんでしょうか。最後、チラッと姿を見せたのが、満大の父・勝なら、可能性はあるかも。一縷の望みがあったらいいのですが。


バベルの世界に行ってしまった髙地優吾さん演じる健を現実世界に引き戻そうと菊池風磨さん演じる満大が説得するのを応援しながら見ていましたが、1度ギリギリのところで例のセリフを言わずに済んだこともあり最後にはなんとか説得に応じて戻ってくるだろうと思っていたので、健が例のセリフを口にしてしまった時はとても驚かされました。バベルに取り込まれてしまった健のことを現実世界の他の人達は知らず、元々いなかったことになってしまい、過去に撮った写真からも健の存在が消えてしまっていたのが見ていて切なくなりました。健という存在がいなくなってしまっただけではなく、健との思い出までも消されてしまったような感覚になり苦しいシーンでした。もう健が現実世界に戻ってくる方法はないのか、満大には諦めずになんとか戻すために頑張ってほしいですし、方法を見つけ出してほしいです。また、毎回現れる女の子が一体何者なのかが全く分からないので、どうしてバベルに詳しいのか、満大のことを助けてくれるのは何故なのかなど色々知りたいです。バベルのことも前回の女の子の説明でなんとなくは分かりましたが、これからもっと知っていって不思議な世界観を楽しみたいです。

第4話のあらすじを見る ➡

後藤健(髙地優吾)が“バベル”の世界で「ここにいる」と口にしてしまった。親友を失ったショックから立ち直れない満大(菊池風磨)。テナントさん達から「後藤健」という人物の記憶が消えた現実がそこにはあった。満大は脚本の執筆も完全に諦め、管理人の仕事も辞め、健とともに過ごした「バベル九朔ビルヂング」からも出て行くことを決意する...

出典:日本テレビ『バベル九朔』公式
第4話の感想・ネタバレを見る ➡


満大の親友・後藤健はバベルに食べられ、その存在も現実世界から消えてしまいました。後藤健を覚えているのは、バベルの世界の記憶がある満大だけです。満大は悲しみに耐えられず、バベルの管理人を辞めることにしました。しかし、市川が古レコード店を閉めると言い出し、満大はもう少し管理人を続けることになります。白い服の少女は「あんたならバベルを終わらせてくれるかもって思ってた」と満大に言っていました。もしかして、満大の父・勝はバベルの世界を維持することを選んだのでは・・。カラス女は、人間がバベルの犠牲にならないようにしているように見えました。カラス女も白い服の少女もバベルに取り込まれた人間を救おうとしているにも関わらず、なぜ2人は対立しているのでしょう。バベルが無くなると、カラス女や白い服の少女はどうなってしまうのでしょうか?まだまだバベルの世界は謎に満ちています。満大の心を込めた説得のおかげで、今回は市川を救うことが出来ました。市川は元プロミュージシャンだったんですね。手首の怪我で引退し、その時の傷をずっと引きずりながら生きていたことも分かりました。でも、現実世界に戻った市川は、気持ちを切り替え前向きになります。白い服の少女は、バベルは叶わなかった夢をエネルギーにすると言っていました。と言うことは、後藤健は現実世界に戻れなくても、バベルの世界には存在していると思うのですが・・。後藤健と勝が今いる場所を知りたいです。


健を失った満大を健の妄想が襲います。もしかしてバベルかと思いましたが、そうではないようです。
満大は四条に管理人も脚本執筆も辞めると言います。すると市川にロリータ姿の姪のリコが現われ赤字続きのレコイチをたたむと言います。リコはふざけんなと市川を引っ張って行きます。リコはモチベーションが落ちたという市川を叩き、何で辞めるのかと怒ります。
するとハードエイトのレコードないかと言った客に帰れと市川が怒ります。日本人で初めてアメリカのゴールデンロックアワードを受賞したのです。市川が何故、ムキになって怒るのか、その時は判りませんでした。
リコは納得行かないと言います。リコに市川を見ていて欲しいと満大が言われますが、市川が行方不明になります。
満大は少女に会うと、この前は残念だったというと、満大が何故、健が救えなかったのかと少女にいうと、少女は満大が健を救えなかったと言い返します。少女にとっても、健が救えなかったのがトラウマになっているようです。
すると、市川がミュージシャンにスカウトされて駅前の酒場でギターできる人を探していると言われ、代役でライブに出たらプロデューサーに気に入られたと言います。リコは格好いいと言います。
するとバベルを創造した大九朔に恨みがある鴉女が来て、満大は親友を裏切った最低の人間だと言い、消えて貰うと言います。すると少女が現われ、逃げろと言います。満大はビルから飛び降りて逃げます。
四条が調べると市川がプロだったのに、わけありで引退したとわかります。
一番の、見どころは満大が市川に目を覚ましてください、ここは現実ではないと言う場面です。満大は市川は長時間激しくギターが弾けないと言います。市川の右手のバンダナは手首の傷を隠す為だと言います。現実に帰ろうと言うと、リコは帰らないでと言います。どうもリコが怪しいです。
若い客がハードエイトのレコードを探しにきましたが、25年前に市川がいたバンドで、1枚だけ発売し怪我のせいで引退したと言います。ヤクザに傷つけられたのです。悲しい過去でした。やっと市川の謎が解けました。
そして市川が抜けたバンドはスターダムにのしあがり、市川は苦しみ、自暴自棄になり、バンドがゴールデンロックアワードを受賞して我慢できなくなった心の隙をバベルが狙ったのです。市川にとっては余りに、むごいバベルの仕打ちです。
それも姪のリコを使って心を動かすバベルはしたたかです。
市川は、あんなところで終わる筈じゃなかった、この傷が出来た時から死んだも同然だ、あの時から抜け殻だ、わかんないだろうと言います。満大は手に傷が出来て大切なものを失った市川の気持ちがわかると言いました。
満大は健を失って、健に頼っていたのが判ったと言います。自分のせいで、いなくなって脚本やめようかと思ったが、やって来たことがなかったことになるので、やめられないと言います。市川にも夢を追いかけていた頃のことを、なかったことにしないでと言います。
失った物の大きさがお互いに共感できて市川の胸に響いたようです。
市川は帰ると言い、ただのおっさんでも、それが俺だと言います。ありがとうと満大にいうと、リコがバベルに変身し満大は逃げます。あやうく可愛いロリータに騙されるところでした。
リコに市川は若い人間が練習できるスタジオを作ると言います。市川は現実を見つめて自分の夢を未来ある若者に託す気になったようです。亡くしたものを後悔するより、少しでも先に進めればいい、過去の悲しみを未来の喜びに変えられるようにという満大が決意したのは良かったです。


