女の戦争～バチェラー殺人事件～(ドラマ)見逃し無料動画サイト情報！全話(1話～最終話)無料で見る方法

女の戦争～バチェラー殺人事件～の1話を見て感じたのは女の欲望というのを前面に押し出しているのが印象的なドラマでした。自分が御曹司に気に入られる為なら周りを蹴落としても構わないという人間の悪の部分が存分に見れました。

登場してくる7人の女性というのもそれぞれが個性的なキャラクターに仕上がっているよなと感じました。普通は7人もいたら誰が誰かわからないようになる筈なんですがそれぞれがインパクトがあるし自己主張をガンガンしてくるんで直ぐに見分けがつくようになりました。

今までにない斬新なドラマになっているし色んな要素が含まれているなと思いました。誰が勝ち抜くのか予想しながら見れるのが面白いなと第1話を見て感じました。

セレブな男性の結婚相手を巡って女の戦いが見られる「女の戦争～バチェラー殺人事件～」はドラマとしてどんな風に描かれるのか凄く期待していました。第1話は現地に行くバスの中からバトルは始まっていて個性的な参加者の性格が分かりやすく描かれているのは良かったです。

自己紹介用のドレス選びから利子が着物を選んで出来る女アピールは感心したし、ドレスにカミソリが仕込まれていて物理攻撃もあるのかと怖くなりました。デートを掛けて対決するのが薪割りなのが笑ってしまいましたが、そこでも手が滑って斧が飛ぶという事件が起きたのは驚きです、当たりどころが悪かったら死んでしまうと思うと怖いですね。

勝者はそんな事件に目もくれずに薪割りをしていた麗奈だったのはある意味凄いですね、おかげで秘密を暴露されるターゲットになってしまいましたが立ち回りが上手くて一番油断出来ない小悪魔さんだと思いました。

薪割りの斧に細工をした犯人は星だったことがバレて遊びのつもりでやったなんて言い訳が軽いですね、おかげで最初の脱落者になってしまったし秘密もバラされて自業自得ですね。

「女の戦争～バチェラー殺人事件～」2話はバトルも第2回戦になり女子2人が哲也を振り向かせる為に必死な姿に恐怖を覚えます。ヨガをしている最中に理恵の布が切れて怪我をしてしまったのは驚いたけどまた自作自演で体を張った頑張りにそこまでやるかと驚きました。

犯人探しをしてしまう利子が秘密を暴露されて今まで知的なイメージだったのに素直に認めてしまったのは驚きです、周りからも指摘されているように自分は正しいと叫ぶばかりなのは見苦しかったけどそれを見てニヤニヤするりおが怖かったです。

バチェラーの哲也を殺したのは誰なのでしょう。前回麗奈が暴露投票で一番になり整形だとカミングアウトされましたが、暴露される意味がわかりません。女の戦争バチェラー殺人事件の第2話では、前回斧に細工した女はせいだと発覚しましたが、細工したと時にバレないと思ったのでしょうか、その後星は落ちましたが、仕方ないです。

その後2対1のデートでしたが、りおと哲也は楽しそうにプールを楽しんでました。そんな中で麗奈が泳げなくてもプールに飛び込んだ勇気に哲也は心奪われていそうでした。その後のヨガの2対1では若菜ととても親身に話していましたが、理恵のヨガの布が切れていて理恵は怪我をしてしまい、哲也との話すチャンスもできました。自作自演のおかげです。

後の利子と一香の2対1はその辺で少し話す。という不利な状態でした。結局暴露投票では、利子が選挙での売名のための参加と経歴詐称がばれましたが、もう選挙出れそうにもないです。

秘密を暴露された利子が言い訳という名の演説を始めて政治家気取りなのは呆れましたね、自分の非を認めないし感情の起伏が激しくてビックリしました。「女の戦争～バチェラー殺人事件～」3話はそんな利子が脱落して、お風呂ではりおと麗奈に理恵が喧嘩になって声を荒げたのもビックリしました、りおが素直に自分の気持ちを話して和解したのが本心なのか読めなかったけどりおの提案を受け入れたのは意外でした。

リゾートパークデートをゲットした一香は頑張ってアピールするけど大人しい若菜の方が哲也に気を使って貰えて焦っているのはゾクゾクします、りおの提案に乗り若菜の秘密を暴露する事にしたけどそれが罠だったとは本当に怖いです。一香の秘密は裏の顔は他人を見下し罵倒するという醜いもので口調まで変わって哲也に泣き縋る姿はなりふり構わずだし、りおへ向けた憎悪は本当に何かしそうで怖かったです。

女の戦争～バチェラー殺人事件～第３話は今まで以上に女性たちの駆け引きが見えて女の恐ろしさを感じました。脱落者は暴露された弁護士の利子ですが、最後まで打算的な雰囲気を感じました。哲也さんとデートをした一香と若菜ですが、陸上での唐突なタイタニックのネタは少し寒かったですね。

暴露タイムで誰に投票するかというところでりおが他のメンバーに駆け引きを提案しますが、なんとお嬢様の一香がりおにはめられてしまい、秘密が暴露されてしまうことに…。本当にお互い信じられない恐ろしい女性たちだなと思いました。

一香の秘密は裏アカの本性でしたが、お嬢様だからこその暴言は確かにイメージが悪すぎですね。おとなしい女性も何を考えているかわからないところが怖いなと思いました。

バチェラー第3話の感想です。バチェラーは気負わずバラエティ感覚で見られるのでついつい見ちゃいます。今回は女同士の本音の会話が多くて面白かったです。いつもおちゃらけている元アイドルのりおが、ずっと恋愛禁止だったから好きという気持ちがわからないとか、カメラの前だとつい面白くしようとしてしまうとか、はじめて彼女が本質らしきものを出した感じでみどころがありました。

トリンドル演じる玲奈はなんで哲也にそこまで惚れ込んでるのか謎です。今回財閥の令嬢の一香が秘密を暴露されてしまうのですが、この暴露の内容って誰かが調べているんだろうか？本人が事前に申告しているなら決定的な秘密はさければいいわけだし、謎だなと思いました。

『バチェラー殺人事件』とある通りテレビ番組のバチェラーというのが舞台で『女の戦争』というくらいなので一話から参加女性達が御曹司に選ばれるためバチバチなんですが一人一人は何か憎めないんですよね。いかにもってキャラクターの女性陣なんですがそれぞれ表情が抜群でワクワクします。

今回は特に二人も自分から辞退するという展開で驚きもありましたがやっぱり一人一人は根は悪くないんだなっていうのが感じられて嬉しかったです。お互い嘘ついたり出し抜こうとしたりバチバチやってはいますがそれぞれの環境によるもので虚勢張ってないといられなかったんだろうなと思うので今回の展開は素晴らしいと思いました。

更に残った三人の秘密がチラリという流れでしたので早く見たくてウズウズしてます。最終的に殺人が起こるわけですから犯人予想も楽しめます。私は参加女性だけでなく現時点では番組スタッフの可能性もあり得ると考えてます。