風立ちぬの口コミレビュー
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公式サービス以外の無料視聴方法やストーリー・原作・主題歌・キャストも合わせてご紹介していきますので楽しんでご覧ください。
風立ちぬ(ジブリ映画)の基本情報

タイトル | 風立ちぬ |
制作会社 | スタジオジブリ |
公開日 | 2013年7月20日 |
原作・脚本・監督 | 宮崎駿 |
プロデューサー | 鈴木敏夫 |
キャスト | 庵野秀明/堀越二郎 役 瀧本美織/里見菜穂子 役 西島秀俊/本庄 役 西村まさ彦/黒川 役 スティーブン・アルパート/カストルプ 役 風間杜夫/里見 役 竹下景子/二郎の母 役 志田未来/堀越加代 役 國村隼/服部 役 大竹しのぶ/黒川夫人 役 野村萬斎/カプローニ 役 |
原作 | 堀辰雄『風立ちぬ』/モデルグラフィックス連載漫画 |
主題歌 | 松任谷由実(荒井由実)『ひこうき雲』 |
さらに詳細 | Wikipedia |
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参考 これって違法ダウンロード?Q&A(RIAJ)
参考 文化庁 著作権
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風立ちぬ(ジブリ映画)感想・レビュー・評判・口コミについて
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風立ちぬ(ジブリ映画)みんなの感想
みんなの感想(ネタバレ含む)
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風立ちぬ(ジブリ映画)のあらすじ・ネタバレ・考察
宮崎駿が月刊模型雑誌「モデルグラフィックス」に連載していた漫画を自らアニメ映画化。宮崎自身が監督を務めるのは2008年の「崖の上のポニョ」以来となる。零戦こと零式艦上戦闘機の設計者として知られる堀越二郎の半生を、堀辰雄の小説『風立ちぬ』のエピソードを盛り込みながら描く。音楽は「風の谷のナウシカ」以来すべての宮崎作品を手がけてきた久石譲が担当。主題歌として荒井由実(現・松任谷由実)の「ひこうき雲」が採用された。
出典:TSUTAYA DISCAS
風立ちぬ(ジブリ映画)ネタバレ・考察(ネタバレ含む)
[review_stars 5/5]
当時の良さがよく表現されたラブストーリーです。ジブリの中では珍しい純愛ラブストーリーといった感じで、涙なしには見られませんでした。また荒井由実さんの主題歌「ひこうき雲」も本当に映画にマッチしていて、涙を誘ってくれます。ヒロインの菜穂子が結核になりながらも、どうしても二郎に会いたくなって、二人でささやかな新婚生活を送るシーンが1番感動しました。お互いに相手を思いやる気持ちと、相手が好きでたまらないんだという気持ちが溢れている映画です。また、劇中にはシベリアという菓子パンのようなものも登場していて、すごく美味しそうだったのを覚えています。さらに、二郎が留学として行ったドイツの街並みも、とても重厚で綺麗な風景でした。着ているものとかも日本とは違っていて、それだけでオシャレな雰囲気が漂っているシーンだったと思います。反対に、第二次世界大戦前のちょっぴり重々しい空気感も見事に映像で表現されていたりするので、その辺も見どころです。また、この映画にはモデルとなった人物がいたようで、エンドロールにその方に向けての経緯を込めて~というメッセージがちゃんと記されている所も注目だと思います。ノンフィクションに近い形の映画になっているようなので、それを知るとより楽しめる映画になっているのではないでしょうか。
[review_stars 5/5]