同棲していた友人でもある健をバベルに食べられてしまった満大は、管理人の仕事を辞めようと決心します。
しかしレコード店を営む市川さんが急に店をたたむと言い出し、それを彼の姪が阻止。
市川さんの様子が少し変なことから、姪は満大に市川さんを見はっていてほしいと頼みます。
管理人をやめてビルを出て行こうとしていた満大ですが、仕方なしに管理人を続けることにします。
すると市川さんがバベルの世界へと行ってしまいます。
満大が市川さんの過去を調べると、意外なことが判明しました。
彼はミュージシャンとして大昔にデビューしていました。
レコードを出すくらいのプロだったのですが、手首を喧嘩した時に傷つけられて、それ以来長時間ギターを弾くことはできなくなってしまいました。
昔組んでいたバンドメンバーが有名になる中、自分はすたれた生活をしていることに嫌気がさした市川さんは、現実の世界に身を置くことを止めようとしています。
それを満大が説得し現実の世界へと連れ戻すのですが、健を現実の世界へと戻せなかった後悔で満大が涙ぐむシーンはジンジンきて感動しました。
もうだれもバベルのエサにはしないと決心した強い気持ちが伝わってきて、これからも満大は管理人としてバベルのビルを守っていくのだと思います。

第5話のあらすじを見る ➡

満大(菊池風磨)は、健がいなくなった「バベル九朔」で現在(いま)と向き合いながら、再び脚本を書き始めていた。
一方、「SNACKハンター」では、千加子ママ(佐津川愛美)と蜜村さん(村松利史)が「アジフライにはソースか?醤油か?」で揉めている。そんな2人の間に割って入り仲裁するのが、争いを憎み平和を愛する男・双見くん(前原滉)だ。

ビルに出没し騒ぎを起こしまくる巨大ネズミのミッキーに悩まされているテナントさんたちにも、「ネズミも同じ地球船の乗組員だから、退治しないで!」とピースな発言。
今日はそんな彼の誕生日ということで、ハンターにテナントさん全員集合でいつもどおりのどんちゃん騒ぎ!すると突然、双見くんの携帯が鳴り響き、険しい表情で席を立った。戻ってきた双見くんは、珍しく呑んだくれて…

出典:日本テレビ『バベル九朔』公式
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争いを憎み平和を愛する双見は、雑居ビルの2Fで雑貨屋を営んでいます。第5話は、そんな双見がバベルに狙われます。双見がいるバベルの世界は、戦争がない平和な世界が実現し、どんな病気にも効く奇跡の薬が開発されていました。理想の彼女とラブラブな双見は、すでにこの世界が現実ではないと知っていました。双見が夢見る世界は、個人的な理想と言うより、ほとんどの人が理想とする世界のように思えます。双見を現実世界に戻すのは難しい気がしたのですが、結構あっさり帰っていきます。一番気になったのは、幼い満大に優しく話しかけていた勝が、満大が自分の夢を話した途端、笑顔が消えて猛反対したことです。九朔家の人は、雑居ビル「バベル九朔」の管理人にならなければいけない理由があるのかもしれないですね。バベルの世界に現れた勝は、現実世界に戻ることが出来ずバベルの世界に留まっているのでしょうか?それとも、バベルの世界でしなければならない役目があるのでしょうか?バベルの世界では、満大も勝も白い服になります。ということは、白い服の少女も九朔家の血を引く人なのでしょうか?分からないことが沢山ありますが、勝が現れたことにより、次回はさらにバベルの謎が明らかになっていく気がします。


満大が管理するビルの二階に店を出している、双見の誕生会を地下のスナックハンターで開きます。
そこへ、双見の父親から電話がかかってきました。
電話で父親と話した後、急に機嫌が悪くなる双見は酒を飲んで少々荒れた様子になります。
翌日、そんな双見が心配になった満大は、彼の店がある二階に行くことにしました。
するとそこには双見の姿がなく、満大は双見がバベルの世界へ行ったことを知り、急いで自身もバベルの世界へ行くことにしました。
世界平和を願う彼には、大好きなグラビアアイドルと恋人になる夢もありました。
しかし現実にはどちらも叶いそうになく、夢を失いかけていた双見。
バベルの世界では、世界平和も恋も両方が叶ってしまうことで、双見はすっかりバベルの世界のとりことなっています。
「僕はここに…」と言いかけた双見ですが、満大から説得されて双見は言いとどまります。
満大は双見を現実の世界へと連れ戻すことに成功し安堵したところで彼も現実に戻ろうとするのですが、そこへ満大の父親が登場。
満大は目を疑いました。
なぜなら彼の父親は数年前に失踪し、行方不明中だったからです。
いなくなった父親が突然目の前に現れて動揺を隠せない満大でした。


