姉ちゃんの恋人（姉恋）の見逃し配信・無料視聴まとめ！Netflixやhuluで見れる？

太陽の様に底抜けに明るくホームセンターで中堅としてバリバリ働く安達桃子。彼女は元気な3人兄弟の姉で彼らの面倒を見ています。しかし桃子たちには昔、両親を亡くしてしまった悲しい過去があったのでした。

そんななか桃子が職場でチーフの市原日南子に、クリスマスに向けて店舗を何か凄い飾り付けにしたいと提案。一方で配送部である吉岡真人は、先輩の高田悟志の下で真面目に働いています。

ここが一番の見どころですが二人の出会いのシーンです。ある日桃子の提案した企画案が通り打ち合わせをする事に。そこに色んな部門の召集のなかで真人もいました。皆が様々な提案をする中、真人が提案した寂しい人にも触れたくなる様な店舗づくりが桃子の心に響きこの方向性で企画を進める事になります。

どこか影のある真人ですが休日彼が散歩している時、土手でサッカーの試合をしているのを見かけます。そのなかで乱闘を起こしている女性を見つけると、何と桃子でした。そんな桃子に話しかけ世間話を始めた真人ですが、最初は恥ずかしがった桃子も身の上話をしてくれます。

そして桃子は真人の事を聞きますが何かある様子です。しかしどこかで想いを通じ合った二人は別れた後もお互いを想い合う様子です。今回の描写では保護司の男性が出てるので過去に真人が何かやらかしたとは思います。ドラマ内に時折出る真人の影の描写が桃子の明るい描写と対比され単調にならず、物語に抑揚を加えてくれていると思います。二人のいい出会いが続きを気にさせてくれます。

アットホームなドラマというのは数多く観てきましたがその中でも群を抜いている感じがしましたこのドラマは。有村架純が演じる桃子が両親を事故で亡くしたことで３人の弟たちを養っているというストーリーです。

そんな桃子が勤めるホームセンターのホームファッション売場のメンバーとの温かすぎる交流というのが見ものです。雰囲気が最高でこんな場に参加したいなと思えるほど仲睦まじいものがありました。集まっているメンバー全員が大事に扱われていてしっかりしたドラマだなと感じました。

そして桃子と３人の弟たちとのほのぼのとした朝食というのも印象的でした。ホームファッション売場の集いよりも仲が良い4人のちょっとむず痒くなるくらいの会話というのが記憶に残りました。チームワークというのがやたらと伝わってくるドラマだなと感じました。登場人物で注目してもらいたいのが岸本沙織役を演じた紺野まひるです。

優しくて人が良さそうな雰囲気の紺野まひるはこのドラマにはベストフィットしていました。第1話を観ての感想はとにかく不満、批判というのが無くみんなが仲が良いという珍しいドラマだなと思いました。なんかキラキラしている作品だなと感じました。

今回の見どころは真人と桃子の恋愛関係というのが一歩近づいたことです。桃子が自分のミスからお客さんの商品が届く時間というのを間違えました。それによりその商品をお客さんの自宅まで届ける真人と桃子。

しかし桃子が過去の自分の両親の事故から車に乗るのに恐怖感を持っているというのが気になる場面ではありました。車から降ろして欲しいという桃子に優しく声をかける真人というのが印象的でした。

口下手な真人なんで言葉数は少ないですが思いやりが伝わってきました。注目してもらいたいのは桃子の状況から真人が家まで歩いてついていく場面です。送り届けて帰って行く真人の違和感のある雰囲気というのがどういう意味なんだろうかと感じました。

真人の心に宿る闇というのが見えた場面でした。その他ではバーで出会った日南子と悟志の関係というのも楽しいやりとりでした。日南子が悟史に一目惚れしていて一人言を喋っているのが面白い演出でした。

そして連絡先を聞き忘れたことにショックを受けていた日南子が仕事場で悟志と再会した場面というのも印象的でした。フランク過ぎてプレイボーイ感がある悟志が記憶に残りました。藤木直人の軽いノリの演技というのも珍しいので見ものです。

江戸川区葛西のホームセンター、ハロウィン・イベント中のホームファッション売り場は、店員のおすすめのポップがついた商品が人気。そして、クリスマス・シーズンの店内レイアウトと飾りつけの予算の決定を総務から連絡されるのを待っているホームファッション売り場の安達桃子(有村架純)。

