リーガル・ハイ(ドラマ)見逃し配信全話無料視聴できる動画サイトは？Netflix・hulu、Amazonプライムのどこで見れる？

堺雅人、新垣結衣主演のリーガルコメディ。弁護士の黛真知子は殺人の罪に問われた坪倉裕一を弁護するが敗訴。控訴を反対された黛は、偏屈で最低の性格だが訴訟の勝率は100％の敏腕弁護士・古美門研介の下を訪ねるのだが…。

出典：TSUTAYA DISCAS

[review_stars 5/5]
編集中リーガルハイは堺雅人が演じる負けない弁護士・古美門がありとあらゆる手を尽くし卑怯な手を駆使してまでも裁判に勝利するのが見ものです。そんな古美門と組むことになる新米弁護士・新垣結衣演じる黛が古美門からパワハラを越えた仕打ちを受ける場面も面白いです。古美門からがに股、愚か者など数知れずの罵詈雑言を浴びせられる黛ですが負けずに応戦するバトルというのも見応えがありました。このドラマのおすすめポイントは普段は不真面目で悪ふざけしている古美門が熱く語る場面です。ギャップ効果もあり古美門の言葉というのが突き刺さってくるんです。シーズン1・第9話での公害被害を訴えていた老人達が訴訟を取り下げると言いだした場面での古美門の言葉は素晴らしかったです。このシーンは言葉では言い表せないほど胸に響くものがありました。堺雅人の圧倒的なポテンシャルを感じた場面であり過去のドラマを観てきた中でも屈指の名場面だと言い切れます。このドラマはやはり堺雅人の演技というのが秀逸すぎてトリコになってしまいました。そして古美門と黛が互いに認め合っていて好意を持っているんですが素直になれず、つかず離れずの関係というのも観ていて歯痒さが良いんだよなと感じました。[review_stars 5/5]
編集中

[review_stars 5/5]
小御門弁護士演じる堺雅人さんの、自己愛が強く自分中心的な考え方ですが、負け知らずの敏腕弁護士。法廷で一気に捲し立てる自論の展開は見どころ満載です。そして、新米弁護士役を演じる黛真知子さん役の新垣結衣さんとの丁々発止の口論も、このドラマを楽しく盛り上げてくれています。正義感はあるけれども、正義感だけでは裁判で勝てない。そんな不完全燃焼の弁護士を演じています。堺さんの弁護方針を否定しながらも、堺さんの弁護力に信頼を持っている新垣さんの演技力も見どころです。そして、小御門弁護士を潰そうとライバル意識満々の生瀬さん演じる弁護士事務所の面々との対決は、コミカルでありながら法廷戦術を見ている躍動感があります。シーズン2では、ラブアンドピースと岡田将生さん、黒木華さんが小御門弁護士の弁護方針と対決しますが、小御門の信念に基づいた弁護方針に、上辺の幸せを語る岡田さんが時には有利に、しかし本質を突かれ破れてしまう、人として、法の解釈としての闘いも、見応えあります。特に、公害問題での堺さんの弁護主張の論法は、長いセリフを一気に畳み掛けて魅せる堺さんの演技力に感服しました。法律や、弁護士の弁護方針を学ぶには、コメディタッチで判り易く、お勧めのドラマです。

[review_stars 5/5]
人生で見たドラマの中でトップレベルに面白くて好きです。まず堺雅人さん演じるコミカド弁護士の話術に圧倒されますし、常に笑っていられるようなドラマです。
特に好きなのがドランクドラゴンの塚地さんが出ていた回で、ブサイクな旦那が美形の子供を産みたいがために顔で選んで結婚した奥さんがまさかの整形妻で元々はブサイクだったという裁判です。そんなことで裁判するなよ、、、って気持ちにもなりましたが、コミカド弁護士は塚地さん側の弁護をします。相手側の弁護士は黒木華さんなのですが、「美形同士のカップルから生まれる子供が案外残念というケースをいくつも知っている」というセリフがありますが、「確かに…」と思ってしまいました。実際の裁判でそんなことを言ってしまうことがあるのですかね？最終的にコミカド弁護士が勝つのですが、塚地の気持ち的には負け…みたいな複雑な最後でした。
この話以外にも、全体としてコミカド弁護士のまくしたてる息継ぎしてます？というセリフ量や、秘書の服部さんのマイペースさ、新垣結衣さんのかわいさ、岡田将生さんの爽やかさ、すべてにおいて100点満点のドラマだと思います。個人的には永遠に続編を撮り続けてほしいです。

[review_stars 5/5]
リーガル・ハイのドラマシリーズは、最高傑作だと思っています。リーガルハイの２のシーズンでは堺雅人は、前ドラマクルーで半沢直樹をやっておりまったくキャラクターが違います。短い期間でキャラクターが変更できているのですごいなと思いました。リーガルハイはとてもスカッとできるドラマだと思っています。コメディードラマが好きな方に観ることをお勧めをします。私は堺雅人が演じる古御門研介と新垣結衣が演じる薫真知子はとても良いコンビだと思っています。そこがおすすめのポイントだと思っています。黛真知子は、古御門研介に振り回されていますが事務所を全シリーズで3回退所をしていますが、必ず古御門研介の事務所に戻ってきています。とても優しい人物だなと思いました。古御門研介は、事務所の事務員の服部さんのことが大好きなんだなと思いました。服部さんがいなければ生活ができません、寝ぐせも服部さんに直してもらい料理も作ってもらっています。田舎にお泊りをしたときに憔悴をしていたのでかわいい一面もあるんだなと思いました。
服部さんはすごいなと思いました。服部さんの過去がとてもすごいなと思いました。「昔○○をしておりました」と何度もびっくりさせられました。舞妓さんのメイクもできるので、服部さんが前どんなところで働いていたのか年表にしてほしいなと思いました。

[review_stars 5/5]
リーガルハイは堺雅人演じる弁護士の古美門が主人公のドラマなのですが、何よりも見所はこの主人公の行動ひとつひとつです。特に口も悪く到底弁護士とは思えないキャラなのですがそこがこのドラマの見所のひとつだと思います。ジャンルで言うとコメディドラマになると思います。
そしてガッキー演じる黛はこのドラマの花です。ガッキーなので当然ですね。癒しです。この二人がいろいろな案件に立ち向かうのですが黛さんはどちらかというとポンコツポジションです。古美門がそういっているだけかもしれませんが、動きや言動が普通のようで天然なのでそこがこのドラマの癒しと言っても過言ではないかもしれません。
自分が一番好きなエピソードはとある事件で顔がまともな妻がほしかったという意見で事件を起こした疑惑をかけられた依頼人がいたのですがその疑惑を弁護する際の古美門の名言は「ブスから生まれるのはブス！それからまたブス更にブス！」です。この回はなかなか破壊力のあるせりふが多かったのですが毎週ぶっ飛んでいるので面白いです。
もちろんライバルもいましてライバル弁護士事務所もあります。ただ噛ませキャラ感が強いので基本負けないのですが笑える敵なので憎めません。