高地優吾演じるケンがバベルに飲み込まれいなくなってしまったショックからより執筆活動に熱心に取り組むようになった満大。
そんな中、今回のスポットがあたったビルの住人は口癖は「Love&Peace」で平和を愛する男、双見さんです。
そんな彼の誕生日をビルの住人を祝うも、飲み会中にかかってきた1本の電話で双見さんの様子が激変します。
そんな双見さんは平和な世界、大好きなグラビアアイドルと付き合う妄想が叶うバベルに残ることを望みますが、満大がまたもバベルから取り戻すべく葛藤します。
今回の見どころの1つは、満大が双見さんが持っているグラビアの本を見るシーンです。菊池風磨がグラビアを見てニヤついている姿は貴重なのでファンは必見です!
もう一つの見どころは、少しずつ明かされていくバベルの謎についてです。今回はバベルに住んでいる白い服を着た少女の名前や、もう二度と会えないはずのあの人にバベルで再会を果たすこととなります。また、これまで明かされてこなかった満大の過去の出来事についても触れられています。
一体なぜバベルという空間が存在しており、満大の父親はビルの管理人としてどのようなことをしていたのか、ますます気になる展開となっています。

第6話のあらすじを見る ➡

“バベル”の世界で17年ぶりの再会を果たした満大(菊池風磨)と父・勝(上地雄輔)。
感動の再会もつかの間、そこにカラス女(青野楓)が現れ、勝や少女(川上凛子)に攻撃を仕掛けてきた。勝はカラス女やバベルについてもよく知っているようだ。

念願の父との再会、そして疑問だらけの状況に混乱する満大だが、少女に突き落とされ、危機から逃れるように現実に戻ると、ビルでは空き巣騒ぎが起きていた。唯一荒らされてないのは、なぜか「SNACKハンター」だけ。警察にも疑われる千加子ママ(佐津川愛美)が気になり地下を覗くと、お店には借金の取り立てにやってきたチンピラと千加子ママが揉めていた。最愛の息子・聡が教えてくれた千加子ママの借金の理由とは…。
しかも防犯カメラに映る空き巣騒動の犯人は意外な人物だった…

出典:日本テレビ『バベル九朔』公式
第6話の感想・ネタバレを見る ➡


バベルの世界で久しぶりに会った父・勝は年取っていました。満大は勝と話をしたかったのですが、白い服の少女は急いで満大を現実世界へ帰してしまいました。

勝とカラス女は対立していましたが、2人はどういう関係なんでしょう?白い服の少女は詳しい事情を知られたくなくて満大を現実世界に返してしまったように感じました。

カラス女はバベルの中心部につながる扉を探して、バベルの世界を壊そうとしていました。一方、現実世界では雑居ビル「バベル九朔」に空き巣が入ります。空き巣に入られなかったのは、地下1Fの「SNACKハンター」だけです。

空き巣の犯人だったカラス女は、3Fで営まれていた店の歴史を遡って扉を探していました。42年間、蜜村は雑居ビル「バベル九朔」の3Fで新しい店を開いては潰してきました。バベルは叶わなかった夢を食べているので、蜜村がやっていたことはバベルを維持するのに必要な行為のような気がします。

バベルを壊そうとしているカラス女の正体は何でしょう?過去にバベルに食べられた人の可能性もありますよね。白い服の少女は、勝は手の届かない場所にいると言っていましたが、そこは一体どこなのでしょうか?第6話で明らかになったこともありますが、謎も増えました。地下1Fに現れるネズミの存在や、3Fに大九朔の肖像画が飾られていることも気になります。


17年ぶりに再会した満大と父ですが、少女が早く現実に帰ってと言うと、満大は老いた父に生きていたんだと驚き、2人は懐かしそうに話すと、カラス女が現われます。父の姿も、バベルの化身だから少女が満大に現実に戻れと言ったのかも知れません。

父は、放って置いてくれと言うと、カラス女は、むかつくと言い、満大が攻撃されます。すると父はカラス女に自分が狙いだろうというと、満大は父を救おうとすると、少女にビルから落とされ満大は現実に戻ります。

四条が来てビルでは空き巣が入り警察が来ると何故か、何も盗られていません。スナックだけ荒らされず、千加子が疑われます。満大はさとしに会うと、千加子がヤクザの2人に脅されていました。督促状が来ていました。もうスナックに客が入らず、借金漬けのようです。

すると千加子が騒いで満大が蜜村とぶつかります。蜜村が42年も24もの商売を続けて来たが失敗して潮時だと言います。師匠の店を継いで古い絵が壁に有り、蜜村が雰囲気が満大に似てないかと言いますが、後に若かりし頃の大九朔の絵だとわかるようです。蜜村が師匠の大九朔の秘密を知っているようです。

