ウルバンスキ 指揮 庄司紗矢香 バイオリン NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団 なんだか北ドイツ放送交響楽団て慣れ親しんだ名前からエルプフィルなんて慣れない名前になってしまいましたね。でも中身は変わらないのできっとうまいはずwただ、これからアルプフィルハーモニーという新しいホールを本拠地にするからオケの個性も変わっていくのだろうか。。。 紗良オットーさんの公演より、やはり庄司紗矢香さん推し。大人になって段々と音楽性が多様になりつつ、彼女の芯が作り上がっている感じがしますね。 しかし、ウルバンスキって誰?なんか若い指揮者らしいけど、私は以前ドホナーニとのマーラー「巨人」演奏を聴いて感動したのだが、今回この若い指揮者でどんな演奏になるのか。昔のウェルザーメストみたいに期待の新人がガッカリにならないことを祈るw
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NDRといえば私はやっぱりヴァント!生で聴いたことはないですが、ブルックナーは最高です!
実は今回の公演について言うと、仕事などに忙殺されたせいでなんとチケットの購入をすっかり忘れていたのです ( ;∀;)
実際に行かれた方、レビューよろしくお願いします。
>紗良オットーさんの公演より、庄司紗矢香さん推し。
>昔のウェルザーメストみたいに期待の新人がガッカリにならないことを祈るw
いや~、核心をついていますね。完全同意です。w
詳細な情報ありがとうございます!
コメントを拝見した限りでは、ウルバンスキはサロネンのように知的な演奏をされる指揮者なのかな、と思いましたが、先ほどYouTubeで演奏を聞いてみたところなかなか良いですね。コンサートで生の演奏を聴くことができなかったのが残念です。。。
すっきりさっぱりと演奏される方もいる一方、ティーレマンのようなこってり重厚とした方の人気も増えていますよね。どちらにしても、好みや気分でいろいろな演奏が聴けるのは良いですね。
全体的にさすが良い演奏でした。
kinako17さんのおっしゃる通り、ウルバンスキはすっきりとした演奏でしたね。過去の音楽監督もアクの強い人があまりいないいめーじなのでそういう指揮者が好みなのでしょうね。
庄司さんは情熱的とは言えないものの、しっかりと曲の音楽性を引き出していて好演でしたね。
ドボルザークは確かにさっぱりしていましたが、最近のスタンダードといえばそうなのかもしれません。とてもクリアな響きではありましたが私にももう少しドボルザークならではの歌い回しが欲しかったです。
ホールの形としてオーチャードホールはかつての本拠地ライスハレに似ているのかもしれません。だからオケも演奏しやすいのかなと思いました。あまりホールの響きに違和感なく演奏している感じがしました。
ミューザ川崎公演に行った友人は、現在の本拠地エルプフィルハーモニーと似ているとのこと。実際に団員さんもそういう感想のようで、それによってこれからオケの響き自体が変わってくるのではないかとのことでした。これからの変化も楽しみです。