愛していると言ってくれの感想・口コミ
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この記事では愛していると言ってくれの見逃し配信(無料視聴)から実際に愛していると言ってくれを観た人の感想・口コミを紹介!
愛していると言ってくれは、北川悦吏子さん脚本の大ヒットドラマ。豊川悦司さんが聴覚障害を持つ青年の画家を、常盤貴子さんが女優の卵をそれぞれ演じており、主演2人の切ない純愛を描いた作品です。
愛していると言ってくれのドラマ情報・出演者情報についても解説しています。ぜひこの記事をご覧になってください。
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『愛していると言ってくれ』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて
『愛していると言ってくれ』全体評価
『愛していると言ってくれ』みんなの期待・感想
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愛していると言ってくれ(ドラマ)の作品情報とあらすじ
タイトル | 愛していると言ってくれ |
テレビ局 | TBSテレビ |
放送日 | 1995年7月7日 - 9月22日 |
放送時間 | 毎週金曜日 22時00分~ |
キャスト | 豊川悦司 常盤貴子 |
原作 | |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d0001/ |
公式SNS | Twitter Instagram |
主題歌 | DREAMS COME TRUE「LOVE LOVE LOVE」 |
さらに詳細 | Wikipedia |
あらすじを見る ➡
最高視聴率28.1%を記録した豊川悦司・常盤貴子主演、北川悦吏子脚本の名作。聴覚に障害のある新進青年画家と、女優を目指す若い女性との純粋で繊細なラブストーリーを描く。主題歌はDREAMS COME TRUEの「LOVE LOVE LOVE」で、こちらも大ヒットを記録した。共演は岡田浩暉、鈴木蘭々、矢田亜希子、高橋理恵子、塩見三省、余貴美子、吉行和子、橋爪功ほか。
出典:TBSチャンネル『愛してると言ってくれ』
感想・ネタバレを見る ➡
なんといっても主演の二人がまず魅力的。主演の女優を目指す女性「紘子」役は、当時、あらゆる番組の主演として、引っ張りだこだった常盤貴子さん。明るくて可愛らしくて、お茶目で、彼女の笑顔が画面いっぱいに広がるだけで、ちょっと幸せな気持ちになれたものでした。もう一人の主演、聴覚に障害を持つ心身青年画家「晃次」を演じたのは、こちらも当時、大人気だった豊川悦司さん。切れ長の瞳と長身でスレンダーな体つき、ただただ美しくて色っぽくて、当時は毎週、夢中になって観たものです。晃次が障害者であるということもあり、二人の恋愛は、数々の障害に阻まれ、もどかしくも切ないストーリーが繰り広げられていくわけですが、そんな中で静かに愛をはぐくんでいく二人の姿にキュンキュンさせられました。手話で愛を語り合うシーンなどは、純粋で美しいのだけれども妙にエロティックで、普通のラブシーンの何倍も胸をときめかせたように思います。一番心に残っているのは、やっぱりラストシーンですかね。今でも忘れられない、納得の秀逸なラストシーンでした。しかも主題歌&挿入歌は、あのドリカムの名曲「LOVE LOVE LOVE」です。この主題歌、最強ですよね。ドラマのここぞというシーンで、この曲が流れると、それだけでもう涙があふれそうになりました。ぜひぜひ、すべての人に観て欲しい名作です。
登場人物それぞれの複雑な気持ちが繊細に描き出されて、毎回、見入っちゃうんだよね。
最後までどうなるのかと展開にハラハラ。