四条がスパイカメラ画像を再生すると空き巣犯が夜中2時に侵入し、それはカラス女で何かを探していました。
すると千加子がいないと、市川と、さとしが言います。ヤクザにさらわれたかと心配し満大が密村を探すがいません。満大が扉を開け、スナックに行くと人気モデルの誕生日の貸し切りパーテイーで千加子がいました。満大は現実じゃないと言いますが、千加子は満大に脚本家になれないからと八つ当たりするなと言います。千加子はモデルから札束を渡され感激し千加子は店が繁盛する夢を見ているようです。バベルの仕業かも知れません。

満大が少女に会うと父は手の届かない場所にいると言います。するとカラス女が現われ、あなたらが憎い、なにもかも気に入らない、扉はどこにあるのか、バベル九朔の3階だろう、よこせと言います。空き巣はカラス女で、扉を探していたとわかります。

黒い竜巻が吹き、少女が人質になり、カラス女が満大に一緒に扉を探せと言います。
4階に行くと看板がなく、蜜のタイ式マッサージの部屋に入り、次に5階の等身大パネルの蜜村の店に行きます。時代をさかのぼっているとカラス女が言い、命の水、密村の店にはひょうたんがあり、2002年のワールドカップの新聞があります。

バベルを建てた頃の若い大九朔の絵が掲げてあり、バベルを消滅させるにはタネを破壊しなくてはとカラス女が言います。
少女はカラス女に拉致され眠っていました。次回、歴史の始まりの3階の画廊九朔に入ると若かりし大九朔がいて、カラス女がバベルを壊しに来たと言うようです。漸く、カラス女の目的がわかり、大九朔とのバトルの予感がします。


小学生の時に別れた父・九朔勝(上地雄介)と再会し、不思議さを越えて、やや緊張が高まる満大(菊池風磨)。喜びに移ろうと思った隙に、白い服の少女(川上凛子)に窓から外へ突き落とされる。

そうすればいつも通り、元の現実世界に。すると、バベル九朔ビルに空巣が入った事がわかります。だが、地下のスナック・ハンターにだけ入られていないのです。そのスナックに暴力団が来ていたが。3階のギャラリー蜜の蜜村(村松利史)は、最近やる気が失くなっているという。

42年間バベル九朔で商売をやってきたが、高齢とアイデア不足で辛いようです。しかし、4階の探偵・四条の防犯カメラに空巣の犯人が映っていました。バベルの世界のカラス女…。力があるのに身のこなしが軽い。

そして、水を出しっぱなしでスナック・ハンターの千加子ママ(佐津川愛美)がいなくなった。蜜村もいないのです。バベルに行ってみると、人気モデルの貸切パーティがスナック・ハンターで。

大金をプレゼントされている千加子ママ。そんな中、3階に「扉」があるから探しているというカラス女が白い服の少女を異世界に閉じ込め、満大について来るように言いました。カラス女の発言は衝撃的で、バベルは満大の高祖父・満男が作った。「扉」はバベルの中心部に繋がっている。そこにある種を破壊しなければいけない、と。

スリリングな展開になってきました。上地雄介さんの異世界で鍛え上げたという顔の固まり方が独特のセンスでいいですね。相当な玄人になっていそうです。

第7話のあらすじを見る ➡

カラス女(青野楓)に連れられ「扉」を探すために「バベル九朔」の3階の歴史を振り返ることになった満大(菊池風磨)。どこまでも上っても3階が続く階段地獄にヘトヘト。しかし、一向に見つからない「扉」。「扉なんか、どこにもねえよ」と嘆く満大だが、それでも「扉は必ず3階にある」と、カラス女は階段を上り続ける。

ついに2人は時代を遡り、3階で最も古いテナント「画廊 九朔」にたどり着く。
そこにいたのは、このビルを建て“バベル”の世界をつくったとされる“大九朔”と呼ばれる人物だった…。

出典:日本テレビ『バベル九朔』公式
第7話の感想・ネタバレを見る ➡


満大とカラス女が行き着いた先は「画廊九朔」でした。部屋の中には若かりし大九朔がいて、カラス女を“ふゆこ”と呼びます。“ふゆこ”は大九朔の娘で、厄介者として倉の中に閉じ込められていたようです。

カラス女は「私はここにいる」と言って、バベルに食べられてしまいます。一体どういうことなのでしょう。カラス女は人間ではないと思っていたのですが・・。

カラス女の夢は父である大九朔とずっと一緒に暮らすことだったのでしょうか?バベルの世界のことがますます分からなくなりました。千加子ママは、聡の病気を治すためヤミ金にお金を借りていました。

満大に説得された千加子ママは現実世界に戻ることが出来ました。そして、蜜村も何事もなかったかのように現実世界にいました。店を閉めようとしていた蜜村が再びやる気を出したのは、カラス女がバベルに食べられてエネルギーが補給されたから?蜜村はバベルの世界と繋がっているような気がしました。

カラス女は後藤健と同じようにバベルに食べられてしまいましたが、食べられた後の2人はどうなってしまったのでしょう。食べられた2人を見つめていた勝が何をしようとしているのかも気になります。そして、何よりも気になるのは大九朔がバベルを作った理由です。


カラス女から扉を、どこに隠した、扉をよこせと言われた満大がバベル九朔の歴史を探します。カラス女は、扉がバベルの中心につながっていて、バベルを消滅させるには、そこにあるタネを破壊しなくてはとカラス女が言います。

