ひとつ屋根の下（ドラマ）の見逃し配信・無料視聴まとめ！Netflixやhuluで見れる？

『ひとつ屋根の下』は1993年4月からフジテレビ系で放送されたドラマです。
主演の江口洋介さんは多くのドラマや映画に出演されていますが、今でも私は江口洋介さんが出ていると、「あんちゃんだ！」と感じてしまうくらい、このドラマの印象は強烈でした。江口洋介さんのキャラにピッタリの役だったと思います。
主人公の柏木達也(江口洋介)は7年前、両親の交通事故で生き別れになってしまった弟や妹達に会いに行って再びひとつ屋根の下で暮らし始めます。
離ればなれでいた間に兄弟達はいろいろな問題を抱えて、それぞれつらい思いをしていました。
あんちゃんの奮闘や兄弟同士のぶつかり合いを通して、バラバラだった兄弟達が本物の家族になっていく物語です。
次男の雅也役を演じたのが福山雅治さんで、このドラマの印象が強かったから、その後の福山雅治さん主演ドラマに繋がったのかなと思いました。
あんちゃんの「そこに愛はあるのかい？」と言うセリフは、当時よく真似していました。
主題歌の『サボテンの花』も大好きでした。
一所懸命に無我夢中で弟や妹達のことを思いながら走るあんちゃんは本当にカッコよかったし、感動して涙の溢れる最終回でした。
最近はこういう熱いドラマが少なくなってきたかなと、少し寂しく感じます。
人を信じること、諦めないことの大切さをこのドラマからしみじみと感じさせられました。

随分、昔の懐かしいドラマです。長男の江口洋介がバラバラになった兄弟を見つけて一緒に住むように誘います。みんないまさらと冷めていて妹の小雪と弟の車いすに乗った高校生だけが戻ってきます。小雪は密かに江口洋介のことが好きです。小雪だけ血が繋がっていないです。次男の福山雅治は医者になりますがクールな一面を持っていて小雪の事が好きです。そのうち次男と三男と次女が戻って来て楽しいけど貧乏な生活になります。江口洋介の口癖が割と好きで「そこに愛はあるのかい？」と言うとこも好きです。長男と三男の性格が似ていて良く喧嘩をします。喧嘩をしてもすぐ次の日には仲良くなっています。私も、この世代だったので好きでいつも欠かさず見ていました。個人的には福山雅治さんが当時好きで最初は、福山雅治さんが出るから見ていましたが見ているうち面白いなと思うようになりました。次男役の福山雅治さんはお金持ちの医者の所に養子に入っていましたが、最終的に家族みんなの所に戻ってきます。福山さんは少し年上なので私よりあんなお兄ちゃんがいたらな？と思いました。色々なもめ事を起こしながらも小さい時別れた兄弟達ですが、暮らしていくうちに絆を取り戻していくドラマです。私の青春時代に好きだったドラマの1つです。