今注目!のピックアップアーティスト特集 – 樋口 舞

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作詞作曲家、さらには演劇まで〜
- 歌手としてではなく作詞作曲家として楽曲提供もされていますがご自分で歌う曲と提供する楽曲との違いとかってあるんですか?
樋口 楽曲(作詞)提供の時はそのアーティストさんが歌っているところを想像しながら作っています。 自分で歌うとなんだか恥ずかしい表現なども人が歌うと思うとさらさらと書けますね(笑)
- あ〜、なるほど(笑)なんかわかる気がします。
では作詞家、作曲家としてのキャラクターは歌手としてのキャラクターとは別なんでしょうか?
樋口 作詞家、作曲家として曲を作る時は真っ白というか、そのアーティストが一番生きる様にという事と、 クライアントに求められているものを追求していくので 自分とかけ離れたところで作っていると思います。
自分のプロジェクト(樋口舞と天井桟敷アンサンブル)は本当に好き勝手にやっているので、
作る時の意識は全然違うと思いますが、どちらも楽しくて大好きです。
- ご活動を拝見していると本当に幅広くて、演劇までこなしていますがその辺についてもお聞かせ願えますか?
樋口 小さい時に月に一度はお芝居を観に行っていて、 劇団に入る事が夢でした。それも小さな劇団、芝居小屋でやる様な。 その時に観た役者さん達がなんだか凄くいきいきと輝いて見えて憧れたんですよね。 好きな事を全身でやっている!!っていう感じがして。
でも音楽の世界に行ったものだから縁がなくて、、観る専門でした。
ところが、ある時寺山修司様のお芝居に誘って頂いて、勇気を出して飛び込んでみました。知識も経験もなく、いきなり飛び込んだものですから凄く大変で。。
- 寺山さんは樋口さんの人生を導く大事な方なんですね。音楽の仕事と演劇との共通点はあるのでしょうか?
樋口 やってみる前は「芝居をやる脳」と「音楽をやる脳」は同じかと思っていたのです。
実際にやってみたらかなり違いました。 芝居は音楽のライブ以上に冷静でいる脳が必要なんですよね。 ライブもそうですけれど「冷静と情熱の間」みたいな『表現に良いところ』があるわけですけれど、 演じる時には、動きやしゃべり方等、より冷静さが必要というか「浸透」が必要というか。
音楽のライブの場合は頭を空っぽにして真っ白でやり切っているのです。 長年やっていて浸透していたってだけなのかもしれないですけれど、 芝居ではなかなかそこまで行けなくて、慣れるまでは大変でした。
やる事がとても多いわりにはスケジュールもとてもタイトで、色々と間に合っていなくても幕は開いてしまうわけで、、、アドレナリン放出しっぱなし状態でした(笑)
音楽をやり始めた時から「芝居や映画を観ている様なライブをやりたい」と思っていました。あっという間に引き込まれて人の心に残る様な。なので芝居を経験できて本当に良かったです。とても勉強になりました。
芝居とライブの共通点はやはり『ナマモノ』という点ですかね。
何が起こるかわからない!!というワクワクが病みつきになる要因かと思います。
結婚、出産を経て〜↓

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