扉は扉の形をしていないかも知れないが満大ならわかるとカラス女が言い、バベルの歴史の始まりの画廊九朔に入るといない筈の大九朔がいました。大九朔が冬子を待っていたというと、カラス女はあんたのバベルを壊しに来たというと、大九朔は自分の絵がよくかけているだろうと誤魔化します。満大を見て九朔の血を継ぐものかと言います。大九朔はやはり満大の祖先のようです。

カラス女は、そのせいで、どれだけ苦しんだか、あの倉で疎まれ、さげすまれて、殺された方が楽だったと言います。大九朔はカラス女が、憎いのでなく親戚からカラスを守る為に仕方なかったと言います。だから、もう一つの世界を作り、誰にも邪魔されずに、ずっと一緒に暮らせるようにと思ったと言います。冬子に辛い思いをさせてすまない、家族、娘だから、一緒に暮らそう、私はここにいると言ってくれと言います。実に言葉巧みです。

満大が、ここにいると言ったら行けないと言います。大九朔はバベルの化身、偽物のようです。しかしカラス女は、私は、ここに、いると言うと、黒い影と共にバベルがカラス女を連れ去り、大九朔がバベルに変身しました。バベルを破壊すると息巻いていたカラス女が、大九朔の甘い言葉に騙されてしまったのは意外です。カラス女が大九朔の娘だというのも嘘のようです。

満大が夢から覚めると市川も聡も千加子がいないと言います。
四条が来て千加子は闇金にまで手を出したと言います。聡は自分のせいで千加子が、お金に苦労していると言います。どういう意味か分かりません。

夢の世界で千加子に満大は、有名人が来たのは現実じゃないから現実に帰ろうと言います。すると千加子に、偽の聡が、ここにいれば怖い人が来ないから2人で幸せに暮らせると言い、野球の試合で4番バッターだから応援に来て欲しい、だから私は、ここにいると言ってと頼みます。どうやら聡がバベルのようです。

千加子の聡を思う気持に付け込んで騙そうというバベルは卑劣です。
偽の聡が千加子に、管理人と僕と、どちらの言うことを聞くのと言います。勿論、聡だと千加子が言うと、満大は本物の聡じゃないと言います。もし、千加子が偽の聡に騙されたら、バベルにさらわれて、現実の聡は唯一の肉親の母を失います。大ピンチです。

実は聡は先天性の心臓の病気で野球の練習が出来ませんが、千加子が監督やコーチに頼んで参加させていたのが、聡はそれが歯がゆくて千加子に冷たい態度をとってしまうと満大は千加子に言います。

千加子が聡のせいで苦労していて、聡の治療の為にお金を借りていたようです。千加子は聡は悪くない、自分のせいだと言いますが、満大は、聡が今週日曜日に初めて1打席だけ代打で試合に出ると言います。
聡は千加子に言わないで、疲れている千加子に休んで欲しいと言いますが、本当は聡は千加子に見て欲しいと満大が言います。

偽の聡はここにいれば、思い切り野球できると言います。しかし諦めずに頑張る聡が千加子の宝物じゃないのかと満大が言うと、千加子は目が覚めて、何もかも諦めようと思ったが、苦しくても聡を励まさなくてはいけないのに、千加子は間違った選択をするところだったと満大に感謝して現実に帰ると、偽の聡がバベルに変身しました。

満大の説得で、苦しい現実でも千加子と聡は親子の絆を確認出来たのは良かったです。日曜日になり聡が試合に千加子と行くので皆で応援したのは微笑ましいです。

少女もカラス女もいなく、父も手の届かない場所に行き、これから満大一人でバベル退治をするのでしょうか。ところがカラス女と健がバベルに囲われているようです。
次回、満大は人をバベルに育てる手伝いをしているとカラス女が言うと、健は満大が夢を否定する筈ないというようです。カラス女は満大を誤解しているようです。

勝がバベルを見上げていましたが、密村が、もう一つのバベルの世界があって少女が暮らしているというようで、次回以降、健、勝、少女も満大は救い出せるのか興味があります。


カラス女に付き合わされて3階で扉を探すけど階段を登っているのが不思議ですね、九朔は下手に出なきゃいけないはずなのに疲れたとか文句言って意外と体力無かったですね。

少女は監禁されているようだけど無事みたいで良かった、不思議な少女だから魔法みたいな感じで脱出できたらなと早く助けてあげて欲しいです。

カラス女も顔の半分を隠しているけど美人なので勿体ないですね、カラス女が過去に蔵に閉じ込められ酷い目に遭っていた事が判明してビックリです。バベル世界を作った人と会ってしまうのもビックリだけどカラス女の父親で、父親がカラス女を閉じ込めていたとは寒気がしました。

扉を探していたはずなのに私はここにいると言ってしまうのが不思議です、雰囲気で言わされてしまうのか謎でした。千加子ママはバベルに囚われたままで息子の聡くんが説得するけど本物の聡くんが凄い良い子で泣けました。

九朔に話してくれた野球のユニフォームや試合に出れるのにママには休んで欲しいから来なくて良いなんて泣けます。九朔の説得で千加子ママが現実世界に帰って良かった、謎の少女も戻ってこないし、カラス女もいなくなっちゃったし寂しいですけどまた会えると信じています。

蜜村さんは温泉行ってたとか拍子抜けしたけど無事で良かったです、いっぱい笑っていて元気そうで良かった。九朔のお父さんが真っ白い服着て難しい顔で立っていて、ついに謎が解けるのかと期待しました。謎の木は何を表しているのか、今までいなくなった人達はどうなっているのか気になります。