飛行機に憧れ、外国の雑誌を先生に借りるほど夢中になっている堀越二郎少年が、夢の中で飛行機の設計士カプローニ伯爵に出会い、自分も設計士になろうと頑張る作品です。本当はパイロットになりたかった二郎ですが、近眼のためその願いは叶いません。しかし東京帝国大学で設計士になるため飛行機の設計学を学んでいる時、関東大震災が発生し、汽車に偶然乗り合わせた里見菜穂子という少女と女中の絹を助けます。ケガをした絹に適切な手当てをし背負って菜穂子の家まで連れていき、名も名乗らず去っていく二郎が本当に男前で格好いいです。
時は流れ、飛行機開発会社への就職をし仕事を認められてドイツ留学をする二郎は、留学で得た事をもとに戦闘機を完成させます。しかし、その戦闘機は大きな期待とは裏腹に空中分解をしてしまいます。大きな挫折を経験し落ち込んでいる二郎は避暑地のホテルで休養を取ることになります。
そして、そのホテルでまた菜穂子との再会が待っていました。落ち込んでいる二郎が菜穂子と言葉を交わし、交流を深め、癒されていく場面がすごく好きです。菜穂子も関東大震災の時助けてくれた二郎を探して、偶然再会し嬉しさのあまり涙をこぼすシーンにとても感動します。
仲を深め結婚を申し込む二郎ですが、菜穂子は結核を患っていることを打ち明けます。しかし、病気が治るまで待つと約束して婚約をする二郎ですが、病状がなかなか改善しません。そこで二人は二郎の会社の上司黒川夫妻に頼んで結婚式を執り行います。着物に身を包んだ菜穂子もとにかく綺麗で、病気を患いながら結婚することができた菜穂子と黒川夫妻の心意気に心が打たれます。
病気の妻菜穂子と生活しながら、仕事を続ける二郎のささやかで幸せな日々も長くは続かず、ある日手紙を置いて菜穂子は結核の療養所へいきます。
上司黒川の奥さんの「きれいな姿を見てもらえたのね」という言葉が本当に切なく、心が締め付けられます。
堀越夫妻のお互いを認め、支えあい、ささやかな生活の中で感じる幸せをこの作品を見ていると本当に感じることができるのでとてもおすすめです。
[review_stars 5/5]
じろうの夢は空を飛行機を飛ぶことでした。しかし、じろうは目が悪いのです。そのため、飛行士になれないと思っていたのです。そんなある日、寝ている中で出会った人に飛行機を作ることのすばらしさを教えてもらいました。そこからじろうは飛行機を作るという夢に向かって頑張ります。真面目で優しくいじろうがとてもすてきなキャラクターです。じろうがどう変化していくのか、一番の見どころはそこだと思います。そして、もう一つ大事なのが、のちに妻になるなおこさんとの出会いです。まだ、じろうが学生時代に出会います。そのときは、なおこさんの付き人関東大震災のときに怪我をしたので、看病しただけでその場を立ち去ってしまいます。飛行機を作る会社に入り奮闘していたころ、もう一度じろうとなおこさんは出会います。命の尊さや愛という感情がどういうものなのかを教えてくれる話です。最後、じろうの作った飛行機は戦争のために使われます。じろうがどう思ったのか、真実はわかりませんが、一生懸命作った飛行機で人を殺しに行くと聞いたら、今まで何のための努力だったのだろうかと、きっと思ってしまいます。じろうが同じことを思うとしたら、絶望的で悲しい最後だったと思います。そこに最後死んだはずのなおこさんがでてきます。そして「生きて」と言います。絶望もある、悲しいこともあるそれでも、生きていかなければならない。私なら重く受け取ってしまいますが、じろうはきっと救われた思いだったと思います。「生きていいよ。」そんなメッセージだったのかもしれないとも思えました。
[review_stars 4/5]
実在した航空技術者・堀越二郎の物語です。「零戦」の設計者として有名な人物ですね。堀辰雄による同名小説からも着想を得て、監督の宮崎駿によって描かれた連載漫画を原作にアニメーション映画となりました。
本作は、宮崎駿がこの作品を最後に長編アニメーションからの正式な引退表明をしていたことと、主役の堀越の声を新世紀エヴァンゲリオンの監督であることでおなじみの庵野秀明が抜擢されたことで話題になりました。