その企画に配送部を代表して参加している吉岡真人(林遣都)は、桃子が最近気にしている人。地味な配送の仕事をかなり楽しそうにこなす様子も桃子の好みのようです。吉岡もクリスマス・イベントの成功を強く願っていて、その理由に桃子の影響があるのかもしれません。

そして、安達家では、弟の長男・和輝が大学農学部で育てたトマトの鍋を囲んでホームパーティをやる事に。呼ばれたのは、親友の浜野みゆき(奈緒)と親戚の川上菊雄(光石研)。

しかし、大黒柱の姉ちゃん・桃子が仕事上のミスで遅刻。吉岡真人が家まで送ってくれたが、車に乗るのは途中まで。高3の時に、目の前で両親が車に衝突されてから、どうしても苦手になっているのです。

両親が亡くなってから、姉ちゃん一人で育ててきた弟3人、姉ちゃんの帰宅を待って、鍋が始まりました。そして、クリスマスのレイアウトは桃子と真人が提案した20本の本物のモミの木のクリスマスツリーを中心に。

かわいらしいですね、有村架純さん。今までの出演作で一番魅力的かも。

バーで悟志を待ち伏せする日南子というのが印象的な場面でした。悟志に会いたくてしょうがないという日南子というのが見れました。

その後、悟志が現れてからの日南子の惚れ具合というのもちょっと笑えるんで見ものです。そんな日南子が桃子にダブルデートの話を持ちかける場面というのも興味深い場面です。

桃子が真人に声をかけにくいことからもウインウインの関係というのはこのことかなと感じました。すぐに桃子が快諾していたのが印象に残りました。悟志からは直ぐにＯＫの返事が来ますが真人からなかなか来ない返事を待つ桃子の落ち着かない雰囲気というのも見てもらいたいです。

なにかテストの合格発表を待っているようにも見える場面でした。そして和輝がみゆきに初恋の人だと告げる場面というのもほのぼのとする会話で癒やされるシーンなんで必見です。

和輝が思ったより天然さを感じる積極さというのがあり少し驚かされました。この2人の関係はお似合いだなと感じながら見ていました。今回注目してもらいたいのが悟志を演じる藤木直人の演技です。爽やかさと少年のような喋り方をしているのが気になってしまいました。そして日南子を演じる小池栄子の相変わらず出る独り言というのも注目してもらいたいです。

桃子をリーダーとして、クリスマスの飾りつけを完成させます。
そして、桃子と真人は帰りにファミレスでお互いをねぎらい、その後眠り込んでしまいます。

桃子はみゆきに真人のことを話し、桃子は発展させたいけど、真人が何かを諦めているような感じがすると話します。
桃子の兄弟たちは、桃子が鼻歌を歌うことで、恋をしていると思い、菊雄に相談しますが、菊雄は桃子も良い年なのでと言います。

日南子は、悟志と出会ったバーで悟志が来るのを待っていて、そこに悟志が現れ、もしも付き合うことになったら別れるかということを話します。
また、みゆきも何かで落ち込んでいて、たまたま出会った和輝とカフェに行くことになります。

そこで、和輝はみゆきが落ち込んでいることに気づき、みゆきが初恋の人だと話します。
その後、桃子は日南子からダブルデートの誘いを受け、真人との発展がないことを悩んでいたので喜んで引受け、真人に連絡します。

その頃、真人は怪我をして病院で過去の事件を思い出して震えていましたが、桃子からの連絡を見て喜び、ダブルデートOKの連絡をします。
3話は少しですが、真人の過去の事件が描かれていたのが印象的だと思いました。
警察に逮捕されて暴れていたので、何があったのかが気になります。

秋の告白祭りということで先ずは和輝からみゆきへの告白というのが見ものです。積極的な和輝の告白というのを困ったふりをしながらも内心嬉しくてたまらないというみゆきが印象的でした。今後、この２人の関係を知った際の桃子の驚いた反応というのを見るのが次回以降の楽しみです。

そして桃子から真人への告白というのは異質な感じでした。弟たちの事ばかり話してからの突然の桃子の告白というのはインパクトがありました。私と付き合ったほうが良いと言う桃子の独特な告白も良かったです。

次回、桃子の告白を真人がどう答えるのかが楽しみです。今回は桃子、真人、日南子、悟志のバーベキューというのが本当に楽しそうに見えました。普通に買い物をしているところから楽しさが伝わってきて羨ましいなと感じれる場面でした。