第8話のあらすじを見る ➡

千加子ママ(佐津川愛美)が現実に戻ってきて一週間。満大(菊池風磨)は脚本を執筆しながら、このビルで唯一、“バベル”から帰って来れなかった健(髙地優吾)のことを考えていた。健を救えなかった時にできた手の傷は、未だに治る気配がない。

一方、最も古い3階のテナント「画廊 九朔」で出会った“大九朔”に唆され、満大の目の前で「ここにいる」と口にし、消えたカラス女(青野楓)。その目的は、“バベル”の中心部にある「タネ」を破壊し、この偽りの世界を消滅させること。しかし、彼女がたどり着いたのは、四方が見えない壁に囲まれた異空間。なんと、そこには同じように“バベル”に取り込まれたはずの健の姿が!「現実に戻るなら、一緒に連れてって!」と助けを求める健だが、カラス女でさえも現実への戻り方はわからないと言う...

出典:日本テレビ『バベル九朔』公式
第8話の感想・ネタバレを見る ➡


バベルにとりこまれてしまった健は、カラス女を見つけてホッとします。
カラス女はバベルの種を破壊するためにわざとバベルに食べられましたが、バベルの中にはありません。
そこで出口を見つけることにするカラス女。

しかしどこにも出口はなく、健はカラス女が外に連れ出してくれるものだと思っていたのでがっかりします。
何も知らない健のためにカラス女はバベルのことを説明してくれました。

バベルを作ったのは満大の祖先である大九朔で、彼は娘のためにこのバベルの世界を作りました。
しかしバベルの世界を維持するのはエネルギーが必要で、そこには人の無駄な時間が必要です。

健はバベルの世界に来る前に、カラス女から忠告を受けていました。
しかしそれに気がつかずにバベルへやってきて、満大が止めたにもかかわらずまんまと食べられてしまった健。
そこへバベルの怪物が襲い掛かります。
健はとっさに手で怪物を払いのけました。
すると怪物は後ずさりして去っていきます。

よく見ると健の指は光っており、バベルの出口らしきものも見えます。
カラス女もそのことには驚いた表情を見せて、いったいなぜ健の指が光り出したのか、そして出口らしき向こうの世界には何があるのか気になる二人でした。


カラス女が消えて千加子ママが戻って来てから一週間が過ぎ九朔はいつも通りの生活を送っている頃、カラス女と健が出会っていました。健は髪も髭も伸び放題で時間の感覚もおかしくなっているようだし、見えない壁に阻まれているのはファンタジー色が濃くて何が起きるのかとワクワクさせてくれます。

カラス女はバベルの秘密を知っているようなので脱出方法も知っているものだと期待しましたが分からないのが残念ですが同時に未知の領域に足を踏み入れたワクワク感も湧いてきます。

健はカラス女からバベルの事を色々と教えて貰いますが聞き方がチャラくて面白かったです。バベルは大九朔が作った幻の世界で、カラス女は種を破壊するためにここに来たらしく、わざとだった事が分かって安心しました。

さらっと不治の病の娘を生かす為って言ってたけど謎の白い服を着た少女がそうなのかもというだけで謎のままなのが凄く気になります。蜜村さんだけがバベルに取り込まれてないのも気になりますね、3階のテナントは変わっているので狙われると思うし扉もあるらしいので心配です。

九朔がバベルの手伝いをしていると言われて健が自分と一緒に頑張ってきたからそんなはずは無いと友情を示したのは感動しました。怪物達が襲って来たけど健の左手が光って怪物をやっつけた上に空間に亀裂が走ってビックリです、九朔が怪我をして左手を気にしていたので二人の思いが通じ合ったみたいで再び感動しましたね。

九朔には仕事のオファーが、健とカラス女は外に出られるかもという期待が、父親は頭を抱えてしまいバベルの破壊に少し近づいたような気がします、このまま一気に反撃してくれたら良いなと思います。


バベルに食べられたカラス女は、髪も髭も伸び放題に伸びた後藤健と会います。バベルの世界では時間が早く流れているようですが、カラス女が指を鳴らすと時間も後藤の姿も元に戻りました。

後藤の無事な姿を見てホッとしましたが、今までバベルに食べられた人たちはどうなってしまったのでしょう。カラス女は“くらまし”に捕まらないよう後藤に注意しますが、“くらまし”は後藤に近寄ることが出来ませんでした。“くらまし”は食べられた人間の成れの果てで、後藤の指が光っていたのは、バベルに食べられるときに満大の手を引っ掻いたせいではないかと思います。

カラス女はタネを探すためにバベルに食べられたのですが、タネはありませんでした。しかも、そこから抜け出す方法も分かりません。でも、後藤の光る指のおかげで闇が裂け、そこから光が見えました。

それと同時に、現実世界にいる満大の夢が叶い始め、バベルの世界にいる勝が苦しみだします。これはどういうことなのでしょうか?ネズミがバベルの使いである事や、バベルが作られたのが病気の娘を生かすためであることは分かりました。不治の病の娘が白い服の少女だとすると、カラス女は何故バベルにいるのでしょう?”ふゆこ”がカラス女になった理由を知りたいです。

第9話のあらすじを見る ➡

テレビ局のプロデューサー・山下(竹井亮介)から「脚本を書いてみないか」と声をかけられた満大(菊池風磨)。突然舞い降りたチャンスに、テナントさんたちもお祝いムード。「SNACKハンター」で、いつものごとくパーティーを開くことに。そこに、山下から電話が…。

親友・健(髙地優吾)のためにも脚本家としての成功を誓い、必死に執筆をする満大だが、その実態は、満大が書いたプロットを別の脚本家が利用するという屈辱。満大は脚本家という自分の夢に絶望してしまう...