晃次との恋の始まりにワクワク感たっぷりで、キラキラしていた紘子がだんだん嫉妬心でいっぱいになるのが悲しかった。
自分で自分を追い込んでいるようで、つらくなる。
どうしても晃次を信じ切れない気持ちも分かるんだけどね。光はあらゆる面において魅力的だし。
紘子と別れて、晃次がひとり涙する場面に苦しいほど胸が締め付けられた。
あんなに愛し合っているのに、どうしてうまくいかないんだろうともうやきもきしっぱなし。
全てを知っても、紘子とやり直そうとする晃次が愛情深くてキュンとしてしまう。
健一も、大きな優しさでいつも紘子を支えるのが素敵なんだよね。
抑えようとする思いを考えると、やっぱり寂しいけど。
違う言葉を持つもの同士の、思いを伝えることの難しさや喜びが痛みを交えつつ表現されているのが印象的。
主題歌もドラマに合っていて胸に沁みる。
愛する人を信じるって、その思いが深いほど簡単じゃないんだな、と改めて感じた。
最後、紘子はしっかりと一人で立つ自分になれたのかな。
爽やかな終わり方に、まだまだ続きを見てみたい気持ちになった。
豊川悦司さん演じる榊晃司の役にドはまりしました。演技力が素晴らしく、本当に聴覚障碍者のように見えました。ドラマがある日は家事を早々に済ませて、テレビの前でスタンバイしていました。常盤貴子さん演じる水野紘子の役も素敵な女の子で、榊晃司さんの閉まってしまった心に何度もアタックするのは、若さゆえの事だと思いました。必死に手話を覚えて初デートの時に電車の中で手話で話しかけて、榊晃司さんは周りの目を気にして紘子さんの手話をやんわり止めさせたりして、優しい人だと思いました。
榊晃司が引っ越しをして、新しい家のキッチンで紘子は晃司の背中に「あなたがすき」と書いて晃司は、さらりと「仕事を続けるよ」と手話で返した所も優しさがありました。踏切で紘子が「あなたと私に何が違いがあるの!!」と言って晃司は紘子を抱きしめます。それを晃司の妹がこっそり見ていて、妹は紘子に意地悪し始めます。意地悪にもめげない紘子の性格が好きです。紘子が所属する劇団の大道具をしているケンちゃんは紘子に片思いしています。ドラマが進むにつれ、紘子はケンちゃんと晃司の間で行ったり来たりしていまいます。紘子は晃司の過去にこだわってしまい、恋愛関係は崩壊寸前になり、紘子は晃司との同棲を止めて家を出て行きます。紘子はケンちゃんと故郷の仙台に戻るために荷造りをしていて、ガムテ-プが無くなり紘子が自転車で買いにいきます。紘子は晃司との思い出の場所を巡り歩き、井の頭線のホームにいたとき、晃司が見つけて、「ひろこ」と声を出して叫ぶ所は必見です。その後、晃司と紘子は海の別荘に行き、翌朝、浜辺で「愛しているといってくれ」と抱き合い、骨伝導で紘子の声を聞きます。紘子は一人でバスに乗り、帰るのですが、バス停で見送る晃司の姿が小さくなるまで紘子はバスの後ろの窓から見ていました。
この物語は、数年たった思い出の喫茶店のリンゴの木の下で再会する所で終わっています。当時は続編が出来ると期待していましたが、出来なかったのが残念です。
つい先日も再放送がありましたが、何度見ても感動します。常盤貴子さんの可愛さ、豊川悦司さんのカッコよさと色っぽさが印象的で、そりゃ~夢中になって観るよね~って感じです。そしてこの時、矢田亜希子さんがまだ新人のデビュー作!とても可愛らしくって、でも役柄的に最初はちょっとムカついて。今となってはもうお母さんなんですけど本当に可愛かったです。25年も前の作品なので当たり前なんですが、余貴美子さんも相島一之さんも麻生祐未さんも若くって、しみじみ観てました。今ではあちこちの作品に出演されている生瀬勝久さんも出演されているのでお見逃しなく!鈴木蘭々ちゃんも出てますよ~~~。今でこそ手話がニュースの時に採用されていますが、当時はまだ知っている方も少なく、この作品で興味を持った方も多いと聞きました。