青木崇高さん出演の主な映画・ドラマ
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- マッスルヒート(2002年)
- バトル・ロワイアルII 鎮魂歌(2003年)
- 海猿 ウミザル(2004年)
- フライ,ダディ,フライ(2005年)
- 逆境ナイン(2005年)
- LIMIT OF LOVE 海猿(2006年)
- ただ、君を愛してる(2006年)
- 銀色のシーズン(2008年)
- おっぱいバレー(2009年)
- 時をかける少女(2010年)
- THE LAST MESSAGE 海猿(2010年)
- るろうに剣心(2012年)
- 黄金を抱いて翔べ(2012年)
- 桜姫(2013年)
- 渇き。(2014年)
- るろうに剣心 京都大火編 (2014年)
- るろうに剣心 伝説の最期編(2014年)
- ストレイヤーズ・クロニクル(2015年)
- S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE(2015年)
- 日本で一番悪い奴ら(2016年)
- 雨にゆれる女(2016年)
- 友罪(2018年)
- かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発(2018年)
- 来る(2018年)
- サムライマラソン(2019年)
- 朝が来る(2020年)
青木崇高さんの生年月日 ・出身地 ・身長・血液型
- 生年月日:1980年3月14日
- 出身地:大阪府八尾市
- 身長:185cm
- 血液型:AB型
- 結婚:有(タレント:優香)
- 所属事務所:スターダストプロモーション
青木崇高さんのレビュー・評価
俳優「青木崇高」さん。この方はなんといっても顔が素敵です。
美形、という意味ではなく、どんな役柄にもハマります。まずご紹介したいのが「99.9-刑事専門弁護士」です。
検察官役をこなされていますが、まぁ愛想がない(笑)。そういう役どころだからしょうがないんですけど、主演の松本潤さんが常に半笑いなので、相反しています。
それがなんだか、いい感じに男前感を醸し出しています。私は好きです。他に「BORDER 贖罪」もおすすめです。
これは刑事役です。刑事らしい刑事でまたしても、少々無愛想感は漂っていますが、感情がむき出しになるところがあるので、どちらかといえば人間味あふれた役ではないでしょうか。
これもまた素敵でした。どちらのドラマも主演の方が俗にいう二枚目俳優さんなんですが、青木崇高さん、全く劣らないです。そこがまた魅力なんです。
どんな主演俳優さんにも違和感なくつけるのは、特異なこと。もはやオールマイティーなバディですね。そんな青木さんまほっこり顔を見るには「地味にズコイ! 校閲ガール」のドラマがおすすめです。
なんだか、普段の青木さんぽく、自然で優しい感じがよく出ています。あと、なんといってもCM。トヨタのヴォクシーで親子デートの設定で女の子と出演されています。「どこにこんなお父さんいるんですか? 」と思ってしまうほど、カッコ良すぎです。
青木崇高さんといえば、とてもマルチな演技ができる実力派の俳優さんですが、ご出身は大阪、出身高校は大阪府立八尾高校という、文武両道、国公立大学進学者が多く、政治家も多く輩出する偏差値の高い高校です。
そんな青木さんは頭もよく、そして大阪人ならではの気迫も生まれ持ってお持ちのようで、「龍馬伝」では、錚々たる面々の役者陣の中、まったく動じず、まったく引けを取らない演技で見るものを圧倒しました。
大河ドラマは品格、所作、知的さなども必要と言われておりただ売れていたらいいというものではなくキャスティングは非常に難しいそうです。
そんな中、ものすごく重要な役柄を任せられ、福山雅治さんにも負けず劣らずの存在感で演じきった青木さんの評価はお茶の間でも業界内でも相当なものだったことが伺えます。
のちに女優の優香さんと結婚され、最近は夫婦で同じ商品のCMにも採用されています。共演ではないですがシリーズのような形で、娘と車デートする父親の役ですがこちらもまた違った顔で、とても素敵な存在感です。ドラマでも映画でもいかんなく発揮されるその演技力と存在感は今後も様々な役で見てみたい役者さんで、どんな演技が繰り広げられるのか今後も楽しみです。