出典:日本テレビ『バベル九朔』公式
第9話の感想・ネタバレを見る ➡


スナックで皆にお祝いされて幸せな時間を過ごしている満大は照れながらもまんざらじゃない顔をして嬉しそうでした。テレビ局のプロデューサーから電話が掛かってきた時に四条さんが幸せだとずっとここにいたいと言い出しそうになった時は現実世界だと分かっていてもバベルに行ってしまうんじゃないかと焦りましたね。

満大が執筆しているとプロデューサーの山下が訪ねて来ましたが言葉を逆に言う一昔前のプロデューサーという感じで胡散臭いです、プロットもべた褒めですが上手く行き過ぎで何かあるのではと勘ぐってしまいます。栄養ドリンク飲んで頑張っている姿は格好良いですね、付箋で整理整頓しているのは良いアイデアだなと真似したくなりますよ。

やっぱりデビューじゃなくてゴーストライターだったなんて、しかも3万とか安い過ぎですね見てるこっちまでショックで心が痛いです。バベルと口にした時は満大の番かとドキドキしていると本当に山下さんが手の平変えてやって来て笑えました。

父親の勝が帰って来て満大をべた褒めすると顔をニヤニヤさせて喜んでいて、バベルは満大の願望が全て出てしまうんだなと帰りたくなくなる気持ちが分かります。子供の頃に言われ気になってた事を聞けたし、健が監督をする事になったと絶対に嘘だと分かるのに気づかなくて心配になって来ます。

何故か父親参加の製作発表までしてしまってハラハラでしたが様子がおかしくなって皆が例の言葉を言わせようとしてきて何時ものだとテンション上がっていきます。健がタイトルは何かと言った時に本物が来てくれたと友情を感じましたし、カラス女も登場してこれで満大は助かると安心しましたがどうなるのか楽しみです。


第9話は満大の望みが次々と叶っていきます。満大が脚本家としてデビューできるチャンスが巡って来たのです。喜び一杯の満大は、良い脚本を書こうと頑張っていました。しかし、有名な脚本家が満大の書いた脚本を使って続きを書くことになったのです。

徹夜までして頑張って書いた脚本なのに、満大は脚本家デビューすることが出来ませんでした。バベルの世界を知っている満大が「ここがバベルだったら良かったのに」とつぶやいてしまったのも分かる気がします。しかも貰える金額が3万円なんて酷すぎです。

目覚めると、満大は脚本家としてデビューしていました。満大はここがバベルの世界だと気づきましたが、望みが叶う世界で自分の欲望を満喫することにしました。その世界には勝と後藤健も存在しています。新作映画の発表会で周りのみんなが「僕はここにいる」と言うよう満大に勧める中、後藤健だけが「肝心の映画のタイトル言ってないじゃないか」と言いだします。

後藤健は“くらまし”ではなく本物の後藤健だったのです。そこにカラス女も現れ、後藤健と一緒に満大を助けます。バベルに食べられた後藤健とカラス女は、閉じ込められていた場所から無事脱出できたようです。でも、どうやって“くらまし”たちの中に紛れ込んだのでしょう。後藤健と満大は現実世界に戻ることは出来るのでしょうか?バベルのタネは?最終回がどんな展開になるか今から楽しみです。


テレビ局のプロデューサから声を掛けられた満大を九朔ビルのテナントオーナーたちが祝ってくれます。
彼らにお祝いしてもらって喜ぶ満大の元に、プロデューサからドラマが決まったと言われ、より一層舞い上がる満大。

どんどん脚本を書き、寝ずに頑張って書き上げた満大でしたが、実は彼が書いた脚本を別の脚本家が使うことが判明し、満大は大きなショックを受けてしまいます。
そして夢を諦めた満大が目を覚ますと、そこは現実の世界ではありませんでした。
満大は現実の世界ではありえない、勝と再会を果たします。

勝との時間を楽しむ満大の前には、何と健まで現れました。
彼は満大が書いた脚本の監督をできることになったと喜んでおり、満大は友人との夢が叶うのだと喜びをかみしめます。
そして記者会見が行われることとなりました。

記者会見の場にはたくさんのカメラマンから九朔ビルのテナントオーナー、そして勝の姿もあります。
記者たちは満大に質問を投げかけます。
そしてバベルの世界では言ってはいけない言葉を言わせようとする記者たち。

満大が拒んでいると勝が「早く言うんだ満大!」と言ってきます。
すると健が満大に「目を覚ませ満大!」と言い、そこへカラス女も洗われました。
気がつくと勝もカメラマンたちも満大のことを睨みつけているのでした。

第10話(最終回)のあらすじを見る ➡

満大(菊池風磨)は、脚本家という夢を諦め、“バベル”の世界に入り込んでしまった。
親友・健(髙地優吾)とともに出席した自分たちの「新作映画発表記者会見」で、父・勝(上地雄輔)や記者たちに例の言葉=「ここにいる」と言わされそうになる。

満大の手元にあるのは脚本ではなく、ただの白紙で、自分が書いたのにタイトルが全く思い出せない。健は「俺たちの映画のタイトル、言ってやれよ」と満大を焚きつけ、勝は「邪魔をするな!」と言い放ち襲いかかる。これまでの優しい父親から豹変した勝、迫り来るくらまし…満大の目の前にいる勝は、一体何者なのか。

