今注目!の新人アーティスト特集 – 星野咲来

聴きこむ編集部が紹介する新人アーティストシリーズ!!

第一回目は確かな歌唱力でインスタを中心に着実にファンを増やし、この春、高校卒業を機にデビューしたシンガーソングライター 星野咲来さんにインタビューしてきました!!


ー 今回はよろしくお願い致します。

星野咲来(以下、咲来) 星野咲来です!よろしくお願いします。

ー 早速ですが、このお名前って本名ですか?

咲来 そうなんです!未来に花咲くようにってことで付けてくれたそうです。もし男だったらお父さんが「かんた」って付けたかったらしいので女の子でよかったです(笑)

ー 良いお名前ですね。でもこの漢字で「さら」って、なかなか一回で読めないですよね(笑)

咲来 新学期が始まると必ず読んでもらえなかったですね(笑)でもこれからたくさんの人に知ってもらえるように頑張ります!

 

ー それではまず出発点から聴きたいのですが、子役をやられていたんですね。

咲来 幼稚園で行った小さなミュージカルのオーディションで主役に選ばれてその時園長先生が“歌を歌うことで人に勇気や元気を届けられる人となりなさい”と言ってくださり、幼いながらすごく記憶に残っていてそこからキッズミュージカルのお稽古を始めました。そのお稽古の先生方が芸能の道を進めてくださりました。

芸能界に小さい頃から入ることにお父さんは反対、お母さんは賛成って感じで。でもそれでもやりたくて練習してたんです。そしたら「やらせてあげないとな」と思ってくれたみたいでモデル事務所を受けさせてくれたんです。そしたら面接で「そんな簡単じゃないよ」と厳しいお言葉を頂いたのですが、レ・ミゼラブルの”雲の上のお城”という曲を歌ったら事務所の方がみんな立って拍手してくださって、合格できたんです!今でも感謝しています。

ー その頃から歌の力を持っていたんですね。それからモデル事務所だけど舞台などもやっていたんですか?

咲来 モデル事務所というイメージがあったのですが女優業にもたくさん挑戦させていただきて色々舞台などその他にもオーディションを受けさせてもらいました。

ー そこから音楽をやりたい!って思ったきっかけは?

咲来 それは〜、ぷっぷるちゃんが

ー ぷっぷるちゃん??

咲来 はい、えと、ヤマハ音楽教室にそういうキャラクターがあって、教室に通ってたんですけど大きい音が苦手だったみたいで、親も「音楽は苦手なのかな?」と思ったみたいですが、家にある松田聖子さんのCDはよく聞いていて、自分でかけて歌ってたみたいなんです。それで「この子は歌が好きなんじゃないか説」が出て。太鼓とかは苦手だったけど歌は好きそうなので歌のレッスンを受け始めたんです。

ー ピアノとか他の楽器はしなかったんですか?

咲来 そうなんですよ〜。声楽を習うとどうしても音大に行くって方向になって、そしたらピアノをやらなきゃいけないってなっちゃって、やったんですけど・・・三年かけて「カッコウ」も弾けないくらい下手くそで・・・。それで「歌は上手なんだからピアノは諦めよう」って言われたんです(苦笑)

ー 練習しても下手だったんですか?練習が嫌いとか?

咲来 いえいえ!練習してたんですよ!憧れもあったし最初頑張ったんですけど全然上達しなくて。

ー じゃあ今でも弾けないんですか?よく作曲する人ってピアノで音鳴らして作る人が多いと思いますけど。

咲来 そうなんですよ。その後もピアニカとか弾けなくて。結局、鉄琴とかやってました。

ー いや、それも鍵盤じゃん(笑)

咲来 あはは!そうですね!でもなんか感覚が違ったんですよ(笑)でも確かに鍵盤ですね(笑)

 

〜 ちょっと天然なのか?と思いながら話は進みます(笑)↓

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