ただ１つ気になったのが悟志は妻がいるんじゃないかと感じてしまいました。ちょっと怪しさを感じる場面というのがありました。桃子と兄弟３人との仲睦まじすぎる会話というのも注目してもらいたいです。どこまで仲が良いんだよと思わせてくれる空間でした。今回は次回以降に答えが持ち越される場面が多かったなと感じました。次回が楽しみになる

ダブルデートをすることになった4人。グループLINEも作られてやりとりがとても楽しそうです。
家族会議では弟たちが意外としっかりしていて本当に仲の良い兄弟です。

「職場の人に恋をしてます」と宣言するお姉ちゃんも普通の家庭ではなかなかあり得ない事ですよね。
それに対してお姉ちゃんが恋愛で傷つかないか、本当に心配しているのもすごく伝わりました。

一方、桃子の親友みゆきに猛アプローチをする弟、和輝。
無邪気にめげずに何度もアタックする姿は草食系の男子が増えている中珍しく、女なら絶対に落ちてしまいます。
そしてこのドラマの最大の問題は真人の過去です。いったい過去に何があったのか。

毎回少しずつ意味深に明かされていますが、今回の第4話でなぜ刑務所に服役していたのかが明らかにされます。
服役した理由は分かりましたが、なぜ被害女性は嘘をついたのか、まだまだ謎は残ったままです。

そしてついに迎えたバーベキュー、買い出しの時点からすでに楽しそうな4人。
最後に桃子は真人に告白しますが、こんなに駆け引きのないストレートな告白は久しぶりに聞きました。
さすがみんなの肝っ玉お姉ちゃんです。

すごく気持ちの良い告白で、照れてウジウジしているばかりの人は是非見習ってもらいたい。
気になる告白の返事は次回になりますが、真人も本当は桃子に惹かれているはずです。

ただ過去の事を引きずって返事に戸惑ってしまうのではないかと思います。
2人が結ばれる事を願いながら、次週を楽しみにしています！

「楽しいとすぐ終わる」。デイ・キャンプが終わり、仲のよさそうな4人は家路につくのです。高田悟志、市原日南子、吉岡真人、安達桃子。だが、「今日の事忘れない」と言いながら、何か諦めてる風の真人。

一方、桃子の親友の浜野みゆき(奈緒)は、桃子の弟・長男・和輝(高橋海人)のアプローチに喜びながらも動揺していました。「和輝、本気？」。「本気だよ」。弟3人は姉ちゃんの職場のホームセンターに姉ちゃんの好きな人を見に行く。

配送部でフォークリフトを操り、優しそうな笑顔の人を見つけるのでした。兄弟も吉岡真人(林遣都)の事が好きになったようです。だが、保護司の川上菊雄(光石研)は真人と桃子について、真人の母親の貴子(和久井映見)に相談。菊雄は桃子のおじ。

いつも色んな人のやり直しの手助けをしてきて、喜んできたのに、「自分の姪だとどうしていいかわからなくなって」。「両親を亡くし、弟3人を抱えて、進学を諦めた桃子にこれ以上背負わせるのは可哀想」と。真人が桃子の恋を受け止められない理由、過去の傷害事件。母は「色んな噂とかになるの嫌がって(暴行を受けた筈の女性の)証言がああなったのでは⁉︎」と言っていたが。

ライバル・ホームセンターとの野球の試合に参戦した真人は高校時代も野球部で活躍した事が判明。だが、真人は自分の事件のネットニュース情報を桃子に提供。「俺は君みたいな素敵な人と付き合える人間ではないんだ。黙っててごめんなさい」。刑務所に入ってた事を告白。桃子は黙って聞き、そっと抱きしめました。

桃子さんの好きな理由は、矛盾してないように見えますね。吉岡真人は優しい人間で、女性を守る為に暴行した男達の身動きを封じたのに、と。ドラマの映像ならわかるんですけどね、残念ですね。

自分の告白に対して答えを出さないという真人に対して自信が無くなってしまう桃子というのが印象的でした。
そんな桃子が親友のみゆきに相談に行き全てを話すというのを見て信頼関係を感じてしまいました。

そして今回の注目は川上の存在です。桃子の親戚であり真人の保護司という立場ゆえに２人の関係に悩んでいる気持ちというのが伝わってきました。どうこうできる立場じゃないがとは言うが出来ることなら別れてほしいという気持ちも理解出来ました。

