邦画の作品数は膨大にありますので、ジャンルごとに分けてまとめています。
こちらでは邦画のアクション作品に特化して無料視聴できる動画配信情報を公開しています。
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亜人
絶対に死なない新しい人類という視点がおもしろい作品です。
ただ実験のモルモットとなっているシーンは非人道的で、亜人の立場でも物事を考えさせられました。
アンフェア the movie
ドラマからの続編として公開された劇場版アンフェアの第1弾です。
テロリストと警察内部との闇の関係が明らかに...
アンフェア the answer
アンフェア劇場版2作目となります。
サイコパスな殺人事件から、さらに警察内部の闇であったり、続編に続くような演出が見物です。
アンフェア the end
とうとうアンフェアシリーズの完結編です。
今まで味方だと思っていた三上薫がまさか...というようなところもあり、まさに誰が敵で誰が味方なのかを最後まで考えさせられましたね。
ルパン三世(実写映画)
小栗旬さんルパン役ハマってました!
子どもの頃から観てきたルパン三世だったので、実写には違和感を感じると思ったのですが違和感なく観れました。
山田優さんとの夫婦共演には感激しました!
アクションも多く、かっこよかったです。
これは引き受けた監督もキャストも結構な冒険だったと思います。
どうしても大人気のアニメの実写化には理想を出来上がっているあまりに反対する声は多い中で、チャレンジした小栗旬さん含む全キャストの奮闘を称えていいというレベルでした。
ルパンらしく世界を股に掛けるスケールでしたし、お得意の裏切りや難攻不落なダンジョン仕掛けのお宝争奪はありましたし。
吹き替えのところでは今話題になっているアメリカンポリスの英語と日本語と吹き替えが入り混じる混沌とした謎の面白さの先駆けを行っているようで楽しかったです。
ガッチャマン<実写>
1972年から放送されて大ヒットした「科学忍者隊ガッチャマン」が実写化されたことで話題となりました。
海猿 ウミザル
LIMIT OF LOVE 海猿
ドラマ化された海猿からの続編になります。
640人を乗せた大型フェリー船の座礁事故ということで、かつてのタイタニックを思わせるような内容ですね。
結婚のためにデザインして用意したウエディングドレスを着て、仙崎と環菜はハッピーエンドを迎えることができるのか...
THE LAST MESSAGE 海猿
仙崎ももはやベテランの域となっていた今作。
海上施設「レガリア」で起きた事故で描かれる人間関係と成長する後輩に注目です。
BRAVE HEARTS 海猿
劇場版4作目ではなんと!旅客機が海上へ墜落してしまうという悲劇が...
後輩・吉岡の活躍にも注目したい1作です。
GANTZ ガンツ(実写映画)
漫画「GANTZ ガンツ」の実写で、嵐の二宮和也さんが主演をしております。
GANTZ ガンツの世界観を果たして実写化などできるのか?という前評判がありましたが、見事にCGを駆使して世界観を壊すことなく実写化されたのは素晴らしかったです!
女優の夏菜さんも今作でブレイクしましたね。
GANTZ ガンツ:PERFECT ANSWER
1作目では世界観を壊すことなく仕上げましたが、元々2部作だったため、今作でどう終着させるかというったところに注目していました。
原作とは違う終着となり、原作ファンでも楽しめる作品となりましたね。
BLEACH(実写映画)
久保帯人さんの大人気コミック『BLEACH』が原作となった今作品。
あの世界観を実写にするのは中々難しかったと思います。
個性あるキャラクターは演者さんたちがはまり役で、見事に演じられていましたね。
いぬやしき(実写映画)
GANTZ ガンツで有名な原作者の奥浩哉さんが描いた漫画『いぬやしき』の実写版です。
GANTZ ガンツに負けず劣らずの再現性で素晴らしかったです!
