芦名星さん出演の主な映画・ドラマ
青色のリンクがある作品は、クリックすると現在無料で観られる配信情報やあらすじ・感想・ネタバレなど合わせて楽しめますので、気になる作品はぜひチェックしてみてください。
- 鴨川ホルモー(2009年)
- カムイ外伝(2009年)
- 猿ロック THE MOVIE(2010年)
- 映画 ST 赤と白の捜査ファイル(2015年)
- 不能犯(2018年)
- 検察側の罪人(2018年)
- パーフェクトワールド 君といる奇跡(2018年)
- AI崩壊(2020年)
- Stand Up!!(2003年)
- ブラッディ・マンデイ Season1・Season2(2008年・2010年)
- 猿ロック(2009年)
- クレオパトラな女たち(2012年)
- 信長のシェフ(2013年)
- 八重の桜(2013年)
- ST 赤と白の捜査ファイル(2014年)
- テセウスの船(2020年)
芦名星さんの生年月日 ・出身地 ・身長・血液型
- 生年月日:1983年11月22日(没年月日:2020年9月14日)
- 出身地:福島県郡山市
- 身長:165cm
- 血液型:O型
- 結婚:無
- 所属事務所:ホリプロ
芦名星さんのレビュー・評価
誕生日 、1983年生まれの芦名星さん、モデル志望とあり、canCamモデルから女優へと転身。女優としてのきっかけは、日本と海外との合作映画『シルク』の日本人ヒロインを演じたという女優さんで知られています。
その後、日本のドラマでは「相棒」に出演されており、多くの注目を浴びています。その他、ドラマ、ウエブドラマ、映画、舞台、CM、他活躍の場を広め、多数のメディアへと幅広く出演されています。
彼女の持つ魅力というと、やっぱりモデル志望、出身というだけのことはあり、その美しい美貌に注目されています。30歳後半というその年齢にこだわらず、彼女の美貌はモデル志望だけあり、身長165cm、ナイスボディ、クールビューティという美しさも秘めています。
メイクをすれば派手に見え、見栄えが増し、華やかな場に出演しても動じないような凛とした佇まいから、いい女の雰囲気が漂います。演技力も女っぷりとクールさが入り混じるような魅力があります。加えて、ストレートで美しい髪もまた彼女の最大の魅力とも言えます。またファン層も男性と限らず、女性ファンも多くついていますし、多数のメディアに出演されているという綺麗な女優さんです。
『芦名星』さんは抜群のスタイルでアクションもできるクールビューティーな女優さんです。
「仮面ライダー響鬼」の中で悪役の姫の役で1年間を通して出演されていました。整った顔で冷たい表情が似合う綺麗な人だなという印象でした。
沢山の作品に出演されていますが「信長のシェフ」に出演されていた時は信長の忍の者として信長に情報を伝えたり命懸けで信長を守る役でカッコよかったです。芦名星さんにぴったりな役だと見惚れていました。
「帰ってきた家売るオンナ」ではシングルマザー役で、少し影のある薄幸な女性を見事に演じていました。サラッとした美しい髪をささっとまとめ、経済的に苦しいけれどこどものためにも安心して住める家を探している女性の役でした。決してカッコいい役ではなくても芦名星さんが演じると応援したくなるのです。このお母さんが幸せになれたらいいなと思わせる演技でした。
「ラストコップ」では高校教師ですが犯人グループの中の首謀者を演じていました。まさかの犯人役で驚きました。もっと早く唐沢寿明さんの演じる刑事に出会っていたらよかったのに!と思ったものです。
「相棒」シリーズではジャーナリスト役で、どの出演作品の中でもキリッとした印象に残る演技が光っていたのに、今後はもう新たに出演作品が増えることはないというのは非常に残念です。
芦名星さんならば年齢を重ねていっても、その年齢ならではの美しい芯のある演技で私達を感動させてくれただろうにと思うと本当にもったいないなと感じます。
多くの作品に出演されて多くの人生を演じた女優さんなのに、ご自分の人生は演じることに疲れてしまったのでしょうか。
今は静かにご冥福をお祈り致します。
芦名さんはファッションモデルにもなった美人女優です。
ドラマ初のレギュラー出演は2003年「Stand Up!!」で上原美緒役です。
「仮面ライダー響鬼」では悪役の姫役を演じていたようです。
2006年オーディションで800人の中から選ばれた、日本、カナダ、イタリアが合作した「シルク」の日本人ヒロインとして抜擢されました。
「ジュテーム〜わたしはけもの」で村上由佳役を演じて初の連続ドラマ出演となっています。
NHK大河ドラマ「八重の桜」では6話から27話にかけて神保雪役を演じていたようです。
東日本大震災追悼復興祈念式で追悼詩を朗読された方でもありました。
最近の活躍では連続サスペンスドラマ「テセウスの船」佐々木紀子役でした。
佐々木紀子役としては、序盤に真犯人だと思われるようなミステリアスな美人の女性と言う役柄を演じていました。
「テセウスの船」5話ではドラマの展開が31年前から現代に戻って、芦名さんは老けメイクをしながら31年後の佐々木紀子を演じていました。
沈んだ雰囲気で悪意のないおばあさん役もこなせるのだと感心しました。
「テセウスの船」の雰囲気として芦名さんはマッチしていたと思います。
芦名さんがこれだけの知名度を上げながらも、天国に旅立たれて行かれたのと思うと切なくなります。