そして草野球に参加することになった桃子、真人達というのも楽しそうな映像でした。このドラマらしい平和な雰囲気というのを感じる場面でした。そんななかネットの記事で真人が逮捕されたことを知った桃子に真人が付き合うのを断る場面が最大の見せ場でした。

真人の事件により真人の父親が亡くなっていたという事実もインパクトがありました。個人的には真人が｢君みたいな人間と付き合えるような人間じゃないんだ｣という真人の桃子を思いやる気持ちというのが好感を持てました。次回以降への伏線かはわからないですが高田が何かを隠しているように見えてしまいました。今後、明るい高田の隠された大きな秘密というのも見ものだなと感じました。

「私やです。やっと好きな人に会ったんだから」(安達桃子(有村架純))。「桃子ちゃんとの恋愛がどうなってもこの仕事辞めるのだけはダメだ」(高田悟志(藤木直人))。

「保護司の仕事しててな。色々相談してくれるいい奴で。俺大好きなんだよ。吉岡真人(林遣都)って男だ」(親戚の川上菊雄(光石研))。ただ、相手が桃子だと、前科がある男では、どうしていいかわからなくなって、と。

こういった経緯に、真人の母･貴子は、真人は桃子に「話した」と見ています。そして、真人は桃子の弟達と河原で偶然遭遇。「姉ちゃんと何かありましたか？」。「昨日泣いてたっぽくて」と。弟達が云うには、姉がいつも言っているのは、衣食住の大事さ。

そこで、将来の進路は、機能性食品の研究(長男･和輝)。建築(次男･優輝)…。だから三男には「衣」しか残っていないのだという。真人と桃子の周りは心配心が生まれています。真人の同僚の高田悟志は今は仕事だけは辞めないようにと。

桃子の親友の浜野みゆきは恋愛に反対するが、見返してくれてもいいと。そこで、もう一度二人は会って話しを。事件の本当の事を話してほしいと桃子。真人の思った事感じた事を話してほしいというのです。彼女を守る為の暴行が彼女は男に襲われていないという証言によって否定され、もうどうでもいいなと思うに至る経緯を話しました。

目を赤くして、心細さとたたかってきた事を説明。その様子を見て、もっと好きになったという桃子。衣食住ともう一つ必要なのは大切な人。桃子は弟達にそう言っていたようです。

不幸…、暴行事件の時の女性はどうして本当の事を話してくれなかったのでしょう。この事件の解決を安達桃子に手伝わせるというのもかわいそうな感じが。

菊雄は、桃子が真人に恋心を抱いているということが心配で、真人の保護司をしているということを話します。
桃子は、真人と付き合うか、別れるか、どうするかを自分で決めるので、決めたことを応援して欲しいと菊雄に頼みます。

桃子の弟たちは、桃子が落ち込んでいると思い、真人に会いに行き、一緒にキャッチボールをしたりして、色々と話します。
そこに、桃子が通りがかって、その様子を伺い、その場に加わります。
後日、桃子はみゆきに真人のことを相談します。

そして、全てを話しますが、話を聞いたみゆきは桃子が真人と付き合うということを反対します。
それは、親がいたなら恨まれることになっても反対するからだと言い、幸せになって、見返すようにと言います。
悟志は真人が桃子との恋で悩んでいると気づき、元気づけようとします。

そして、仕事は絶対にやめないようにと言います。
その後、桃子は真人と話すために観覧車に乗り、恋人になるのをやめるので、事件の真相を話してくれるようにお願いします。
真人は恋人を守ろうとして、男たちを殴り倒したなど、全てを隠さずに話します。
桃子は話を聞いて、恋人になるのをやめるのをやめたといい、真人も桃子の気持ちに答えます。

桃子が真人から事件の話をもう一度聞き、真人の気持ちを理解した上で、益々真人を好きになり、付き合って欲しいとプロポーズするシーンが最高に幸せな気持ちになり心からよかったなーと、思えました。

桃子の前では、素直に今まで思っていた気持ちを話せる真人は、やっぱり桃子が言うように、自分と付き合った方がいいという事だと感じます。弟達もそんな桃子を応援してくれて、本当に仲の良い兄弟に感動します。

又、やっとの思いで、和樹と付き合っている事を桃子に告白したみゆき。相手が小さい頃から見てきた弟だという、急な告白にすぐには受け入れられない気持ちもわかりますが、大事な親友ど大事な弟を応援する桃子は、やっぱり偉大な母親のように凄い人だと、感じました。