寄生獣(実写映画)
あのグロテスクな漫画を映画にしたらどうなるんだろうと思っていましたが、VFXでも有名な山崎貴さんの手によって見事に再現されましたね。
キングダム(実写映画)
中国の戦国時代の秦を描いた作品ですが、漫画では壮大なスケール感を出せるにしても映画でスケールダウンしないか心配でした。
しかし見事にあの壮大さを演出しつつ、キャラクターも再現してくれましたね。
東京喰種 トーキョーグール(実写映画)
普通の人間として生きてきたはずが、ある日突然人間の肉を食べなければ生きていけない怪人、喰種(グール)となってしまった主人公の金木研を演じる窪田正孝さんの迫力が凄まじく、ダークな世界観の作品にとても合っていて素晴らしかったです。
リゼが本当にアニメの中から出て来たように感じる、素晴らしさで作品をぎゅっと締めていて喰種の本質をみることができて面白いです。
金木くんも人間と喰種の狭間で揺れ動くところが良いです。
アクションも満載でジェットコースターのような展開にハラハラが止まらず楽しいです。
東京喰種 トーキョーグール【S】(実写映画)
松田翔太さんの月山が、最高に月山を表していて、気持ち悪さの中に紳士さもあって最高にエモいです。
アクションもカグネのCGもパワーアップしていて、ハラハラ倍増、面白さもあって実写化成功です。
山本舞香さんのクールな感じもとても良かったです。
こちらは先に漫画を読んでいて、面白い作品だなと思って、映画も見ました。
1作目の映画もそうでしたが、CG全開でかなりグロいです。
それが苦手な方も居るかもしれませんが、私は漫画の世界観を忠実に再現していて、非常に面白かったです。
るろうに剣心(実写映画)
佐藤健さんの代表作。そして日本のアクションの金字塔です。
伝説の剣客「人斬り抜刀斎」が、るろうにの剣心となり弱い人々を守る為、逆刃刀で戦います。
もう二度と人は斬らないと誓って。超絶アクションに加えてキャストが超豪華。
香川照之さん、綾野剛さん、江口洋介さん、武井咲さんらの主要キャスト以外にも窪田正孝さんが1シーンながら最重要の役で出演してます。
週刊少年ジャンプで大人気連載されていた幕末ロマン剣客漫画作品の実写化で佐藤健さんが主演しました。
原作に比べておとぼけ具合がややクールな感じではありますが、動ける役者・佐藤健さんの真骨頂のアクションがさく裂しています。
主題歌を担当したone ok rockとの相乗効果も相成って人気シリーズものとなりました。
原作の雰囲気を壊すことなく、幕末のファッションやインテリアなども楽しめる作品になっています。
るろうに剣心 京都大火編(実写映画)
待望のシリーズ第2弾。
佐藤健さんが超絶アクションを繰り広げます。
るろうにの剣心の柔和な表現と抜刀斎モードの切り替えが素晴らしい。
前回の豪華キャストに加えて、最凶の敵志々雄真実に藤原竜也さんを配し重厚感がハンパないです。
哀しみを常に湛えた佐藤健さんの演技が堪能できます。
るろうに剣心 伝説の最期編(実写映画)
「京都大火編」と対をなす「伝説の最期編」です。
映画館で見た時の感想をどう伝えましょう…
剣心と師匠の比古清十郎の荒野での出会いの重厚な映像から映画に引き込まれます。
懺悔と悔恨の中から剣心が道を選ぶ場面が胸に刺さります。
日本映画最高のアクションであることは、もはや言うまでもないです。それ以上に迷い苦しみなお前に進もうとする、人間のドラマです。
藤原竜也さん演じる志々雄真実が、ハマりすぎの作品です。
迫力はもちろん、目だけで語る威圧感なんて最高です。
もちろん、剣心との対決シーンも見所の1つで、アクションがカッコいいです。
原作を知ってても絶対楽しめます。
剣心と薫、志々雄と由美の思い合う気持ちも注目してほしいです。
心にグッときます。見てない方はすぐ見てください!
