今回の演目は以下の通り。 武満 徹/弦楽のためのレクイエム(1957) マーラー/交響曲 第6番 イ短調「悲劇的」 パーヴォヤルヴィはフランスや北欧ものは良いものの、重厚感を出す指揮者ではないので、ドイツものなどはあまり好きではありませんでした。 そのため、マーラーに関してもあまり期待はしていなかったものの、その心配は無用!オケも良くまとまっていて、なかなか良い演奏!6番悲劇的のあの嬉々として悲劇に立ち向かって行くかのような印象もあり、内容も緻密。 なかなかに満足しました。そしてさらに良かったのがコンマスの「まろ」!他の奏者のバイオリンとは音色が全く異なります。美しかった。
N響横浜スペシャル|パーヴォ・ヤルヴィ指揮 マーラー「悲劇的」
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