常盤貴子さん演じる紘子が若いがゆえに突っ走ったり、ちょっとのことで誤解したり、一人でとっちらかったりと、若い頃の恋愛ってこうだったんだよなぁとしみじみ思う反面、もう少し落ち着いて長い目で待てないの!と苛立ったり。いつの間にか純愛にのめり込んでいる自分がいます。岡田浩暉さん演じるけんちゃんがまたいい奴(いい人というよりいい奴って感じです)で、紘子が好きなのに妹のように思ったり、紘子の恋愛を応援したり、『もうけんちゃんにしときなさい!けんちゃんがいいじゃない!』って独り言言ってしまったりしてました。最終回では、紘子が「もう人を裏切りたくない」と辛い選択をしますが、自分のしたことを悔やみ、少し大人になった紘子の表情がみどころです!なんといってもタイトルにもなった「愛していると言ってくれ」の場面。辛い、切ない、素敵なシーンです。3年後に再会できますが、その時の豊川悦司さんの表情がまた素敵です。ぜひぜひ一度ご覧ください。
役者を目指す女の子役として常盤貴子(紘子さん)さん、そして聴覚障害者の画家役(晃次さん)として豊島悦司さんが共演したドラマでした。あの当時、障害を抱える人を主人公にするドラマが多かったですが、その先駆者的なドラマだったと思います。また、この時代のドラマは最終回、ハッピーエンドの場合、しっかりとハッピーになったシーンがありましたが、「あれ、これはハッピーエンドで良いのかな?」といった感じでしっかりと見せない手法も非常に斬新だったと思います。少し前、テレビで再放送をしていましたが、常盤貴子さんの非常に初々しい演技、そして豊島悦司さんの影のある演技、ともに時代の古さを感じることなく十分楽しめる内容だったと思います。内容も、単なる恋愛ものではなく、親子間のストーリーもあり、非常に感動しながら見ていました。特に7話で自分を捨てた、と思っていた榊さんの母親が現われ、晃次さんは最初は母親に非常に嫌悪感を示すものの、最後は本当の母親の愛情を知り、別れを告げる、というストーリーでしたが、ラストでお母さんに感謝の気持ちを伝えるシーンは約25年前に放送されたときも泣けましたが、今回再放送した時も本当に泣けました。
愛していると言ってくれ(ドラマ)のキャスト・脚本・監督
愛していると言ってくれ(ドラマ)に出演されていたキャスト・脚本・監督をご紹介していきます。
※青色のリンクがある俳優はクリックして関連作品やその他詳細が確認できます。
- 豊川悦司/榊 晃次 役
- 常盤貴子/水野 紘子 役
- 矢田亜希子/榊 栞 役
- 生瀬勝久/松原 浩 役
- その他キャスト/岡田浩暉、塩見三省、鈴木蘭々、吉行和子、橋爪功、余貴美子、麻生祐未、など
愛していると言ってくれ(ドラマ)の原作ってあるの?
ドラマ『愛してるといってくれ』の原作はなく、北川悦吏子さん脚本のオリジナルストーリーになります。
北川悦吏子さんのそのほかの作品では『半分、青い。』『ロングバケーション』『ビューティフルライフ』などがあります。
愛していると言ってくれ(ドラマ)の主題歌はDREAMS COME TRUE
愛していると言ってくれ(ドラマ)の主題歌は DREAMS COME TRUEさんの『LOVE LOVE LOVE』です。
ドラマ同様大ヒットしたこちらの楽曲、ドラマの世界観ともぴったりな切なく美しいラブソングで色あせない名曲となっております。
愛していると言ってくれ(ドラマ)見逃し無料動画配信情報とみんなの口コミ・感想まとめ
愛していると言ってくれ(ドラマ)の1話~最終話の動画はU-NEXT、Huluで見逃し配信視聴できます。
放送当時はメールや携帯電話が無かった時代のため、今では珍しくなってしまった本当にピュアな恋物語となっており、二人の結末は必見となっております。
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