岳 ガク
映画(邦画)『岳 ガク』の素晴らしいところは何と言っても山の美しい光景です。
山での遭難や事故を題材にした作品ですが、山の恐ろしさだけではなく山の美しさや楽しさも一緒に伝えてくれる、見ると山に登りたくなる映画だと思います。
山の厳しさやそれに挑む人間の強さが描かれた映画です。
もちろん山の中で失うものも有ればそれを通じて成長していくものや得るものもあり、山というものに対する認識を改めて考えさせられました。
様々な表情を教えてくれる作品です。
ホワイトアウト
織田裕二ファン必見の映画です。
ストーリーはハリウッドのアクション映画のような分かりやすいものになっていますが、その分余計なことを考えずに映画の世界に入り込めます。
織田裕二演じる冨樫の諦めない姿を、応援しながら観ていました。
主演の富樫輝男を演じる織田裕二さんの体を張ったアクションの演技がすごかったです。
特に、厳冬期のダムの放水口にいるところを、水と一緒に流されながらも、踏みとどまってダムの中に戻ってくるところは迫力がありました。
中村嘉葎雄さん、佐藤浩市さん、吹越満さん等々、脇を固める役の俳優さんの演技も渋く見ごたえがあります。
OVER DRIVE
映画「OVER DRIVE」の注目ポイントは、なんと言っても2人の兄弟の確執というか、嫉妬というか2人の関係性です。
東出昌大さんの演技が役とマッチしていて、見ているだけで登場人物に感情移入してしまう作品です。
自動車で荒野を走るラリー競技を描いた本作品の注目ポイントとしては、メカニックの兄とドライバーの弟の兄弟を描いてメカニックというあまり注目されていないがいなければレースが成り立たないという重要なポジションにスポットを当てている点です。
メカニックの方がどんな思いでドライバーをレースに出すのか、リアルに描かれています。
また演じる東出昌大と新田真剣佑が兄弟の確執を描きながら最後にはお互いを信じ合う姿がとてもいい作品です。
是非見て欲しいです。
SPACE BATTLESHIP ヤマト
映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の見どころポイントは、ヤマトが初めてエンジンをかけるシーンです。
全ての感動が、このシーンに詰まっているような感じがして、みなさんにぜひ注目してもらいたいポイントです。
アニメの方を観ていたので、どこまで実写で再現できるのなと思いましたが、見事違和感もなく再現出来ていました。
今の、CGの技術は凄いの一言です。むしろアニメより面白かっです。
エンディング曲は、エアロスミスのスティーヴンタイラーです。
アメリカ映画【アルマゲドン】の、時もマッチしてましたが、ヤマトでも、スティーヴンタイラーの声は、とてもマッチしています。
暗殺教室
人を信じることの大切さや人間の価値、協調性の大切さを物語を通して伝える作品です。
コロ先生をめぐり団結していくクラスの成長は素晴らしいです。
また、団結した生徒がコロ先生とお別れをしなければならないクライマックスはむねが熱くなります。
この作品の配役はとても素晴らしい。
たとえばカルマ役の菅田将暉である。デビューの特撮ものではヒーローであったが、この作品では髪を赤くして斜に構えてやや不良っぽい。
暗殺教室の作品もCGや格闘シーンがあるのでついつい前作と比較したくなるが、変身のたびに倒れていたか前作のか弱いヒーローと全く異なる。
イトナ役の加藤清史郎くんもイメージが180度違う。「忍たま乱太郎」を演じたころと比較する声変わりもし、悪の側としこういう暗い表情をするようになったのかとしみじみする。
そしてなんといっても、主人公の山田涼介はこれ以上の適役はない。
普段のHey! Say! JUMPで活躍しているときは、身長については触れないような暗黙の了解があるが、この映画では身長が低いということを見事に利点とし殺意を感じさせない不気味な暗殺者の一面をのぞかせ、そのことに自分の黒い部分に本人も悩む。
ところでこのコロセンセーは、もちろんCGだが「声は誰だろう」と当初から盛り上がった。後に嵐の二宮和也と公表されて、改めてアフレコを聞くとなるほどと思う。
しかしそれを知らなくても、「ヌルフフフフ」などの癖のある台詞回しは、充分楽しめることができる。
忍びの国
2020年末で活動休止する嵐の大野くん主演の忍者アクション映画です。
大野くん演じる主人公の最強の忍者・無門【むもん】ですが、美しい奥方のお国【おくに】には頭が上がりません。
大野くんと鈴木亮平さんの何百手もある決闘アクションシーンはお見事で何度もリピートして見てしまいます。
また、映画の後半でいつもヘラヘラひょうひょうとしている無門が号泣するシーンがあるのですが、視聴者にも悲しみがガーンと伝わってくる素晴らしい演技でした。必見です!
