古田新太さんの生年月日 ・出身地 ・身長・血液型
- 生年月日:1965年12月3日
- 出身地:兵庫県神戸市
- 身長:173cm
- 血液型:O型
- 結婚:有(元タレント:西端弥生)
- 所属事務所:キューブ・リコモーション
古田新太さんのレビュー・評価
古田さんが出演されている作品をしっかり見たのは「俺のスカート、どこ行った?」です。
流石は古田さんって感じです。数々の作品に出演してるだけあります。
そしてこれは「俺のスカート、どこ行った?」で共演していた永瀬廉くんが言っていたのですが、永瀬さんが何度もセリフを噛んでしまったことがあった時に古田さんが「ダンスを踊っている時みたいに、自由にリラックスして言えばいいよ。」とアドバイスをしてくださったというエピソードを聞いて古田さんはその人に合わせたアドバイスができる方なんだと感心しました。
どういうことかと言いますと永瀬くんは「King&Prince」として活動されているので歌って踊ることが本業です。
なので古田さんは永瀬くんにダンスを踊っている時みたいにというアドバイスをしたんだと思いました。また古田さんと言えば劇団☆新感線です。
古田さんは本当に多くの公演に出演されています。古田さんは小学生のころから俳優を目指していたそうでその頃から俳優になるためにたくさんの努力をしてきた人です。
今のご活躍をみるとその時の努力は無駄じゃなかったということです。主演になったらとことん輝けて脇役になったら主役を輝かせられる素敵な俳優さんです。
古田新太さん。第一印象は、『怖い』なんて思った方もいるのではないでしょうか。確かに、映画デビューした作品の名前は、『極道の妻たち』。
その強面を活かした演技は、迫力が凄く、視聴者を圧倒させます。しかし、最近では、映画やドラマの枠を飛び越え、バラエティーにも出演している姿も多く見られます。
その明るいキャラクターからか、ただ『怖いだけ』の俳優から、ギャップを強みとしてコメディーにも挑戦している幅広い役者と言えるでしょう。特に近年では、『俺のスカート、どこ行った?』(2019年)では女装姿の教師を演じていたことも話題になりました。
しかしその姿から発せられる言葉はとても強く、見るものを引き込ませ、その姿よりも古田さんの言葉がドラマをより魅力的にさせたと言っても過言ではないでしょう。
ドラマや映画も魅力的ですが、古田さんといえば舞台。高校生から演劇を嗜み、芸術学校卒業後は『劇団⭐︎新感線』に所属。売れない新人時代もあるらしいのですが、今や超売れっ子俳優。大ベテランの名の下に、多くの舞台に出演されています。舞台での姿は、迫力に溢れ、誰よりも存在感を放っています。
古田さんの役作りの徹底や、出演した作品をこよなく愛する姿も、新しい作品に繋がるきっかけになっているのかもしれません。
古田新太さん出演の主な映画・ドラマ
青色のリンクがある作品は、クリックすると現在無料で観られる配信情報やあらすじ・感想・ネタバレなど合わせて楽しめますので、気になる作品はぜひチェックしてみてください。
- 極道の妻たち 赫い絆(1995年)
- 極道の妻たち 赤い殺意(1999年)
- 木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003年)
- 木更津キャッツアイ ワールドシリーズ(2006年)
- HERO(2007年)
- 20世紀少年 <第2章> 最後の希望(2009年)
- 20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗(2009年)
- 忍たま乱太郎(2011年)
- エイプリルフールズ(2015年)
- 信長協奏曲(2016年)
- TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2016年)
- シン・ゴジラ(2016年)
- 超高速!参勤交代 リターンズ(2016年)
- 土竜の唄 香港狂騒曲(2016年)
- DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年)
- 一度死んでみた(2020年)
- 元禄繚乱(1999年)
- 池袋ウエストゲートパーク(2000年)
- 木更津キャッツアイ(2002年)
- ぼくの魔法使い(2003年)
- 新選組!(2004年)
- タイガー&ドラゴン(2005年)
- ギャルサー(2006年)
- 斉藤さん(2008年)
- 夢をかなえるゾウ(2008年)
- 不毛地帯(2009年)
- ヤンキー君とメガネちゃん(2010年)
- 間違われちゃった男(2013年)
- あまちゃん(2013年)
- 信長協奏曲 (2014年)
- 隠蔽捜査(2014年)
- BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係(2014年)
- とと姉ちゃん(2016年)
- 逃げるは恥だが役に立つ(2016年)
- BORDER 贖罪(2017年)
- 俺のスカート、どこ行った?(2019年)
- エール(2020年)
- 半沢直樹(2020年)
- 小吉の女房2(2021年)
- だから殺せなかった(2022年)