特に後者については、堀越が若いキャラクターであるにも関わらず、当時50代であった庵野の起用に賛否があがったものの、監督の「役者にはない存在感」を求めてのものとなっています。そしてその声は、確かに声優・俳優を務めている方々とは異質のものであり、独特の深みを持ったものとなっているあたり、監督の目論見は成功しているといえるでしょう。
物語については、多少の脚色などはあるものの、堀越氏の一途で美しい生き様をさらりと描いており、戦争や震災、離別といった辛い内容を抱えた物語でありながら、心をスッと通り抜けていくような清々しさを持った作品になっています。そして、そのすがすがしさの演出に大きな力を添えているのが荒井由実による主題歌の「ひこうき雲」でしょう。新たな楽曲を制作したわけではなく、1973年の楽曲でありながら、この作品に非常によく溶け込んでおり、まるで作中の世界と現在とをつなぐかのような存在になっています。
余談ではありますが、この作品では、喫煙シーンが非常に多く登場します。それは、当時の時代背景を鑑みれば至極まっとうな内容であるのですが、日本禁煙学会から批判の声が上がっていたというエピソードも存在します。それだけ、現在とは医療も、人々の習慣も異なっていたということではあるのでしょうね。
[review_stars 4/5]
主人公は飛行機と女しか眼中にありません。悪い意味ではなく、主人公の一生を飛行機の製造に懸ける情熱には驚かされます。寝ても覚めても、飛行機のことを考えています。地震が起きた時に助けたお嬢さんが後の結婚相手となりますが、その時に主人公が気にかけていたのはお嬢さんさんの女中のようでした。その後、その女中が主人公に会いに来た時に、結構気になっていたんじゃないのかなと思うのですが、結局はお嬢さんと結婚します。なんか気が多いように見えるので女好きなのかなという印象を受けました。しかし、病気になってしまった奥さんとの短い新婚生活も、仕事に没頭する主人公なりに向き合っていたのではないでしょうか。上司の家で、二人だけの結婚式を挙げたときの奥さんの艶やかさというか美しさは目の裏に焼き付いていて離れません。そしてジブリ名物の印象に残る食べ物はシベリアとクレソンサラダです。シベリアは、この作品を見て始めて購入して食べてみました。あの時代では、結構豪華なおやつではないでしょうか。クレソンサラダは、避暑地のホテルで外国のスパイのおじさんがもしゃもしゃ食べていました。クレソンを見るたびにあの、日本語カタコトのおじさんを思い出してしまいます。
風立ちぬ(ジブリ映画)の他の人気作品

風立ちぬ(ジブリ映画)の原作ってあるの?

風立ちぬ(ジブリ映画)の原作は堀辰雄さん小説の『風立ちぬ』と言われています。
こちらの小説から着想を得た宮崎駿さんが、日本の月刊模型雑誌であるモデルグラフィックスで描かれた連載漫画をアニメーション映画化されたということです。
小説自体は、病に侵された婚約者と療養所で過ごした数ヶ月間の主人公と婚約者の思いが描かれたもので、悲しくもあり、美しさも感じるような作品となっています。
風立ちぬ(ジブリ映画)の音楽担当は『久石譲』、主題歌を歌うのは松任谷由実(荒井由実)で『ひこうき雲』
風立ちぬ(ジブリ映画)の主題歌を歌うのは松任谷由実(荒井由実)さんで『ひこうき雲』になります。
リリースされたのは1973年になりますが、なんとも言えない懐かしさを感じさせてくれる名曲ですね。
そして音楽を担当された久石譲さんですが、何度聴いても素晴らしく、映画のシーンが思い浮かび、切なさがこみ上げてきます。
風立ちぬ(ジブリ映画)の見逃しフル動画を公式で無料視聴する方法まとめ

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軍国主義の当時日本の若者でも、その時代で必死に生きて、そして恋愛もしていたという、ただただ人間らしく生き抜いていた物語に感動します。
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