嵐の大野智の主演作であり、伊賀の忍者らの戦いの日々を描いたストーリーとなっています。
まさに大野智の魅力、満載の内容で、彼の飄々としつつも、コミカルでつい笑いを誘う雰囲気が存分に生かされた作品です。
鬼嫁役の石原さとみとのやり取りも絶妙ですが、強い二人の絆も描かれており、ホロリともさせてくれる、最初から最後まで楽しみつくせる作品です。
ザ・ファブル
映画「ザ・ファブル」の見どころは相手をたった6秒以内で倒すことができる、殺し屋の天才と呼ばれる佐藤が殺すことを禁止され、普通の一般人と同じ表の社会で日常生活を送る見ているだけでハラハラドキドキ大爆笑してしまう作品です。
漫画が原作ですが、面白かったですね。まず、配役が良かったです。
主人公を岡田准一がやりましたが、惚けた感じが良かったです。
少し漫画とは違うけど違和感は無かったかな。
人を殺してはいけない殺しのプロなんて、惚けた感じの役だけど、アクションで魅せましたね。
妹のフリをする木村文乃も、少しエロい感じがして良かったし、佐藤浩一、安田顕なんかも良い味が出てましたね。
漫画が原作だから、あまりきたい期待はしなかたですが、思ったよりも面白かったと思います。
どろろ
百鬼丸が48の臓器を悪魔に取られた状況で生まれてきたので、自分を取り戻す旅に出かけます。
本来なら、育ての親に恨みを持つのは当たり前の事だと思いますが、それだけ愛情を受けてきたんだと思います。
自分の生い立ちを知るのは壮絶だと思いますが、その勇気は素晴らしいと思います。
映画「どろろ」の注目ポイントは、少し暗めのドタバタコメディーのような要所要所に爆笑ポイントが詰まっている点です。
魔物と戦うシーンが特に必見です。
一瞬、特撮映画かな?と思ってしまうほどアクションシーンが迫力満点です。
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
実写版の進撃の巨人ですが、石原さとみさんのハンジ役の役作りが特にハマっているなと思った作品です。
また、エレン役の三浦春馬さんやミカサ役に水原希子さん。
アルミン役に本郷奏多さんなど俳優陣がとにかく豪華でした。是非視聴してみてください。
三浦春馬、桜庭ななみ、石原さとみなどの豪華キャストを迎えた人気アニメの実写版は、CGを使うことで更にグロくなり、見応えのある作品になっています。
石原さとみが演じるハンジは完成度が高く、原作ファンも納得するでしょう。
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド
本郷奏多さんの3次元とは思えない儚さが漂う素晴らしい顔立ちに目が釘付けとなってしまいました。
まるで美術作品のように繊細な美しさが備わっていて恍惚としました。
実写化作品に本郷奏多さんは欠かせない存在だなと確信しました。
一挙手一投足全ての所作が私の心をいちいちざわつかせました。
映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN2 エンド オブ ザ ワールド」の注目ポイントは、今は亡き三浦春馬さんのかっこいいアクションシーンです。
特にワイヤーアクションがすごく、完全に役に憑依しています。
曇天に笑う
映画「曇天に笑う」の注目ポイントは、上演時間が94分と短めなのですが、そこに笑いがたくさん詰まっていて、歴史に沿った物語が展開されていて、たった90分ちょっとの間にいろいろなものが詰まっている点です。
特に、福士蒼汰さんが終始かっこいいです。
原作の漫画もアニメもどちらも大好きな私でも楽しめた映画でした。
正直なところ、観るまでは実写化だし期待するのはやめておこうと思っていただけにとても驚いてしまいました。
出演者たちの熱のこもった演技に圧倒されて、ちゃんと「曇天に笑う」という作品を大切にしているのが伝わってきて感動しました。