叔父として、又保護司として、桃子と、真人を応援する川上も、この先何か悪いことが起きないように祈っていましたが、本当にそう思います。しかし、最後のシーンで現れた元カノ。

彼女は、一体何をしに真人の前に現れたのか、真人をまだ好きなのか？又真人は、彼女をまだ忘れていないのか？そんな真人の気持ちが心配です。こんな事で、桃子が悲しい思いをするのがとても心配です。又高田からプロポーズを受けた日南子もこのまま幸せになって欲しいです。

今回の見どころは、なんといっても主役の2人の幸せな姿です。みんなに応援してもらって、祝福してもらって幸せそうな桃子の顔が何より温かい気持ちにさせられます。相変わらず、弟達とのやりとりも微笑ましく見られました。

3人の弟達は本当に姉の桃子のことが大切なんだと改めて感じました。そして、揃いにも揃ってこんな弟達が3人もホントにいるの？と思えるくらいカッコよく、良い弟達だなと思いました。

また、みゆきとかずきの恋も遂に、桃子に告げられ、2人もこれでホントにカップルになれました。桃子は複雑な思いでしょうがみゆきとかずきはいいカップルになると思ったのでしょう。

こちらも一視聴者として、応援していきたいです。また、もう1組カップルが誕生となりましたが、桃子の先輩と真人の先輩です。こちらはうまくいかないだろうと思ってだけど、意外でした。

うまくいってよかったですが、来週一波乱起こりこうです。さらに真人の元彼女の登場で桃子と真人の絆が試される時です。来週はどんな展開になるのか、こちらの2人に目が離せません。このドラマは桃子のフッションがとてもかわいいと思いました。20代だったらぜひ真似したいと思いました。カジュアルだけどさりげないおしゃれが参考になってます。

幸せモードに突入かと思われた桃子と真人でしたが、まさかの真人のトラウマとなった元恋人の出現。何話すんだろうと思いながら桃子と三人で話します。結局、多くは語らせずで良かったと思います。

あの時の事はもう事実は事実なので何言ったって過去が変わるわけじゃないし、それをむしかえしてまたお互い嫌な気持ちになるんだったら未来に向かって笑顔でいようと。そう言える真人がとても好きな人間だなと思えました。素晴らしい人柄です。

また間髪入れず次のハードルの、チンピラにボコボコに殴られてしまうところ。まあよく絡まれるんだなと逆に思ってしまいますが、よくぞ乗り越えました！今度は手も出そうとも考えず、とにかく桃子を庇って偉いです。あんなにまで絡んでくるチンピラも珍しいですが。

そしてようやく訪れた本当の幸せ。さあこれから全力で愛し合ってるところを観れると思います。またみゆきと和輝も桃子という壁はありますが、安心して観れます。そして日南子と悟志ですが、ここが1番先が読めないです。退社する事を彼女には知らせず、どうするんだろうと。最後悟志が目をこすってたから病気なのか。嫌なラストでしたが、彼の体の心配とと日南子が話しかけに行かなかったのが何故かわからず気になります。

今回の１つ目の見どころは真人の元恋人・香里と偶然再会した場面です。立ち去ろうとする真人を止めた香里がなにを語るのか気になりました。真人の暴力事件のことで嘘の証言をしたことを謝る香里というのを見て素直で良いなと思わせてくれる場面でした。

そして終始、黙っていた桃子が香里にメリークリスマスと告げたのは最高のひと言だよなと感じました。ひとつ思ったのが香里の車の停車がむちゃくちゃ邪魔になる止め方だったのがやたらと気になってしまいました。常識のない止め方にびっくりでした。

２つ目の見どころは真人と桃子が歩いている時に不良に絡まれる形になった場面です。もしかしたら真人が暴力を振るうのかなと思わされました。ただ耐えて桃子を守り切る姿というのが格好良すぎました。またとんでもない展開が起こるのかヒヤヒヤさせられてしまいました。

３つ目の見どころは桃子とみゆきのやり取りです。みゆきが桃子の弟の和輝と付きあうことになったことから互いに気を使っている関係というのが見ていて笑えました。みゆきが幸せという雰囲気を存分に出しているのが印象的でした。ただ２人のあいだに溝まではいかないですが少しだけ距離が生まれたようにも見えてしまいました。

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