桜井ユキさん出演の主な映画・ドラマ
青色のリンクがある作品は、クリックすると現在無料で観られる配信情報やあらすじ・感想・ネタバレなど合わせて楽しめますので、気になる作品はぜひチェックしてみてください。
- 寄生獣(2014年)
- 新宿スワン(2015年)
- リアル鬼ごっこ(2015年)
- ピース オブ ケイク(2015年)
- はなちゃんのみそ汁(2016年)
- 娼年(2018年)
- 50回目のファーストキス(2018年)
- スマホを落としただけなのに(2018年)
- コンフィデンスマンJP -ロマンス編-(2019年)
- アイムクレイジー(2019年)
- マチネの終わりに(2019年)
- いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(2016年)
- コンフィデンスマンJP(2018年)
- 大恋愛〜僕を忘れる君と (2018年)
- 絶対正義(2019年)
- 東京独身男子(2019年)
- だから私は推しました(2019年)
- G線上のあなたと私(2019年)
- 地獄のガールフレンド(2019年)
- アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋(2020年)
- イチケイのカラス(2021年)
桜井ユキさんの生年月日 ・出身地 ・身長・血液型
- 生年月日:1987年2月10日
- 出身地:福岡県久留米市
- 身長:163cm
- 結婚:無
- 所属事務所:スターダストプロモーション
桜井ユキさんのレビュー・評価
桜井ユキに関してはちょっとキツい役が多いなと感じています。
顔が怖く見えてしまうからなのか性格がサバサバしてそうだからなのかはわからないですが…そんななかでもアンサング・シンデレラでの刈谷役ははまり役だなと感じました。
石原さとみが演じる主人公のみどりに対して厳しいコメントを連発するシビアな先輩というのは桜井ユキのコワさを思う存分、発揮していたなと感じました。
桜井ユキの存在感というのが伝わった作品だったと思っています。
G線上のあなたと私でのバイオリン教室の先生という役も記憶に残っています。婚約者にフラれてしまいその婚約者の弟から好意を持たれて突き放すという役でした。
その弟から告白された際の断り方というのがシビアで時間の無駄的なコメントを吐く桜井ユキがいました。この時の桜井ユキの演技力というのも印象に残っています。
桜井ユキに関しては演技力と知名度がまったく持って噛み合っていない存在です。桜井ユキの凄さというのは玄人には理解されているとは思いますが世間一般からももっと認められてもいいんじゃないかと感じています。女優のりょうのような雰囲気を感じていてもっともっと活躍して欲しいなと期待しています。
優しい役というのも観てみたいです。
桜井ユキと言う女優を知ったのは民放をTVドラマでだった。
波留と松下由樹と中川大志の3人がバイオリンを習う生徒役で、その先生役が桜井ユキだった。しかも訳あり。中川大志の実兄に、結婚直前で婚約破棄された元婚約者という役。そのうえ弟の中川大志は実は兄の元婚約者が好きで…ずっと忘れられずにいた。
そんなシチュエーションの中、観ていた私は「元AKBの島崎遙香?」「島崎遙香にしては色っぽいから違うな、この人は誰だろう?」とドラマから目が離せなくなっていた。
来週もこの人を観たい。何だか強そうで儚そうで憂いのある寂しそうな笑顔をする女優。私はついにこの桜井ユキから目が離せなくなり、毎週このドラマを最終回まで食い入る様に観てしまっていた。
人を虜にする、惹き付けてしまう、桜井ユキにしか目に行かない。そんな状況を作ってしまう女優である。何がそんなに私を惹き付けるんだろうか…。確かに桜井ユキも綺麗で可愛い。
しかし綺麗で可愛い女優は他にもいるのに…なんで、こんなに桜井ユキが気になり、桜井ユキの出演番組を探して、観てしまうんだろう。もう私は完全に桜井ユキのファンで虜になっていた。
切れ長の瞳にやられたのか?顔の可愛さにやられたのか?結婚直前で婚約破棄された元彼女役の寂しい感や儚さ感に、心惹かれて落ちたのかもしれないとも思う。今1番とても気になる私のいち推しの日本の女優さんである。
桜井ユキさんは今ではテレビドラマにも多数出演する有名な女優さんですが、初期の頃はCМや舞台を中心に活動をされていました。
特に「寄生獣」や「新宿スワン」「リアル鬼ごっこ」が代表的な出演作です。
リアル鬼ごっこでは主人公の友人役として、女子高生を演じています。女子高生姿でとてもキレのあるアクションを表現し、とても鮮烈な印象を受けます。
「リアル鬼ごっこ」この作品は世界観がとても複雑で初めて見る方にとっては「なにこれ」「一体何から逃げてるの」と疑問に感じる作品なんですが、桜井ユキさんが主人公の友達の立場としてしっかり演技をしてくれたのでとても分かりやすいです。
それとともに鬼ごっこを通して人間関係の深さを、演技をする事でとても深く教えてくれます。
こんなに若い女優さんが体の動きで強さを演じては存在感を発揮し、とても映像に惹き込まれます。2019年には「マチネの終わりに」や「コンフィデンスマンJP -ロマンス編-」など有名な作品にも出演しより一層活躍を期待できる女優さんです。
これから先桜井ユキさんの様な演技派の女優さんが日本では必要とされ、いずれは海外でも活躍できると期待しています。これほど多くの人をたった少しの演技だけで惹き込む事が出来るのは桜井ユキさんだからこそです。