大九朔が“バベル”の世界をつくった真の目的とは。
許されざるこの世界を、果たして満大は壊すことができるのか。

ついに、“バベル”に秘められた最大の謎が明かされるー
現実と理想の狭間で、満大が下す最後の決断は…

「バベル九朔」いよいよ、クライマックスへ。
すべてはこのビルで起こっているー

出典:日本テレビ『バベル九朔』公式
第10話(最終回)の感想・ネタバレを見る ➡


バベルに取り込まれてしまった満大は、後藤健とカラス女に救われます。後藤健は、満大の手を引っ掻いた時に付いた血によって救われました。九朔家の血にはバベルを壊す力があったのです。

しかし、タネを壊さなければバベルを消滅させることは出来ません。カラス女(冬子)は大九朔の愛人の子供だった為、倉に閉じ込められていたのです。白い服の少女(春美)は正当な九朔家の娘でしたが、10歳の時に原因不明の病気になってしまいます。

大九朔は病気の春美を永遠に生かすためバベルを作り、大九朔は子孫に乗り移りながら生き続けていました。人を犠牲にしながら永遠に生き続けることになった春美と、父である大九朔に復讐するためカラス女になった冬子。大九朔は、誰も幸せにすることが出来なかったようです。

扉は大九朔の肖像画にありました。その扉を開けてタネを壊した満大は、現実世界で脚本を書いていることになっていますが、本当に現実世界に帰ってきたのでしょうか?大九朔に飛ばされた時、その場所にいたのは九朔家の血を引く人たちだけです。

バベルが無くなるとカラス女たちも消滅するようですが、満大と勝はどうなるのでしょう。九朔家の血を引く人は全員消滅するような気がするのですが・・。満大が実際に選んだ道が何だったのか?最後まで分かりませんでしたが、もしかすると全てが満大が書いた脚本上の世界だったのかもしれません。


ここはバベル。九朔満大(菊池風磨)は欲望に呑み込まれる前の現実の自分を思い出さないといけないのです。「俺は有名脚本家なんかじゃない。脚本家を目指して、バベル九朔の管理人をやってただけだった」。しかし、その事を気付かせた後藤健とカラス女・フユミはバベルに食われてしまったはずなのに、どうしてここに⁉︎。

健がバベルに呑み込まれる時に満大の手を引っ掻いてしまった。バベルを作ったのは、満大の高祖父・大九朔こと九朔満男。その子孫の満大の血が健の爪の間に残っていたから救かったのです。満男は10才の時に病気になった娘・ハルミを溺愛していました。

その為、バベルという異世界をつくり、その中で生かそうとしたのです。ハルミを生かす為多くの人を犠牲にしたといいます。「私はあのまま死んだ方がよかった」(ハルミ)。しかし、バベルを消せば、健も父・勝もハルミもフユミも皆消えてしまう。

そして、満男は嵩にかかって、攻めてくるのです。「お前を誰も理解していない」「ここでなら、今までの情熱と時間を全て活かす事ができる」。だから、「僕はここにいる」、たった一言言えばいいという。満男はバベルの種にいるらしいのです。3階の大九朔の肖像画が種のある場所への入口だと勝が突き止めていました。

肖像画の木枠を裏側から見ると、その中に妖しく輝く種が。満大はその種を破壊。「バベルは消えた」。しかし、父の言葉が胸に残っています。「夢を追いかけた時間は無駄じゃない」。満大の書く脚本のタイトルは、経験談の『バベル九朔』。

魔法世界をつくれる人って、何者なんだと思ってしまいましたが、大九朔の死霊対策を立てないといけないでしょうね。危険なホラー物語でしたね。


編集中

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バベル九朔(ドラマ)のキャスト・脚本・監督

バベル九朔(ドラマ)に出演されていたキャスト・脚本・監督をご紹介していきます。

キャスト・脚本・監督検索

※青色のリンクがある俳優はクリックして関連作品やその他詳細が確認できます。

  • 菊池風磨(Sexy Zone)
  • 髙地優吾(SixTONES)
  • 池田鉄洋
  • 佐津川愛美
  • 前原滉
  • アキラ100%
  • 村松利史
  • 青野楓
  • 上地雄輔

バベル九朔(ドラマ)の原作ってあるの?

バベル九朔(ドラマ)の原作は万城目学さんの文庫本『バベル九朔』になります。

万城目学さんのそのほかの作品では『パーマネント神喜劇』『べらぼうくん』や映像化もされた『プリンセス・トヨトミ』『鴨川ホルモー』など数々の作品を出版されています。

バベル九朔(ドラマ)の主題歌はSexy Zoneで『NOT FOUND』

バベル九朔(ドラマ)の主題歌はSexy Zoneで『NOT FOUND』になります。

主演の菊池風磨さんが属しているジャニーズグループになりますが、活動を休止していた松島聡さんが復帰したことで5人揃ってのPVが披露されることに期待しています!

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バベル九朔(ドラマ)見逃し無料動画配信情報とみんなの口コミ・感想まとめ

(出典:日本テレビ『バベル九朔』公式)

バベル九朔(ドラマ)の1話~最終話の動画はHuluで見逃し配信視聴できます。

動画配信サービス配信情報月額(税込)・無料期間
見放題月額1,026円
今すぐ視聴

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